無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
banetteさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
千酉足
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、鍋、日本酒バー |
住所 | |
交通手段 |
各線「新宿」駅より徒歩5分 新宿三丁目駅から233m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、iD) |
席数 |
60席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 電子タバコのみ可能 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、カラオケあり、スポーツ観戦可、立ち飲みができる |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年10月1日 |
お店のPR |
新宿駅5分。200種類以上のカップ酒と創作和食料理が味わえるどこか懐かしい大衆居酒屋
お待たせ致しました。千酉足元気に復活いたしました。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
失敗することを恐れて振ったバットにボールはあたらない。
ましては見逃し三振なんて論外。
打つ気全開でバッターボックス入って
思いっきりスイングする。
空振りしたっていい、
その勢いが周りを盛り上げ、変えていく。
さあ、冷蔵庫を開け、
目の前に入ったそいつを掴もう。
人生フルスイング。
ーーーーーーー
スベることを恐れてウケは狙えない。
ましては下書き放棄なんて論外。
とにかく面白いことを書こうと思って、
大胆なレビューを上げる。
スベったっていい、
全ては自己満足だから...
さあ、冷蔵庫を開け
可愛らしいそいつを握りしめよう。
しまねっこワンカップ。
※しまねっことは島根のゆるキャラ。
純米酒「天穏」のコラボ商品である。
そのしまねっこは俺(ミミッキュ)の前に佇み、
冷ややかな笑みを浮かべた。
ーーーーーーー
ここの名物は冷蔵庫にある、200種類以上の日本酒カップ酒。
欲しけりゃ自分でとっていく、
つまり、持ってけドロボー状態だ。
・ダチョウのユッケ 600円
・とびっこ ポテトサラダ 500円
・煮込み盛り合わせ 7点 950円
・山椒サワー 560円
・人生フルスイング 1100円
(京都府 丹山酒造、純米吟醸酒、alc.14~15%、精米歩合60%)
・しまねっこワンカップ酒 980円
(島根県 板倉酒造、純米酒、alc.15.2%、日本酒度+5)
・ホッピーグレー 740円
ーーーーーーー
まずサワーをゴクリといくと、
仄かな甘みに、ピリッと山椒が効いて
炭酸を増強したような喉越し。
花椒がプカプカと浮いており、
こいつを2、3個噛み締めてみる。
すると、だんだん味覚がなくなってきて、
...キタキタキタ\(^o^)/キタキタキタキタ
ってなる。
俺は人気者のピカチュウを妬んでいるが
彼の10万ボルトに殺られた気分になる。
そしてダチョウ...
あのくりんくりんした目を見ると、
腿をもぎ取って、喰いつきたくならないか?
ダチョウは主にオーストラリア産だが、
栃木、埼玉、青森等国産もあるらしい。
また、千葉県柚ヶ浦のダチョウ王国と、埼玉県新座市のだちょう牧場は、
元気なダチョウを観察したあとに、捌いて美味しくいただくという、
なんとも、生命の有り難みを感じるようなツアーを体験できる。
そこでは、肉を焼いて出すわけだが、
顎が痛くなるほど硬いらしい。
毎日草原を駆け回っているからだろうか、
短距離走選手のヒラメ筋のような、
カチンコチンの筋肉なのだろう。
その短距離走選手は、硬くなった脚を
握り拳でポンポンと叩くことで解している。
一方、ダチョウには手はないから、
人間が包丁でポンポンと叩き、なめろうのようにして、柔らかくしてあげる。
ダチョウは病原菌が少ないから、生でも大丈夫。
こいつを、ごま油とガーリックで絡める。
箸にちょっと乗っけて口へ運ぶと、
とろんと滑らかな舌触りに、
噛めば噛むほど滲み出す旨味。
臭みなく、さっぱりとして、馬肉によく似ている。
とびっこのポテサラは、
ス○ロフスキーの手鏡のようだ(※写真参照)
裏に鏡があることを期待して、
手で掬い上げると、ホロホロと崩れてしまう。
プチプチと弾けるとびっこに、
しっとりとして、ほんのり塩が効いたじゃがいも。
これは、ポテサラじゃない、
じゃがいもをマヨに絡めて作るポテサラじゃない。
庶民的な味とは程遠く、
味わいまでもがス○ロフスキーみたいだ。
もつ煮串は、フワ、レバー、シロ、タン、鉄砲、豆腐(推定)。
関東風おでん似たつゆで煮込むから、
家庭的な優しい味わい。
今まで、ダチョウだの、ス○ロフスキーだの、
異世界を味わってきたから、
これを食べると、日常に戻れるような...
心がほっとする味わいだった。
ホッピーのグレーとは、
ホッピーと黒ホッピーを混ぜたグラスが出るかと思いきや
焼酎のグラスと、ホッピーの瓶、黒ホッピーの瓶を渡された。
いや〜これはグレーというより、
ホッピー三兄弟って呼ぶべきではないか?
これを混ぜると、薄い褐色になる。
当然グレーにはならない。
ーーーーーーー
4人で8000円強。
1000ベロはできないかもしれないが、
珍しいものが色々あって面白い店だった。
ご馳走さまでした。