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店名 |
アジアンスマイル(Asian Smile)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、カレー |
お問い合わせ |
03-6300-4117 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR代々木駅北口から1分 代々木駅から70m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
9席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2014年3月28日 |
備考 |
渋谷区代々木1−36−6代々木駅前ビルB1 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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会社で仕事をしていたら、いつもご馳走してくれる先輩から「タイ飯食べに行かないか」とのお誘いを頂いたが、仕事が終わらず、お断りした。ちなみに、タイ飯=日本のビリヤニではなく、エスニックフードのほうである。
しかし、久しく食べていない「タイ飯」。頭からそのワードがこびりついて離れない。
これは我慢ができない。今日食べよう。
21時過ぎ、会社を出て代々木まで歩いて前から気になっていたこの店に。
地下への階段を下りると、メニューなどが貼られており、入店までに予習ができる。
というより、入店前に入口外に設置された券売機で食券を買わないといけないシステム。
立ち食い蕎麦屋じゃあるまいし、タイ料理で食券式は珍しい。
缶ビール1本+選べる前菜2種+メイン1種という一番豪華なディナーセット¥1580にした。
券売機から吐き出された券をもって、入店するやいなや、にこやかにタイ人の女性店員がチケットを受け取ってくれた。カウンターオンリーの小さなお店である。先客は女性2人、男性人。
カウンターの端っこに座り、7種のメインから「ガパオごはん」、4種の前菜から「ミニ春雨サラダ」、「ミニ青菜炒め」をチョイス&コール。ビールはベトナムの「バーバーバー」か、タイの「チャンビール」が選べるはずが、「チャン」がなくて、「シンハー」しかなく、「ビアシンハ」をコール。まあ、その辺はマイペンライの精神。
まずはタイのお土産屋で売っているような安っぽい柄入りの金属性のコップに冷えたシンハを注いでプハッ。久しぶりに飲んだけど、結構甘味があるよな。しかし、暑い国のビールらしく、重みがなく、飲みやすい。もう、東京も「暑い国」の気候だし、よく合う。
店によってはこれだけで¥500くらいとられるから、既にお得感あり。
やや時間をおいて、「ミニ春雨サラダ」=ヤムウンセン登場。「ミニ」と名前が付くと、本当にがっかりするくらい「ミニ」ポーションで料理を出してくる店があるが、ここの「ミニ」は絶妙なミニ具合。つまみに丁度いいし、ちゃんと味わえるポーション。
辛味は少し抑え気味ながら、爽やかな酸味と相まって、サッパリ、美味い。きちんと、タイを感じる味。
辛さが足りない場合は、卓上の調味料四天王で調整すればよし。
続いて、「青菜炒め」。青菜は空心菜。がっつりにんにくの効いた、濃ゆいテイストでビールが止まらず。いつもは最初の1杯止まりのビールを追加せざるを得なかった。ちなみに、ビール単品は¥390と、これまた手が出しやすい。
最後に「ガパオライス」。この目玉焼きのビジュアルが東南アジアの屋台飯の1つの醍醐味のような。ホーリーバジルの姿は見えないが、店頭販売するほど自信作の自家製の調味料で炒められた鶏のひき肉のしっかりとした味が、固めに炊かれたジャスミンライスと合わないはずがない。生のチリががっつり入って、しっかり辛いのも好感触。
大満足。
タイ飯って昼は問題ないけど、夜になると単品で¥1000越えで無駄に量も多くて、1人で食べるのには意外とハードルが高いお店が多い中、この価格で、しかも、ビールまでついてちゃんとしたモノが頂けるとなると、これはもう、リピート必至なお店である。
ソロ利用はもちろん、おつまみ類も¥380で数種類あるので、先客の女性客2人組のようにディナーセットシェアしながら、ちょい飲みという使い方もありだ。
お酒がハイボールとビールしかないようなので、タイウィスキーなんかおいてくれたら、
更によいのだが。