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店名 |
中国家庭料理 楊 2号店(チュウゴクカテイリョウリヤン)
|
---|---|
ジャンル | 四川料理、担々麺、餃子 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-2587 |
予約可否 |
予約可 担々麺のみのお客様のご予約はご遠慮ください。お店に直接いらしていただければすぐにご用意いたします。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線池袋駅1b出口より徒歩1分 池袋駅から336m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (テーブル20席、カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチは禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2002年 |
電話番号 |
03-5391-6803 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
孤独のグルメ。
あの「夜食テロ」がまた始まる・・・
という訳で、ちょいとUPする順番が先んじる事、ご了承下さいませm(_ _)m
池袋は生憎の雨。
この日は青空を願っていたんだが・・・まるで誰かを悼んでいるかの様だ、
なんて感傷に浸りつつ、こちらへ向かいました。
14:00訪店。
戸を開けると、豪快に飛び交うボリューム大きめな中国語!!
心の底から、怯む河井((((;゚Д゚)))))))
ビックリした野ウサギみたいになっている(そんな光景見た事ないけれど)河井に、
美しいお姉さんが「いらっしゃいませ」と流暢な日本語でお出迎え、一気に安堵。
カウンターへ通されてメニューを一瞥、逡巡無し。
「汁無し担々麺(880円)」をオーダー。
「辛さは普通でいいですか?」
「むしろ辛めでお願いします」
という遣り取りのあと、ラストオーダーが迫っていたため先に会計を済ませる事になり、
それを済ませたあと店内を見渡します。
こじんまりとした店内は清潔感あり。
マッタリした向こうの音楽が流れていますが、BGMは止まる事の無いボリューム大きめの中国語である(`・ω・´)
これ、むしろ、雰囲気を盛り上げていますな(^_^;)
こちら、ご存じの方も多いと思いますが、松重版ゴローさんがシーズン1の第3話で汁なし坦々麺を平らげたお店。
だからでしょう、河井の目の前には孤独のグルメのカレンダーが(^_−)−☆
まさか五郎さんと向かい合って(2次元だがな河井)飯喰らう事になろうとは( ̄ー ̄)
まあ、カレンダーの五郎さんは担々麺じゃなくてイワシ?喰ろうてますけれども。
直ぐに竣工したサラダと杏仁豆腐には手を付けず、待ちの姿勢。
む?
厨房のお兄さんが訛りのある日本語でお姉さんに話しかけています。
お姉さん、日本の方だった(^_^;)
7分で竣工。
さぁて、よく混ぜ混ぜしませう。
混ぜるに連れてふわぁ、と立つ香りに即座に反応する我が汗腺(^_^;)
ではでは。
っと、いきなり咽せちまったい(^_^;)
とは言え辛すぎる故ではなく、すり潰した胡麻が気管に入ったから。
この胡麻の効果か、麺の味の持ち上がりは充分過ぎる程。
麺は断面の丸い白い麺で、フニャりんこ。
ソフト麺を思わせるコシの無さですが伸びはありますな。
日本のラーメンに慣れ親しんだ河井には不思議にも感じる麺ですが、向こうの麺はこういうものなのかな?
そしてナッツと胡麻系のコクが濃厚ですねぇ。
2口目から麻のシビれが来ますが蓄積はせず、順調な立ち上がり。
具は挽肉、青菜、ナッツ類。
青菜は茎の部分の適度なシャキシャキが良いアクセントとなってくれます。
スープはレンゲ無し。
温度がぬるいのは優しさ由来だろうか?
それとも閉店間際だからかな?
杏仁豆腐は缶詰めの果物がレトロな風情を醸します。
ナタデココとか久々に食べたな。
終盤は汗ばんだものの、意外にもファイエル(汗腺からの一斉放射)するまでには至らず、
瞬殺。
ボリュームはやや少なめかな。
辛さは、シビシビっと痺れは来たけれど、苦戦する事もなく楽しめた、というのが実感。
激辛でもいけたかもしれないけれど、そうすれば汗ダク必至なのは間違い無さそう(^_^;)
あと、
途中で一瞬アラビアータをいただいている様な錯覚に陥ったのは内緒のハナシ(^_−)−☆
接客は卒なく問題無し。
さて、
つづく。