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JR池袋駅・駅ナカ、中央改札内「いろり庵 きらく」。【1st】
JR池袋駅、中央改札内に新しくできた「いろり庵 きらく」。
JR池袋駅の改札内における立ち食いそばは、長らく「爽亭」のみの状況だったが、新たに加わったこの店に今後の更なる展開を期待したい。
JR系の立ち食いそばチェーンは、「あじさい」の頃に、汁が「薄甘」の印象が強く、あまり利用頻度が多くなかったのだが、近年、醤油感の強さもやや出てきたように思う。
お店は、比較的大き目の空間である。
この店、「立ち」と「カウンター椅子席」がある。
圧倒的に「立ち」のスタンディングカウンターが多い気がしたが、外からでも着席できるかどうかは、ある程度確認できる。
出口専用扉の横側などは見極め安い。
位置的には、山手線外回り7,8番線ホーム下のような場所である。
オープンしてから結構集客しているように思われる。
時間帯にもよるのだろうが、並んでいる日もあった。
券売機で食券購入、そのまま席に着く。
番号で呼び出されるスタイル。
「ちくわ天うどん」(450円) ―― 薬味ネギが別皿なので、よりシンプルに見える。
うどんの麺は特筆すべき点はないが、茹で麺のカタいバージョン。
関西の汁から、お江戸の醤油汁に妙に馴染んでしまった僕にとっては、まだ薄いと感じるが、そんなのは好みだろう。六文・スエヒロ系、また地元・君塚などと比べての話しである。
でも、富士そばよりも、やや薄く感じる。
ダシ感もほんのりある。
でも、最終的に、調味。そう、口あたりの良い調味が、逆にジャンクな雰囲気を湛える。
ソレが、やや苦手。
ごちそうさまでした。
朝7時からの営業は良いと思う。
22時半の閉店は、ややもったいない感じがする。
渋谷・新宿あたりで飲んで帰ってきて、ホームから降りる階段によっては正面の立地。
ひとすすりという場面も想定されるので、24時まで営業の延長を期待する。
(文責:京夏終空、2020.11.11)
(口コミ初投稿、743軒目)
(既登録店舗、情報修正・追加等行わず。)
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店名 |
いろり庵 きらく 池袋店
|
---|---|
ジャンル | 立ち食いそば、そば、うどん |
お問い合わせ |
03-3987-7575 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR池袋駅改札内 池袋駅から39m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2020年10月19日 |
関連店舗情報 | いろり庵きらくの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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中央改札内の立ち食いそば店では、「爽亭」との二択であるが、
実は、個人的には、どちらもあまり好みでない。
お江戸の立ち食いそば店の汁についての僕の勝手な種別では、六文・スエヒロ系が「濃辛」で、カツオの豊潤なダシ感があり、一番の好みである。
富士そば系は、「濃甘」で、カツオ系のダシがメイン。
文殊系は、「薄辛」だが、昆布系のダシ感割合も強い。
小諸系は、「薄辛」で、カツオ系のダシ感が下支えしている。
で、JR東日本系は、「薄甘」で出し感も弱いと感じてしまっている。
「いろり庵きらく」というブランド展開を大々的にしているようであるが、かつて「あじさい」に統一されかかった時代を思い出す。
「大江戸」「清流」「濱そば」「大船軒」「中山道」など、いろいろな店名で営業しているが、メニューも味もほぼ同じというイメージである。
「爽亭」も、近年に、急に名古屋駅の「住よし」と同じ会社云々でピックアップされがちだが、味は名古屋駅の「住よし」とは明らかに違い、持ち上げられる意味が理解できないでいる。
いや、好みでの話なら各人の評価でイイのだが、出目がどうこうとか、血族主義的な嫌らしさを感じたりする。本店崇拝主義者や、何番弟子崇拝主義者のような頭デッカチな結論ありきでの論調は個人的に好まない。
さて、年に数回はあるであろう。
改札に入った後に、急に電話で時間の予定変更などが知らされると、メシを食う時間がなくなるという危機感から、手っ取り早く腹におさめるための食事。
そんな時に、こういう店は便利である。
「豚肉そば(温)」(570円) ーー 写真の通り。
期間限定のメニューだったか、ホームページにも出てこない。
名称は単に「肉そば」だったかも知れないが、食券の記載に従った。
ただ、名前からイメージするような肉量ではない。
申し訳程度に入っている印象。
生姜醤油系のタレの下味が付いている豚バラの極薄スライス。
フリーアイテムのすりゴマを多用して、味を足した。
こういうレベルの店で麺のどうこうは、あまり気にならないが、やはり汁は「薄甘」の印象通りだと思った。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.1.12)
(51件/3.11)