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漢字の洪水
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タケマシュラン
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店名 |
友誼食府(ユウギショクフ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、四川料理、飲茶・点心 |
お問い合わせ |
03-5950-3588 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅から184m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2019年11月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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日本にある異人街を探検するのが好きで、ここ最近では大久保のイスラム横丁や大阪のコリアタウンなどにお邪魔してきました。この日はガチ中華タウン池袋へ。
まずはガチ中華ブームの立役者である「友誼食府(ユウギショクフ)」へ。JR池袋駅の「西口(北)」という、どっちやねん出口をでてすぐの雑居ビル4階へ。日曜日の真昼間からガールズバーの呼び込みがあることに漠然とした恐怖を抱きます。
エレベーターを出てすぐに蛍光灯ビカビカのスーパーマーケット風の空間が広がります。実際こちらは「友誼商店」という中国食料品店であり、その併設のフードコートとして「友誼食府(ユウギショクフ)」が入居しています。一見、どこにでもあるスーパーマーケットですが、そこにあるのは漢字の洪水。成城石井やカルディも真っ青の少量多品種な品揃えであり、しかも殆ど全ての商品が中華系です。
ビーフンだけでもこの品揃え。ちなみに私は前日にビーフンを名産とする台湾は新竹市から帰国したばかりであり、似たような光景が未だ続いていることに不思議な既視感を覚えます。
冷凍ではありますが肉類も充実。中国料理では定番の鶏の脚も山ほど在庫があります。
さて本題。併設のフードコート「友誼食府(ユウギショクフ)」へ向かいます。フードコートと言っても20席ほどの小さなイートインスペースといった程度であり、屋台ほどの小さな店舗が5-6軒ほどが並んでいます。「お台場たこ焼きミュージアム」に似た雰囲気と言えば分かり易いでしょうか。
旨そうな串があると覗き込んでいると、「〇※■×!!!」とガンガンに呼び込みがかけられます。日本のフードコートで呼び込みされるという体験は中々ないので、ここは完全に外国なんだと再認識。
お会計の方式は少し変わっていて、各店舗で食べたいものを注文すると合計金額が書かれた紙が手渡され、その金額を前述の「友誼商店」で支払い、手渡されたカードを店舗に手渡すという運用です。ちなみにそのカードには恐らくスイカ的にチャージがされており、常連客はカードそのものを所有しているようです。
ちなみに飲み物は「友誼商店」で買ったものを持ち込み可能です。料理への支払い含めてPayPayが使えるので便利です。また、テーブルには台拭きやペーパーナプキンなど気の利いたものは一切ないので、ウェットティッシュを持参すると良いでしょう。トイレは「友誼商店」の奥にあります。
前置きが長くなりました。先ほどの串は1本100円。色々な部位が用意されており、好きなものを選びます。個人的には何かの内臓が好きでした。
よだれ鶏。日本の中華料理店のそれに比べると良い意味で雑な仕上がりであり、味わいも暴力的です。
これまでは四川系でしたが、こちらは上海系。「葱油麺」という料理のようで、その名の通りネギの風味がきいた油そばで1杯500円。店員が居らずどうやって注文するんだろうと戸惑っていると、客席で飲み食いしてたオッチャンが急に立ち上がり「〇※■×!!!」と、貴方がシェフでしたか宜しくお願いします。
楽しかった。もちろん中国に行き慣れた方にとっては割高に感じるかもしれませんが、あくまでここは日本であり、東京でこのクオリティの中国料理とライブ感を楽しめるという意味では実にエキサイティング。「東京アメリカンクラブ」を訪れた時のようなリアルな興奮が余韻として残っています。ちなみに当館から北へ歩いて数分に「沸騰小吃城」という、これまたリアルな中華フードコートがあるので、次回はコチラに訪れてみたいと思います。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2024/01/china.html