この味でしたら、人気があるのが分かります : ケイブ バー

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2021/07

　飯田橋でゴルフのレッスンを受け、背中の筋肉を労わりに高田馬場でマッサージをして貰い、その後、７年ぶりに此方で食事です。

まずは、「Cava Montsarra Brut」 で乾杯です、今日、頂きましたのは次の通りです。

「お通し」・・・・・帆立貝のムースのリエット、おぉ～、これはスパークリングワインと合いますね、美味しいです。
「赤ピーマンのムース」・・・・・なんと綺麗な色でしょうね、一口、スプーンで食べると、これが旨い、おいおい、こりゃ～、白ワインを飲まなきゃ、すみません 「Jean-Pierre Alexandre Ellevin Chablis 1er Cru 'Vaucoupin' 2018」 を。
仕切り直しをして、「赤ピーマンのムース」を食べるが、ホント、これ美味しいや。

「無花果入り田舎パテ」・・・・・田舎パテとは良いネーミングですね、味、姿もガッツリとして食べごたえがあります。

「エスカルゴ、ブルーチーズとパセリバターソース」・・・・・パイ生地とミニトマトと２種類あるのが嬉しいですね、どちらも美味しかったです。

「フォアグラのポワレ」・・・・・おぉ～、これは濃厚です、白ワインよりも赤ワインの方がこれには合いますね。

「本日のパスタ」・・・・・稚鮎と万願寺唐辛子のスパゲッティー、これは季節感があるパスタです、良いですね、稚鮎も美味しいし万願寺唐辛子も美味しい、久々のヒットのパスタでした。

　久しぶりの ”ケイブ バー”、とっても良かったです、これからも高田馬場にマッサージを受けに行きますので、また此方に伺いましょう、ご馳走様でした。

2014/04　　　　　　　　　　１１枚の写真 (2014/04) を追加しました

夕方、予約の電話をしたら、運良く席が空いてるとのこと、急いで駆け付けました。

まずは、「NV Montsarra Cava Brut」で乾杯。

「お通し」の フォアグラのパテが ”カヴァ” に合いますね。

「赤ピーマンのムース」・・・・・此方に伺うと、必ずと頼んじゃいます、旨いからです（笑）。

「2008 Dry Creek Vineyard Chardonnay」・・・・・これも、いつも頼んじゃいますね、カルフォルニアの白ワインで、しっかりとしております。

「桜海老のムース、生姜のコンフィ添え」・・・・・隣のお嬢さんの食べているのが美味しそうだったので私達も（笑）。
勿論、アタリでした。

「ジャガイモのグラタン」・・・・・なんか、毎回、同じようなものを頼んでますね（笑）。

「シュークルート」・・・・・私達夫婦にとっては珍しいオーダーです。
豚肉、ソーセージ、キャベツのアルザス風煮込みですが、これも、なかなかイケてます。

わざわざ遠くから伺うほどではありませんが、近くに来られた時には、是非、伺ってみて下さい、気に入って頂けると思います。

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2013/05　　　　　　　　　　　　　１２枚の写真 (2013/05) を追加しました

数日前に伺いましたが、満席で入れず、今日は、予め、電話予約をして訪問しました。

６時に入店した時には、私達２人だけでしたが、帰る時には満席、人気店ですね。

お通しの「帆立貝のムースのリエット」で、「生ビール」を一杯。
その後は、「2008 Dry Creek Vineyard Chardonnay」の白ワインを。

一度、食べたら、その美味しさを忘れられない、「赤ピーマンのムース」。

初夏にピッタリの、「ラタトゥイユ」。

野菜不足の時は、「バーニャ・カウダ」で、ボリボリと。

何にしようか迷った時には、「ムール貝のワイン蒸し」。

おっと、忘れちゃいけません、「ジャガイモのグラタン」。

ワインのお供に、「エスカルゴ、ブルーチーズとパセリバターソース」。

やはり、此処は良いですね、また、来ましょっと。

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2012/08

オリンピックの女子バレーがあるので、近くでサッと食べて、家でテレビ観戦を。
と言って、変な所では食べたくない、「あっと、ケイブ　バーがある、でも、当日予約が出来るかなぁ、電話をしてみよう」。

ラッキーでした、取れました（笑）。

以前に３度伺って、２回は満席で駄目、予約をして、やっと伺うことが出来ましたことがありました。
その時に感じたことは、味はまあまあ良いが、接客に難があると。

６時少し前、恐る恐る扉を開ける、でも、気配がない、、、？、、、、、いやいや、居ました。

「すみません、少し早いですが良いですか、予約した〇〇ですが」
「どうぞ、そこへ」
「え～～、此処で良いですか」
「はい」

接客は、以前と変わりませんね、顔に表情がない（笑）。

いつものように、生ビールを飲みながらメニューを見る。
すると、そこに「豚のリエット」がお通しで。

ビールをのみながら、それを食べると、なんと、これが旨い。
メニューを見る目が違ってきた、真剣だ、、、、、だって、お通しがこれだけ美味しいなら、全部美味しい筈。

「赤ピーマンのムース」・・・・・なんと綺麗な色でしょうね、一口、スプーンで食べると、これが旨い。「おいおい、こりゃ～、白ワインを飲まなきゃ、すみません”Dry Creek Vineyard Chardonnay」を」。
仕切り直しをして、「赤ピーマンのムース」を食べるが、ホント、これ美味しいや。

「真鯛のカルパッチョ」・・・・・塩とオリーブオイルだけで、他はなんの細工をしていないのに（たぶん）、美味しい。細工をしていないから美味しいのか、玉葱のスライスがアクセントとなり、それが良いのかは分からないけど、旨い。

「エスカルゴ、ブルーチーズとパセリバターソース」・・・・・パイ生地とミニトマトと２種類あるのが嬉しいですね。
どちらも美味しいです。

今までの３種類の料理を食べてみて、３年ほど前に伺った時より、数段と美味しくなりました。

「ムル貝のプロヴァンス風」・・・・・トマトがタップリ、仄かなニンニクの香り、パセリも効いて、良いですね、これも。家内と無言で頂きました、私達夫婦、会話が無いのです（笑）。

「牛ホホ肉の赤ワイン煮」・・・・・柔らかい肉、良く煮込んでありますね、フォークで押すと解けます。味もイケマスね。

３年前に比べたら、間違いなく美味しくなってます。
これだけの味でしたら、多少の接客の悪さも気になりません（笑）。

今日も、予約なしのお客さんが見えましたが、
「予約の方ですか、、、、申し訳ございません、満席です」、と言われ、すごすごと帰っていきました。

確かに、この素晴らしい味でしたら、人気なのが分かります。

もし、伺うのであれば、絶対に予約をお奨めします。

また近いうちに、私も予約をして伺いましょう、、、、、さぁ、次回は何を食べましょう。