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池袋・サンシャインの「青葉」。【104th】
一言で言って、キライじゃない。その距離はあるものの、酸味を足せば「春木屋」に近づくだろうし、生姜を足せば「麺屋ごとう」にも近づく感じがする。騒がれていた頃から、中野にも足を運んだし、他の店でも食べた。しかし、随分前のコトになる。「青葉」自体に来たのは、2,3年ぶりかも知れない。
「特製中華そば(大盛)」(¥1,000) ―― 久々の青葉の中華そば。おもむろに麺をすする。ウマい。シッカリ小麦の味のある麺。チャーシューにかぶりつく。これも僕の好みのチャーシューの一つだ。柔らかくてよく煮込まれているわりにしょっぱさを感じない肉片となっている。でも、ブラックペッパーは要らない。メンマ、味玉も良好。薬味ネギの青ネギもイイ。そして、海苔がかなりイイ。このラーメンに合う。ぜひ、海苔トッピングを考えていただきたいが、メニュー簡略化がウリのような姿勢も感じられるので、それはムリか。
スープは、鶏ガラと魚介ベースのスープ。これもキライじゃない。和風っぽいところがイイ。が、今回わかった。その和風っぽさは、寿がきやのカップ麺の味にかなり近い。寿がきやのカップ麺は、本来の寿がきやの豚骨なんだけど鶏ガラ風味に近い味ではなく、豚骨らしい豚骨ベースで作られているが、これを鶏ガラ風味にしたら、かなり似た味になると思われる。名古屋地区の方が食べたら分かるのではなかろうか。
とは言うものの、こうしてまた足を運ぶのだから、僕の中では、その味がキライじゃないのだろう。どこか、あと一歩な雰囲気もあるが、美味しくいただいた。ごちそうさまでした。
この店、カウンターに座ると、広い厨房が良く見える。作り方などをよく見ていると、やや疑問な点もある。また、配膳での疑問もある。それと、背中を向けて話されるのはもっと嫌いだ。
(文責:京夏終空、2014.6.9)
(※写真は、後日掲載。)
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店名 |
中華そば 青葉 池袋サンシャイン店(ちゅうかそばあおば)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
03-3988-3340 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ有楽町線【東池袋駅】徒歩8分 東池袋駅から339m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (テーブル席6人+4人+4人、カウンター12席。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 サンシャインシティ地下駐車場:有料1800台(使用3000円以上で2時間無料、10000円以上で3時間無料) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | 臭いが付いてもいいカジュアル推奨 |
ホームページ | |
備考 |
ペットは臭いNG |
関連店舗情報 | 中華そば 青葉の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ある意味、優等生な味わいのラーメンであろう。
そんな風に思ったりする。
中野の青葉本店に通っていたのは、もう10数年前になるだろう。
知り合いが夜の店で働いていた関係で、よく出没していた。
「ダブルスープ」などという言い回しも、この店とともに認知度が深まったように記憶する。
今も、いろいろな街に出店し続けているように認識する。
「天下一品」同様、屋台の味わいを、雰囲気を、広めていこうとする過程において、セントラルキッチン的な工程が加わり、屋台の持っていた躍動感やライブ感から遠くなってしまう。
あの「東池袋大勝軒」系の「まるいち」のグループもそうだった。
味は間違いなく美味しいバランスなのだが、優等生過ぎて、心に響かない。
良く言えば、ブレない美味しさなのだろうが、悪く言えば、レトルト的で感動から遠い。
「特製中華そば」(1,080円) ーー 写真の通り。
もう、そういう種別のラーメンだと、強く認識したうえで食べるべき一杯なのだろう。
10数年前の「青葉」の味わいとは、明らかに違う。
僕が、このラーメンで毛嫌いしているブラックペッパーの提供前のふりかけ、実は、そのレトルト感や優等生感を壊すべく、行っているのではないだろうか?と、今回しみじみと感じた。
ホワイトペッパーを多くかけ過ぎると、「寿がきや」でホワイトペッパーをかけた雰囲気に似てくるし、だからこそのブラックペッパーなのではないのか?
「柚子胡椒」も、なかなか良い。
躍動感を出すには、良いアイテムだと思う。
そもそも、ラーメン一杯を食べるのに、感動は必要なのか?
適度に納得して、適度に美味しくて、適度に満足して食べ終える。
ソレで、イイのでは?
などと考えさせられた、一杯となった。
ごちそうさまでした。
(文責:京夏終空、2023.12.18)
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