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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
【祝リニューアル】萬馬軒新宿二丁目店@新宿ニ丁目にて試食会(味噌、醤油)
萬馬軒新宿二丁目店@新宿ニ丁目にてネギ味噌らーめん
夜は、萬馬軒新宿二丁目店@新宿ニ丁目へ。
新宿という大きなくくりでは駅に近い遠いは関係ないとはいえ、冬が戻ってきたと思うほど寒い夜には一歩でも駅から近い方がいい。
と店に着くと、「寒いから味噌ラーメンだな」と誰もが同じことを考えるようで、満席。
こんな寒い夜に外待ちは辛すぎる。
ちらっと店内を覗くと一席だけカウンターが空いていました。
営業時間が少しだけ短くなったのは、キッチンカー向けの仕込みをするため。
店主さんに挨拶しつつ、券売機で食券を買います。
昨年10月の消費税増税に対応して、値段が改定されています。
味噌らーめん840円、ネギ味噌らーめん940円、味噌チャーシュー麺1,200円、ネギ味噌チャーシュー麺1,300円。
辛味噌らーめん890円、辛味噌チャーシュー麺1,250円、味噌つけめん890円、辛味噌つけ麺940円、
岩海苔らーめん940円、醤油らーめん740円、醤油チャーシューめん1,100円。
さてビール490円、今夜は新宿で一人お疲れ様会。
こんな寒い夜は熱燗か焼酎お湯割りが所望ですが、ビールしか無いので。
店主さんによれば、銀座?のキッチンカー・エリアが閉鎖されたので、近場で唐揚げ弁当を販売しているのとのこと。
何とか応援できないものか。
程なくしてネギ味噌らーめん940円。
※店主さんのご好意により、標準的な盛り付けと異なりますので、ご了承ください。
何度味わっても安定した美味しさの味噌スープ、寒い夜は味噌らーめんに限ります。
昨今の野菜価格下落を受け、原価を抑えるんじゃなくて野菜の量を増やし、濃厚な味わいながら後味をスッキリさせています。
三河屋製麺の太麺が、またこれスープによく合います。
チャーシューはスープに溶けてしまいそうなほどとろとろ、まばゆいばかりに輝く白髪ねぎ、メンマ。
周知の事実ですが、この味噌ラーメンをベースに「選択と集中」したのが花田、。
食べ終わってからも、ラーメン談議は終わらない。
スルッと食べてご馳走様でした。
萬馬軒新宿二丁目店@新宿ニ丁目にて冷やし中華醤油
夜は去年の10月ぶりの、萬馬軒新宿二丁目店@新宿ニ丁目へ。
去年食べ損なった冷やし中華狙いで訪問、「冷やし中華」と大きな幟がはためいています。
店内に入り、券売機を見ると無事に冷やし中華が販売されていて良かったです。
夏期限定メニューとして、他にカレーらーめん、冷し味噌つけめんが用意されていました。
レギュラーメニューは味噌らーめん、辛味噌らーめん、醤油らーめん、味噌つけめん、辛味噌つけ麺。
ビールなどの飲み物、餃子が揃っています。
先ずはビール490円で、今夜は新宿二丁目で1人お疲れ様会。
厨房には店長さんと萬馬軒グループの店主さんがいらっしゃいます。
ざっと店内を見渡すと、テーブルが増えていて、4人掛けが1卓、2人掛けが2卓、カウンター4席と合わせて12席になります。
程なくして冷やし中華醤油750円。
普通の冷やし中華と同じ様に麺が見えないほどの具材、さらに茹でキャベツが敷かれて(チャーシューの下あたり)います。
トッピングはチャーシュー、細切りキュウリ、メンマ、玉子そぼろ、紅生姜、岩海苔。
冷やし中華は麺にスープを絡めなくても良いのですが、酸味を利かせた醤油スープが三河屋製麺の平打太麺に良く絡みます。
麺量は1.3玉ですが、かなりの食べ応えです。
多くのトッピングのそれぞれの味と麺を合わせながら食べると、一口ごとに違う味わいで、とても美味しく頂けます。
食べ終わる頃、「味噌たれを変えたので、食べてみてください」と店主さんから勧められ、タダより高い物は無いとは分かっていますが、タダの魅力には敵いません。
味噌らーめん(試食)。
ご存知のように、花田@池袋を立ち上げたのが萬馬軒。
花田が濃厚味噌を続けているのに対して、萬馬軒は喉越しすっきりを追求していて、味の幅出しに精を出してきました。
スープを飲んでみると、口当たりはしっかり濃厚味噌を残しつつ、芳醇な香りの味噌、後味を延しつつキレの良い味噌スープに仕上がっています。
随分と美味くなっていて、努力と工夫の後は見受けられますがまだ道半ばに感じます.
道半ばではあるけれど、向かっていく方向が間違っていないので、これからがとても楽しみです。
スルッと食べてご馳走様でした。
萬馬軒新宿二丁目店@新宿二丁目にて味噌つけ麺
夜は萬馬軒新宿二丁目店@新宿二丁目へ。
なんだかんだ言って10ヶ月振りの訪問、店内に入ると女性一人客、、、見覚えのある顔ですが名前はおろかどこで会ったのかさえ思い出せない。
久し振りなので券売機を眺めます。
温麺は味噌らーめん、辛味噌らーめん、岩海苔らーめん、醤油らーめん。
つけ麺は味噌つけ麺、辛味噌つけ麺。
トッピングは味卵、のり、バター、ネギ、メンマ。ライスにビール。
芸能関係に疎いので誰のサインかは分からないし、誰のサインだと分かってもその価値は分からないし。
分かる人に見てもらいたいなぁ。
店内はカウンター4席にテーブル8席、ランチタイムにはお客さんでごった返しているそうです。
さてビール390円、今夜は新宿で1人お疲れ様会。
卓上にはさんしょ、白胡椒、一味唐辛子。
ビールを飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。
少し待って味噌つけ麺890円。
つけ麺は歌舞伎町店にはありませんし、花田にもありません。
中華鍋を振って野菜を煮込むスープ、三河屋製麺の平打中太麺240g(1.5玉)。
日本一美味しいわけではないけど、東京では一番美味しい味噌つけ麺。
スープというかつけ汁は豚ガラと鶏ガラのハーフ&ハーフ、辛味専攻ですが圧倒的に美味しい。
つけ汁にはチャーシュー、メンマ、モヤシが沈められ、白髪ネギがあしらわれています。
キッチリと冷やされた麺の麺肌がとても滑らか、つけ汁に良く合います。
尋ねてみるとスープ割りも出来るそうで、豚骨と鶏ガラのラーメンスープで割って下さいました。
全部飲めるほど若くないけど、美味しく飲みました。
スルッと食べてご馳走さまでした。
萬馬軒新宿二丁目店@新宿三丁目(新宿区新宿2-4-9)
curry 草枕の1階に、2017/12/18に移転した萬馬軒新宿二丁目店@新宿三丁目(新宿区新宿2-4-9)。
店名が「新宿三丁目店」から「新宿二丁目店」に変わったので、移転では無く閉店と新規開店になるのかな。
そう、新宿三丁目店は2/15閉店。
萬馬軒は目黒で昭和36年に創業されたラーメン店、その後、桜上水、千駄木に展開されました。
現在はここと梅ヶ丘、歌舞伎町(2/15リニューアルオープン)の三軒のみです。
20時過ぎで先客1人、後客1人。店内に入り、右手の券売機で食券を買います。
メニューは味噌らーめん、辛味噌らーめん、味噌つけ麺、辛味噌つけ麺、岩のりらーめん、醤油らーめん。地獄とか辛麻婆とかは、一旦封印とのこと。
トッピングは味卵、のり、バター、ネギ、メンマ。サイドメニューはライス、ビールあります。
細かくて恐縮ですが、4を除く1から10までの数字がボタン貼ってあるけど、店内に掲げられたラーメンの写真は7枚。
厨房に面したカウンター4席、テーブルは4席と2席が2卓、全部で12席ですかね。
カウンターの真ん中に座って、先ずはビール390円で、今夜は新宿二丁目で一人お疲れ様会。
卓上には花山椒、白胡椒、一味唐辛子。
厨房には元桜上水店々長の前田さん、サブは元花田となり店長さん。
少し待って味噌らーめん790円。
大きな中華鍋を振ってモヤシ、キャベツ、タマネギを煮込んだ味噌スープ、豚ガラ、鶏ガラの旨味十分な美味しさ。
炊き出してから丁寧に漉して雑味やざらつきを抑えたスープ、ああ、美味しい。
その美味しいスープをガシッと受け止める三河屋製麺の平打太麺、とても美味しいけど、世の中全体の傾向として気持ち固め仕上げ。もう少し柔らかめ所望。
トッピングは大ぶりのチャーシュー、メンマ、白髪ねぎ。
途中から花山椒と一味唐辛子で味変、これはこれで美味しい。
萬馬軒の味噌らーめんは花田@池袋のインスパイアだと思っていた頃があったけど、どちらかというと現萬馬軒の店員さんが立ち上げた味噌らーめん店という位置付けの様です。
※萬馬軒、花田、蓮、肉寿司、、ホワイトボードに「⇔知り合い」とか「⇔師弟関係」とか書かないと理解できないほど人間関係が密接で複雑なので、「位置付けの様」という表現が精一杯です。
スルッと食べてご馳走さまでした。
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ふらわ★
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ふらわ★さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
萬馬軒
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 |
このお店は「新宿区新宿3-1-32」から移転しています。 |
交通手段 |
新宿御苑駅前駅 徒歩3分 新宿御苑前駅から302m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
12席 (カウンター4席、テーブルは4席と2席が2卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、バリアフリー、電源あり、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年12月15日 |
お店のPR |
新宿御苑前駅4分◆昭和63年創業。愛され続けてきた変わらぬ味わいを新宿でお楽しみください。
当店イチ押しの「味噌らーめん」を筆頭に、昔から変わらぬ味わいの「醤油らーめん」などをお客様へお届け。しっかりとしたコクの中に広がる旨味を存分にご堪能ください。お好みで味卵やバターのトッピングもオススメ◎こぢんまりとした店内には、広めに席間をとったカウンターとテーブル席の全12席をご用意しております。ランチはもちろん、遅くまで営業しておりますのでお仕事帰りなど、お一人様もお気軽にお立ち寄りください。 |
初投稿者 |
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夜は、萬馬軒新宿二丁目店@新宿ニ丁目へ。
老朽化に伴う店内改装を経て、2020/9/14にプレリニューアルオープン、2020/9/18にリニューアルオープン。
営業時間は11:30-15:30 17:30-21:00、定休日は第一、第三土曜、日曜日。
店内に入り、右手の券売機で食券を買います。
※料理や盛り付け、値段は今後変わる可能性があります。
メニューは味噌870円、辛味噌1070円、担々麺1,130円、醤油750円の四種類。
新規投入された担々麺にしようと鞄に手を入れると、「今夜は味噌と醤油を食べて下さい」と、財布を出す手を止められて。
店内は大幅に変えていないけど、こまごまとした点を見直しています。
席配置は厨房に面したカウンター4席、4人掛けテーブル、2人掛けテーブル、壁向きカウンター2席が二か所、計14席。
椅子はカウンター席、テーブル席で変えていて、ああ、ちゃんと分かっているなぁ、と。
卓上には一味唐辛子、山椒、ブラックペッパーグラウンド。
まずは味噌870円(試食なので無料)。
麺量を半分でお願いしましたが、盛り付けは並盛の分量なので、麺相のバランスがちょっと良くありません。
味噌スープを味わってみると、一時迷走していたかつての萬馬軒の美味しさが蘇っています。
信州の赤味噌と白味噌の合わせ味噌に、紅一点をブレンドした、豚白湯スープの旨味を引き立てる美味しさ。
訊けば、仕込み過程を一から見直したそうで、ソフトウエア的な表現で「ソースコードを1から起こした」味わい。
麺は変わらず三河屋製麺の平打中太麺、まったく問題ありません。
トッピングは豚バラ巻きチャーシューが二枚、メンマ数本、笹切り白ネギ、スープと共に煮込んだモヤシ。
そっと振られた香り付けされた辣油が全体の味をさらに引き立てます。
この味噌ラーメンに芝麻醤と肉味噌をトッピングすれば担々麺とのことで、担々玉250円を別皿でお願いしました。
少しづつ全体に馴染ませながら、味を調整する食べ方もあるでしょうけど。
私は一気に全部入れ、一気に全体に行き渡らせ、美味しくいただきます。
担々麺はお店の数だけ解釈が存在すると考えていますが、こうやって自身で辛さや量を調整できるのは面白い。
続けて醤油750円(試食なので無料)。
これまでの味噌と醤油は同じ豚清湯スープで、たれが違うだけだったと記憶していますが、醤油はスープを変えたそうで。
泳いでいる麺が見えるほどにスープが澄んでいるなぁと味わってみると、煮干出汁じゃないですか。
昨今の煮干スープはセメントのように濃厚に煮出すのが流行っていて、真逆の水だし清湯もウケています。
それはつまり食べ手に気に入ってもらえると思って提供していることであり、つまり、お店が食べてもらいたい味とは異なることもあります。
もちろん、営利企業として商売するわけだから、お客さんに気に入ってもらうことは大切なんだけど。
俺はこの味が美味しいと思っている、と直球を投げ込む味わいのスープ、大好物である。
合わせる麺は三河屋製麺の細麺、茹で加減はこれ以上ないベストコンディション。
トッピングは豚バラ巻きチャーシューが二枚、メンマ数本、笹切り白ネギ、岩海苔、半身の味玉。
どこかで味わったスープなんだけど、それがどこかは思い出せない。
ひょっとして、「こういう味わいのスープを味わってみたいなぁ」と待ち望んでいたのかもしれない。
食べ終わるとたまたまノーゲスで、らーめんのこととか、ラーメンのこととか、拉麺のことで盛り上がる。
次回は味の最終調整中の辛味噌、楽しみですなぁ。
スルッと食べてご馳走様でした。