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店名 |
池袋壬生(なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。)
|
---|---|
ジャンル | そば、揚げ物、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-6914-2880 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
・JR山手線、東武東上線、地下鉄有楽町線「池袋」駅20a出口から徒歩約15分 池袋駅から701m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし 食券制 |
席数 |
26席 (カウンター6席 テーブル12席、テラス席8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ |
https://nomimono.co.jp/brand/nazesoba/shop/ikebukuro_honten.php |
オープン日 |
2010年9月1日 |
備考 |
EC販売に積極的にチャレンジしています! |
お店のPR |
“なぜ蕎麦”はここから始まった!池袋の片隅で次世代のつけ蕎麦を創る進化したつけ蕎麦屋
『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』は都内11店舗、甲信越4店舗を構える肉そばのお店です。そして“祖”となる創業店がこの【池袋 壬生】2010年のオープン以来多くのお客様に愛され続けています。業界内でラノベ系の元祖と囁かれるネーミングとは裏腹に、自家製で独自性の高い理想の田舎蕎麦とオリジナルブレンドのラー油で構成される名物の肉そばは他店の追随を許さない孤高の一杯。固定観念を捨ててお召し上がり下さい。 |
初投稿者 |
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美味い肉そば!私の大好きなお店⑤
私の好物の最上位は日本蕎麦!週に一度は欠かさず食べるようにしているが、コロナが蔓延してからは外食が激減し、ほぼ自前の調理で我慢していた。で、このゴールデンウィークは、しばらく訪店できていない、かつて大好きだったお店に伺うことに。今回は本格的日本蕎麦でなく、20年くらい前からマイブームである「肉そば」をテーマに行ってみよう!
今はなき愛宕のMの始めたラー蕎麦を一気に知らしめた、都内で増殖中の超有名系列「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」の総本山。この店舗のみエリア名でなく池袋壬生という店名がついている。
新橋、秋葉原、御徒町をはじめ、ラー油系肉そばを中心に、1000円価格帯で腹一杯ラー蕎麦を食わせるそんなお店。最も頻繁に通ったのは当時の会社に近い新橋のお店だったが、コロナ前まではサラリーマン、学生が集まる場所にどんどん出店していた印象が強い。
銀座ファイブのOD同様、現在メニューを拡大中だが、こちらは牛、豚、鶏の肉バリエーションの拡大とともに「◯◯南蛮」と称して野菜を加えたGラーメンインスパイア系の蕎麦に向かっているような気がしている。また店舗ごとにオリジナルなメニューを季節ごとに打ち出している。多店舗展開が故の味のばらつきを寧ろ利して、個店の特徴化を活かす戦略なのか?
こちらの肉そばは、2023/5月時点で990円。そばとしては高目だが、同じ値段で小中大を自由に選べる。大は350gなので通常のそばなら2倍強の量となる。
元祖Mと比較しての最大の特徴は麺である。肉そば必須のワシワシ系であることには間違いないが、まずMの麺より太めである。赤茶けていない透明感のあるグレーの韓国冷麺を彷彿させる色とともに、コシと歯応えもMよりかなり強い!麺が超Gラーメン系であることは間違いない!
トッピングは、刻み海苔と白ネギ、白ゴマ、甘辛く煮付けた牛肉であることは条件通りだが、刻みネギと白ゴマが多い反面、白ネギは細めて量が少なくコントロールされている。あと牛肉は甘く煮付けてあるが、控えめとは言えないまでもMほどの強烈な甘さはない。わりとさっぱり食べれる感じである。
直ぐに着丼し、刻み海苔と白ネギをツユに取り分け、まずは多めに一口!口一杯に頬張ったワシワシ麺はキンキンに冷えてやがる!美味い!冷えているから更にコシと歯応えが増した気がする。ちゃんと氷水で締める手間を加えていることに感動!こちらの肉そばの醍醐味はこのゴツい食感である。続いて甘辛いピリ辛なツユと共に肉の甘さが一気に広がる。先にも述べたとおり麺がMと一線を画すが違った満足度を感じられる。半分食べ、味変のため卵を。ツユの味がマイルドになるが、しっかりした食感は変わらず美味い。こちらの売りはやはりこの麺の食感である。
ともすると邪道と言われていた「ラー蕎麦」をビジネスマンや学生中心に、スタンダード化したのは間違いなくこの系列である。蕎麦界のGラーメンとして、世の頑張っている人たちを常に腹一杯にしてあげて欲しい。肉そばをカレー、ラーメンに続く日本のファストフードにするのはこのお店かもしれない。
既に私の中では肉そばの元祖の一つと認識している。「私の肉そば、ワシワシ麺満足度最強店」である!