池袋２丁目、二又交番斜向い「カフェ ベローチェ」。【17th】 : カフェ ベローチェ 池袋西口店

きっと、池袋西口でのメガチェーンカフェの単一階では席数最大のカフェ「ベローチェ」。

Wifiもちろん、電源席多数、紙タバコもOK。

カフェチェーン店のベローチェである。
大手のカフェチェーンの中では、最安の部類に位置付けされるだろう。

僕が安価なチェーン店系のカフェに求めるモノは、コーヒーや、またパンやケーキなどの軽食・デザートの種類の豊富さや味ではない。

紙タバコが吸える、電源がある、そしてゆっくりできる。
そういうコトの比重の方が遥かに大きい。

確かに、同じチェーン系でも比べれば、味についてなどの見解はある。
でも、そんなコトは二の次であり、大げさに言えば、どうでもイイのである。

こんなコトを書き始めたら、食べログレビュアー失格かも知れないが、飲食店に求めるモノは人によって様々だろう。


「Lアイスコーヒー」(300円)　ーー　写真の通り。

いつものアイスコーヒー。
Lサイズは、飲みごたえアリ。
他のチェーンより淡い質感の酸味を感じるか。

ごちそうさまでした。


（文責：京夏終空、2022.4.26）
（46件/3.09）

＊本稿は、「日記：賛否両論・否否暴論No.8、「下書きに戻す前にひと言欲しい・・・。」バージョンである。悪しからず。

きっと、池袋西口でのメガチェーンカフェの単一階では席数最大のカフェ「ベローチェ」。

Wifiもちろん、電源席多数、紙タバコもOK。

カフェチェーン店のベローチェである。
大手のカフェチェーンの中では、最安の部類に位置付けされるだろう。

僕が安価なチェーン店系のカフェに求めるモノは、コーヒーや、またパンやケーキなどの軽食・デザートの種類の豊富さや味ではない。

紙タバコが吸える、電源がある、そしてゆっくりできる。
そういうコトの比重の方が遥かに大きい。

確かに、同じチェーン系でも比べれば、味についてなどの見解はある。
でも、そんなコトは二の次であり、大げさに言えば、どうでもイイのである。

こんなコトを書き始めたら、食べログレビュアー失格かも知れないが、飲食店に求めるモノは人によって様々だろう。


「アメリカンコーヒー」(231円)　ーー　写真の通り。

基本的には、真冬でもアイスコーヒー派なのだが、たまにホットコーヒーも飲む。

コーヒー豆などこだわりのある店ではホットコーヒー比率も高くなるが、安価なカフェチェーンの場合は、あまり関係ないと思っている。

ごちそうさまでした。


（文責：京夏終空、2022.4.26）
（46件/3.09）

＊本稿は、「日記：賛否両論・否否暴論No.8、「下書きに戻す前にひと言欲しい・・・。」バージョンである。悪しからず。

きっと、池袋西口でのメガチェーンカフェの単一階では席数最大のカフェ「ベローチェ」。

昔は、今のように仕切りなどが無かったから、もっと広く見えた。
何度か改装しているが、一番奥には、15人位でミーティングできるような大きなテーブルが鎮座していた時代もあった。

今は、紙タバコOKの広い喫煙室が最奥にある。（コロナ禍、同時入室８人まで。）


さて、地元のカフェである。
先方が近くまで来てくれるという場合、待ち合わせで指定する店は、立地的にわかり安く、席数が多いという部分が、重要である。

棲家の近くの「モリバコーヒー 池袋二丁目店」は、１階が打ち合わせに向いていないので、地下へ誘導するのが躊躇われる。
五差路の角の「エクセルシオールカフェ 池袋２丁目店」は、混んでいるコトが多く、この店ほど席数が無い。
同じ２丁目には、「ガスト」や「サイゼ」もあるが、朝の場合、早朝まで呑んでいた酔客がいる場合がある。

いろいろ考えると、この店が一番無難なのである。

そんな時、約束の時間よりちょっと早く行って、モーニングなどをする。


「モーニングBセット・アイスコーヒー」(440円)　――　写真の通り。

Bセットは、ドリンクと「カイザーサンド/スクランブルエッグ・ベーコン」である。

『外はパリッと中はふんわりもっちり、石窯で焼き上げたカイザーパンに、スクランブルエッグとベーコンをはさんで、温めて提供します。』と、説明されている。

まさに、その通りで、外のパリッとは、ややザラっとしているが、パン生地自体は、もちふわ。
スクランブルエッグも、ベーコンブロックも、イイ感じの味わいである。
でも、パンの質感が良いのか、後味が、キチンとパンになる雰囲気が、まさにモーニングである。

アイスコーヒーは、日により、やや薄いと感じる場合もある。
ベローチェでは、濃いと感じたコトが無い。
本来は、Lサイズにして、ゴクゴクと飲む感じのドリンクかも知れない。

ごちそうさまでした。


この店、しばらく観察すると、何とも池袋らしい。(笑)

日経あたりを畳み読みしているビジネスマンもたまに目にするが、スポーツ新聞を広げ読みしている光景などは、さすが池袋だなと思う。
「ドリームコーヒー」などでも、同様の光景をよく目にする。

令和の時代、一部の熱烈な競馬ファンを除けば、今の人には、なかなかわからないだろうが、昔は、どの喫茶店に、どのスポーツ新聞があるのかを把握していたし、逆に、ソレでお店選びをしていた時代がある。


（文責：京夏終空、2021.9.5）
（38件/3.07）

きっと、池袋西口でのカフェメガチェーンの最大席数の「ベローチェ」。

ドトール、エクセルシオール、プロント、タリーズ、イタトマジュニア、それに僕は行かないがスタバを含め、思い起こす限り、池袋西口の単一フロア店では最大席数のチェーン店系のカフェだろう。

だから、他の店がいっぱいの時などは、最後の砦のように、ココへ流れる人も多い。


「マンゴーゼリー」(420円)　――　写真の通り。

ホームページでは、

『果肉入りの酸味あるマンゴーソースと、濃厚で甘みたっぷりのマンゴーピューレに、ソフトクリームを合わせました。マンゴーピューレには、“マンゴーの王様”とも称されるアルフォンソマンゴーを使用。ほのかな酸味と濃厚な甘みのバランスがとれた、爽やかで飲みごたえのある一品です。』

と、紹介されている。

まぁ、その通りだろうと思う。(笑)


普段は、アイスコーヒーだが、こう暑いと、朝からアイスコーヒーばかり数杯飲み続けていて、飽きるわけではないのだが、たまにアクセントが欲しくなり、チャレンジする場合がある。

そんな中で、その時のフィーリングに合致したモノを選んだまでだ。

ひと言言えば、「ほのかな酸味」となっているが、ジャスト果肉部分は、かなり酸味を感じ、レモンも入っているのでは？と思った。

プラス、アイスコーヒーでも良かったのだが、この店の喫煙席のスグ近くには、ウォーターポットが常備されているので、ソレを紙コップに入れてお供にする。

ごちそうさまでした。


（文責：京夏終空、2019.8.15）
（33件/3.04）

このタイプのカフェで、この周辺では単一フロアで一番広い。

前回もこのコトには触れた。平日はサラリーマン・ＯＬで、土日は買い物客など若い世代を中心に混み合う。広さもナンバーワンなら、集客数もナンバーワンの店である。


「アイス・カフェラテ」(￥260)　――　安い。ＣＰを考えれば、それなりにウマい。以上。と、いう感じである。ミルクが薄いとか、苦味が浅いとか、そういう文句を言うなら、ドトールでもエクセルシオールにでも行けばイイ。それぞれ、徒歩30秒と90秒で行けるから。
この店は、あくまでも、安くて、広々とした空間の提供として考える。
それが、正解。

でも、サンドウィッチやパン類が、何気にウマかったりする。
「バナナマフィン」(￥160)　――　コレ、意外と気に入ってたりする。


喫煙席は、カウンター席も、２人掛けテーブル席も多数ある。以前は仕切りの無かった店だが、今は仕切りが設けられた。ただ、非喫煙者・嫌煙者にはパーフェクトではない。ソレを分け隔てる扉が無いので、ケムリが流れる。非喫煙者・嫌煙者はレジ前、手前の空間をススめる。奥の席は、ニオイが気になる人は気になると思う。


（文責：京夏終空、2015.6.20）


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このタイプのカフェで、この周辺では単一フロアで一番広い。昔は、喫煙席との仕切りが無かったので、もっと広く感じた。その広さもあってか、また、オフィスエリア近くのメイン通りに面している点でも、この周辺のカフェの中では集客数もダントツだろう。仕切りが出来る前と比べて、回転率も良くなっている気がする。以前のだだっ広い空間のときは、奥の方の席は長時間滞在者が多く見受けられた。
僕の場合、朝一の7：00～8：00の利用か、日中のちょっとした打合せなどでの利用が多い。今回は、朝一の利用だった。

「ブレンドコーヒーＬ」(\220)　――　体内のアルコールをとばすには、ちょうどイイ。(笑) 苦味がやや強く、酸味が少しのブレンド。コロンビア豆が入ることによって酸味も生まれ、適度な唾液循環を促し、僕のアルコールは徐々に追いやられてゆく。ホントはアイスコーヒー派だが、この日の朝は寒すぎたので、珍しくホットにした。

「ミックスサンド」(\220)　――　ハムサラダサンドとツナサラダサンド。当日の朝６時の製造になっている。今が７時過ぎ。今更ながら日本の食品製造業と流通業のスゴサに感心する。しかし、サンドウィッチの製造とはあくまでも調理品の製造であって、パンの製造ではない。中のレタスやトマトは新鮮なのに、肝心のパンがいただけない。パサパサ過ぎる。コンビニで買って持ち込んだ方がよかったと思うレベル。
　
「3種のチーズクロワッサン」(\140)　――　これは、イケる。ウマい。でも、食べてみるとわかるが、３種とは、普通モッツアレラ、チェダー、ゴーダなどのように３種類のチーズを想像するが、ココの場合、同じ種類のチーズのクリーム、粉、プロセスの３種類な気がする。コレって、名前的にありか？まぁ、トータルでウマいと思ったからイイけど。

コーヒーもパン類も価格からすれば、アリなんだろうと思う。朝のひとときのくつろげる場所の提供をしてくれているのだから。いや、こう簡単に論じてはイケないのかも知れない。
喫茶店の価格は、もともと長居をするための場所代の意味合いも強い。それが、いつの間にか人々が忙しくなって、ちょっとコーヒー１杯という時代になるにつれて、滞在時間の短縮化が進んだように思う。４０年位前の駅のスタンドコーヒーのような安くて短い滞在時間の店と長居をする比較的高い喫茶店の両方を兼ね備えなければやっていけないような時代になった。だから、固定客を持っていない昔からの喫茶店はどんどんつぶれてゆく。
僕も、昭和の喫茶店を懐古主義的に評価したり、こういったコーヒーチェーン店を頻繁に利用したりしているが、今日の喫茶店の形態は、我々消費者が望んだ結果でもあるのかと思う。そういう意味では、いたずらに味や雰囲気の評価をすることに、かなりの責任を感じずにはいられない。

池袋のサンシャインに本社を置く運営母体(株)シャノアールのブランド店、「ベローチェ」。地元のよしみで、評点を上乗せするコトも考えられたが、あえて冷静に、いやキビシ目に評価した。

（文責：京夏終空、2013.12.21）