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サルピル・マンダ
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店名 |
掲載保留
向島 料亭 すみ多 西武池袋本店
|
---|---|
ジャンル | そば、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR池袋駅徒歩5分 池袋駅から157m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA) |
席数 |
6席 (カウンター6席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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昼を食べる前の練習。
宴会開始前のビールを練習と称して、先発隊が飲むことはあれど、飯食う前の練習はあまりないですね。でもやる。
とは言え、なんかいいとこないかなって探して見つけたお店がこちらです。食べログさんの検索の内容が充実されたらもっと候補のお店は増えるのかもしれませんが、朝営業のお店を探す苦労はあります。
こちらのお店がある数店舗は、テイクアウトのものも用意しつつ、数席ですが食事がそのままできるスペースもあります。
イートイン・・・販売コーナーと食事ができるコーナーを併設するお店のことを言うようです・・・私の感覚では、その食事ができる席がある部分を「イートイン」と認識しております。だって「イートインコーナー」とかって紹介しません?
「もう食事できます?」「どうぞ、レジで先払いです」。そんな感じ。
通路側のレジのある方で、メニューを観ながら注文。お支払い。レシートもらってお店の中へ。暖簾と言う結界で聖域が出来ております。これがあるから人に見られても安心。
ニッキの香りのおしぼりでしょうか?意図的の筈ですが初の仕立てのおしぼり提供。
なるほど・・・おしぼりフレーバーがバラエティーになるとなんか面白い気もします。
紙のナプキンで品の良い食事の邪魔をしない程度の薔薇・柑橘・ミント・お茶とか紅茶とかも行けるか?そんなの売らないかな。(すでにあるようですが、もっと販促を活発にすることは無理?テレビや映画とかのシーンで印象的になれば一発盛り上がるのかな・・・)
席はイートイン部6席。見世物状態ですが、初の利用。フードコートよりはお店ごとに単体で席があるので、居心地は良いかも。
江戸蕎麦900円を注文しておりました。カウンター目の前に何やら案内があります。何々?
お召し上がり方として、
一口目はお醬油味の御汁でわさびと白ネギ。
二口目は煮ぬき汁にそばの実あさつき大根おろしに一味で頂くんだそうな。煮ぬき?
考えている間に蕎麦が到着。
おっと?長野の戸隠っぽい蕎麦な印象。私の勝手なイメージです。
海苔は要らんなぁ。
んでこっちが醬油でこっちがぬき味噌だそう。猪口が二つ。
言われた通りの順番で楽しむ。
まずは、醤油味のもの。いや、その前にそのまま蕎麦を食べてみよう。細めの乾麺のような印象もありますが、嫌いじゃないけど、どこかで出会った麺。薬味を入れる前にひとチュル。ふむふむ。薬味を入れて、踏まない踏まない・・・いや、フムフム・・・
次は、煮ぬき汁だ。今調べてみますと、江戸時代の醬油がまだ庶民になじみがない頃に、味噌と水と鰹節を入れて、越した汁を言うそうな。どれどれ・・・なるほどなるほど・・・では薬味をば・・・
おうっ!あさつきを醤油の猪口の方に入れちゃったよ・・・ピックアップして煮ぬきに移す・・・なんか大変だなぁ・・・
でも、たーのーしー!
色々薬味の変化を楽しもうとすると、蕎麦はちょっとづつしか楽しめない量になりますが、ちょい蕎麦足すことできるような案内もあったので(220円でもうちょっとおそばってのがある)、少し早めの判断をして追加注文すると、蕎麦が伸びないでスムーズに色々楽しめると思います。
どうやら10時からこのイートインのお店は営業するようです。
目指せ全店制覇!