無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
30年ぶりくらいに伺った駅前の老舗、なんですけど内装が現代風になってしまったかな。
口コミが参考になったらフォローしよう
yanagima
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
yanagimaさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
入船
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、丼 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅東口、徒歩2分。パルコ前横断歩道渡り、路地に入った左側。 池袋駅から217m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
(カウンター10席・テーブル26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 ISP地下など |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
1933年4月22日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
池袋東口駅前すぐの、雑多なエリアに古くからあるお蕎麦やさんです。
表には「昭和8年創業」と書いてありますということは戦前ですね。
私は約30年前くらいに時々伺いました。
並びには、まだ単なる定食屋だった大戸屋があり、そちらの方に行くことが多かったのですが、その頃はまだ学生でしたので、まだ自意識も過剰ぎみなので、このお店に行って、まわりの年配客とかが一人で板わさなどで燗酒などキコシメシテいらっしゃる様子を盗み見て、「ああ私も大人になれば(既に大人のはずなんですけど)、ああいう風に板わさ(板わさが何か、も知らないで)をつまみに日本酒を飲むようになるのかな」等と少しナルぎみになっていたものでした。
で、あれから30年!(きみまろ口調で)
妻とお昼を食べに伺いました。
店内はあの頃の渋い感じではなく、改装されてモダンになっています。
BGMはスタンダードジャズ。
注文したのは、私:かつ丼セット(半かつ丼とせいろ)、妻:あんかけそば
かつ丼セット:通常、そば屋さん等のセットメニューって、まあ8割方期待外れと思いますがここのはおいしかった。よかった。
かつ丼はかつがカラッと揚がっていて、玉ねぎと卵とのからみもよくお出汁も効いてうまい。せいろも店内に「新そば」と掲げてある通り、緑と茶の色がほんのりついた、さらっと食べやすいものでおいしいです。これで850円は出血価格!
あんかけそば:メニューで言葉だけではどんなのか不明だったのですが、要はおかめの上に醤油味のあんをかけたものです。見た目とても美しく、ちょっとお出汁を飲みましたが、あっさりですがコクある感じ。
お昼ですが年末なので、「きつねそばと日本酒」とご注文なさる年配の(本当に年配の)お客さんがいらしってまして、うれしい限りでしたが、蕎麦やで板わさや玉子焼で燗酒、というような粋な楽しみ方というのはこれから生き残っていくのかな、と寂しい思いもありました。