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店名 |
移転
アンコール・ワット
|
---|---|
ジャンル | アジア・エスニック、居酒屋、バル |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線・山手線【代々木駅】西口 徒歩2分 代々木駅から185m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
70席 (営業時間外での貸し切り承ります。) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 40人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 入り口外に喫煙スペースがございます。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキングございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 辛くないお料理を多くご用意しております。 |
ホームページ |
http://www.asahi.com/and_w/articles/SDI2018011511661.html?iref=andw_pc_top_rank1 |
オープン日 |
1982年6月1日 |
備考 |
当店が朝日新聞に2018年1月17日付けで掲載されました。 |
お店のPR |
2023年8月10日(木)から新店舗に移転します‼️
路地裏に佇む、知る人ぞ知るカンボジア料理の名店。人気の秘密は、ほっと安らぐような居心地の良いアットホームな雰囲気の空間と、熟練のシェフが本場の味に徹底的にこだわった料理たち。おすすめは『蟹肉と春雨の炒め』!弾力のある春雨に蟹の旨みが染み込んだ人気の逸品です◎お仕事帰りにも気軽に楽しめるお得なコースは2,500円より。 |
初投稿者 |
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代々木駅より徒歩1・2分ほどのところにあるカンボジア料理のお店。
喫茶店のような規模を想像していたんですが思いのほか広く、
そしてテーブル席が主体の落ち着いた雰囲気で
『アジアンな内装のファミレス』という感覚がしっくりと来ます。
テーブル席はザッと見た感じ20個近く。
くつろいで談笑している女性のお客さんが多かったですね。
自分は窓際に座ったんですが、
天井部分も含め壁面が全面ガラス張りだったので開放感があり、
良い席に座れました。
【メニュー】
ランチメニューとしてスペシャルランチセットがA〜Eまであり、
コンビネーションセットや麺類が主なカテゴリー。
クィティウという謎の料理がまず目を引きますが、
他はチキンココナッツカレー、チャーハン、鶏肉生姜炒め定食、
牛肉ピーマン炒め定食など、わりとポピュラーな料理が並んでいました。
価格帯は800〜1200円ほどでやや高め。
【Bセット(1000円)】
クィティウ、炒飯、生春巻きのセットで、
実際はそれにデザートが付きました。
クィティウは、感覚としては塩ラーメンのような感じのものでした。
実際は蕎麦ともラーメンとも違う麺が使われていて、見た目はこんにゃく麺っぽく、
パキッとした感覚だけど口に入れると柔らかい、何とも独特な感覚の麺。
ネギ、もやし、鶏肉、海老、小海老、鶏ささみ肉、豚肉、セロリなどの具が入っていますが
全体的にサッパリした味わいで、鶏肉の旨味がアクセントとして強かったです。
スープもややニンニクっぽいパンチと酸味が効いた独特な美味しさで、
つい啜ってしまうクセになる美味しさ。
炒飯はオイリーで熱々ジューシーだったものの、普通の炒飯という感覚。
強いて言うなら玉ねぎの味わいが目立ったためか甘みが強めな感じはありました。
デザートのタピオカは杏仁豆腐感覚で、
海外料理のデザートは何となく手を出すのがためらいがちなんですが
食べてみたら甘みが強かったものの、わりと普通に楽しめました。
かぼちゃ入りだったのが独特。
わりと全体的に安心して楽しめる味でした。
親しみやすい味と言えば良い感じですが、
奇抜で斬新な味わいを期待していた身としては
少々肩すかしを食らった感もありましたが…
一番新鮮な味わいだったと言えばやっぱりクィティウだったかな。
体感的には880円くらいの感覚でコスパはキツい感じでしたが、
ひとまずボリューム・味共になかなかの満足感。
ところで、お茶を入れる容器がインディジョーンズに出てくる聖杯のような
仰々しいレリーフが施された金属製のもので、変なところで感激しました笑
中身はただのお茶なのに心なしかゴージャスで美味しいお茶に思えてくる…
ご馳走様でした(^^)