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料理がさらに充実して、リニューアルした♪
今年の夏は、かなり暑い。5月は梅雨に入ったような天気、6月はすでに真夏日が続いた。
7月に入ると異常なほどの猛暑日となり、暑かった昨年を上回る異常な状況だった。
そんな7月も半分過ぎる頃、店舗を長らく閉めていたネパールレストランが営業を再開したことを知った。
食材売場の一部をレストランとして開放し、一部のエスニックカレーファンの受けは良かった。
外から見える店内は、常に真っ暗なのが気になっていた矢先だった。
ランチタイムでの営業は、店舗看板で確認出来たので近々利用することにしよう。
7月14日リニューアルオープンパワーアップして、戻って来た…
そんな感じなのだろう。
外観を眺め店内に入ると、誰ひとりと客はいない。まあ、そんなものだろうと窓際のテーブルへと座った。透明ガラスの窓から外を見ると、職場の若い同僚3人が右から左へと通り過ぎた。
座ったテーブル席の前はボトル棚があり、天井からはグラスが下がっている。
エスニック調の雰囲気もあって、夜は心地よく料理とドリンクを楽しめそうだと思った。
早速メニューを取り、ダルバートの中から“ネパールカナセット”に決めた。
好みからはマトンとライスを組合せたかったが、お店を知るにはダルバートが良いと思う。
ホールスタッフの女性は、聞くとネパール出身と答えた。以前いた男性スタッフは、国に帰ったと拙(つたな)い日本語で話した。
すぐに提供されたセットは、ダルバート独特のステンレスの盆、その上に脚のある器がふたつ、その隙間にはこんもりとしたライス、漬物が乗っていた。
器の中には、“ダルカレー”、“骨付きチキンカレー”が入っている。
盆に隙間が多いのが、少しばかり寂しい。
値段からは仕方がないが、タルカリ(おかず)は欲しいところだった。
まずはダルカレーをスプーンに取り、ひと口…
トロんとして円やかな豆の舌触り、ほんのりとしたスパイスの香りが楽しめる。
一方の骨付きチキンカレーは、スパイスはもちろんピリっと来る辛さが楽しめる。
身が柔らかいから、骨からすぐに剥がれた。
スプーンでライスを繰り返し掬(すく)う回数は、俄然増えた。
アチャールは箸休め程度で、特に特筆するものはない。
値段からすると、かなりお得に楽しめるダルバートだと思う。次回利用する楽しみが出来た。
結局、最初から最後まで、客が来ることはなかった。エスニック好事家に知られれば、人気となるに違いない。
南アジアの雰囲気タップリのインド・ネパールレストランで2種カレーランチを楽しんだ♪
ある日の朝、食材売場だった場所に、南アジア系の飲食店がオープンしたのを知った。
職場と目と鼻の先でもあり、これは早々に利用することにしよう。
店内に入ると、スタッフの男性がすぐににこやかに迎え入れてくれた。ランチタイムだが、他には客はいなかった。
メニューから、予め決めていた“2種類カレーセット”をマトンカレー、チキンカレーとし選べる辛さはマックスの激辛とした。
ちなみに2種カレーは、他に野菜、ダル、キーマカレーから選べた。ナンかライスから選べるが、ライスで大盛りとした。ともに、お替りも自由だった。
ドリンクはラッシー、マンゴーラッシー、烏龍茶から選ぶが、マンゴーラッシーとしよう。
注文を終え料理の提供を待っていると、驚いたことに次々と客が入り結局6組7人が狭い店内に入った。
すぐにマンゴーラッシーが提供され、すぐに料理は丸盆に乗ってテーブルへと提供された。内容はサラダ、マトンカレー、チキンカレー、チキンティッカ、それに大盛りとなっライスと至ってシンプルなビジュアルだ。
まずはスプーンを取って、ライスをチキンカレーの器に浸した。一口食べると、あまりの辛さからかむせてしまった。
味がよく分からなかったので、さらに一口…
ほんのりとした甘さながら、旨味が口いっぱい広がった。チキンは骨なしで柔らかく、カレーとの一体感を感じる。
サラダを途中箸休めとして、口を一旦リセットしよう。
同様にマトンカレーへと、スプーンを移そう。
ライスを掬(すく)い、マトンカレー浸して一口…
チキンカレー同様の辛さはあるが、むせるほどではない。しっかりとした味は、むしろチキンカレーよりはっきりした。骨なしマトンは柔らかく、旨味ある肉汁が楽しめた。
ライスはインディカ米で、カレーにはピッタリだ。パサつき感は全くなかった。大盛りにしたライスの山は、一気に無くなっていく。
フォークでチキンティッカを刺し、一気に楽しんだ。柔らかくチキンで、ビールがあるとさらに楽しめたはずだ。深みある味で、しっかりと火が入り、旨味が肉全体に染み入った。
最後にマンゴーラッシーで口をリフレッシュして、ランチを終えた。
スタッフの男性に聞くと、幡ヶ谷のマサラ屋と、系列は同じということだった。別室の食材売場が飲食的なレストランだ。
南アジアの雰囲気タップリの店内で、美味しい料理を楽しむには申し分ないだろう。人気店になる気がした。
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fiveroyales
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fiveroyalesさんの他のお店の口コミ
店名 |
ヒマラヤン・エスニック・ダイニング&バー チャタマリ(Chatamari)
|
---|---|
ジャンル | ネパール料理、インド料理、バー |
予約・ お問い合わせ |
03-5358-9555 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央・総武線 大久保駅北口より徒歩1分 大久保駅から121m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (au PAY) |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年3月12日 |
お店のPR |
【大久保駅1分】本場のネパール料理やお得なランチを満喫♪70名まで貸切OKでパーティーに◎
店名にもなっているネパールのお好み焼き「チャタマリ」や、ニワリ民族の料理「ミックスタンドリーグリル」といった本格的なネパール料理、ボリューム満点のお得なランチなどをご提供しております。エキゾチックな雰囲気の店内にカウンター、ソファー、完全個室など55席を完備し、貸切も可能◎20名~OKのコース料理や、プロジェクター等の機材がありパーティーにも最適です!お1人様から団体様までお気軽にご利用ください♪ |
初投稿者 |
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今年の夏は、かなり暑かった。5月は梅雨に入ったような天気、6月からはすでに真夏日が続いた。
7月に入ると異常なほどの猛暑日となり、暑かった昨年を上回る異常な状況だった。
そんな7月も半ば過ぎる頃、店舗を長らく閉めていたネパールレストランが営業を再開したことを知った。
食材売場の一部をレストランとして開放し、一部のエスニックカレーファンの受けは良かった。
外から見える店内は、常に真っ暗なのが気になっていた矢先だった。
7月14日リニューアルオープンパワーアップして、戻って来た…
直近ダルバートを楽しみ、かなり満足した。
メニューを見ると、大好きなマトンカレーがあり試してみたい。
そう思っていたが、月が変わり8月末に利用した。
大久保駅北口から、小滝橋通りに出たところに店舗はある。職場からは、すぐのロケーションだ。
時計が12時なると、いつものように裏口駐車場から小滝橋通りに出た。
すぐの横断歩道を、少しばかり新宿西口寄りにあるくと本日の目的地だった。
店内に入ると、先客は…なし。
前回の女性スタッフではなく、ホールには男性スタッフがひとりいる。ホールからは、調理場の様子は見えない。
舗道側、バックバー前のテーブルに座った。
その方がスマートフォンの電波は、入り易いと思ったからだ。
料理は決めていたが、メニューを取って見た。
タンドリーセットが気になったが、予定通り“マトンカレー”を注文した。ライス、ナンが選べるがライスで大盛にした。ライス、ナンともにお替り自由なのが嬉しいが、大盛にしてお替りはしないことにした。
赤が基調の店内は、ミラーボールがぶら下がっていたり、バックバー手前にはグラスが沢山あり、雰囲気たっぷりだ。
夜利用で料理とアルコールを楽しむには、さぞかし寛げるだろう。
待たされることなく、料理はすぐにテーブルへと運ばれた。
ラッシーが提供され、次に丸いステンレスの盆に乗って料理が提供された。
盆の上には、マトンカレー、ライス、サラダと見た目は至ってシンプルだった。前回の、安価なカナセットと比べて、華やかさはなかった。
マトンカレーがたっぷり入った器に、スプーンを入れ掬(すく)った。
マトンのエキス、スパイス、それに、後からじわじわ来る辛さが広がった。
ネパールカレーは得てして、インドカレーと比べ味は奥ゆかしく控え目な印象だ。
それでもマトンカレーは、攻撃的な味わいを持つ。
このカレーも同様、“攻め”のカレーと言えた。
大盛にしたライスは、どんどんと進んだ。
ライス盛りは、カレールーとのバランスは良かった。
ライスはインディカ米で、パサっとした舌触りにカレールーがシックりと合った。
途中、箸休めでサラダを口にした。
レタス、キャベツ、にんじんのサラダは、瑞々しくて食感が良い。
お替りはしなかったが、大盛でも大人のご飯茶碗で3膳分はあったかも知れない。
結構、お腹は満たされた。
最後はラッシーで、口直しご馳走さま…
良いレストランだが、結局最後まで客は来なかった。
次回はタンドリーセットを楽しもう…
…そのときは“そう”思ったが、これが最後となってしまった。