この店舗最後のカレー。 : SPICY CURRY 魯珈

明日の営業を最後に、２軒隣のビルに移転される魯珈さん。通算で92回目の訪問でした。
最近はずっと弁当だったので久しぶりの外食ランチでしたが、食べる咖喱はヤッパリ魯珈カレー。

本日の限定カレーは魯珈らしい激辛チキンカレーなので、これをレギュラーのチキンカレーと２種盛りでいただこうかと思っていたけど、なんとラッキーなことに超限定のプチカレー「麻辣マトンキーマ」をプチ提供ということでしたのでこちらと、限定の激辛チキンを魯珈プレートにてオーダーしました。しばらく外食で激辛を食べていなかったので、５辛にビビりながらのオーダーでしたが、大丈夫。かなり辛いものの旨みの方が勝ること、スパイスの配合と調理はさすが、魯珈ですよ。感動もの！
超限定のマトンキーマは結構細かいミンチになっていて、いつもは粗目のカットで歯ごたえのあるキーマが多かったので珍しい。でもこれが肉汁、旨味がジワっと来る旨さ。麻辣の痺れも程よく、辛シビとマトンの味わいと旨味のミックスが素晴らしく、絵里さん天才！

次回は新店舗ですね。帰りに移転先のビルの半地下フロアを覗いたら工事中の空き店舗あり。これですかね？席数が６になるといっていたので、L字カウンターがそのくらいの規模でした。ここなら待つのに雨や強い日差しを避けられて助かりますね。

弁当続きのこの頃、また久しぶりに弁当なしの日だったので迷いなく魯珈へ！
前回同様この時期は記帳列も短く、9時着にて10番目ぐらいという平和な朝でした。

サグカレーと言えばホウレン草を使っている店が多いと思いますが、本来インドでは菜の花を使ったカレーをサグカレーというそうです。からし菜を使うという説もあるようですが、今回は菜の花。これにごろごろッとしたマトンが加わるとは、聞いただけでもう食べたい！　定番のラムとのコンビも考えましたが、ここは、サグマトン単品のカレー増しという「たっぷり堪能コース」にしました。時々やるんですよ、魅力的な限定カレーの時にはトコトン楽しむために「限定単品カレー増し」

2週間ぶりのガッツリスパイスチャージということもあって、インパクト特大の感動！骨付き、あぶら付きのマトンがこれでもかっていうぐらいに入って、濃厚なサグカレーがまとわりついてどこにもないカレーですね。２辛ですが結構辛口でイケます。
いつも期待のはるか上まで行ってしまう満足度の魯珈でした。

1/12に初魯珈
この時期になると、周年記念限定目当ての行列やや年末年始の混雑の波が引いてかなり静かな記帳模様になりますね。いつもの通勤時間にて大久保で途中下車して向かってみると、8時40分で4番目！9時15分に記帳開始したときでも15人ぐらいでしたから、魯珈に行きたくても躊躇していた方にはとても良い時期ですよ。

さて初魯珈でのオーダーは限定カレーの「湖南風牛肉蒜苗咖喱」を魯珈プレートにて。中華系カレーには魯肉飯がよく合うし、初魯珈なのでやはりプレートで食べたいです。花椒のシビ増し、鬼シビもありますが、花椒を入れすぎると味が分からなくなるのでデフォルトにしておきます。余裕で厨房前のVIP席に座れたので店主の絵理さんとゆるりと話をしながらカレーを待ちます。年始まで駆け抜けてきた感があるので、例年1月の2週目くらいからは少しは気持ちに余裕が出るようですね。
それでも毎時間満席になるので営業時間中の忙しさは変わらないと思うけど。

頂きましたカレーは、「あー、やっぱり魯珈のカレーは旨いなあ」と感心してしまうほど、香りと味がよくてビシッとくる。牛肉の甘みとスパイスに花椒の痺れ、これにニンニクの芽の歯ごたえなど絶妙！　12月後半から弁当続きで外カレーをあまり食べられていなかったこともあって魯珈スパイスが体に注入されていく快感がスゴイ。

今年もよろしくお願いいたします。

6周年を迎えた今週の限定カレーはしょっぱなから６辛というドSなチキンカレー。でも魯珈の魅力って辛いのに旨味も十分以上にあって食べ終えた後はすっきりするというマジック。今日のオーダーはかなり久しぶりに魯珈プレートにしてドSチキンカレーをお願いしました。あとはクールダウン用のプチサラダ。

一口、二口あたりはさほど辛くなくて旨味を感じるのが先行。スパイスの香りもよくて美味しく食べ進めていくと徐々に辛さが蓄積するので、魯肉と味卵を混ぜながら甘みも混ぜつついただきます。プリプリのチキンを食べ進めて後半はクールダウン用のプチサラダのもやしをつまみながらフィニッシュ。水を飲まず、汗をかかずに６辛を完食できたのは修行のおかげかな？思えば３年半前に魯珈に来始めたことは毎回汗をかいて食べていたっけ。おかげさまで今では激辛の美味しさに目覚めてしまいました。帰りに記念のボールペンをいただきました。
１年抜けてしまったけれども３色そろってオフィスのデスクで活躍してくれています。

3.89

珍しく写真を撮るのを忘れるほど、ツイートされた今週の限定カレーが美味しそうで食べたさが強すぎたためなのか、人さじ掬った１点以外の写真を撮り忘れたぐらいです。最後にブラックカルダモン2つが残ったので仕方なくそれも撮影。あとは魯珈さんのインスタからお借りしました。今日のオーダーは限定のマトンキーマ単品と定番のラムビンダルーをプチで。羊の親子カレーは正解でしたよ。

マトンのひき肉にクローブとカルダモン2種（ブラックとグリーン）、その他スパイスで15種ほどブレンドして最後に香りの強いネパール山椒を振りかけるというスパイスフルで香りを引き出したキーマカレー、最高でした。スパイスが前面に出てくるのをひよこ豆が優しく抑え気味にしている感じもいいですね。
ラムビンダルーを食べ比べてみると、子羊の方が肉が大きいだけに羊らしさが強めに感じて、親羊のマトンキーマはスパイスとの混じり具合が良くて逆におとなしめ。親子逆転した感じがまたステキ！とても良い組み合わせのオーダーでした。

火曜日の今日、寒くて雨なので行列が短いと予想して8時40分着。10番目ぐらいで正解でした。明日はW限定の日で暖かく晴れの予想なので先週からの限定は食べそびれるかもしれないのです。

オーダーは限定のビーフ&トマトカレー単品と、魯肉煮卵にプチサラダ。いつのまにか限定は千円になったんですね。原価上がっているし、見たらビーフがゴロゴロ入っているから、こりゃかえって安すぎませんか？絵理さん、て感じです。

クローピィーなビーフ&トマトカレー、これ、スッゴいハードパンチのカレーですよ。出された途端にグローブの香りがガンガン来るし、ビーフは少し硬めで噛みごたえのある美味いやつがゴロゴロしてる。時折りホールカルダモンがフックを放って昇天しそう。明日を待たずに食べに来てよかったよー

前回、夏メニューから秋メニューに代わってきたなあと書いたのが９月下旬だったので、アッという間に１カ月半空いてしまいました。久しぶりの魯珈。でも実は３回ほど並ぼうと思って来ていたのですが、いつも列が長くて断念していました。水曜日狙いをやめて火曜日８時半着にて10番目ぐらい。9時15分から始まった記帳で11:30の先頭をゲットできました。

オーダーは限定の「爽やかな秋鮭のカレー」と芋ガラのアチャールに野菜コルマプチ
爽やかなカレーって書いてあるけど辛４だし、青唐辛子入っているので絶対辛い！と期待して待っていましたが、ミントと青唐辛子のフレッシュさで確かに爽やかな辛さのカレーですね。青唐辛子の辛さは大好きなのでこのカレー、すごい好き。鮭を使うと素材に甘みもあるしクリームなどが合うからどうしてもそのようなイメージになるのだけども、これを青唐とまとめてしまうって絵里さんはやっぱりスゴイや。
芋ガラのアチャールは酸味も程よくやわらかな食感とともに辛いカレーとぴったり。優しい野菜コルマは他を食べ終わってからクールダウンのために最後にゆっくりいただきました。時々食べたくなる癒しのカレーです。

1ヶ月のご無沙汰でした。
コロナの陽性になり自宅療養したり、少し忙しくて近場のモンスナックさんやよもだそばのインドカレーで済ませたり、余裕があるときは神田カレーグランプリのスタンプラリーのためお茶の水に行ったりしていてね。
魯珈がまた最近並びが激しかったみたいなので、今回は水曜日狙いをやめて火曜日にきました。8時半着にて10番目。9時半記帳開始して即締切だったからやはりまだ混んでますね。

今日のオーダーは限定のきのこカレーの単品と、これも久々のラムビンダルーをプチで。
3種のキノコは3辛なのでスパイシーだけどきのこも甘味とトロトロ感が優しさを感じさせる旨さ。スパイスたっぷりで爽やかなホールスパイスがあったのでカルダモンいいねーと思って絵理さんに感想言ったらカルダモン入っていないって！ありゃ、外れました。
ラムはまたうまいんだなこれが。ダルバートを食べるときはほぼマトンかラムなのである程度食べ慣れているけど魯珈のラムカレーはまた違ってうまい。いい意味で羊の臭みがいきていて美味さになってる。
なぜか今日は他の人、ラム率が高かったな。

約1ヶ月ぶりです。8月はお休みの人が多いのと特にお盆には平日に来られない人が集まるので混み方が激しかったんですよね。猛暑ということもあって少し時間をおいてました。
今日水曜日は8時半着にて20番目ぐらい。9時には記帳開始を繰り上げてくれたのでそれほど待たずに11時半の回に予約。先週からの限定カレーが16食というので余裕ですね。しかし、元々5辛だった激辛チキンカレー 芭流覇羅バージョンがいつものように最終日にブーストして6辛‼️ 「血のハロウィン」バージョンとは恐ろしい。新作はポークビンダル3辛が可愛く思えます。
こういう時オーダーに悩みますが、ポークビンダルを単品、激辛チキンはプチにして、クールダウン用に久しぶりのラッシーも注文しました。
ポークビンダルは想像通りに豚肉の旨味と甘さをベースにスパイスのバランスがとても良く、辛さもしっかり、南インド風。美味いけど3辛で油断していたらシッカリと辛い！美味い！
一つ食べ終わってからいよいよ激辛。絵理さん曰く、5辛の時でエチオピアの50倍、北極2倍相当なので6辛はどうよ。私はエチオピアの30倍が限界なんですけど。って、勇気を出して一口食べると「美味い！」です。さすが魯珈。と、二口、三口と進むともう口の中は爆発
途中ラッシーでおさめながらゆっくり頂きます。久々に魯珈の激辛、来ましたよ。美味いと辛いと痛いの同居。シッカリ汗かいて修行しました。これがまた癖になるのでやめられません。

夏野菜といえばゴーヤですよね。あの苦さが体を元気にしてくれそうで大好き。コレが激辛薬膳カレーで食べられるとしたら最強！　辛さは2でしたけど激辛マサラを追加したのでかなりの辛さ。
今回はスパイスだけでなく、豆やトウモロコシなと穀物14種を煮溶かした滋養強壮度マックスカレーのようです。今回は限定カレー単品をカレー増しにしてもらったのでゴーヤとチキンがゴロゴロと具だくさん！！
いやー、美味いです、辛いです。それでいて食後はスッキリさっぱりといい気分になれるのが魯珈のカレー。ご馳走さまでした。

並び方
代表待ち、記帳もOK!

今日は8時半着にて8番目。かなりの暑さのせいか出足はゆっくりですかね。前に並んでいた人のところに後から2人合流したけど、後ろに並び直してました。
あれ？、今は代表待ちOKになったような気が、、、、
後で店主の絵理さんに確認しましたら、時間を選べるようにした時から代表記帳はOKにしたそうです。なのでお一人だけ来て複数人数の記帳ができますから、途中割り込み合流しなくても大丈夫です。

1ヶ月ぶりの魯珈は、今日からの限定カレー「漢の黒キーマ」と先週からの限定「ラッサム風チキンカレー」を堪能して大満足。魯珈ロスがやっと解消されました。

黒キーマは肉の食感がしっかりした挽肉にカルダモンなどのスパイスがビシバシ効いてる魯珈らしいインパクト。辛さは3もなかったな。ラッサムカレーは程よい辛さにトロトロした麻婆豆腐的な感触で黒キーマとの合わせが絶妙！黒キーマにあわせたスパイス福神漬けも秀逸。メインを黒キーマ単品カレーでラッサムカレーはをプチにして大正解‼︎やっぱり魯珈だよなぁ、美味すぎます。

この1ヶ月は異常に混んでいて3回ぐらいフラれましたからね。店主の絵理さんに聞いたらやはり何かに出たらしいです。今日は雨で並びは少ないだろうとの読みと、少し早めに出かけられたので大久保で途中下車して8時半着、5番目でした。屋根の下で待てたのでラッキー。

今週の限定カレーは”塩チキン”　
とくれば久しぶりにレギュラーのチキンカレーを組み合わせて、”2種盛りチキチキカレー”をオーダーです。
Wチキンカレーは久しぶりだな。

テンパリングのホールスパイス以外にはスパイスパウダーをほとんど使わずに仕上げたという優しいカレー。これに味変のレモンスライスとトッピングの青唐辛子が付いています。鶏肉は挽肉ではなく小さめカットの感じで玉ねぎなど野菜の原型も残っている状態でチリやターメリックなど使っていないからカレーと言われなければ分からないかも。旨みの出汁が十分出たスープがタップリで癒されます。これで靑唐を齧ると結構な辛さで目が覚めて、その上レモン果汁を掛けつつも果肉と皮も齧っていただくと辛くてサッパリして旨みのある3重奏カレー!!

それからレギュラーチキンカレー３辛を食べるとこちらはしっかりと代表的なスパイスカレーなのでその重厚感と完成度の高さが改めて分かったのでこちらも旨い。チキンカレーは1年ぶりぐらいかもしれない。やっぱり基本のカレーはイイですね。

今日のW限定カレーはジェノベーゼキーマ2辛という優しいのと、極辛特級カシミールチキンカレー「百鬼夜行Ver」という7辛のとんでもないやつの組み合わせ。先週からのカシミールは当初５辛スタートですが、いつものように週明けにばリミッターが外れて７辛にアップグレード。「百鬼夜行Ver」などと名付けられたのでこれはビビります。食べたいような食べたくないような、そんな気持ちで記帳に向かうと、Twitterでカシミールは10食程度の提供との告知。並んだ順番によっては食べられないかもと思いつつ9時前に到着すると14番目。激辛はそんなにすぐ売り切れないだろうからこれは余裕です。
食べたいと思いつつも魯珈の7辛にはビビるので、プチにして、ジェノベーゼを単品注文。クールダウンのためにプチサラダも注文しておきます。
まずは優しい味わいのジェノベーゼから頂きましたが、大量の大葉をペーストしているだけあってフレッシュ感あふれるキーマカレーは口に含むと鼻から抜けるスパイスとハーブが心地よい。ゆったりと美味しく味わえます。そして2/3残したライスとレタスのわきに極辛チキンカレーを投入してからいただきます。こちらは真紅の色合いが辛さを予告してくるので勇気がいりますが一口食べるとこれが旨い！　でも油断していると辛さが蓄積して味わうどころではないので激辛カレーはテンポよく食べていきます。確かにガツンと来る辛さがあるのだけども尖った辛さではなくて味わい深くて旨味が詰まっているカレー。チキンもジューシーでとても美味い。と思っていると重戦車のように怒涛のごとく辛さが押し寄せてきます。我慢できずに水を少しずつ飲んで完食しましたが、この手のカレーは食後に辛さのピークが来るんですよね。今回もそう。プチサラダを食べてクールダウンしているのに辛さが増してきて逃げ場がないツラさ。やはり魯珈の7辛は手ごわいカレーでした。

今回のW限定カレーは「ツンデレ」どころではない辛さのギャップがあったけれども、どちらも魯珈らしい味わい。やっぱり魯珈はスゴイですよ

GW中の長蛇の記帳並びも落ち着いた様子で、9時着にて12時10分集合に記帳できましたので丁度良い時間。

今日は久しぶりに、限定カレーの2種盛りにしました。＋プチサラダと激辛マサラ
朝のツイートで豚コルマはたっぷりあるとのコメントでしたので安心。

先週からの限定カレー、豚コルマは２辛で比較的穏やかではありますがクローブもしっかり効いているのでそこそこ辛く、豚バラの甘味といい組み合わせですね。これに激辛マサラを追加すると正に魯珈バージョン。一気に４辛位にはなりますから私には美味しさを楽しめる限界ギリのところです。今回ブチサラダにも激辛マサラをトッピングしてしまったので美味しくなったのですが辛さの逃げ道をなくしてしまった。
今日からの限定カレーは見た目もキレイなヤリイカのカレー。ココナッツ仕上げで明るいオレンジ色したカレーでディルの緑色と良い香り、それにピンクペッパーの赤い粒も混じって、店主の絵理さん曰く「久しぶりに女子力出してみました」。魯珈はワイルドな感じのカレーが多いのでこういった見た目もキレイでハーブ系のものが出てくると新鮮です。口当たりも柔らかでヤリイカの甘味とディルの香り、ピンクペッパーの爽やかな刺激がとても好きです。

明日の祝日を含めてGWの営業は、例年とんでもない混雑になるのでしばしの魯珈納め。
9:10着にて15番目、12時10分集合の2番目で記帳できました。狙いバッチリ！

限定メニュー「浅利と筍の春カレー（3辛）」
単品にてカレー増しでオーダーしました。じっくり沢山食べたいときには単品カレー増しがオススメなんですよ。遠くのお店に行くときには「次回いつ来れるか分からないのでオプションもつけて贅沢しよう！」ってなるのだけど、幸い私は魯珈にはいつでも来られるので通常ランチの予算感覚、1000円位にに収めたいんですよね。それでも限定＋サラダとかミニカレーなど付けると1000円オーバー。今日はそれでもカレー増しの誘惑が勝って1200円です。

カレー増しは見た目もたっぷり。タマリンドにトマトも加えた酸味があってサッパリ系でありながら魯珈の３辛は普通の店の激辛同等、辛いです。角切りの筍がシャキッとした歯ごたえに浅利の柔らかな食感と染み出る旨みと甘味。これにホールの黒胡椒が口の中でプチっとはじけた時の変化がとてもいいです。カレーリーフとフェンネルもふんだんに使われているので香りも好きです。
リバイバルリクエストに取り上げられないとたぶん再開できない、旬の具材を使った限定カレーの魅力が発揮されていますね。GWはトンデモなく混むでしょうから次回は2週間後ですね。ご馳走さまでした。

珍しくというか初めてかな、前回の限定カレーをお代わりしたくて水曜日に再訪。
9時10分着にて20番目ぐらいですかね。12時10分集合の回にギリギリ記帳できました。13時から会議なのでこの後の回では来られなかったのでセーフ！

前回の限定はたっぷりとあるとツイートされていたので、今日は2種盛りでW限定を楽しもうと思っていましたが、発表された本日からの限定カレーは節系の出汁キーマカレーとな!!　ん～っと悩みましたが2種盛りになると出汁系カレーはシャバシャバだろうから隣に侵食してくるし、対極にあるカレーだから合わせるより個別に食べたほうが良さそうだなと考えて、単品とプチにしました。そうするとどちらを単品にするかに悩む。アルティメットのインパクトが強くてリピートしに来たのだからこちらを単品で堪能するかどうするか？　こういうのが楽しいんですよね。着席して絵理さんが注文をとる順番が来るギリギリまで悩んで出した答えは「出汁キーマカレーを単品で、アルティメットをプチでお願いします」
他の方は2種盛りでＷ限定カレーにする人が多かったようです。

まずは出汁キーマから一口。ホールのカルダモンがゴロゴロはいっています。鯵と鰯の節からとった出汁のベースの旨味がスゴイ。その上にカルダモンが大量なので爽やかながらも強い香りがストレートに伝わってくる。鶏もも肉が粗挽きなので噛むごとに旨みが出汁カレーとミックスされて美味しさがアップします。

出汁カレーを食べ終わってからアルティメットカレーをお皿にあけて頂きます。ブラックペッパーがタップリ振りかけられたカレーはかなり手ごわい香り。いくつもゴロゴロしているビーフから一番大きいのを食べるとこちらもゴリゴリとスジが反発してきてとってもワイルド！出汁カレーもそれなりに辛かったけども出汁の優しさから急にワイルドなカレーにガツンとやられてなかなか楽しいギャップ。金曜日に食べたばかりですが今回も新鮮に感じるインパクト。先週より更に辛くなっているようでスゴイ汗もでる。

出汁カレーに癒された直後にワイルドな刺激で突き上げられたような1度で2度楽しめた77回目の魯珈でした。

今日の魯珈、限定カレーはごりごりスパイスのアルティメットビーフカレー
なんちゅうストレートで食べずにはいられなくするネーミングなんだ！と、まんまと引っかかり行ってきました。期待感満載ですよね。限定カレー単品にプチサラダの注文。「そこそこ辛い by 絵理」＝激辛　なので、マサラの追加はなし。

提供されたカレーを見ると、割と普通の色で激辛には見えず、コリアンダーシードがトッピングされていて可愛いからかえってカフェカレーみたいに思えてしまう罠。カレーを掘り返してみると、ブラックカルダモンボールとクローブ、桂皮や唐辛子２本などがごろごろ出てくる。ブラックペッパーだってシードですよ！そしてマルチスパイスのストレートな香りがすごい。

そして一口食べると、スパイスが粗めに挽いたかホールなので直球で伝わってする刺激とうまさ。肉も結構入っていてリッチなビーフカレー。間違いなく美味い極スパイスカレーですわ。ビーフでこんな仕上げのカレーって他にないですね。というか、このカレー作れたとしても他の店では怖くて出せないのでは？と絵里さんに言ってしまいましたよ。このワイルドなスパイスたちは既知で感じる辛さは確かにそこそこなので強すぎないけど、久しぶりにじっとり汗が出てくるインパクトの強さに驚く。

美味くてインパクトが強い分、食後には脱力感を楽しみつつクールダウンです。出汁や旨味で感動するカレーの食後とは全然違う満足感に浸りました。

やっぱり魯珈はスゲ〜！

混み具合
最近は行列が少し落ち着いてきているようで、今日は9時10分着にてナント12番目。12時10分集合のトップに記帳しました。春休みも終わって新年度は皆さん忙しくなっているためか空いているのですかね。またメディアに露出すると一気に混むので、来店機会を狙っていたかたはいまおススメ時期ですよ

渡り蟹とインド豆のカレーと聞いただけで、それ絶対に美味しいでしょと飛びつきたくなります。ということで、次週のW限定カレーデーを待ちきれずに金曜日訪問。春休みにしては比較的に空いているかなと思うくらい、9時着にて18番目、12時10分集合の回に記帳しました。

渡り蟹のカレーって美味しいけど食べにくいんだよなと思いつつオーダーを迷いましたが、結局たくさん食べたいと思って限定カレー単品をカレー増し！今日は蟹ダールに集中することにしました。

出されたお皿には渡り蟹をたくさん含んだオレンジかかったカレーの海。蟹の脚が何本も見えるけどライスが見えないくらいたくさんのカレー。一口食べると蟹の出汁が十分出ている深みのあるカレー。豆はかなり煮込んでいるようで完全に溶け込み、蟹カレーのまろやかさを増しています。能書きだとシナモンやワイルドカルダモンを使用しているので時折爽やかなスパイス感とまろやかさが織り交ざって旨いです。ワイルドカルダモンが丸ごと入っていて齧ったらさすがに香りが強すぎた。

蟹は美味いけど食べにくい。特に渡り蟹は脚が小さいので鋏の部分と脚の付け根の胴体部分にしゃぶりついて身も食べようとトライしたけど指が汚れてスプーンを持てなくなるので後回し。途中から激辛マサラを足していただくと、激辛ましになって更に旨みを感じる不思議さ。旨い美味い！カレーを食べ終わってから蟹にしゃぶりついて付いているカレーを嘗め尽くし、身を食べられそうなところは吸い出したら殻の山。こんなに入っていたんですね。
大満足の蟹カレーランチでした。

今日はW限定カレーが期待できる水曜日。先週からの煮干出汁キーマはタップリあるとの告知だったので、安心してちょっとゆっくり記帳に向かったら結構人がいて13時集合の回になりました。並んでいた時チョット目を放したら3つ先の人にお友達が合流した様子。お声がけしたらやはり合流だったので後ろに並ぶようお伝えしました。それを聞いていた私の前の方のところにもお友達が来たようで、すぐに後ろに並びなおしていました。代表待ちは禁止ですので皆さんよろしくお願いします。

今日からの限定カレーは牛肉と木耳の麻辣湯風咖喱という花椒が効いた中華カレーですね。先週からの出汁キーマは和風なのでどういった注文にしようか考えるのを楽しみながら向かいましたが、和風を単品でじっくり味わい、中華はプチで楽しむことにしました。それと先週から定番オプションに加わった激辛マサラ!!　ただでさえ基本的に辛い魯珈のカレーですが試してみねばということで50円の小さいやつをオーダー。

煮干し出汁キーマは粗挽きの鶏肉の旨みがジュワッと出てくる旨さ。これに途中から激辛マサラを加えて味変しながら頂きました。本来その甘味で中和する魯肉玉子にもマサラをつけたら美味い!!　酒のアテにもなりますね。ライスを少し残して麻辣湯風咖喱をお皿にあけてガッツリ行きます。さすが魯珈の中華風カレーは具材もたくさんだし今回は茴香（ウイキョウ）や馬告(マーガオ)といったあまり聞いたことのないスパイスも使っているということで、混ざってはいるもののあまり経験のない香りのスパイスを感じられて新鮮でしたね。調べてみたら「茴香」の種はフェンネルなのでハーブとして使っているのですね。黒くて丸い粒はブラックペッパーかと思ったら、これも後で調べたら馬告の実で山胡椒というらしい。辛さはそれほどなくて香りがたって良いアクセントになっていた。

出汁キーマは大人しくて旨みが前面でしたが激辛マサラを足したし、麻辣湯風咖喱はガッチリスパイスを楽しめたのでかなり目の覚める組み合わせのカレーランチを堪能しました。ご馳走さまでした。

今日もコート要らずな感じがする穏やかな日ですね。
ということで早々に春の到来を先取りするようなカレーが登場ということで伺いました。
9時半ちょっとすぎに到着するとまだ空きがあり、13時に記帳。最近は少し起きついてきた様子で、早朝からの並びが発生することが少なくなってきたようなのでありがたい。しかも今日は13時前に行くと既に案内開始されていてビックリ。前の回までが早めに片付いたみたいです。
注文は限定カレー単品とプチサラダ。
能書きにあったように酸味がありつつもフルーティな甘味がまろやかさを出していますが、辛さもしっかりレベル３あります。骨付きぶつ切りチキンがちょっとワイルドですが、スプーンで簡単に解せてカレーになじませる。さっぱりとして一気に完食してしまいました。
今日は厨房前のVIPで、絵理さんも追われるような忙しさがなかったので、カレーを食べながらラーメン談義になり、「永福町大勝軒とか青島食堂は美味しいよねえ」ってノスラーが一致してしまいました。ご馳走さまでした。

祝日の水曜日翌日でしたので、先週からの限定カレーは諦めていたのですが、13時の回でもありました。昨日休みだったので逆に多めに作りましたとの店主絵理さん。おお、女神様ですね。ということでW限定カレーの2種盛りとサラダと魯肉玉子を注文です。どちらも原価無視バージョンということで値が張る食材のため100円、200円アップです。
まずは海鮮ニルギリから。チョット緑がかってサグカレーっぽさがありますが、食べてみるとタイのグリーンカレーっぽい味わいを感じます。というのもタコ、ムール貝、海老とホタテなど複数の魚介類をつかっていて旨みと甘味がすごく出ていてその上魯珈らしいスパイシーな辛さ。これはたまりませんね。具もゴロゴロ入っているのでそれぞれで味変としてとても楽します。これで100円アップでよいの？って感じです。
そしてハマチの和風カレー。昆布と醤油で仕上げていうので優しいカレーかと思ったらやはり魯珈のカレーはビシッと来ますね。カルダモンやクローブ、ブラックペッパーがきっちりと効いて表示の２辛よりも３辛に近いです。2切のハマチの上には七味トウガラシや葱などの和風の薬味ものって香りもよい。和風カレーの概念を変えちゃいますね。
結構辛さが蓄積した口内を最後には魯肉玉子で中和してクールダウン。魚介海鮮系で攻めたW限定デーはまた大満足のランチとなりました。

最近の記帳待ちの並びは落ち着いてきた様子で割と空きが見受けられますが、今日は9時過ぎで18番目、3巡目の見込みでした。先月から記帳出来る時間帯を選べるようになったのですが、概ね前の時間から詰めて書く人が多いですね。見込み通り12:10集合の3番目。水曜日は限定カレーをWで注文できる可能性がある日。前週からのモルディブフィッシュのポークカレー４辛は16食あるというのでギリですが大丈夫そうで期待が高まるな。
10時の投稿で本日からの限定カレーはカカオリッチなビーフカレー３辛!!　モルディブフィッシュのカレーとともにどちらも食欲をそそるネーミング。今日のオーダーは限定カレーの2種盛りと魯肉玉子にプチサラダと決め!!　12:10に呼ばれてみれば前の人が2人組でしたので今日もまたVIP席ゲット。最近ツイていますね。
まずは３辛のカカオリッチビーフカレーから。一口食べると最初のマイルドな口当たりでビーフの甘味も感じたところにクローブとペッパーの辛さがガッツリ攻めてきて、甘いのと辛いのを同時に感じつつ、たぶんカカオチョコの隠し味がカレーに深みを与えているような美味しさが広がって行きます。カカオにはビーフがあう感じです。
3辛だとそこそこ辛いのでサラダと玉子で少し中和してから４辛のポークカレー。割と厚めにカットされたバラ肉の脂身の甘さとインパクトがまた違った辛さとのコンビネーションで「おっ！」ッと声を出してしまう美味しさに驚きです。ビーフはカカオチョコの深みと広がりでしたが、モルディブフィッシュは出汁の旨みの広がりがスゴイ！ポークに合うんだなあ。こちらには唐辛子がそのまま何本も入っていますしさすがの４辛は刺激が強い。
今日の限定2種はどちらも旨みの厚みと深さ、広がりが強いけど、ビーフとポークの対比も楽しめてかなり満足度が高い2種盛りパワーカレーでした。
食後のクールダウンしながら、いつものように最近訪問したお店の話などゆっくりできたので楽しいランチでした。今日の話題は高円寺のニューチェックさん、店主の絵理さんと同じくエリックサウス出身の西荻窪の大岩食堂さんと吉祥寺のサッパドゥレディさんでした。駅からちょっと遠いけどサッパドゥレディにまた行きたくなりました。

先週から記帳方法がかわって、好きな時間帯に記帳できるようになりました。寒さが厳しいので皆さんの負担を軽くするのと待機列が比較的短いときには遅い時間まで埋まるのに時間がかかることも理由の一つみたいです。私は以前4巡目でないと来られないときに列が短く、あと数名来るのを30分以上待ったことがありますから、指定できるのは嬉しい。でもVIP席ゲットのためには早めに並ばなければ難しそうですね。
今日は70回目の訪問!!（最初の２回はレビューを書いていないので）

残念ながら前週の限定「スパイシーラム」は売り切れでしたので、今週の限定を単品オーダーして、玉子とサラダも追加です。
ヤリイカと鶏挽肉のキーマが200円増しという原価バリ高のカレーですね。ゴロゴロと大きめの鶏挽肉に割と細かくカットされたヤリイカがなじんで見るからにrich！スパイスはオレガノとアジョワンという聞きなれないスパイスですが、インド料理とカレーには欠かせないそうですがマイナースパイスですね。タイムに似た清涼感があるということ。それほど強く感じませんでしたが、ヤリイカと鶏挽肉の旨みのまろやかさをスッキリ方向に立たせてくれているのだと感じます。２辛なので辛さがなくゆっくり落ち着いて味わえました。

今日は久しぶりに珍しく、初めてというお隣の方に声を掛けられて大分お話ししました。カレーに目覚めて夢に見た魯珈に来られて嬉しくて昨日はよく眠れなかったという小学生のような微笑ましい話を聞きつつ、知っている美味しいと思ったお店をいくつかお話ししました。そのうちのオススメは大久保のダルバート。特に今週行ったばかりのラトマトさんは初心者向けにパーフェクトとレビューしただけにイチオシでした。自分の気に入ったお店をお話しできるのって嬉しいことですね。

夜の記帳ツイートで空きがあるのを知って急遽参戦！考えたら今年はまだ魯珈に行ってなかった。10分後に到着したら18時10分集合の回の先頭だ。年末に続いて初魯珈でもVIP席とはコレは良い！
限定カレー単品にプチサラダつけてワインかなぁと考えながら行ったのだけど、木耳のアチャールがまだあった。もちろんこのアチャールとワインと限定カレーです。
限定の真鱈と発酵白菜の中華カレー3辛は‪花椒‬が効いた痺れ系ですね。淡白な鱈にこれだけ刺激的な味付けは意外だけどカレーの味が際立っていいかも。アチャールをアテに飲みつつ、シビカレーを食べて、美味いなぁと至福のひと時。ランチで食べる時と仕事終わって飲みながら食べるのとはやっぱり違うよね。店主の絵理さんとまたカレーとラーメンの話をしながら久々のヨル魯珈を堪能しました。
最近は混み具合が少し落ち着いているようで常連としては今日みたいにこられるから少し嬉しい。

今日から年末休みなので最後の魯珈だなと思っていつもよりは早く出て大久保駅に8:30到着して向かってみると、「あれ？行列が見えない。今日は珍しく空いているのかな？」なんてことはありません。休みの人が多いから早くから行列が長く、8:30前から記帳開始して終わっていたんですよ。私が8:35頃着にて14:20集合の最終回3番目に記帳出来てラッキー！実際その後5分程度で締め切ったのでギリギリセーフ。書かれた名前を見たら前のお二人は同じ姓。これはVIP席もゲットかなと期待が高まります。時間まで6時間弱あるので普段は行けない遠くの名店に行こうとランチは底で済ませ、魯珈はおやつですね。
10時ごろいつもの限定カレーの告知ツイート。なんとリバイバルのバターチキン！これは素晴らしい。魯珈のバタチキをもう一度食べられるなんてラッキーですよ。ワクワクして14:20に戻り、バターチキンの単品とレギュラーのチキンカレーの注文。Wチキンを堪能します。
クリーミーで柔らかなベースのカレーにはカルダモンが強く効いているので濃厚と爽やかな香りとの相性が素晴らしい。バタチキを食べてからレギュラーチキンをお皿にあけてゆっくり頂く。こちらはシャープにスパイシーな旨いヤツ。2種のカレーで大満足です。
VIP席だったので今日もゆっくり色々お話しできました。
最近はラーメンの話しも多いので、今日は杉田家に行きましたよとか、西新宿になんでんかんでんが出来た話しとか、絵理さんからは、飯田さんとのカレーの話しとか、凪さんとのコラボのお話しとか、、、楽しいひと時でした。また来年も伺いますのでよろしくお願いします。

牡蠣が美味しい季節ですね。魯珈でも牡蠣のカレーが出たら逃せませんね。店主の絵理さんによると牡蠣の場合、テイクアウトの注文が通常よりかなり多いそうです。
今日は出足が緩やかで、9時についたら10番目。３巡目が良かったのでしばらく待機してから15番目で記帳できました。でも、夜はすぐ締め切りだったみたいなのでなかなか読めないですね。

注文は限定カレー単品とプチで限定というW限定。カレー増しとプチでは量も値段も同じということなので、ライスと分けるということでプチにしました。

今日の牡蠣は広島さん大粒の特級品！火を通すと半分に縮むのにそれでもプリプリで大きい。それがいくつも入っているので200円アップは納得。今年2回目の200円アップということ。
これをワインビネガーでビンダルー風に酸味を出し、クローブとブラックペッパーでキリッとしめた上で沢山の針生姜ですよ。たまんないね。チリとは違う辛さ、刺激があって生姜で暖まる。Wですから十分堪能しました。

年末も迫り、限定カレーもあと2回ですがまだきていただきますよ。

先週からの激辛ポークのSAZABI(7辛)は14食ということでしたので、2巡目を狙ったものの出遅れて4巡目。売り切れるなと思ったけど魯珈の５周年だし今日からの限定カレーも楽しみなのでそのまま記帳して、13時に戻りました。
いざ入店したらラッキーなことに激辛ポークもレアなアチャールも残ってましたよ。絵理さん曰く、7辛なので皆さん遠慮がちでプチが多かったからまだあると！それならと魯肉飯とあいそうなアチャール ががあるからゲーンを魯珈プレートで、SAZABIをプチで注文。
SAZABIはいかにも辛そう。先に食べるとゲーンの味がわからなくなるかもしれないので、まずはゲーンから。ココナッツ風味は強くないけどハーバルなテイストと調和して、ビーフの旨みと共にサクサク食べてしまう優しいカレー。マンギャオというタイのレア野菜のアチャール が歯応えいいし、そこそこ辛くてゲーンにとてもよく合う。
ライスと魯肉玉子を残してSAZABIを投入！辛さに備えて一口食べると、辛さより旨みと肉の甘味が先に来る。美味いんですよ、魯珈の激辛は。激辛でもいきなり辛さがこないし素材の旨味とスパイス感が楽しめる。で、油断してるとガンガンと辛さが増してくるんだけど、決して痛さではないところが魯珈の激辛の好きなところ。ライスと魯肉とサラダをうまく合わせながら激辛をクリアしてからクールダウンで玉子です。
今回もお見事‼︎
今年も連続してミシュラン獲得おめでとうございます。そして５周年もおめでとうございます。
もうすぐ発表される食べログ百名店も確定ですからすごいですね。これからもよろしくです。

3週間ぶりの魯珈です。
その間もカレーは食べていたんですけど、そろそろ百名店が発表される時期だしその前に神田カレーグランプリのフリーコース30店舗を完了させておこうと神保町に行っていましたものでご無沙汰しておりました。やっぱり魯珈のカレーは違うんですよね。一口食べただけで「これこれ、これが魯珈だよね」ってニンマリしてしまった。

今日の限定カレーは鳥蛸豆キーマということで、今回も絶対旨い気がしていましたが一口目から、とても魯珈らしいスパイス感満載のカレーだと実感。鶏肉と蛸って合いますね。それに3種の豆、ダルを組み合わせたけど豆が目立たないように工夫したそうです。ムングダルとトゥールダル、それにひきわりのブラックウラド豆。カレーソースはシャバ系なんだけどもダルが入っていることでトロミというか滑らかさも加わってとても良い食感。大好きなカルダモンも程よく効いてその香りに癒されます。

2番目席で厨房に近かったので、店主の絵理さんと3週間のお互いのカレーとラーメン活動などまた楽しくお話しできました。ご馳走さまでした。

今日は魯珈のW限定カレーデー
9時着で20番目だったのですが、運良く繰り上げ記帳できたので2巡目最後の14番になった。先週からの限定は14食という店主さんのTwitterで告知されていたのでギリギリアウトかと思っていたところだったのでラッキー。これで安心して先週からの限定カレーも頂けること確定です。

鶏出汁カレーは、三つ葉やナルトが添えられて和風と思いきや、味わい深さと共に魯珈らしいスパイス感、辛さもハッキリしてるチキンカレー。
それを食べ終えてから辛さ4の羊肉麻婆茄子咖喱を一口入れたら、ラムの旨味がかなり強めにガッツリきた。これも旨い。スパイスラー油も追加したのでスパイスの香りも強いしチキンとは傾向の違う美味さを味わえて良かったな。中華系には魯肉玉子がよく合うんですよ。
64回目の魯珈でした。

魯珈の限定カレーには毎度感心、感動しますが今回の秋鮭のサグカレーはまた最上の美味しさ。
脂っぽいサーモンの甘味旨みとは全然違って、引き締まった鮭の身のほのかな旨みとホウレンソウペーストの甘さとクリームのコク、クミンの香りが合わさってカレーだけ口に含んでワインのように回して味わってしまうほどの美味しさ。最近限定カレーはあいがけではなく単品で注文して十分な量でじっくり味わうことにしていますが今回も正解。「信じられないくらい鮭が高いんですよ」と店主の絵理さんがいってますが、お構いなしに鮭の身がたくさん盛り付けられていて食べ応えがあって大満足です。
再度オーダーにはいつものサラダではなく今回はサグカレーということで、久しぶりの野菜コルマをプチでお願いしました。これも美味しいんですよね。野菜の甘さとスパイスの辛さがちょうどよいバランス。秋鮭サグカレーと交互に食べて味わいました。

金曜日ですが今日は記帳の待機列が緩やかでしたね。9:10着で16番目ぐらいでしたが、お昼過ぎまで会議なので4巡目の13時集合狙いのため、しばらく離れたところに待機してから並びなおし、無事に25番目ぐらい、4巡目に記帳できました。

秋ですね。キノコの季節ですね。
まだ暑いけど、秋に涼しくなってきたら温かいスープカレーが嬉しいですね。
ということで魯珈では珍しいスープカレーが今週の限定カレーです。
限定カレー単品とプチサラダを注文しました。

スープカレーと言えば、五反田の「カレーの店うどん？」さんですので店主の絵理さんに
そう話したら「『すーぷかれー』ってひらがなで書いたのはうどんさん的にしたんですよー」って！
カレーの店うどん？さんは絵理もお気に入りのお店で以前から何度も話題にしていたんですよね。
今日は13時の4巡目の回でしたが、またVIP席に座れたのでそんな話をしつつ、カレー到着！

あれ？スープカレーと思っていたらちょっと汁気の多いカレーという見た目。それかいつもより
具が多くてビーフがこんもりしていますよ。辛３ですがそれほど辛くないのはビーフとキノコが
多くて甘味、旨みに消されているためか？ブラックペッパーとチリパウダー多めで調整したと
いうことで、今回の限定カレーのスパイス感は直球タイプの素直な辛さと美味しさ。
変化球の驚きはないものの、安定した魯珈らしい美味しいカレーでしたね。ご馳走様でした。

魯珈にくると毎回感動的に満足、堪能して帰るのですが、今回もすごかった。
先週からの限定カレーは「ラムキーマミルチ」ですが生ラム肉からのキーマに靑唐増しあり。告知を見た瞬間からレギュラーメニューのラムビンダルと合わせて頂こうと決めていたのです。そして今日からの限定は、クリーミーな魚介のココナッツカレーカボス付き。いいじゃないですか、このアンサンブル。オーダーは2種がけでWラム、プチカレーで本日の限定カレーをお願いしました。もちろんラムキーマには靑唐増しで！他の方も皆さん靑唐増ししていましたから人気ですね。

まずは優しい口当たりのココナッツカレーを頂く。クリーミーでホタテの甘味、明太子とココナッツの香りが合わないわけない。7割程度先にカレーだけ頂きました。そしてラムキーマ、脂身が少なくしっかりした食感のラムミンチのキーマ。靑唐増しで見た目が地獄か？と思えたけど、対して辛くなくてそれよりフレッシュな香りが口いっぱい広がるのでラムと調和してすごく美味しい。途中からはカボスをかけて食べたらこれまたビックリ！こんなうまいラムキーマ初めて食べましたよ。
と、私勘違いしていて、カボスはココナッツカレー用だったんですけど、ラムキーマにかけたし、レギュラーメニューのラムビンダルにもかけて堪能したんですよ。定番のラムビンダルはプリプリの脂身も含んだ肉なのでキーマと食べ合わせしてその違い、美味しさを再認識できたんでとても良かった。これにカボスをかけて食べられたのも大正解。
最後に残しておいたココナッツカレーをゆっくり食べて口の中を円やかに中和。ほっこりしました。ということで、ココナッツカレーにかぼすを使いそびれましたが、とんでもなく満足、堪能できたランチでした。

余談①
今日の待機列は長かったです。私は8時30分ごろ着にて7人目、
9時にはだいぶ列が長くなり、結局記帳でなかった人もいたようです。久しぶりに長い行列を撮ってしまいました。

余談②
隣の方のオーダーにビックリ！2種がけですがライスの代わりに何やら野菜炒め!!??　え？そんなメニューあったっけ？と驚いたけどどうやらプチサラダをライスの代わりに盛り付けてもらっていたみたい。糖質制限メニューですかね。後から店主さんに聞いたらプチサラダ2つ頼んでライスの代わりにいつもしていると。忙しいのにそんな対応もしてくれるんですね。

余談③
久しぶりに一番入口近くの席に座って気づいたのだけど、入口の隙間に冷蔵庫がある。下の段は記帳台が置かれているので開けない状態。記帳台は頻繁に動かしている感じがしないのだけど使っていないのかな？と素朴な疑問。今度聞いてみよう。

今日はヨル魯珈。60回目の訪問です。
このところ水曜日の限定Wデーの記帳待機列がとても早くて長いことが多いので、この限定を確実に食べられるのは火曜ヨル魯珈までなんですよ。

今回のオーダーは限定カレーの麻辣蟹春雨咖喱の単品を”カレー増し”
シンプルに堪能したかったのでコレは正解！カニの旨味と甘味がふんだんに出ている上に酸味と山椒など薬膳スパイスもたっぷりで辛さも十分。渡り蟹は脚が細くて食べにくいので出汁に使うだけの料理も多いけど、カレーがたくさん絡まっているのでしゃぶってしまうし、そうすると細い脚も殻を砕いて肉も食べたくなる。足をしゃぶりつつ爪先で肉を掻きだしていると結構時間がかかるけど、それがかえってじっくり味わっていることに。トマトやタマリンドの酸味と花椒の痺れが程よく、堪能できました。

魯珈の限定カレーにはいつも驚かされる。先週の豚骨出汁カレーも無類の旨さで、連日「カレー増しできません」との告知。いつもより限定の注文率が高かったのか、豚骨出汁の仕込み数が多くできないためなのかは分からないけど。豚骨出汁はホントに美味しかった。
そして今週の限定カレーはなんとバターチキン!!

店主の絵理さん自身もバターチキンをそんなに食べないそうですが、私もバターチキンは敬遠する方なので他の店舗と比べることができないけど、他店のバタチキとは絶対違う美味しさの発見があるはず。ナンバーワンと言われている検見川のシタールさんのバターチキンはまるでポタージュのような美味しさだったと記憶しているが果たして魯珈では!?

今日のバターチキンには、レギュラーのスパイシーチキンカレーを合わせることは決めていたので、バタチキ単品＋魯肉玉子とプチでレギュラーメニューのチキンをオーダー。2種盛よりもバタチキをたくさん味わいたいんでね。店主の絵理さんに「玉子まで付けたらチキチキ親子カレーですね」ってそういやそうだ。

そして魯珈のバタチキはヤバかった。濃厚、クリーミーでありながらねっとり感が少なくカルダモンやクローブが強く効いていてパンチがある。口の中でゆっくり味わうとまろやかで奥深いカレーとスパイスが効いて２辛なので普通の辛口＋＋ぐらいは感じる満足度。他店でバタチキを辛口でお願いすると単にチリが足されるだけなんだけど、たぶん魯珈のはテンパリングからしっかりスパイスを仕込んで辛さを出しているのでこれは好きにならないわけがない!!　この美味しさがもったいなくて一口ずつ水でリセットしながら食べちゃいましたよ。そして「あー、終わっちゃった」とサゲつつも次はレギュラーのチキンを開いたお皿に全部空けてプチ魯珈プレートみたいに食べる。

Wチキンを食べ比べてみるともちろん大きく違うのだけど、ベースとなるスパイスの使い方、効かせ方がかなり似ているし、やっぱり魯珈のカレーなんだと分かることに驚いた。また来週もう一度食べたいカレーです。

久しぶりの水曜日訪問。期待のＷ限定カレーデーです。

鯖ミントカレーがとてつもなく美味しそうなんだけど先週から来られず、ギリギリ水曜日と思っていたところ、「鯖ミントの提供は13食です」とのツイート。これは大変だと、いつもより早めに並ぶことにしたら前から3番目。こんな前に並んだのは初めてですが、玉ねぎを炒める香りやスパイスをテンパリングの音と心地よいカレー臭が流れてくるんです。これは空腹には嬉しいような辛いような、もどかしい気持ちで記帳開始までの時間を過ごしました。

そして10時ごろに今日からの限定カレーが「豚骨出汁カレー」だという告知ツイート。
これはどのように注文しようか悩ましい組み合わせ。普通であれば2種あいがけなんだけど、カレーの量は少なくなるので鯖ミントを十分に楽しむために、鯖ミント単品に豚骨出汁カレーはプチでオーダーすることに。これに最近お気に入りの魯肉玉子と定番のプチサラダ。

単品の鯖ミントカレーはタップリ盛って頂き嬉しい！グリーンカレーのような色合いのカレーに鯖の身がゴロゴロしてその上パクチーとミントが散らされていていい感じです。一口食べただけで昇天しそうな旨さ!!　靑魚の良い臭さにミントやカルダモンも効いていてこのバランスってなんだろ。これも初めて食べる旨さですね。

豚骨出汁カレーにはテンパリングの油が多めに張っていますが、これと豚バラとカレーがマッチして、豚骨出汁を合わさってとても円やかで、スパイシーながらも甘味を感じるカレー。これも口に入れて鼻から抜ける香りをゆっくりと楽しんでしまうほどの味わい深さ。こちらは結局ライスとは合わせずに最後までカレーだけで頂いちゃいました。

どちらも「堪能した」という感じでいつになくゆっくり食べましたよ。
これだから魯珈は止められませんね。

今日はコロナワクチンの2回目ということで、1回目に続いて魯珈でスパイスチャージをしようと朝に思い立って朝の記帳に並びました。前回も魯珈でスパイスチャージしてから接種したためか、何の痛みも熱もでずに副反応を抑えられたようです。今日は待機列は短くて楽な日でした。今回の限定カレーは5辛ということで、週明けにブースター投入（７辛へのアップグレード）される前にという思惑もありでした。だって「火雷神バージョン」ってサブタイトル付きですよ！

魯珈では美味しく食べられる限界が５辛ぐらいなのでこれがギリなんですよね。ですので今日のオーダーは限定カレー「チェティナード風チキンカレー」に優しい野菜コルマを合わせた2種盛りに更に魯肉玉子をつけて、その上クールダウン用にいつものブチサラダという万全の体制。さすがにラッシーまでは付けませんでした。ｗｗ

まずプチサラダ。今日は特別バージョンということで少し細めの豆もやし。青いフレッシュな香りが強くて美味しいので一機食いしそうですが我慢してクールダウンに取っておきます。

カレーはやはり最初に限定の激辛チキンカレーから大きく一口！
「おおおっ！さすがに辛いけどそれより”美味い！”が際立つことにスゴイ驚き」と心の中での叫びが止まらない。カレーリーフとともにチキンも頬張り、中間では魯肉玉子も一緒に頂くとこれがまたイケる。定番チキンもそうだけど、このチェティナード風チキンカレーも王道的な攻め方のカレーで感動しますね。あー、以前のようにチキンのWでもよかったと思えた。
そしてチキンを完食してから久しぶりの野菜コルマを頂くと、口に残った辛さと相まって野菜コルマが辛いような甘いような今までにない初めての味覚を感じてこれも驚き。ナスや豆の美味さが前に食べた時とまた違った美味しさに感じる。最初は野菜コルマに辛さを中和してもらおうと思っていたのだけど予期せぬ旨さの発見で大満足でした。

今回のチェティナードチキンカレーが余りに旨かったので、週明けにリミッター解除されたバージョンも食べたくなってしまいましたよ。魯珈中毒！

お盆明けの今日はまだ雨が降っていて肌寒い月曜日なので、記帳の待機列は短いかなと期待しつつ8時50分ごろに到着したらとんでもない！焼き鳥の宮川さんのところまでびっしりと人！ざっと見て13時の4巡めのギリかなとおもったら13時40分の3番目。今日までお休みの人が多いのですね。まだ小雨がふっていたので9時15分ごろから早めに記帳開始となって助かりました。
時間に戻ると前はカップルだったので、VIP席に繰り上げ当選！最近の魯珈訪問では引きが強くてラッキーです。
座って厨房を覗くと、大きなざるの中に仕込み終わったゴーヤが多数。あまり長時間煮込まず追加投入しているのかな？

今日の注文はゴーヤと手羽元の赤カレー単品に玉子とサラダとシンプルオーダー。ゴーヤの苦さが夏にはいいんですよね。
サラダは相変わらずのG系盛りにて小山がそびえたっているよう。このドレッシングがスパイス効いていて食欲増進するんですよね。カレーは3辛なのでそれほど辛くないのだけど、一口目に唐辛子がまんま口に入ってきて一気に目が覚めます。その辛い中にもタマリンドの酸味が心地よく、手羽元のプリプリ感と軟骨のゴリゴリを楽しみながらあっという間の完食。涼しい今日でも美味しかったですが、真夏日の暑さで汗かきながら食べるとなおさら体に浸みこみそうな旨さです。激辛仕様ではないので週明けでも辛さ増ししていないんですねと聞いたら、次回の限定は辛いやつになりそうな前情報。これはまた楽しみですわ。

VIP席だったのでいつものように絵理さんとお話ししたのですが、今日はなぜかラーメンの話ばかり。絵理さん、以前はコッテリ、ガッツリ、濃厚系のラーメンばかりでしたが最近は淡麗系のラーメンが多いので私の好み路線に近いんです。なので最近行ったお店が割とかぶっていて話が盛り上がり！カレー屋店主さんとカレー食べながら、旨いラーメン店の話をあれこれするってなんだか新鮮。
という中でも、カリービトさんの盆カレー最高だったとお話しすることも忘れませんでしたよ。ご馳走様でした。

魯珈さんの限定カレーにはいつも驚かされる。
告知メニューを見て素材の組み合わせや素材自体で意外なものがあって、食べてみたら想定範囲から相当離れた驚きの美味しさも多いけど、今回の限定カレー「夏のトマトカレー　蛸と茄子とモロヘイヤ」って告知されたのを見た途端「これは特別に美味いやつ」と確信出来て、その想像通りの美味しさでした。
早速訪問。たくさんじっくり味わいたいので単品カレー増しにて、プチトマトも追加。
トマトがたくさん溶け込んだ半透明の赤いカレーに、野菜系のトロミが付いているのが分かる。一口大の茄子と小さくカットされた蛸に加えて、ネバネバのモロヘイヤも適度に散らされてお皿一杯に夏カレーの海。
一口食べただけで体中の血流がサラサラになっていくようなヘルシー感覚で爽やかな美味しさ。トマトとフェンネルも合うんですね。ライスとも合うけどカレーだけでずっと食べていたい気分。絵理さんによると書き忘れたけど今回無水調理で素材の水分だけというのでその旨み甘味と酸味が十分生かされている感じ。あー、これパスタで食べても美味しいなあ（トマトソースだから当たり前ですけどね）
食べてみて意外性のある美味しさも魯珈ではたくさんあるのだけど、今回の夏カレーは想像していた通りの美味しさということ自体がとても驚き。
オマケにプチサラダが既にG系ラーメンのようなマシマシと化しているは想定外の嬉しさでした。

限定カレーは週替わりなので気を抜くとあっという間に期限が迫るし、水曜日のW限定デーは競争率高いので逃すのが嫌なので、今日はヨル魯珈で、限定狙いの来店です。15時40分着の直後に記帳が始まり、3巡目で記帳できたので完ぺきなタイミング。
佐藤肉店さんから鴨を仕入れられるようになったということで、今週の限定カレーは鴨キーマ。限定カレー単品と魯肉玉子とサラダを注文。
ザクロとバルサミコ酢の特製ソースということですが、それを感じ分けるほどのグルメ舌ではなかったようで残念なんですが、鶏とは若干違う食感と旨味にカルダモンとピンクペッパーの刺激がアクセントになってとてもバランスよく美味しい仕上がりに脱帽!!　辛2マークですけど結構辛くて、折角ヨル魯珈に来たのにワインが飲めずにホント残念。
でも、いつもながらの魯珈オリジナルの美味しさに満足してしまいました。
これだから魯珈は止められませんね。

発酵白菜と豚バラの酸っぱ辛カレーという能書きだったので、以前食べた発酵筍のも美味しかったよなあと呑気に出かけて限定カレーを頼みました。何となく魯肉玉子とプチサラダ。

ところが一口食べたら目が覚めた!!　八角とクローブも効いているのかな？かなり薬膳的な香りと味のインパクト。その後に発酵白菜と豚バラの酸味と甘さを味わっていると花椒がジリジリと効いてくる。辛さはそれほどでもないけど薬膳スパイスのインパクトと痺れが食材の旨みと相まって口の中で美味しさ爆発!!　

これはイイ!!　

圧倒的に魯珈らしい中華薬膳カレーとも言えますね。
「絵理さん、これ強烈に元気にさせられるカレーですね」と思わず言ってしまいました。
大きめの赤唐辛子は半分にしてカレーと食べると少し香りが変わってこれもイイ
後半は花椒の痺れが蓄積してきたので、魯肉と玉子の甘味で緩和しつつ時折魯珈サラダでクールダウン。
何気にこれを頼んでおいたけど今日のカレーとの相性抜群で大正解です。

魯珈レシピ本出版記念の限定カレーリバイバル最終週は、絵理さんの肝いりでもあるという、「梅ひじき鶏キーマ」にありつけました。リバイバル初回の麻婆豆腐は一番人気でこれも食べられたけど、中２週は逃してしまったんですよね。今日は朝から本降りの雨ということで流石に並びは少ないだろうと思い、9:05ぐらい着にて13:00集合回の先頭、VIP席ゲットでした。ラッキー!!

今日は最高の和風カレーだから久しぶりの野菜コルマをプチで頼んで、魯肉玉子も合わせようかなと考えながら店に向かって13時前に無事到着。ワクワクしてVIP席につくと、なんと「ひじきのアチャール」があるじゃないですか！今日まであるとは思っていなかったので嬉しくて大興奮。絵理さんに「これ！アチャールと、コルマをプチでつけてあと玉子もお願いします」お願いしました。
？？？あれ、カレーを頼んでないとほかの方の注文に向かってしまってから気づいたので後から絵理さんに言うと、「限定カレーの単品ですよね」と分かってらっしゃるのがこれまたサスガ。私の注文のパターンが読まれているなんで有難くて嬉しいですね。
久しぶりの梅ひじき鶏キーマとのご対面です。三日月のようにキーマカレーがかなりたくさん、そしてひじきアチャールも思ったよりイッパイに盛られていて嬉しい。味についてはもう表現しきれません。
キーマを一口食べては、首をひねりながら唸ってしまうし、梅をつけたり、アチャール付けたり、魯肉玉子にアチャール付けたり、全部混ぜてみたり、野菜コルマにもアチャール付きで食べたり、、、、、ダルバートのように合わせて混ぜて色々試してみて全部美味しい。野菜コルマも頼んで正解。ただの甘口野菜カレーとは全然違うんですよね。
ということで、VIP席なので1番早く食べ始められるから次の回の人の心配なくゆっくりと旨さに悶絶しながら楽しみました。

7/5（月）からは魯珈とイトーヨーカドーとのコラボ弁当発売。これは自信作と絵理さんが書いてあるし、レトルトよりもスパイスのフレッシュさが生きていて絶対に美味しいだろうし楽しみです。絵理さんによるとよりスパイスが楽しめるように、テンパリングしたスパイスオイルを最後にかけまわしているので、レンジで温めた時にそのオイルからのスパイスが香るという設計らしいです。ホント楽しみ！
ヨーカードーは少し前はナイルレストランとのコラボで、ナイル監修の唐揚げとか、チキンカレーとか出してかなり美味しかったし、最後にはカレーポテサラも発売してこれは家族でも大好評だった。魯珈も同じようにラインナップ出るのかな？そんな話もいろいろしながらのVIP席ランチはとても楽しく過ごせました。ご馳走さまでした。

昨日届いたばかりの魯珈のレシピ本を片手に、掲載カレーからのリバイバル限定カレーの第一弾、麻婆豆腐咖喱を食べてきました。レシピ本の企画段階でファンからのリクエストをアンケートとっていたんですよね。そこで一番人気だった麻婆豆腐咖喱を発売日のこのタイミングで限定カレーリバイバル第1弾となりました。これは逃せないと思って、W限定カレーチャンスの水曜日を避けて比較的少ないだろうと思った火曜日に並んでみました。ところが最近そうでもないんですね。
今日は行列が長くなったため9時から記帳開始となりましたが、記帳できない人も出るぐらいの人出だったようです。私は13時集合の4巡目で無事記帳。

魯珈プレートが魯肉飯とカレーの組み合わせということで分かるように、店主絵理さんの中華カレーはどこも寄せ付けない旨さなんです。麻婆豆腐咖喱とくればもちろん魯肉飯と合わせた魯珈プレートをオーダー。これに今回のレシピ本にも載っているキクラゲのアチャールが提供されていたので当然オーダー。これはベストマッチですね。とにかく美味かった。

食後は絵理さんにサインをもらって記念撮影。私は自宅で料理をしませんが、魯珈の魅力的なカレーはどうやって作ってるんだと読みながら楽しんでまたカレーをいただきます。

1ヶ月ぶりの魯珈です、なんと50回目の訪問という記念回！
水曜日なのでW限定ゲットというこれも嬉しいところ。今日いただいた限定カレーの組み合わせもまたいつも以上に美味しくて、余韻までたっぷりと楽しみました。魯珈、凄すぎる。

原価高めの鶏カレーは、和風なのにオイリーでありつつ、出汁の香りと味わいが驚くほど口に広がるマジック。出汁の使い方も魯珈は独特なんだよなぁ。オイルは鶏油だということでらぁ麺の技ですね。ライスなしでカレーだけじっくりと味わいました。
今日からの限定は‪花椒‬を使った豚バラと高菜のカレーということで魯肉飯プレートにしましたがこぶみかんの葉を使っていてその香りと豚バラの甘味とスパイスと‪花椒‬の目眩く味の変わりように驚きながら堪能しました。
100回訪問に向けてまたお邪魔します。

＊5月24日発売の魯珈カップ麺
昨日、オフィス近くのコンビニでゲットして、我慢できずに早速朝食でいただきました。
うん、クローブが効いたスパイス追加で期待通りの旨さ。チリではない辛さがジワジワきて汗かく。いくら魯珈監修といってもカップ麺だしな、と思っていたら大間違い。これはカップ麺のレベルを超えている。このスープ、只者ではない、ライス欲しい！
エースコックもすごいな。

久々の水曜魯珈で前週からの限定カレーと今日からの限定カレーをダブルで頂いた。
4/17のジョブチューンで、レトルトカレーの簡単アレンジを有名店5つの店主対決！ってやっていた影響か今日の記帳並びは出足が早かったです。8時半前にて既に15番目。あっという間に列が伸びたので9時には記帳開始となりました。しばらくテレビの影響が続きそうですね。

限定カレーのデレの方は、北海道産のプリプリした帆立と煮干×圧力鍋で溶け込んだダルの優しいカレー。まるでポタージュかクリームカレーかと思わせるまろやかさと味の深みと広がり。その中でもきちんと辛くて美味い。
先週からの限定カレー、アーンドラ風チキンカレーはツンの方。これはまさに魯珈らしいスパイスマジックの旨さ。最初はトロッとして甘みすら感じる口当たりなのにグローブやカルダモン、青唐辛子やパクチーなどの風味と辛さがじわっと来る。しっかり汗かきました。
魯肉玉子の甘さをお口を中和してクールダウン。今日も素晴らしいカレーをご馳走様でした。

今週もヨル魯珈に来られた！

1年ぶりにヨル魯珈に来たのがつい先週。ヨル限定のゲリラメニューがあったし、厨房前のVIPが取れたりして運が良かった。それに気をよくしたのもありますが、朝よりも夜の記帳の方がそれほど長く並ばなくてもとれるんですよね。それに幸い職場から歩いて10分程度なので、勤務中に私用外出として記帳に来ました。今日は15時15分着で9番目。前の方がお二人組なのでおそらく1巡目の16時50分集合との予想なので、さすがにその時間には来られないなあと思って2巡目狙いであと一人、お先に譲ってから並びました。そうしたら狙い通りに2巡目でまたVIP席!!　今日もいい感じです。

今週の限定カレーは4辛ながらも、リンゴのアチャール トッピングやなつめも入った甘辛カレー。注文はもちろん限定カレーの単品に、激辛なので今日は赤ワインとつまみに魯珈サラダを注文。先に出されたサラダを食べながらワインを飲んで少しお話ししながらカレー待ちです。夜の部も弁当予約のお客さんが頻繁に来るし、絵理さんはワンオペでようやってるなと本当に感心してしまう。

魯珈の限定メニューはいつも新しい発想でリリースされる「食べたい!!」ってメニューなんだけど、今回の限定もとっても魅力的でいつもながらの魯珈マジックのスパイス使いが素晴らしい。豚バラの脂の旨み甘味から、林檎のアチャール となつめの甘さにウットリしてるといい感じの辛さがジワジワと。ホント、魯珈のカレーはこの変化がとても旨いんですよ。
ヨルなのでワインもしっかりと頂いて満足でした。

昨年1月以来、かなり久しぶりのヨル魯珈は大当たり!

最近限定メニューを食べ逃しているので、今回のビーフキーマは逃すまいとかなり久しぶりですがヨル魯珈に行くべく記帳に行きました。今日は15時半到着で15番目。もしや3回転目のVIP席かなと期待が高まります。15:45ごろ記帳開始で予想通りのVIP席確保。オフィスへの道すがら、折角のヨル魯珈なので飲む気満々で、ワインかな、たまにはビールかな？突然のゲリラメニューでおつまみでないかな？なんて考えていたらなんとヨルのゲリラメニュー、鶏肝マサラ200円の発表ツイート‼︎　絵理さんありがとう!!　あまりにも旨そうなメニューに気分は盛り上がりMax! しかも厨房前のカウンターVIP席をゲットしているからね。

そしてオーダーは限定のビーフキーマ単品に魯肉玉子に台湾ビール。そしてもちろんシビ辛中華風★鶏肝マサラです。ビールは恵比寿と台湾ビールとネパールアイスがあるというので、最初はネパールアイスを頼んだけど、大久保ではどこでも飲めそうだし、中華風シビ辛鶏肝マサラと魯肉玉子には台湾ビールかなと。

絵理さんとお話ししながら待っていると、ワンプレートに盛りつけられたカレーとトッピングが到着。鶏肝マサラは結構量が多く盛っていただけたみたい。ビーフキーマにはトロトロになった軟骨が「ちょうど出てきたのでのせますね」と嬉しい一言。こういうのホント嬉しいですねえ。ゲリラメニューの鶏肝マサラは花椒が効いて本当にビールにあう！それに限定カレーのビーフキーマも肉の旨み、甘味とスパイス、ピンクペッパーの爽やかな辛味と相まって予想以上に旨くて感動もの。こんな美味しいカレーとおツマミをVIP席で絵理さんとお話ししながら頂けるなんてねぇ、サイコーですよ。
スパイスバーだったら2本目のビールかワインに切り替えてもっとゆっくりしたいのですが、魯珈は入れ替え制なのでゆっくり出来ません。それでもいつものように大満足のひと時でした、久々だったけど、ヨル魯珈もいいな。これだから魯珈はやめられないです。

久しぶりの魯珈でW限定カレーといつものサラダ。
最近は最近なかなか記帳に来られなかったり、記帳に出遅れて諦めたりしていたので今日は逃すまいと8時半前に並んで2番目ゲット！限定カレーを2週のがしているけど今日12食あるから大丈夫でしょう。折角の2番目なので席次を繰り下げたくないので時間を守って戻りました。

YouTubeで寺門ジモンさんが絵理さんとスプーン談義をしているなかで魯珈にも燕三条のスプーンがあると聞いてから探していたが、本日ようやく目の前のスプーン立てで発見。まず確保して幸先イイね。

まずは優しめのアサリの菜の花のサンバルから頂くと、タマリンド の酸味、サグの甘味とアサリの出汁、旨味がスゴイ。唐辛子も丸々入っているのでそこそこ辛いです。
辛口薬膳カレーには鳥レバーとハツがゴロゴロと。最初小さな牡蠣かも思ったらハツ。絵理さんに聞いたら塊で仕入れたので自分で捌いてカットしたそうで、肝といってもいろんな部位が入ってるのね。貝のヒモみたいな膜？も美味しい。台湾マーガオってこんな感じなんだ。肝にこの辛さと合体して美味すぎる。

燕三条のスプーンはツルツルスプーンより確かに美味しく感じる、、、気がする。ほんとはそこまで気が回らずだったのでまた試してみよう。

今日の魯珈は混乱気味。プレートとプチ数種類と弁当をいくつも頼んだお客さんが2人いたので凄い！と驚いていたら、大量に注文したのに遅刻した上に要領を得ない若者がいてワンオペが崩れたりしてなかなか大変そうでした。
そんな中、独歩ちゃんやプルジャダイニングさんなどの話もできて美味しく楽しく食べられました。やはり、絵理さんすげーな、と感心してしまいました。また来ます、ご馳走さまでした。

水曜日はW限定を食べられる魯珈デー
だが出遅れて店についた9時頃には焼き鳥宮川さんの端まで列が伸びていて結局は4巡目の13時の回。最近皆さんの出足が早くなっているみたいです。
13時に行きましたら予想通り昨日までの限定、グリーンカレーのメニューはありませんでした。まあ仕方ないと、今日からの限定「骨つきビーフのスリランカ風カレー」単品とサラダと煮玉子にしました。

そうしたらなんと！店主の絵理さんがグリーンカレーの残りをちょいがけで盛ってくれました。驚き、感謝感激、女神様‼︎ 前の回の半ばで無くなったらしいのでほんとにちょっとだけ余ったのをくれたのかな。有り難くまずはそのグリーンカレーを一口頂くと、ふわぁっと香りと美味しさが口に広がる。いやぁ旨いです。大きめのカレーリーフが少し硬いけど食べちゃう。

そしてスリランカ風ビーフ。モルディブフィッシュの出汁たっぷりということでその上の3辛は、骨つき肉ということもあってガツンとストレートな辛さと美味しさ。王道的な美味さです。骨つき肉には苦戦しましたがへばりつく肉をしゃぶり取りながら食べると魯珈カレーのワイルド感も味わえて美味さマシ！
最後に残ったサラダでクールダウン。
今日も満足、ご馳走様です。

やっぱり魯珈だよな。旨いよな。
今日は海鮮のトマトカレー
ヤリイカとアサリを大量に使って具沢山も嬉しいけど、出汁がたっぷり出ていてトマトの酸味と海鮮出汁の濃く、旨味でサイコーじゃん！それでいてしっかり辛くてあせをかく。魯珈の限定カレーでいろんなタイプのカレーをいただきましたが、これも最高の一品ですよ。昨日までのあずキーマが完売して逃したのが残念だけど、その残念さは吹っ飛びました。
ラムをプチで頼んで、トマトカレーの後に食べるとこの柔らかなクセのあるラムカレーが良い締めになって新たな発見‼︎ おまけに魯肉煮玉子には魯肉も付いてくるから満足々々
ご馳走さまでした。

今日は水曜日なので、限定2種を食べられる日。朝のツイートで、先週からの限定カレー店内15食と書かれていたので少し心配しながら向かって9時頃到着。17番目。微妙ですが「初めての方が多い」と絵理さんが言うので、初めての方は魯珈プレートにチキンカレーが王道なので、前週の限定カレーはあまり注文しないから安心しました。
12時10分に集合して入店すると、2巡目の3人目だったのですが前の二人がカップルだったのでVIP席ゲット！これはラッキーです。絵理さんと久々にたくさんお話しできて楽しいランチになりました。
今日の注文は「酸菜白肉咖喱」単品の大盛りと、Wハーブとレモンのチキンカレーをカトリ入りのプチカレー＋魯肉玉子。絵理さん曰く、Wハーブのカレーはシャバ系なので、カトリに入れるプチが正解だとか。
一番に提供してもらい、酸菜白肉カレーから一口いただくと「やっぱり魯珈はスゴイ!!」と唸ってしまう。カレーであってカレーの枠におさまらず、オリジナルな料理に進化している。それでいて圧倒的に美味い。酸菜白肉咖喱は中華風カレーと書いてあるけど、発酵白菜をベースにしてバラ肉の甘味、唐辛子の辛さとクローブのパンチが合わさって目を見開いてしまうほどの美味さ。カレーも中華風も超えてますよ。唐辛子見えるところに3本、カレーの中に3本という大漁！少しビビったけどそんなに辛くない。香ばしさを加えた美味しさになって全部頂きました。
二つのカレーの味が混ざらないように一つ完食して今度はWハーブのカレーを頂きます。これはシャバ系だけど玉ねぎの旨味が目立たずとも緩やかなとろみをだし、カルダモンの香りが効いている旨さ。そこに後からレモンを絞るとこれまた別世界。いやいや、またノックアウト級の大満足でした。

2021年の魯珈初めは、贅沢な限定カレーW‼︎
渡り蟹は通常より多い4kgを仕込みに投入！　価格急騰しているカルダモンをホールでテンパリングのほか直前に刷りたてフリフリのW攻め！　高原価で味わいもRichな限定カレーです。

今朝の記帳並びは寒かったー。8時半ごろ着で11番目で2巡目。9時頃には列が大分長くなって9時10分ぐらいには繰り上げ開始でした。手も足も凍えていたので助かったぁ。年末年始のお休みの時には並び始めも相当早くて大勢殺到されていたのがそろそろ空いてきたかなと思ったら違いましたね。今年も益々混みそうですね。

そんな苦労の吹き飛ばしてしまうほど旨いのが魯珈さんのカレー。

渡蟹のココナッツカレー
かなり濃厚に出た蟹のエキスとココナッツのフレイバーと甘味に対してクローブがしっかり効いて辛さも十分。このバランスが絵理さんの天才なところ。アシや腹部分にも齧り付いて身と汁を吸い出して味わう。普通は蟹3kgだったのが今回は4kg投入したとのこと。そりゃエキスの多さハンパないです、旨いです。

ジンジャーカルダモンキーマ
生姜とカルダモンのどちらも大好物なので期待の一品‼︎ カルダモンはテンパリングと直前の擦りたてフリフリのW攻めだと！どちらも強烈にきいてすごい好き。カレーを超えてますね、これ。
ということで、魯珈初めのカレーは幸先よく当たりのRichメニューを堪能しました。

おそらく今年最後の魯珈、激辛スペアリブカレーをプレートで頂きました。レギュラーメニューのチキンも、プチで追加。
いやー、今日の激辛限定カレーは本当に辛かった。でも辛いんだけど甘味と旨味も感じるのが魯珈の凄いところ。骨つきポークは大きめ一口大のが二つ、カレーリーフやクローブが沢山入っていてスパイスの香りが多重奏のようにグリグリくる。
3辛のチキンもそこそこ辛いのだけどかえって甘さを感じて激辛の合間の憩いの一口になってる。
とてもよい魯珈納めになりました。来年もまたよろしくお願いします。

＊今朝は8:55着で13番目、11:30集合の回でした。9:30の記帳時にはかなりの人が並んでいて記帳できない人も出た様子。
年末年始の営業時にはもっと早くたくさんの人が並ぶでしょうね。密にお気を付けください。

今日は40回目の魯珈訪問。
水曜日のW限定狙いのために8時50分着で10番目。これなら先週の限定の牡蠣カレーは余裕かなと待っていたら、10分繰り上げた記帳開始の時に「牡蠣はギリ厳しいかも」とのお告げ。祈る思いで11時半に戻りましたが、願い叶わず牡蠣カレーのメニュー札は取り払われておりました。うーん、残念。
でもこういう時はレギュラーメニューを楽しもうと、限定単品とラムビンダルーをプチで注文。そうしたらなんと！「牡蠣の身はないけどグレイビーだけでもどうぞ」とサービスしてくれました。女神様、天使様、絵理さまって感じで感謝です‼︎嬉しいですね。
まずはチキンと豆のポタージュカレーをいただくと、これはまた初めて出会う美味しさ。2辛ですが数種類のインド豆を煮込んだ優しいポタージュのなかにも魯珈らしいスパイスしっかり、じっとり汗かきます。
牡蠣カレーのグレイビーはより辛く、て身の美味しさをダイレクトに味わえないですが牡蠣エキスがしっかり出ていて素晴らしい。身がなくてもすごく美味しく楽しめます。途中からポタージュカレーにまぜるとこれは相性が良かった。うまさの枠が広がる。
最後に少し残したライスにラムビンダルーを全部あけてゆっくり味わう。おっ！ラム肉がなんとなく以前より柔らかく旨みもたってアップグレードしているみたい。気のせいかな？　でもより美味しく感じます。
いつも期待以上の満足をもらえて嬉しい店です。
４周年とミシュランのビブグルマン受賞、おめでとうございます。
最後の写真は10番目の待ち位置から見た右と左。
狭い店舗脇のスペースに迫るこの壁に挟まれて立っていると、慣れたこともあり安心します。

今日の魯珈さん、W限定カレーを贅沢にいただきました。

水曜日は限定カレーがダブルで食べられる貴重な曜日。いつもは早くから記帳列が出来て混むのですが今日は雨で朝から寒い。こういう日は人が少ないので、少し遅くいっても記帳できる可能性があるのだけど、オフィスからまた歩いていくのが面倒だなと思ったので直行して並ぶことにしました。8時半で9番目。今日は結局記帳開始時には12:50の回も空きがあったようですから9時半着でもよかった。

でも8番目はカウンターの一番奥なので、ここまでは店主の絵理さんとお話ししやすい場所。各回の後ろの方になると、お話ししにくいこともあるけどオーダーと提供が後になるので集合時間から退店まで時間がかかることもネックなので、8番は正解ですね。

今日からの限定カレー
今朝記帳した後に「今日からの限定カレーはディルキーマ」と店主さんのツイートを見て、粗挽き肉、ディル、ピクルスと主要素材が同じあの人気店の限定カレー「ロシアン」とどう違うアプローチをするのかなぁと、ワクワクが止まらず楽しみでした。いや、さすが絵理さん、スパイスの女王はハーブの「調教」もさすがです。粗挽き肉の旨味が生きているキーマにディルをトッピング。フレッシュ、爽やかな香りが癒しです。2辛ですからちゃんと味わいたくて激辛ビーフの前に完食。

でもって、ダブルペッパービーフカレーは最終日なので激辛バージョンアップ。ヒバーチという希少で香りが良いと言われる島胡椒を使っているので辛さに深みというか複雑さを感じますね。そんな気がする？肉は薄切り切り落としのようで甘みを感じる旨い肉。これもまた魯珈のカレーらしい美味さ。ただ、5辛アップなので辛さが蓄積してしまい、香りが良いというヒバーチの香りを捉えることができなくて残念。まだ修行が足りないかなと思いました。

まいどの魯珈さん、38回めの訪問ですが相変わらず今回ならではの新しい味に感動‼︎ ありがとうございます。
水曜日で混む予想して少し早めの8時40分着にて10番め。
予定通りW限定カレーを頂きます。今回はハーブたっぷりの豚挽肉のゲーンムーサップと、鯖のビンダルゥ。
ビンダルゥはキリッとしまった辛さと脂ののったサバの旨みがエネルギーチャージの実感‼︎
ゲーンムーサップは豚挽肉の旨味とバジルとその他ハーブが辛くも優しく癒し系で、ビンダルゥと交互に食べるととても良い組み合わせ。混ぜるでもなく対決するでもなくこの2種は楽しめますね。
今日はほかに常連さんがいないようで、2番席でしたがまた店主の絵理さんと楽しくお話しできました。

今日は定例会議がないので、月曜日は少し空いているかなと思って珍しく並んでみましたが、記帳待ちの列が長い！　9時10分着でコインパーキングのあたりで列に加わり、13時半の回6番目。その後私の後に20人ぐらい並びましたから54人ぐらい並んだんですね。だいたい月曜日は少なめなのに連休の中日でお休みの人が増えたのかもと、店主の絵理さん談。

で、腹をすかせて13時半にいたましたら前の方たちはカップルで、お一人様も遅れたみたいです。ラッキーなことにまたアリーナ席ゲット‼︎ 注文は毎回必須の限定カレー狙いですが、今日もお弁当の予約は瞬殺で売切れみたいでした。キノコ4種のクワトロカレーって旬だし美味しそうですからね。限定カレー単品とチキンカレーをプチで頼みました。2種あいがけでも良かったんだけど、それぞれ別にしっかり味わいたい気分の時にはこうしてます。この間のWチキンを食べた時にレギュラーチキンの美味しさ旨さを再発見したのでまた食べたくて。

今週は魯珈の限定カレーでは珍しいノンベジ、キノコ4種のカレー。きのこカレーというと和風に寄ったりクリーム系と想像しやすいけど、スパイスたっぷり薬膳なのでやっぱり魯珈らしいカレーです。エリンギ、エノキ、舞茸の歯応えが良く、椎茸の出汁がベースにいきているのかな？その旨みとブラックペッパーを少し強めに感じる多めのスパイスが効いてますね。カイエンペッパーを多用しない魯珈の辛さは私にとってはヤミツキですよ。3辛で辛いけど旨味がよくわかり、結構汗はかくハードなカレー。食後の爽やかさがやめられません。
キノコカレーの食べ終えてからチキンに取りかかります‼︎ これ、辛くて甘くて香りが良くて、やはり肉も美味しい。
その日の限定カレーとの組み合わせと気分や、リピートしてきている流れを考えて注文仕方を考える楽しさも魯珈に来る魅力なんですよ。
なんてことも店主の絵理さんと話しながら楽しいランチをいただきました。