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On the Road 2016 ♡♥
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開店前です♡♥
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わらうおとこ 3 世
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わらうおとこ 3 世さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ROAD HOUSE DINING BEER BAR（ロード ハウス ダイニング ビア バー）
|
|---|---|
| ジャンル | ダイニングバー、イタリアン、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5890-9342 |
| 予約可否 |
予約可 キャンセルは1週間前まで承ります。ご利用日２日前は30％、前日は50％、当日は100％のキャンセル料を頂戴します。尚、15名様以上での貸し切りの予約の場合は2週間前までキャンセルを承ります。以降は100％の料金を頂戴します。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄大江戸線 新宿西口駅 徒歩１分 新宿西口駅から73m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ300円(税込） |
席・設備
| 席数 |
70席 （１Ｆ：カウンター４席、テーブル６席、２Ｆ：３５席） |
|---|---|
| 個室 |
有 （10～20人可、20～30人可、30人以上可） |
| 貸切 |
可 （20人以下可、20人～50人可、50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、ダーツあり、スポーツ観戦可、プロジェクターあり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる |
| 料理 | 英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2012年10月5日 |
| 電話番号 |
03-6302-0411 |
| 備考 |
■貸切 |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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僕は、歌舞伎町を歩くのが嫌いだ。歩いていると、いかにも、、、という気がする。街には、その街の色がある。それに染まりたくない。
新宿西口から歌舞伎町までを、勝手にストリートと呼ぶと、この店は、ストリートから外れた所にあり、歌舞伎町の息がかかっていない。
こういった、路地裏的な場所にある店が、どうも気になる。まして、こういったBritish Pubなら、なおさらだ。歌舞伎町に対比した路地裏的な寂しさと、Pub独特の暗さがよく合う。イングランドの片田舎に迷い込んだようだ、、、。少し、言い過ぎた。通りかかるのが夕方なので、いつもOpen直後で、店内がすいている。にぎやかなPubも楽しいが、すいている店は入りやすい。土曜日は、バーテンダーが異国の人だったので、ますます気になって、入ってしまった。
カウンター席に陣取って、バスペールエールビールをたのむ。
a pintで900円、どこのPubでもそれぐらいはすると思う。この店では、バスペールエールに関して、それより小さなサイズはないらしい。エールビール好きの僕には、足りないくらいの量だが、、、。でも、2杯飲むと酔っぱらう。調べるとa pintは、イギリスでは570ml、アメリカでは470ml、とのこと。いずれにしても、500mlほどあるので、２杯は確かに多いか、、、。
フィッシュ＆チップス（800円）でやりたいところだが、町田までの帰路に向け、のどを潤すのが目的なので、ピクルス（500円）で間に合わせた。これは、ビネガーにつけ込んだスモールカット野菜で、程よい酸味が、疲れた体に心地よく感じる。自家製だろうか？意外に、よくあう。バスペールエールはさほどビターではないので、何にでもあって飲みやすいようだ。
飲み進めると、ほのかなエールの香りが、昔を思い出させた。
身重の妻をおいて、毎晩のように先輩と飲み明かした。その地には、ビターなエールしかなかったから、エールを飲むと、いつもそのころを思い出す。そのころは、ミスチルか、宇多田ヒカルしか知らなかった。宇多田ヒカルがDistanceを出した頃だ。CDジャケット可愛かったなあ。
とことん飲み明かす一方で、何か物足りなさを、いつも感じていた。子供ができて、不安だったのか。結局、妻と子供とは別れたけれど、なぜか満ち足りている。何かが変わった。なんだろ？今なら、大丈夫だよ。なんて、考えながら、店をでて、LOVE PSYCHEDELICO。
" 君はまだ全てが想像のstyle 花のようなイメージでfly... oh sing to me your song, don't you know (Your Song, LOVE PSYCHEDELICO, 2001)"
タバコをくわえ、乾いた心に火をつける。そっかぁ、あの頃に戻りたいんだ。うん、、、。ここに来るのは、そのことを思い出すためなんだ。きっと。