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佐久間北大
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佐久間北大さんの他のお店の口コミ
店名 |
魚然 池袋店(うおぜん)
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、ろばた焼き |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-7541 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅徒歩7分 東池袋駅から327m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
66席 |
---|---|
個室 |
無 小上がりの部屋あり |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、スポーツ観戦可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
電話番号 |
03-5951-9912 |
備考 | |
関連店舗情報 | 魚然の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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後輩の営業マン君とこの近くの外資の原料メーカーに訪問し、打ち合わせが終わったのが17時だったので、1杯飲んで帰りましょう。
とゆうことで、通りすがりに表にメニューを出していた海鮮系の居酒屋を発見し、入ってみることにしました。
地下への階段を降り、入り口を入りますがまだ準備が出来ていないのか誰も出てきません。
仕方が無いので声をかけながら狭い通路を進むとちょっと広々としたホールに出ます。
ホールの奥の厨房に料理人数名が仕込みの最中のようで、一番若そうな追い回しさんが気付いて壁際のテー物席に案内してくれました。
漸く店長と思しき店員さんが押っ取り刀で現れ、ウーロンハイと緑茶割りを頼み、メニューを物色します。
先ずは刺身5点盛り、この時期に珍しい筍の刺身、それにメバルの煮付けをお願いしました。
刺身5点盛りは、鮪、鯛、赤貝、カンパチ、それと石鯛でしょうか鯛系の白身が含まれています。
この刺身5点盛りは、思っていたより盛り付けが貧相で、魚自体にも新鮮さも熟成の旨味も余り感じられず、まあ不味い訳ではないのですが、産直で長崎や瀬戸内、宇和島辺りから取り寄せてるみたいなことをゆうのでちょっと期待しすぎたのかも知れませんねぇ。
2,3杯緑茶割りを飲んでから麦焼酎のロックに、後輩は地酒の冷酒に切り替え杯を重ねます。
筍の刺身はこの時期に珍しいと思いましたが、店員さんが進めるので頼んでみました。
これは茹でで保存してあるものを薄切りにしただけで新鮮さも無いし風味も感じませんが、まあこの時期に頼んだ私が悪かったですね。
旬の食い物は旬に食わなきゃダメです!
メバルの煮付けは、ちょっと醤油の尖った感じは有りますが、まあ美味かったです。
ただ、濃いめの味付けの汁でサッと身に味が浸みこまないくらいが好きなので、これだとちょっと煮過ぎかな。
鯨の竜田揚げはミンククジラの身を1口サイズに切り分け醤油や生姜で味を付けて、片栗粉をまぶして揚げてあるのですが、多分醤油系のタレがまだ乾いていない状態で片栗粉を付けたために揚げ色も悪いし、何より油の温度が低かったのかコロモがカリッとしてなくて、竜田揚げの食感が台無しです。
味も濃く入り過ぎで塩っぱいですね、これはダメです!
ツブ貝のガーリックバター炒めは、サラダ仕立ての様になっていました。
基本的に貝はどれも大好きなんですが、実はツブ貝の香りが苦手で、これは後輩が一人で全部食いました。
もう途中から自分も後輩の頼んだ地酒を一緒に飲みだして、これが中々に美味い酒が多く、かなりお勧めの銘柄を色々沢山頂いたような気がします、いや頂きました!
〆は宇和島の鯛飯を1人1杯づつ頼みましたが、真鯛の刺身6,7切れと薬味、それに特製の胡麻醤油タレに生卵の黄身だけ良くかき混ぜて頂きます。
この鯛の刺身は中々美味いものでしたが、この鯛飯自体は高級な玉子掛けご飯って感じで美味いのですが価格ほどの感動は無いですね。
3時間ちょっといて会計しましたが、うーん これはこの店が確かにちょっと高めの価格設定とゆうのはあるかもしれませんが、これは明らかに高い酒を調子に乗って飲み過ぎましたね。
一人10,000円オーバーとはちょっと驚きました。
普通に居酒屋使いをしていれば多分6,000円くらいで済むんじゃないでしょうか。
まあ飲んじまったもんはしようがないです、今日は2軒目は無しでこのまま大人しく帰るとしましょう!