無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
京夏終空さんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
egg 東京(エッグ)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、洋食、パンケーキ |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅西口より徒歩6分 池袋駅から450m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
49席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 クレヨンでテーブルいっぱいにお絵描きができます。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月21日 |
備考 |
バースデイ、記念日プレート承っております。ご予約時にご相談ください。 |
お店のPR |
ブルックリン発!アメリカ南部の料理を楽しめるレストランで、朝食もTea timeも楽しんで◎
ブルックリン発!「egg」の海外進出1号店の当店では、ブリオッシュと国産卵を使用した看板メニュー【エッグロスコ】を始め、アメリカ南部のエッセンスを取り入れた様々な料理をお楽しみいただけます◎使用する卵は、広島の「はやしなちゅらるふぁーむ」で育てられた鶏の有精卵を使用。肉料理に使うスパイスはNYのシェフ監修により本店の味を再現◎全49席の店内は天井が高く開放的な雰囲気、のんびりとお過ごし頂けます。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
庶民には、毎朝は食えない感じの価格帯の朝ごはん。(笑)
NY・ブルックリンのブレックファーストらしきモノを池袋で食べてみた。
池袋西口、劇場通りの池袋消防署の隣り「としま産業振興プラザ」という建物の1階である。
昔は、「豊島区勤労福祉会館」だった建物である。
2年半ほど前、オープンした際に、カフェ利用だけしたコトがある。
この店ができる前、この場所は、そういうカフェサロンだったのだ。
「としまサロン」と言って、「豊島サロン」でなく、まさに「年増サロン」だといわれる感じの昭和チックなサロンだった。
さて、この店、その名の通り、エッグの店である。
朝の10時前の時間帯、目白から自転車での帰り、何だか、急に寄ってみた。
いつもは、女子率が高く、とてもオヤジ1人では突入できない感じの雰囲気なのだが、その日、大きな窓から見えた店内の様子から、何となく今ならイケる感じがしたのも後押しした。
店員さんに一応聞いてみた。
どれがウリですか?と。
何となくは、知っていたのだが、やはりソレだった。
「エッグオリジナル エッグロスコ」(1,280円)+「セット コールドブリューアイスコーヒー」(300円) ―― レシートの印字のままの表記で、写真の通り。
アイスコーヒーは、ブレックファースト用と言えば、そんな感じだ。
目覚めにイイ感じの強さもある。
苦味と言うか、香ばしさと言うか、そういうモノでなく、味の強さとでも言おうか。
で、到着したエッグロスコ。
見た目は、チーズトーストな雰囲気。
どう食べるべきか知らないが、端から少しづつ切って食べた。
中央部に差し掛かると、中から卵黄が登場する。
まわりを見渡すが、お手本が無かった。
少々躊躇った後ではあったが、卵黄を割り、パンで皿から拭き取るようにして食べた。
添えられているトマトのヤツも、酸味がイイ感じで、アクセントになる。
この料理自体もきっと美味しいのだろうが、玉子の美味しさもある。
家で、パンにチーズをのせてトーストしたモノを、目玉焼きの卵黄につけて食べても、さして変わらない気がしないではないが、明るく雰囲気のある店内で、フォークとナイフをカチャカチャやりながら食べるコトに意味があるのだろう。
そんな気がした。
そう考えると、かなり高い食べ物だが、ソレを超える、お店の雰囲気や接客があったような気もする。
一応、満足。
ごちそうさまでした。
でも、あのトーストの中に、どうやって卵黄を入れたのだろう?
会計時、店員さんに「どうやって入れたの?」とストレートに聞いてみた。
企業秘密らしく、はにかんだ素敵な笑顔で、送られた。
朝ごはん、これから始まる今日一日が、何だか良い日になりそうな感じがした。
ソレこそが、一日のスターととして、一番大事。
その大事なモノをいただいた。
ありがとう。
(文責:京夏終空、2019.9.19)
(94件/3.53)