無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5570-6676
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
key-keyさんの他のお店の口コミ
店名 |
「メトロポリタングリル」 ヒルトン東京
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、ハンバーガー、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-6676 |
予約可否 |
予約可 ※ご予約人数はお子様を含めた人数をご入力いただき、お子様内訳人数をご選択ください。お子様がご利用可能なメニューも当日ご用意しております。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄丸ノ内線西新宿駅 C8出口 徒歩2分 西新宿駅から246m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
120席 (ダークブラウンを基調に、レザーと木目を活かした空間) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) ■個室1室 ルームーチャージ:ランチ時 5,000円、ディナー時 10,000円 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3,000円以上ご飲食の場合、3時間30分まで無料。(延長300円/30分) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 食べ放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり、デザート食べ放題あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様連れでもお気軽にご利用いただけます。 |
ドレスコード | スマートカジュアル |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年10月31日 |
電話番号 |
03-3344-5111 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
ヒルトン東京の名物レストラン。
このお店の存在はオープン当初から知っていた。やっとのこと念願が叶いディナーで伺う機会を得た。
このホテルの2階にはいくつものレストランが配されているのだが、パブリックエリアと各レストランを隔てる壁や扉は存在しない。構造体や家具などで上手く領域を分けているのだ。
このレストランのアイコンはガラス張りのグリル。
円形に加工されたステンレス製のグリルとフードは洗練されたデザイン。ライトが反射して高級感と力強さを感じさせる。
中では桜の薪の炎をシェフが巧みにコントロールしながら上質な肉の塊を焼いている。
これよこれれ。
◆オニオングラタンスープ【絶品】
玉ねぎの深い旨みと甘み。それがパイに沁みたバターのコクとマッチ。焦げ目が香ばしいチーズの塩味とクリーム感が更なる味の複雑さを与えている。
トータルで洗練された大人の雰囲気を漂わせているのは日本のウイスキーが風味付けに使われているせいか。
◆フレッシュオイスター
水々しくライトな味わいで、何個でも食べれそう。
だが、我慢なのだ。
◆ファイヤーボックス シャトーブリアン【超絶】
最初に登場するのは大きな丸皿。
白地にうっすらと煙のような模様が描かれており、奥行き感を表しているようだ。
そこに長い人参が斜めに走り、マッシュポテトと野菜が添えられている。
広い余白が期待を唆る。
いよいよファイヤーボックスの登場だ。
それは年季が入ったような艶のある木箱。
スタッフが蓋を開けると白い煙が溢れ出る。そして桜チップのスモーキーな香りが立ち込めるのだ。
つい、自分の顔がどうなっているのか心配になる。そう、浦島太郎の玉手箱を連想するのは自分だけではないはずだ。
中を覗くと目に飛び込むのはシャトーブリアンの鮮やかな赤身。照明の具合も良いね。
脇には藁と丸ごとグリルされたニンニクと可愛らしいミニトマトが。
銅鍋に入ったソースも添えてあり。この箱だけで一つの完成された世界。
さてさて、そのお味は。
第一印象で感じたしっかりとした焼き色。桜の薪でグリルされ、更に桜チップで燻されたその香りが凝縮した旨みとともにガツンとくる。中の赤身はしっとりしなやかな食感。そして、どこまでも滑らかな舌触り。素直な赤身の旨みが噛むごとに滲み出る。
塩加減が良いのでほとんどをソースなしで楽しんだ。コクのあるソースは味変に。
ダイナミックな外観と繊細な中身のコントラストがいつしか一体となり、上質肉の美味さの極みを感じる。
素晴らしい調理と演出に感謝。