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店名 |
松屋 大久保店
|
---|---|
ジャンル | 牛丼、カレー、食堂 |
お問い合わせ |
080-5928-0496 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大久保駅徒歩1分 大久保駅から182m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
お店のPR |
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選び抜かれた素材と徹底した品質・安全管理体制を確立しています。 定番の牛めし、カレーから、各種焼肉定食、ハンバーグや期間限定メニューなどもラインアップ。 また、朝定食や多彩なサイドメニューも充実させながら、お客様の健康で豊かな食生活を応援しています。 |
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ここ最近は気分転換を兼ね、昼は電車で隣駅東中野まで遠征している。天気が良い日は、歩いて東中野まで行くこともあった。
今日は東中野の老舗中華を、利用することに決めていた。駅前の、ちょうど東口と西口との中間の位置に店鋪はあるので、駅からはかなりの至近だ。遠征するときは大抵、予備の候補店を用意するが、今日はその必要もないだろう。
自主映画を上映する、東中野でも有名映画館の並びに店鋪はあった。
半2階の階段に上がり店内に入ると、大陸系街中華の匂いをプンプン感じる。すぐのテーブルには5人組の男性グループ、右手の壁際の小さなテーブルには若い男性サラリーマンが既に座っていた。
いずれも料理が提供されていないのにが気になったが、麺料理を注文するので問題はないだろう。
店は奥に細長い造りになっていて、細く短い通路の奥には狭いながらも、さらにテーブルがあった。見ると、奥の席も既にテーブルは客で塞がっている。その奥には、調理場があった。
ホールの女性にひとり客であることを告げ、合わせて予め決めていた“五目そば”を大盛で注文し提供を待った。
駅側の窓は広く採られていたが、電車は見えなかった。それでも、電車の発着音はよく聞こえる。
先の若い男性サラリーマンの料理が、ようやく提供された。5人の男性グループには、誰ひとりと料理は提供されていない。時計を見ると、入店して20分になろうとしていた。時計の長針は真下に来ている。
さすがにしびれを切らし、調理場に向かった。料理を作っていなければ、キャンセルしたいと告げた。幸い、全く調理していなかった。チャーシューメンならすぐに出来ると言われたが、丁重に断り店を後にした。
今なら36分の電車には、間に合うはずだ。今日は遠征の収穫はなかった。駅に着いたら、すぐにコンビニで菓子パンでも買うことにしよう。
駅の改札を抜ける頃、すぐの場所にリニューアルしたばかりの松屋があることを思い出した。パンでは午後は腹が保ちそうにない。松屋を利用しよう。
実は松屋は一度も利用したことはなく、人生初松屋となる。タッチパネルと聞いているので、上手く操作できるか心配だった。
幸いにも店内を覗くと、店内は混んではいない。ちょうど券売機には、タッチパネルを操作中の男性がひとりいるだけだった。
先客の後ろに付き、パネル操作の様子を眺め学習した。
自分の番になり、パネル上部の料理の分類は最初に目に入った“カレー”にしよう。ほんとは他にどんな料理があるか、色々見たかった。あと戻りは出来ない。どんどん、進めて行こう。
次の画面に“創業カレ牛”とある。よし、これを“大盛”で決めた。
食券を取り、調理場近くのカウンター席に腰を下ろした。水はセルフであらためて席を立ち、給水器から水を入れた。
すぐにパネルに食券と同じ番号が掲示され、トレーに乗った料理を受け取った。
スプーンを取って、先ずはルーをひと口…
辛味はなく、苦味が少しばかり効いた深みある味だ。
ご飯が進む味わいだと思う。
実際、大盛としたご飯は、カレールー1、ご飯2の割合でスプーンが進む。
隅にある牛肉が、あっさり目の味わいで旨い。正直、もう少しばかり甘辛く、濃い味が好みだ。
味噌汁は、無難だが良い脇役だ。
コンビニの菓子パンのつもりが、満足できる初松屋となった。
職場に戻り松屋をよく利用する仲間に、今日のランチタイムの一部始終を話した。820円は高いな…そう言うと、松屋はワンコインで楽しめるはず…そう返されてしまった。どうやら、使い過ぎたようだ