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池袋2丁目、へいわ通り「太陽城」。【9th】
池袋西口、へいわ通りのネイティブ系中華料理店。
池袋チャイナタウン・池袋中華街の拡大傾向を牽引している1店なんだと思う。
横浜の中華街とは違い、中国人客の大行列ができる店なのだ。
食べたかったモノがあったので、ソレと串焼き少々。
「馬勺嫩牛肉」(1,408円)、レシートには、普通に「牛肉四川風煮込み」と書かれていた。
「馬勺」とは、大きな杓子らしい。
確かに、そんな感じの入れ物で登場した。
僕は、個人的に、この、いわゆる「水煮牛肉」の類を好んでいる。
好きが高じて、今では棲家で自ら作ったりもする。
最後に、煙がモーモーと出るぐらい熱した油を、具材や山椒や唐辛子の上にかける瞬間が、この料理のポイントだと思っている。
この店のコレは、まず、牛肉の肉質が良好である。
汁は、時々刺すように辛い唐辛子に出会うが、概ね辛さは控えめだと思う。
この料理と戦うときの汗の出方での、何となくの判断なのだが。
野菜類もたくさん、食べごたえアリ。
コレを白メシと食べるのが好きなのだ。
豆類も多く入っている。
見た目はスゴい量だと思ったが、美味しくて完食した。
流石に汁は残したが。
あと、勝手に牛肉デーにしたので、牛の串焼きを3種類、各2本づつ食べた。
「牛肉串焼き」「牛筋串焼き」「牛の気管串焼き」
香辛料が、いわゆる中国東北料理の串焼きのように、まぶされている感じではなく、つけ汁に通したような雰囲気だと思った。
味わいの方向性は、東北系に似ていて好みだった。
美味しかった。
ごちそうさまでした。
この店、地元ではあるが、客がほとんど中国人ばかりでなかなか入店できなかった。
いや、池袋中華街、池袋チャイナタウンには、そういう店が多いのだが、この店の場合は、特に顕著に中国人比率が高い。
また、改めて訪問したい。
(文責:京夏終空、2022.4.27)
(8件/3.07)
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店名 |
太陽城 池袋
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、四川料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-5985-6668 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅から500m |
営業時間 | |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
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初投稿者 | |
最近の編集者 |
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朝5時から10時半までの朝食営業に続き、ランチ営業も。
やるようになったみたいである。
約2年ぶりの訪問である。
池袋西口側、へいわ通り、ほぼ「永利 本店」の向かい側である。
ランチ看板を見て、イン。
パッドからの注文。
紙のメニューが無いなどといい加減なお店紹介をしているサイトもあるが、言えば出してくれる。
あと、この店の店名「太陽城」を「サンシャインシティ」だとか書いているサイトもあるが、正しくは「サンシティ」である。前回写真掲載したレシートにも、「Sun City」とハッキリ書いてある。
但し、池袋の「サンシャイン60」を「太阳城60」と表記する場合もある。
国際興業バスの案内でも、「サンシャインシティ前」バス停を単に「太阳城」としている。
「シャイン」は「光」なので、普通に訳せば、「阳光城」の方が「サンシャインシティ」に相応しく、池袋西口(北)、旧北口にある吉野家の並びの「陽光城」の方が、「サンシャインシティ」と言っても良いのであろうと思う。
固有名詞は当て字的な部分もあるので、一概には言えないのであろうが、安直に間違った発信をしているサイトが多いので、中国人の友人に苦笑されるのが恥ずかしいだけなのだが・・・。
さて、いわゆる「ガチ中華」の店である。
2年前のレビューでは、「ネイティブ系」という表現を使っているが、「ガチ中華」というコトバが浸透してきたので、僕もソレにあやかる。
「孜然羊肉(ラム肉のクミン炒め)」(968円)+「原味牛肉大串(牛肉串焼)・2本」(281円) ーー 写真の通り。
双方とも、僕の認識では中国東北系の料理である。
ただ、この店の場合は、やや四川料理系に寄っているのだろう。
全体的に、味付けは濃いめである。
玉子とトマトのスープの塩分、ココまで濃いのは、池袋中華街・池袋チャイナタウンで、かなりの上位だと思う。
羊肉のクミン炒めも、炒めのタレが濃いめである。
羊肉と唐辛子、玉ネギ・ニンニクの芽、ソレにパクチーが入っている。
個人的にパクチーが苦手な時期があったが、最近は慣れてきた。
料理との相性で許せる時と、そうでない時がある。(笑)
アツアツ、濃いめ、白メシが進む。
フリーコーナーからいただいた、「花巻」のような蒸しパンも活躍。
牛肉の串は前回も食べているが、なかなか美味。
辛さの選択ができて、普通の「辛」にしたが、「大辛」でも良かったかも知れない。
バイキング形式のフリーコーナー。
ハチノスとキュウリの和え物、茎ワカメのニンニク辛味和え、味玉。
どれも、なかなか旨し。
料理の流れの中では、茎ワカメのニンニク風味が活きた。
玉子とトマトのスープ、気に入ってお代わりした。
ややしょっぱいのだが、塩分とトマトが呼応していて、何だか良かった。
全体的に、なかなか良かったと思う。
濃いめの味付けは、飲むコトを前提に調理されているのかも知れない。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2024.3.14)
(39件/3.09)