無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-6457-3160
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
みんみん(♂)さんの他のお店の口コミ
店名 |
鶏白湯麺 蔭山 高田馬場店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、担々麺 |
お問い合わせ |
03-6457-3160 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
山手線 高田馬場駅から徒歩8分 高田馬場駅から549m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
12席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年9月1日 |
備考 |
中華料理 蔭山楼の3店目は、鶏白湯麺のラーメン専門店 |
お店のPR |
【自由が丘/蔭山樓】業界最高権威ラーメン大賞≪鶏白湯部門≫第1位『自由が丘蔭山樓』
とろとろの白濁スープは鶏のうまみがぎゅーっと凝縮された自慢の絶品スープ。麺は『浅草開化楼』監修の特製麺を使用!女性一人でも入りやすい!蔭山の麺はフワフワした食感とつるりとした喉ごしが特徴。切れ味冴えわたるスープとの見事な調和が多くの麺好きを納得させる。中太ちぢれ麺! |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
開店しては次々と消えるラーメン激戦区・高田馬場にあって、もう6年も人気を維持しているという鶏白湯の店です。
場所は、早稲田通りと明治通りが交差する馬場口の交差点のすぐ近く。ここにはかつて、テレビ番組と日清食品がタイアップした店がありました。一時は行列ができる店だったのですが、作られたブームは短命に終わりました。
そのあとにほぼ居抜きで入ってきたこの店の「鶏白湯麺塩そば」(880円)は、水炊きを思わせるとろっとろの白濁スープに、ちゃんぽんのような太い麺。とくに、もちもち・プルプルした太麺はすごく印象的。すするというよりひたすら噛む感じで、口の中でぷるんぷるんと踊る感じが楽しい。塩加減が薄く、ラーメンとしては異色ではありますが、一品としての完成度は非常に高く、おいしくまとめられています。
具は一般的なチャーシューのようなものはなく、肉らしきものは蒸した鶏肉のかけらのみ。徹底して鶏にこだわった一品です。しかしそれでも不満はないから不思議です。
ただ、スープはとろっとろすぎて途中で辟易してくるので、レモンが添えられています。レモンの酸味でとろっとろを少し軽減して軽くし、最後まで食べさせようという作戦。たしかに効果があります。
標準で、レンゲにこんもりと盛られたご飯がつきますので、最後にこれをスープに投入。水炊きのおじやよろしく、スープのうま味を残らず味わってほしいとの心配りです。
店内はコの字型のカウンターに12席。先に食券を買うシステムで、外に並ぶ場合も食券が先。回転を速めるためと、順番をめぐるトラブル回避のためでしょう。
もうひとつ、「担々麺」(880円)も食べてみました。
鶏白湯麺塩そばでもそうでしたが、麺の上にサニーレタスが結構な量乗っているスタイル。これを「サラダ」と呼んでいるようで、自販機には「サラダ増量」(300円)というボタンがあったりします。
こうしたところが女性客の多さにつながっているのでしょう。
肉味噌はヘーゼルナッツ入りのちょっと独特なもの。正直言ってヘーゼルナッツは邪魔な気がしますが、肉味噌全体の味のバランスは悪くありません。個人的にはもうちょっと濃いというかくどい味でもいいかなと思いますがまあ好みでしょう。
スープはやはり鶏白湯がベースとなっていて、単体ほどのくどさはありませんが芝麻醤(ゴマペースト)もあることだし、ベースのスープはもう少しあっさりしている方がいい気がします。辛さはほどほど。まあこの店で鶏白湯麺塩そばを差し置いてまで食べなければならないメニューという感じはしませんでした。
そのほか、サイドメニュー(トッピング)として「豚バラ肉軟骨煮」(300円)を頼んでみたのですが、これがおいしい。
まあ沖縄料理のソーキそのものなのですが、ちょうどいい味の濃さがビールに合いそうです。
また、「水餃子」(300円)も頼んでみましたが、これは皮が独特。
もちもちっとしてぷるんっとして、まさに白玉団子をそのまま皮にした感じ。不思議な感触でした。
とにかく、鶏白湯スープのとろっとろさ加減と、ぷりっぷりの太麺の組み合わせが傑出したこの店。
駅から遠く、やや不便な場所にはなりますが、ラーメン激戦区で勝ち抜き続けるその実力をぜひ堪能してみてください。
この文章は【東京とっておき!!】からのものです。
メニューや地図など詳しい情報は下のリンクからどうぞ。
https://tokyo.totteoki.jp/6988/