シュラスコとビールを合わせるのは間違いない(`・ω・´) | デートで使えるお店倉庫 : シュラスコ＆ビアバー ゴッチバッタ 池袋西口

肉だ肉だ～(`・ω・´)ﾋｬｯﾊｰ
と変なテンションで始まりましたが(´・ω・｀)ﾏﾀ?
シュラスコです。シュラスコ大好き(`・ω・´)ｳﾏｲﾖ
ここは7種類のセルフビールサーバーもあるのでビール党にオススメ(`・ω・´)

特に、このお店は全体的に味濃いめなんですよ。
ビールをウリにしているので、そこのバランスなのかな。
とにかく僕好み。四の五の言わず、肉(ﾟДﾟ)ｳﾏｰビール(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

さあ、ワイルドにブラジル人になりきって食べるぞ(`・ω・´)ﾑｼｬｰ

さて、本日は、200人収容可能で、
貸切パーティー、企業宴会、結婚式二次会もできる大箱。

シュラスコ＆ビアバー GOCCHI BATTA 池袋西口店さん。

先日のALEGRIAさんもお店によっては大箱なので、
シュラスコ、やっぱりみんなでワイワイ食べるの楽しいね(`・ω・´)
「もう無理だー」とか(´・ω・｀)
「すげー食うなぁ！」とか(`・ω・´)
そんなこと言いながらみんなでワイワイ(`・ω・´)

僕はラモスも愛したというコパに始まって、
トゥッカーノとか、そういえばエコヒイキとか、先のALEGRIAさんとか。
例の、青山とかにある超人気店には行ったことない(´・ω・｀)
だってあそこまでお金出さなくても他のお店で十分美味しいんだもの。
行く気にならない(´・ω・｀)

さて、こちらのゴッチ バッタさん、
渋谷がこの業態だと一号店なのかな？
確かにあの界隈も結婚式多いしね(`・ω・´)

ということでチェーン店です。
では、お決まりのお話が始まりますが、手短にします(´・ω・｀)
経営してるのは本社は新宿NSビル！な株式会社KIDS HOLDINGSさん。
202店舗、48業態！！という大手さん。
これだけ業態を持っていればあらゆるニーズに応えられる気がする。
他の業態はちょっと多すぎるので文末に回します(´・ω・｀)

今回はいつもと違って構成を明示的にして書こうと思います。
導入編


さて、ブラジルの人はひたすら肉で、野菜と合わせて食ったりはしないらしいが、
日本でシュラスコと言えば、食べ放題で豊富なビュッフェが特徴的。


こちらのお店も種類たくさん(`・ω・´)


で、肉が来る前に野菜でも食べててください、
というか、じゃないと肉きません、な感じのお店が多い。


この手前のがヤシの新芽だったと思う。
他の店でも置いてあったしブラジル食品と思われる。
意外と美味いのでぜひ(`・ω・´)

そういえば、読者のお嬢さん方はシュラスコのシステムをご存知だろうか(´・ω・｀)ｲﾏｻﾗ


青の札を置いておくと、肉くれ(`・ω・´)ｸﾚｸﾚ!!!
赤の札を置いておくと、肉いらない(´・ω・｀)ﾑﾘﾑﾘ

という意思表示になります。


ガンガン持ってきてくれるお店だと、
食べるの追い付かなくて皿が肉の山になってしまうので、
満腹でなくても途中で赤に切り替えておくのオススメ(´・ω・｀)ﾖﾜｷ

ちなみに、シュラスコはそもそも、
どこかのブラジルのお店でオーダーミスした顛末として
適当に出す代りに食べ放題にしてやるよ、

という逆切れみたいなのが発祥らしい(`・ω・´)ﾏﾒﾁｼｷ


さて、タレは、
右のタレがモーリョ・デ・ビナグレッチ(ビネガーソース)。
いわゆるさっぱり担当な、玉ねぎとかを酢に漬けたもの。
左のは、和風ドレッシングみたいなタレ。醤油と玉ねぎとニンニクかな？


お肉編
こんなグリルで焼かれてます(`・ω・´)


さて、チキンです。


そして、ソーセージで、こんな(`・ω・´)

このチキンがですね、特製ハーブという名のバジルメインな感じのいいタレでして、
めっちゃ柔らかで、味濃いめで、ビールがどんどんなくなってしまう(`・ω・´)

ソーセージはとてもジューシー。やっぱりソーセージは焼くとウマイ(`・ω・´)

で、いつものことだが、
このしょっぱなのソーセージの脂で胃に負荷がかかって、
一気にペースダウンするのが僕の恒例行事(´・ω・｀)
わかってるのに食べてしまうという業。

お次は、豚(`・ω・´)ﾌﾞﾋｰ


この躍動感(`・ω・´)


そういえば、
読者のお嬢さん方はご存知と思いますが、
シュラスコは塊肉で出てきた場合は、スライスしてもらうのです。
スライスされる肉の端っこをトングでもって、切り落とされるのを支える。

豚肩ロースだったかな？


脂多めだけど、モーリョでさっぱりと(`・ω・´)ｳﾏｰ


和風っぽいタレで食べてみると、これはこれでうまい(`・ω・´)


そして、イモ。
「蒸かしたイモです！(`・ω・´)」


それから、意外や意外、ローストビーフ。

パクチーソースをかけるか聞いてくれるので、
パクチーが最近食べられるようになった僕、
もちろん「YES(`・ω・´)」

これは、なんか、うまい。
よくわからんが、うまい。

そして、これは、えーっと(´・ω・｀)


ハラミだな、うん(´・ω・｀)ﾀﾌﾞﾝ


癖があるが、それをモーリョで中和して(`・ω・´)ﾑｼｬｰ

そして、ポークスペアリブだったかな？と、チーズのベーコン巻き。


豚はまるでチャーシューみたいな感じで、
チーズとベーコンは想像通り(`・ω・´)ｳﾏｰ

そして、チャックピンという、こぶ肉。だったっけ(´・ω・｀)


こっちか?(´・ω・｀)


このこぶ肉が、ワイルドな肉の味ですっごい。
今日一番のハマり具合です僕(`・ω・´)


お次は、ペッパーなお肉。


どこの部位なんだろうな、
それにしてもこの美しい火入れ(`・ω・´)


で、お次がたぶんランプ。


もう、美味しい美味しい言いながら食べてたら、
メモとの整合性がよくわからなくなってしまい(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ

で、ランプはやっぱり王道な肉です、間違いないです(`・ω・´)ｳﾏｲ


で、この異形の塊が、ラム(`・ω・´)ﾒｪ


このラムがですね、やっぱりマトンなのではないかと思うくらい、
羊っぽいお肉なわけなんですよ。


表面に臭み消しと思われるニンニク等が付いているので、
その辺りを一緒に食べると美味しい(`・ω・´)ﾏﾁｶﾞｲﾅｲ

で、ちょっとお肉が山になってきたので、
店員さんの気配を感じて瞬時に赤に変えたら、
「ズッキーニいかがですか？(´・ω・｀)」ということで、
「ズッキーニならいただきます(`・ω・´)」と青に。


ズッキさん、癒しです(`・ω・´)


で、ちょっと休憩して、ハツ。


さて、シュラスコ大好きな、
読者のお嬢さん方はこのハツの写真に違和感があるかもしれない。
遠回りな言い方はやめよう(´・ω・｀)ﾔﾒﾅｻｲ

プレーンなんです(`・ω・´)
よくあるシュラスコのハツ、ガーリックやバジルのハーブまみれなんです。
それをあえて素焼きで出してくるというこの自信(`・ω・´)
確かに、心地よいハツの臭みで、
ハツ大好きな人にはこれ、めっちゃいいかもしれない。

ちなみにやや苦手な僕はモーリョで。


いや、モーリョに逃げても香ってくるこのハツ。
ハツ好きには間違いないと思います(`・ω・´)

そして、定番のあれですよ、パイナップル。


満腹になっても、これを食べると酵素の力でリセット！！(`・ω・´)


リセット！！！………されなかった(´・ω・｀)
最近パイナップル食べてもリセットされない(´・ω・｀)
これが歳というものなのか(´・ω・｀)

んで、ついにあれです、ピッカーニャ。
尻です。ケツです。イチボです。


やっぱりこれがシュラスコの代表的な部位かな(`・ω・´)


そうこうしていたら、焼きチーズが(`・ω・´)ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ


外がカリッと、なかはトロッ(`・ω・´)ｳﾏ


で、さっきの代表的部位、ピッカーニャ。イチボ。
こちらのお店ではアンガス牛に切り替えようとしているとのことで、
お試しにアンガスのピッカーニャをいただきました(`・ω・´)ﾜｰｲ


確かに、うま味が強い(`・ω・´)ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ


赤い札にしているのに、「お好みのお肉お持ちしますよ(`・ω・´)」
というホールのお兄さん達の優しさ。


ドリンク編
さて、こちらのウリのひとつは間違いなくドリンク。


この、7種類のビール(`・ω・´)


レーベンブロイが飲み放題とか、正気の沙汰とは思えないΣ(ﾟдﾟlll)


グラスもキンキンです(`・ω・´)


で、このビールサーバーがセルフのお店、
客が全員ビールサーバー使えると思うなよ！？と思いつつ、
完璧に使いこなせます(`・ω・´)

グラスさえちゃんと洗ってくれていれば、
樽生職人認定店と同じクオリティーの生、作れます。
かつて、俺がドリンカーだった時に認定されたので間違いないです(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ
飲み放題で申し訳ないので泡は捨てないけど(´・ω・｀)

そして、他にもデトックスウォーターみたいな、
お嬢さん方に嬉しいドリンクだったり、


そして、伏兵は意外なところにいる。
フリージングハイボール。


マイナス2.2度のハイボール。
我々はビールに目を奪われすぎていた。
このハイボールこそが満腹中枢を破壊して、
肉をひたすら食べるためのドリンクだったのだ。

※ドリンクはお好みでお飲みください(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ

ビュッフェ編


チョコタワーがあるんですよ(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ


まあ、やっちゃいますよね(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ


抹茶チョコタワーもあるんですよ(´・ω・｀)
まあ、やっちゃいますよね(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ


こんな感じの種類があります。


結局バナナ食べ比べしましたが、
チョコも、抹茶も、うまい(`・ω・´)ﾋﾞｯｸﾘ


そして、ホットコーヒーなんかもどうぞ(`・ω・´)


店内はこんな感じで、

この日は平日で客入り少な目な感じではあるものの、
それでも結構入っていて、入れ替わりの隙をついて、
この写真を撮ってお届けしております。

平日、客入りが少ない日には、70人分くらいの席を解放していて、
残りは衝立で隠しているという、実は広いお店なので、
平日と週末では印象がガラッと変わるホールかもしれない。

そういえば、フェジョアーダ。


ブラジルの代表的な料理で、シュラスコの店ではだいたいあります。
が、今まで食べた中でこれ一番美味しい(`・ω・´)


何が違うかというと、豆がしっかりしている。
煮崩れていない、歯ごたえがある。
甘くないあんこだと思って食べてたけど、これはいい。

けど、親が毎日これを作っているブラジル人の気分になると、
ままーまたフェジョアーダなの？という気はする。
まあ、豆料理は世界のスタンダードであるものの(´・ω・｀)

で、カレー。


めっちゃ煮込んだ感じのカレー。間違いない。


ミネストローネ？


……とはちょっと違う気がする。もうちょい肉っぽい。なんだろうこれ。


という感じのゴッチさん。


以下メニュー。


これだけのビールが飲めて、肉が食べられて、
2時間6000はかなりのコスパだと思う。
ビール党には間違いないシュラスコの店だと思う。

まあ、僕の満腹中枢破壊要員のカシャッサがないのがやや寂しいが、
みんなでビールを大量に飲みつつ肉をガシガシ食べると考えると、
このやり方はいいと思う。
ビールサーバーから離れて、たまには注ぎたい僕は大満足だった。


あれ、ワインあったのかΣ(ﾟдﾟlll)
ちなみに店長のM輪さんはソムリエと利酒師を持ってる凄腕。
そりゃワインがないわけないよなぁ(´・ω・｀)


テーブルはこんな感じ。


140人着席でパーティできます(`・ω・´)


場所は、駅から西口繁華街に出てってすぐのカラ館ビルの隣。


いやーこれは事前に調べておかないと気づかないよね。


ビール党の人とシュラスコなら、
このお店間違いない。
ビール党出身でビールと同じ速度でワインを飲むワイン党になってしまった僕、
やっぱりビールだと無事に終えられて安心だなー(´・ω・｀)ｼﾗﾝｶﾞﾅ


で、最後に冒頭のあれです。
202店舗、48業態！！
以下にとりあえず列挙しときます。

木村屋本店
京都木村屋本店
黒木屋
黒木屋宮崎
もつなべきむら屋
牛タン圭助
牛タン木村
牛タン木村屋
肉屋の台所
やさい屋しゃぶしゃぶ
京やさいしゃぶしゃぶ’
ろくよん
とびうし
BEER&BBQ KIMURAYA
GOCCHI BATTA
十焼十鍋
焼男鍋男
Italian BAR KIMURAYA
ビストロバロンス
茶き茶き
六献
魚竹水産
ときしらず
寿しやの台所
二子5丁目酒場
うすけぼー
ブレンダーズバー
琥珀ブルワリー
べこまる
にく野郎
田なか屋本店
九州厨房あらごし団
あぶみ邸
千代の蔵
みちのく邸
木場紀伊國屋
ホルモン番長もつ関ちゃん
つばき庵
大久保珈琲
PRONTO
ちねんや
青葉の蔵
鶏あえず
鳥取境のかに港
原価ビストロBAN
原価酒場 はかた商店
とん仙
BAN BURGER

これ全部暗記してる社員いるのかな(´･ω･｀)ﾏｻｶ