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池袋駅「東武ホープセンター」の「しぶそば」。【21st】
朝7時から営業。池袋駅直結の東武ホープセンター内の「しぶそば」。
朝、電車の時刻を調べる手間さえ惜しんで駅に駆け付けた。
湘南新宿ラインの直通の小田原行き。あぁ、まだ20分程余裕がある。
駅改札内の「爽亭」や東口方面「大江戸そば(旧:田舎そば)」はあまり好みで無い。
で、次に中央改札に近い立食いそば店が、この店。
立食いそばだが、座れる。いや、立って食べるスペースは無い。
「しぶそば」というイメージでは、ほとんど記憶にないが、渋谷の店が「二葉」だった頃には何度か利用した記憶がある。
ただ、ウマいというイメージではなく。笹八のおにぎりと一緒に食べられるという利点に重きが置かれていた気がする。
「大もりそば」(¥400)「ちくわ天」(¥100) ―― 冷たいそばを食べるのは初めてだったかも知れない。
まず、つけ汁が濃すぎる。関西に生まれた者として、東京の濃い汁にはずいぶん慣れたし、むしろ六文・スエヒロ系の濃い醤油は好きだ。この甘さよりも辛さがグッとくるつけ汁に耐えられるだけのそばでは無いように感じた。ほとんどそばの味がしない。
僕は、関西生まれではあるが、お江戸深川生まれの父の家系の影響も多分に受けてはいる。父の好んでいた寿司やそばの作法も学んだ。そばは持ち上げて、上の3分の1ほどは絶対につけ汁に浸けない。「そばを泳がせるな」と口酸っぱく言われた。
しかし、そうして食べても塩辛い濃さが勝ってくる。コレ、いつもなのかと思い、ネットで「しぶそば 塩辛い」で検索してみたら、「つゆが強烈に塩辛かった」「つゆは、親の仇のように塩辛い」などヒットしてくる。ただ、よく読んでみると、同じしぶそばでもお店によって違うような記載や、日によっても違うような感じだったので、やはりたまたまだったのかも知れない。
そばだけでも食べてみるが、味わいはもともと薄い。
ちくわ天は、何だかゴムのような食感が気になったが、味は何とか練り物の一種であるという感じ。カットされたちくわ天が4本ほど付いてくる。天ぷら専用のつけ汁が別に付いて来たのは嬉しい。むしろ、ココにそばも付けて食べた方がウマかった。100円という金額からすれば、多くを望むのは間違いだろう。
ごちそうさまでした。
便利な立地には違いない。
次回は、この店の温かい方も試してみたい。
(文責:京夏終空、2016.5.4)
(※写真は、後日掲載。)
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店名 |
しぶそば 池袋店
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、丼 |
お問い合わせ |
03-5960-9006 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅から東武ホープセンターのサウスゾーンを目指してください 池袋駅から124m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
14席 (カウンター4席、テーブル10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2015年5月25日 |
関連店舗情報 | しぶそばの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「しぶそば」に、「うどん」ってあったんだ・・・。
地元にありながら、また、よく利用する東武ホープセンターにありながら、約7年ぶりに訪問した。
知らぬ間に「うどん」もやってると、地元情報で耳にしたからである。
初訪のイメージが良くなかったセイか、足が遠のいてしまった。
何せ7年前、そばつゆが塩っ辛くて驚いた印象が、記憶に深い。
その頃、ネットで「しぶそば 塩辛い」で検索してみたら、「つゆが強烈に塩辛かった」「つゆは、親の仇のように塩辛い」などのワードがヒットしてきたものだった。
また、そば自体の味わいも薄く、好印象にならなかった。
「冷・かきちくうどん」(550円)+「薬味ねぎ増量」(20円) ーー 写真の通り。
冷やしぶっかけタイプのうどん。
かき揚げ天の半分と、ちくわ天。
たった20円の薬味ねぎ増量の、その量がかなり多く、驚く。
ネギ好きとして、ラーメン店などいろいろな店で、ネギのトッピングなどをするのだが、最近のトッピングネギとして最高のCPのような気がする。
全体的な味わいは、悪くない。そう感じた。
ダシ感が少なく、醤油の辛さの立ち方の強さは、以前の印象のままだが、それほど塩っ辛くはなかった。
うどんだという部分もあるだろうか。
多少は見直した。
ごちそうさまでした。
渋谷を始め、東急沿線にあるイメージの「しぶそば」であるが、何故池袋に出店したのだろう。
「美濃屋文右衛門」が撤退して、そのまま厨房関係が居抜きのまま使えたからであろうか?
(文責:京夏終空、2023.8.1)
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