冷し味噌野菜を食す : 蒙古タンメン中本 西池袋店

水曜日の夜、23時ごろ到着。
中はほぼ満席。
運良くすぐに座れました。
結構ひさびさの西池袋です。

今日は冷やし味噌野菜とビール。
ピールをちびちび飲みながら完成を待ちます。
比較的早くやってきました。
結構、攻撃的な面構えしてます。
まずは表面のキャベツを。シャキシャキで美味しい。
モヤシもいい塩梅です。
このへんで麺をとり、スープに3分の２ほどひたして頬張ります。
これは美味しい。
しっかりした味のベースがかんじられます。
スープから肉と野菜を食べ、麺を食べ、スープをのんで完食です。

本日のヒヤミ野菜はほぼ完璧でした。
また伺います。
点数、若干上方修正しました。

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火曜日の夜、22時すぎに入店。
待ちはありませんでしたが、なかなか賑わっています。

今月の限定、冷し味噌卵麺です。
私の大好きなメニューです。
けっこう時間がかかって到着。
まずはもやしを一口。
ん？
柔らかい！？
全くシャッキリしていません。

かなり忙しそうでしたから、生っぽく出てくるなら分るのですが、これはどうしたことか？
スープもちょっとだれた感じ。
となると麺も生きてきません。

もうちょっとがんばってほしい感じです。
点数、下方修正しました。


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水曜日の夕方に訪問。
中は５分の入りです。
このあいだからはまっている味噌卵麺を注文します。

席について５分ほどで到着。
なかなか赤い印象です。

まずはスープを一口。
旨さがダイレクトに伝わり、次に辛さが来ます。
北極ほどではないですが、けっこう辛いですね。
こんもり盛られた肉モヤシ炒めを一口。
これは美味しいけれど、やや炒めすぎかしら。
モヤシがシャッキリしてません。

麺を引き出して、手繰ります。
スープとよく絡まって、とても美味しいです。
玉子とスープの相性ももちろんバッチリ。
けっこうな勢いでスープまで完食です。
これでモヤシの炒め加減がシャッキリしてたら完璧なんですが。

ごちそうさまでした。


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金曜の夜、22時すぎに訪問。
空席はいくつかあるものの、どんどん回転していきます。

冷やし味噌とねぎをビールを注文。クーポンでねぎの上にスライス玉子をのっけてもらいます。
これにヒヤミスープが先に来ると私的晩酌セットになるのですが、なかなか思い通りには行きません。
麺と同時でなければ出せないと言われます。
冷やしですから無問題です。

到着。
ヒヤミの肉をねぎにのっけて一口。これが美味しいんです。
スープを玉子にかけます。これも良いんです！
そしてもちろん、麺を持ち上げてスープに浸して食べます。
私はだいたい麺の長さの７〜８割りをスープにつけます。
そのくらいがいちばん麺の味が生きると思います。
実際中本の麺はとっても美味しい、

私のホームグラウンド、秋津店では、最近辛さが減ったとの情報がささやかれています。
確かに今日のヒヤミ、秋津より辛い気がします。
もうちょっと検証してみましょう。

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土曜の夜、８時過ぎに訪問。
並んでいるかと思ったら、意外にも空席が。
自動販売機でゆっくり選んで着席。
五目味噌タンメンにビール。つまみに麻婆単品、クーポンで玉子をつけてもらいます。

まずはピールと突き出しのもやし、まもなく麻婆と玉子が来ます。
先ずは麻婆を当てにビールを飲み始めます。
この麻婆、なかなか美味しい。
餡は中本のスープを片栗粉でつないだのでしょうか？
ニンニクが利いて、しっかりとした味がついています。

これを中華料理店、ましては四川料理店の麻婆豆腐と比べるのは愚の骨頂という物でしょう。
先日亡くなった初代の店主が、高校生にたっぷり食べさせたいと考案したものと聞いています。

そうこう考えているうちに、五目味噌タンメンの出来上がりです。
なかなか標高高いです。
先ずはやさいをもりもり。
あつあつなんで、けっこう辛いですね。
北極の２倍なんて、とても無理むり、な人間ですので。
ちょっとやさいを食べたところで，天地返し。
麺を、これもフウフウしながらいただきます。
中本の麺は大変美味しいのですが、冷やしの方が生きるかな、
などと考えながら、ばくばくいきます。
後半、ちょっとペースが落ちましたが、最後まで美味しくいただきました。

この中本ですが、ホームグラウンドの秋津店以外で食べる機会は少ないのですが、
同じようにコアなファンを持つ二郎に比べて、店によるばらつきは少ないように感じます。
これは二郎がすべてのれん分けなのに対して、中本が数店を除いて直営店なのが大きいかと思います。

ごちそうさまでした。