完全無欠のゴールデン炒飯、コカ・コーラ　　☆2019年第48作目鑑賞「引っ越し大名！」＠新宿ピカデリー : 大阪王将 新宿東宝ビル店

久しぶりの休日は、新宿ピカデリーへ、”引っ越し大名”を観に行くことに。

まだ、お昼前の歌舞伎町は、これも、見るのも、久しぶり。夜とまた違った風景が新鮮。
かつて、新宿で二年間、週一定期的ロードーをしていたのですが、ランチは、
歌舞伎町界隈でも食べたのが、妙に懐かしいです。

☆2019年第48作目鑑賞「引っ越し大名！」＠新宿ピカデリー

諸般の事情から、何回も国替えを命じられた実在の大名を題材にしたストーリー。
星野源さんが、引っ越し奉行の大役を担う羽目になり、周囲の人の協力もあって、
見事やり遂げ、いったんは、仕方なく、リストラした武士たち（帰農していた）を、
また呼び戻すという心温まる筋書き。

全体的に、軽いタッチのコメディー仕立てですから、肩の力を抜いて見られます。
重苦しい時代劇もいいですが、今回のようなのもいいもんですね。

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楽しい映画が終わったと思ったら、もう、お昼時。
ＨＰで見つけた期間限定の品を食べに行きました。

今回のお店
◎大阪王将 新宿東宝ビル店

今回は、新宿ピカデリーから向かいましたが、TOHOシネマズ新宿で映画を観たなら、
映画の半券提示で、ドリンクが一杯無料になるそうです。

◆完全無欠のゴールデン炒飯 750円
◆コカ・コーラ 350円

先に、コカコーラの到着。ジョッキに、緑のストローが刺してあって、面白い。
内容は、歌舞伎町価格w

続いて、メインとスープの登場。
炒飯大盛り無料と頼んだのですが、伝わっていたかは微妙。

15センチ強の八角形の皿に盛られたのは、カレーチャーハン、
からりと揚がったチキンカツ、酢漬けキャベツ、頂上にタルタルソース。

まずは、チキンカツをそのまま食します。下味がしっかりついているから、
なかなか美味い。コカコーラと一緒だと、ファストフード的な気分でナイス。

カレーチャーハンは、外れない美味さ。辛さが食欲をさらに引き出します。
時々、キャベツの酢漬けで舌をリフレッシュさせるとまた新鮮な美味さ。

残ったチキンカツに、タルタルソースを付けて食せば、また美味い。
今回は、酒を飲んでませんが、ビールとの相性もいいでしょう。

平日に楽しい映画を観て、美味しいものを食べる

世間では、定年を迎えた年齢のわたくしですが、ひと時の快楽に
身をゆだねたのでした。あー楽しかったし、美味しかった。ごちそうさま。

久しぶりの休日。こういう時は、大好きな映画でも観て美味いものを食べよう！
と歌舞伎町に出かけます。自宅を出てから、20分ほどで新宿ピカデリーに到着。

今回鑑賞したのは、スティーブンスピルバーグ名監督の「レディープレイヤー１」
ＶＲと現実が見事に交錯した見ごたえのある映画。

主人公アバターが操るのは、ＢＴＴＦのデロリアンだし、東宝のあの超有名メカキャラが、
伊福部昭氏作曲のテーマと共に登場し、これも有名な日本ロボキャラと格闘なんかして、
ヲタであるわたくしはとても嬉しくなりました。ツッコミどころ満載の楽しい映画でした。

映画が終わったら、あらかじめ決めていたお店で栄養補給です。

今回のお店
【◎大阪王将 新宿東宝ビル店】
ランチピークを過ぎていたので、席が空いていて、これはラッキー！
すぐに、リニューアルされたおしぼりと冷水が提供。

スマホのクーポンを提示しながら、注文をすませ、五分ほどで提供。

◆極上サーロインステーキ炒飯 980円
先日開催された”極上チャーハン対決”を制したということで感謝価格。

定番の炒飯の上には、サーロインステーキがシメジと共に乗っています。
これは豪華な一品、自分へのご褒美にも最適そう。

ステーキを一切れ持ち上げれば、ミディアムの焼き上がり。
そして口に運べば、肉汁がたちまちに広がり、これはこの世の天国。美味いの一言。
シメジも、スパイシーなタレをまとっていて、なかなかの美味さ。

添えられたスープを飲みながら、ありがたく頂戴します。
ベースの炒飯は、いつもながらの安心の味。

◆元祖餃子（クーポンで無料、本来は260円）
さすが、王将の餃子だ！と思わず唸ってしまうような美しいビジュアル。
焼き上がりも完璧だと言えましょう。

卓上の酢と醤油でタレを作るのも、なぜかウキウキ。
そして、これに、餃子を浸して食べれば、もうたまりません。美味い！
6個もあるから、かなりの食べごたえで大満足。

いつの間にか、周りの席も埋まり、満席。
歌舞伎町という土地柄か、いろんな客層です。

メニューをあらためて眺めると、”太陽のトマト麺とのコラボメニュー”とか
”伊勢海老メニュー”とか面白い品が豊富。これだとネタには困りませんね。

コラボとか高級路線とかひた走るこの店、楽しみが尽きません。
これからも定期的に通いたいｍのです。ごちそうさま。

【 スターウォーズ最後のジェダイ 2017年61作目観賞@新宿ピカデリー】

一刻も早く観たかったのですが、公開直後の週末は、どこも席が取れず、
平日昼に、観に出かけました。前日に、「フォースの覚醒」で予習し、
電車の中では、youtubeで、スターウォーズのテーマを聴きながら、劇場に
向かうという態勢で臨むと、頭の中は、最新作のことでいっぱいになり、もう幸せ。

わくわくドキドキ、さあ、いよいよ、映画の開始です！

※ネタバレにご注意ください。


1978年,Episode IV公開当時、大学生だったわたくしは、これを見て、世の中に
こんな面白い映画があるものかと、こころから思ったものです。

登場するキャラクターらのユニークさ、スペースオペラを盛り上げる素晴しい音楽、
スピード感あふれ、スクリーン狭しと繰り広げられる戦闘シーンなどなど、
どれ一つとっても、筆舌に尽くしがたい秀逸なものばかりで度肝を抜かれました。

あれから、40年

スターウォーズは、世界中を巻き込んで、誰もが愛するシリーズ映画になったわけですが、
今回は、良くも悪くも、一つの区切りとなった作品になりました。

オリジナルメンバーは、前作で、ハン・ソロが、そして、今作で......

こう書いていると、涙がにじんでしまうのは、レイア姫、そして将軍となった
キャリーフィッシャーさんが、この世を去ってしまった寂しさがどうしても
浮かんでくるからなのです。

この映画は、奥が深く、レビューするには、かなりの長文になってしまいそうですが、
闇の世界にまだ完全に入れないカイロレンには、フィッシャーさんへの追悼のメッセージが
込められていたのかもしれません。

今後、レジスタンスを率いるのは誰か？　カイロレンは、ダースベイダーになれるのか？
いろいろと憶測が飛び交いそうですが、今作が、転換点になったことだけは間違いない
ようです。次回作が今から楽しみです。

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映画が終わったら、お腹がとても空いて、「ジンギスカン霧島」に行ったのですが、
満席で、いったん、新宿東宝ビルまで戻りました。

実は、先日、ここに、気になったメニューがあったのです。

今回のお店
【 ◎大阪王将 新宿東宝ビル店 】
持ち帰り口から、一応、あるか確認してからの入店。四人席につくことが出来、
これはラッキー。さあ、冷えた体を温めましょう。

◆日本盛　熱燗 550円
十分すぎるくらいの温度での提供。おっとっとと、お猪口に注ぎ、口をすぼめて
飲めば、たちまちにして、体がポカポカ。冬ならではのお楽しみです。

酔いが、ちょうどいい加減になったところで、メインの登場です。

◆特盛 極上うなぎ炒飯 1580円
看板に偽りなし、ウナギが一尾、どどーんと、皿からはみ出ているさまは圧巻。
これを贅沢と言わずして何と言いましょう？

うなぎを、少しどけて見ると、ようやく炒飯が見えました。
手前には、生姜と胡瓜が添えてあります。

（さあて、どう攻略しようか？）

大きなウナギを、目の前に思案のしどころですが、、まずは、端から5センチほどの
ところを切ってみました。ウナギには、あらかじめ、山椒が振ってあって、そのまま、
食べると、歯ごたえは、少しありますが、酒のアテに最高。日本酒が、また美味くなります。

（これは美味い！）

次は、チャーハンにウナギを乗せていただきます。
チャーハンは、やや薄味のしっとり系、ウナギのお供にはこれくらいがいいでしょう。
なかなかいけます。時折、生姜と共に食べたら、美味かったです。

後半戦は、うなぎをほぐして、チャーハンと混ぜて食しました。
もし、だし汁があれば、ひつまぶし風になるのですが、これは残念。

久しぶりに、丸ごと一尾のウナギを食べて、大満足。
他のメニューには、当店限定‼鰻、というのもあって、蒲焼きや卵炒めも
あるようですし、これも見逃せない品ですね。

王将というと、もちろん、中華がメインではありますが、今回のような鰻や、
他に伊勢海老メニューというのもあって、ワンダーランドの様相。
楽しく食べられて本当に良かった。ごちそうさまでした。