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050-5869-3570
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のんすたいるさんの他のお店の口コミ
店名 |
高瀬
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、ふぐ、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-3570 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
各線代々木駅より徒歩3分 代々木駅から241m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
コースの場合サービス料10% ランチの定食は0% |
席数 |
28席 (5名様以上のご予約はお電話にて承っております。) |
---|---|
個室 |
有 ※人数のご相談などは直接店舗までお電話下さい |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙場 有 |
駐車場 |
有 隣に100円パーキング 有(15台収容) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
平日の夜のみ、幼児のお子様はお断りさせていただいております。 |
ドレスコード | 高瀬ではお料理の香りも愉しんで頂いておりますので過度な化粧香、香水などの香物はお控えください。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2001年11月7日 |
電話番号 |
03-5371-8872 |
備考 |
5名様以上でご予約ご希望のお客様は直接お電話にてご連絡頂けますようお願い申し上げます。 |
初投稿者 |
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姉妹店でカジュアルなミトラタカセさんは
ランチもディナーも訪問していたのですが
本家本元の高瀬さんには敷居が高くて
中々訪問できず…
常連さんにお連れ頂き、やっと訪問することができました。
Champagne MAGENTA Brut Lombard & Cie。
シャンパンで乾杯。
シャンパンのハーフボトルがあるのは嬉しい。
夏河豚の白子豆腐。
夏に大好きなフグが食べられるなんて
夢にも思っていませんでした
なので夢なのではないかと思いました。
しつこ過ぎずとろりとうまま~。
稚鮎の唐揚げ。
カリっカリで頭の先からしっぽまで頂けちゃう。
絶妙の塩加減がまたお酒を進ませます。
夏河豚の白子 お鍋仕立て。
何度も言うけれど河豚がこの時期に食べられると思っていなかったので
夏にサンタさんに会ってしまった気分です。
ミズやジュンサイといった夏の山菜と
夏フグのコラボに山椒の葉の香り漂う逸品。
もうどうしようもありません。
天草産鱧の湯引。
NICE TO MEET YOU 鱧の肝。
生まれて初めてお会いしました。食べました。
初めての肝は、想像していたよりずっと海の味がしました。
個人的には鮑の肝に少し似ているような気がして
白ワインや日本酒と共に頂くと尚、美味しかったです。
安定の酢味噌×鱧。
酢味噌だけでも食べたいくらいまろやか◎
MEURSAULT Les Tillets 2011。
私を連れてきて下すった常連さんも
私もワイン好きだとお伝えしていたら
高瀬さん自ら
スッテキーなワインを出してきてくださいました。
世の中言ってみるもんです。
お陰様で素晴らしい
和食とワインのアリアージュを楽しめたのですから♪♪
インド鮪のお刺身。
とは言ってもこちらのインド鮪さん
1週間程、適温の中で熟成させ旨みを存分に出された
熟成肉ならぬ熟成魚!!
お醤油の煮こごりをつけて頂くと
ビックリするほど鮪の甘味がお口の中に広がります。
今年頂いた中で一番美味しい鮪だったかも。
こういう丁寧な仕事は日本の和食独特ですね☆
鮎の炭焼き。
小さい鮎ほど美味しいー!!
キレイに焼けた鮎さんを
頭からごっそりお上品に食らいつく。
その後、上品にグビグビワインを飲み干す。
マリアージュとはこういうこと。
酢橘牛。
徳島県の牛のシャトーオーブリオンでございます。
噛むほどに肉の味がやってくる。
焼き方も絶妙!!
河豚の白子の西京漬け。
河豚好きと5分に1回位言っていたら
サービスでつけて頂きました。
白子の西京漬けの甘さと
ボトルをあけてから少し時間が経って
まろやかになったムルソーさんの相性がまた抜群でした◎
うっかりボトルが空になってしまったので
最後に日本の白ワインをグイッと。
冷やし煮物。
冬瓜・トマト・雲丹・オクラが
鱧のお出汁のジュレの中にかくれんぼ。
その美味しさは探すまでもなく
すぐに見つけてしまいましたけどね。。。
〆には土鍋でやってきた鯛飯を。
お焦げの香ばしさと三つ葉の香り。
ちょっと残っている白ワインのあてに
イクラちゃんも添えてくれている優しさと
すっかりアルコールがまわっている体に
染みわたるお味噌汁を噛みしめました。
マンゴープリン。
ミトラタカセさんで初めてお会いした極旨マンゴープリンも
ペロリと頂き完食。
ハレの日なお店だから中々頻繁には通えないけれど
1年に1度位…行けたらいいなぁ。
その分、他の外食減らして貯金かな。。。笑
日本の和食とフランスワイン
のマリアージュも存分に楽しめ
最初の一口から最後の一口まで
本当に口福タイム。
日本人でよかった~と久しぶりに実感できる
そんな和食屋さんでした☆