変わらず美味しい : ホルモンでめ金

友人の兄がマジシャンで、歌舞伎町の飲み屋で簡単なショーをやるのでと誘われたのでその前に腹ごなしとして、久しぶりに来店。

何だか心なしか店がきれいになっている気がする。
とりあえず、手書きで見にくかったメニューは印字の上、ラミネート加工され、見やすく、綺麗になった。

まずは、レモンサワー、キムチ、もやしナムルでジャブ打ち。

然るべきタイミングで、なんこつ、豚かしら、岩中豚、豚ミノをしかるべき味付けで順次頼んで焼く。
基本的には牛メニューは頼まないで、この4つを基本とし、気分で味付けを変えてリピートすればいい。
連れが牛ロースわさびを頼みたいというので頼んだけど、豚系の2倍するけど、満足度は半分。
やはり、豚系でいい。

小ライス、コチュジャン、生卵、ねぎを貰い、タレを少しかけて、混ぜて、自分流ＴＫＧ。
辛みそ岩中豚をオンして、かっくらう。

至福の時。

人気店、ホルモン青木の流れを汲むホルモンを安価で、楽しめる良店。

人生で一番リピートしてるホルモン屋。

誰を連れて行っても絶賛で、なんならその人たち、個人的に行くようになるくらい。

緊急事態宣言時は苦肉の策で昼営業をやっていたが、閑古鳥が泣いていた。

僕はこれ幸いとばかりに昼酒とホルモンを愉しんだけど。

久しぶりに金曜の夜に。

予約は必須。

自粛期間が嘘のように常時満席。

冷やしトマトをさっぱり要員で頼みつつ、一切れ、二切れ焼きトマトにして、肉と食べるのが美味いということを発見してしまった。

思い立った時に七輪を独占して好きなものを好きなだけ食べるってのは、何と贅沢なのだろうか。

今日は頑張ってノンアルコールな日にした。

黒烏龍茶で我慢。

黒烏龍茶とレモンサワーが同じ値段なので何故か損した気分になるアル中。

コロナなんてどこ吹く風。

満員御礼。

仕事で一週間インドに行ってきた帰り。

成田エクスプレスで新宿。　
新宿から総武線で大久保駅。

現地出発は深夜0時30分。大久保に着いたのはなんだかんだで19時近かった。

機内食は一切食べなかったので腹がとにかく減っていた。

重いスーツケースをガラガラやりながら改札を出るとすでに風は強く、雨も降り始めていた。

台風19号が近づいていると言うのだ。

明日１日は引きこもるとして、今日はとりあえず無事仕事をやり終え、帰国できたのだから久しぶりに「でめきん」を決め込みたい。

店はちょうど1席、カウンターが空いていて「30分だけなら」と言うので「望むところよ」とばかりに入らせてもらうことに。

まずはレモンサワー。

それから、もやしナムル、あごした、カシラ、岩中豚、ライス中、生卵、ネギ。

ほぼ、毎回お決まりのやつ。ここでは豚系しか食べない。牛系は焼肉屋で食べればいい(アゴシタは唯一牛肉)。

卵かけご飯にねぎをぶっかけ、タレをかけて混ぜる。

色艶のいい肉を七輪の上で焼く。にんにく醤油タレにつけて、食べる、食べる、食べる！！

ライスを書き込み、咀嚼し、レモンサワーで流し込む。

沁みる。

全身に沁みる。

インドでは基本、インド料理しか食べないわけだが、このようなガッツリと肉料理がない。

あって、タンドリーチキン。

肉に生卵に酒。

そんなものはないわけで、本当にしみた。

ムショがえりの高倉健状態で殺気走りながらがっついた。

今週は土日とも間借りカレーだったので、肉体的疲労が蓄積。

ただ、好きな事を休日にやっているので精神的にはただ飲んだくれるよりも、
全然いい。爽快感すらある。

そんなわけで、頑張ったご褒美として、なけなしの売り上げを握りしめ、こちらへ。あぶく銭はすぐ使うタイプ。

普通に居酒屋に行っても￥3000前後するものだが、この店で満足するくらい飲んで食べても同じくらいのお会計で済む。
金銭的には同じような感じだが、七輪を独占し、肉を好きなように焼いて食べる行為はやはりご褒美だなと思う。

前回の自分のレビューを見ると、自分なりの注文の仕方を確立したという内容だったが、お気に入りだった「豚盛り合わせ」がメニューから消えてしまった。

一時的なものかと思いきや、永久欠番という事だ。儲からなかったのかな。
確かに明らかにお得だったもんな。だからこそ、頼んでたのだけど。
かなりがっかりだ。
その上、「岩中豚」は売り切れで自己流コースが全く注文できない状況に陥り、肩を落とす。

そんな中、以下のものを頼む。

生レモンサワー、ライス中、刻み葱単品、生卵、あご下（タンした）、
出目金ホルモン（大腸か小腸）、なんこつ。

恒例儀式ともいうべき、コチュジャン追加で卓上のたれと混ぜる事。
ワサビ醤油みたいなもんだね。

なんこつのコリコリで食欲を増進させ、あご下の食感を楽しむ。

ライスを半分くらい消化したあとは、卵とねぎ、コチュジャン入りのタレを投入し、混ぜる。

それを脂たっぷりホルモンで掻っ込むのだ。

レモンサワーも追加。

美味し。

しかし、食べ終えたあと、脂たっぷりホルモンは1人で全部はきついなと思った。1ピースでいいや。
無くても満足だったはず。

焼肉、ホルモン屋に来ると年齢を感じさせられるきらいがある。

昨日夜の一口賄い魯肉飯以降、殆ど何も食べずに間借りカレーを実施。

終わった頃には疲労困憊&飢餓状態。

家に戻って荷物を放り出したら、Tシャツを着替えて行きつけのホルモン焼屋で一人ホルモン。

焼肉のタレにコチュジャンとネギを混ぜて溶かし、生卵on the riceからの豚ホルモン。

食うべし！！食うべし！！食うべし！！！

ビールでプハァァァ！！

普段の平日サラリーマン生活でこんな美味いご飯食べることない。

今日も皆様のおかげでたのしかったなぁ。

久しぶりにきたがメニューが変わっているような。
GW企画かな。

お得な豚ホル盛り合わせがレギュラー化？？

肝心のメニューは撮り忘れた。

最初にあご肉やミノなど塩系を酒と楽しんだ後にライス中、卵ダブル、ネギ追加、辛味噌追加のいつものやつ。

スペシャルな卵かけ御飯を作ったら、味噌やタレの濃い目の味のホルモンを焼き始め、on the rice and eat!!

安定のうまさ。

キンミヤ使いのレモンサワーも甘さなしで、食事に合う。


これからも通うことになるだろう。

バイト帰り、中野で呑もうと思ったが日曜日だし、
サクッと帰ろうと大久保に戻るも、駅に着いて改札を出ると左手にちらりと見える、当店。

ホルモン、焼肉、生ビール...。

生唾ゴクリ。

お昼から何も食べないで立ち仕事だったので腹の虫が鳴って仕方がない。

さりげなく中を覗いたのは混み具合のチェックのみならず、壁に貼られる本日のオススメをチェックする為。

実は希少部位や、普段仕入れてる部位でも普段より状態が良い部位がフューチャーされて張り出されるのだかま、たまに「盛り合わせ」があって、それがだいぶお得なのだ。
そして、今日はそれがまたあった。「豚の盛り合わせ」が¥690であったのだ。

行くしかない。

カウンター席に一人座る。一人焼肉がしやすい雰囲気も有難い。

生ビール、豚の盛り合わせ、ライス大、生卵、ネギ単品。

七輪の中の炭は外で常に焚かれているので、肉が届けば即焼ける態勢。
盛り合わせはとんちゃん、豚軟骨、バラ、あと何かの4種。

まずはビールと肉で楽しむ。
そのあとは小皿にタレをぶちまけ、ネギをin。タレを絡めたネギをライスにonからの生卵投入してからの肉！ネギライス！肉！！ネギライス肉！！！ネギライス！！！
繰り返すのみ。

滞在時間にして15〜20分くらい。

満足。

初訪問から何度かリピートしている。
こちらはまちがいなく、安くて美味い。
周辺、ご存知の通り、韓国式焼肉店が軒を連ねるエリアだが気軽に七輪でという焼肉店は稀有。
誰を連れてきても、コストと味に満足してもらえる。

そんな感じで何回かきている中で、最強のメニューを開発してしまった。

夜ご飯に炭水化物の禁を破ることになるが、いたしかたないこと。

ライスを頼む。ここのライスは麦飯なのだ。プチプチとした食感が良い。
そこに生卵on。別皿で刻みネギを頼み、これも大量にon。これに脂たっぷりホルモンをタレだくでonし、かっこむ！かっこむ！！

うーん、

この世のものとは思えない美味さ。

これを食べにきてるといっても過言ではない。

ほぼ毎日のように通りがかり、気になっていた店。

コリアンタウンとして名高い界隈にあって、日式焼肉、しかも、ビニールカーテンで覆われた大衆系ホルモン屋となれば、貴重な存在である。

会社帰りに早稲田に住む某レビュアーさんにお誘い頂き、店を僕が指名。

七輪でホルモンを焼くのだから、当然、もくもくだが不潔な感じはなく、掃除は行き届いている。

席に着く前に生ビールを注文。

ナムルや、キムチなどのサイドメニューには目もくれず、本日のおすすめという「鶏盛り合わせ」、「かしら」、「出目金ホルモン」をオーダー。

「鶏盛り合わせ」・・・確か￥380か、￥390だった。どれがどれなのか一切説明がなかったので間違えているかもしれないが、やげん、もも、ハツ、レバー、せせり、皮など思ったよりもバリエーションに富んだ盛り合わせで、この値段はＣＰ高い。1人ならこれともう1皿安めのホルモンとビールでパーティができる。文句なし。

「かしら」・・・ぶたのほほ肉。かしら、はらみはモツ屋でマストオーダーなのである。肉肉しい感触と、あふれる肉汁。リピートしてしまった。

「出目金ホルモン」・・・赤ちゃんのこぶしくらい大きめにかっとされた、牛の小腸。網の上で派手に出火。ホルモン焼の醍醐味。大文字焼がLEDになるという話を聞いたが、もしそうなったら、もうここであの残影を思い出すとしよう。噛めば広がる脂の甘味。

ドラフト2巡目として控えさせていた、「あご肉」、「ミノ」が尽く売り切れ。

また来る理由ができたということで、おとなしくここはお会計し、次へ向かった。