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店名 |
移転
TAPiR(タピ)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、カレー |
住所 | |
交通手段 |
JR新大久保駅改札を出て右折、線路沿いにある細い道を(職安通りの方向へ)直進、一つ目の角(ガード下をくぐります)を右折、さらに一つ目の角を左折し少し歩いていった左側。 新大久保駅から156m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
8席 (4名、2名×各1席、カウンタ2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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・さんまカレー ¥1,000
*辛口選択(マイルド/中辛/辛口)
*イタリア栗バスマティと白い豆スープ付
JR山手線新大久保駅から徒歩3,4分のところにあるインドカレー屋さんです。
こちらのお店、立地的には確かに駅から近いですが、新大久保というやや無国籍空間と化したエリアで、
営業時間も夜は予約制、ランチは木金土日営業という、
決して敷居が低いお店ではありません。
しかし、カレーフリークの間では、結構知る人ぞ知るお店。
私も数年前にInstagramに投稿しているカレーフリークさんの記事をみて、
ずっと気になっていてようやく食べに来ることが出来ました。
こちらのお店は、店内はかなり窮屈で、4人辛うじて座れるか?というテーブルが2つ、
2人テーブルが3つ程度の狭いお店です。
お店の切り盛りは女性の店主1名でやっています。
接客はあまり得意そうではありませんでしたが頑張っている感が伝わって励ましたくなる感じでした。
ランチのカレーは月替わりで3種類登場し、
カレーは日本人が作るインド料理、というところでしょうか。
今回はあまり他店では食べれないであろう(このお店でも来月になると変わってしまうかも)
の、さんまのカレーにして頂きました。
程なく待って配膳。
そこにはおおよそかれーとは思わないような定食的な料理が並べられました。
ぱっと見、さんまのトマト煮と平皿にのせた炊き込みご飯のようでした。
さんまは低温で揚げてあるので頭まで食べれるとのこと。
どんなカレーなんでしょう。
早速いただきます。
[さんまのカレー]
さて、サンマのプレートを食べる前に、別皿ご紹介。
ひとつは、パッと炊き込みご飯に見えたライスは、イタリア栗の入ったバスマティライス。
カップに入った飲み物は白い豆スープでした。
そして、メインディッシュのカレーは、黒くかなりじっくり素揚げされたさんまが中央に。
その上に、赤味の強いさらさらのルゥがかけられている感じでした。
ちなみに、辛味は3段階選択できて、一番辛い「辛口」にしてもらいました。
さてさて、今まで見たことがないサンマの素揚げが入ったカレー。
パクリとかぶりついて食べていきます。
低温で揚げたさんまは頭までパリパリになっていて
さんまというものは普通に塩焼きで食べればは身が脂の乗りや身の甘味がおいしい食べ物ですが、
こちらに限ってはむしろ頭や尾っぽが美味しかったです。
このバリバリ食感はここだけでしょう。
そして、スープのようなサラサラのルゥ。
スパイスは辛味ではなく香りが複雑で香草や癖のある木の実が入ったいかにもアジアンな味です。
これもカレーと呼ぶんだね、という個性的な味。
辛口の辛味は主にレッドペッパーによる辛さ。
市販のカレーの「辛口」までは行っていず、中辛と辛口の間、ぐらいのレベルでした。
カレーと共に食べたバスマティライス。
わざとらしさなく、ごく自然な栗の味。
甘味は無いかごく僅か。栗の香りだけが少し強い、そんな栗とパラパラとしたタイ米が固めに炊きあげられて、
相性は決して悪くないです。
楽しく味わいました。
白い豆のスープは口直しのよう。
特徴控えめな豆のトロミで、口の中をリセットしていくかのようでした。
超オリジナル。
インドカレーも、ホント家庭的というか、食べ物やさんチックな要素が全くない、
手作り感バリバリのユニークなカレーでした。
ご馳走様でした。