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金燕酒家/区役所通りに耽て
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Jackie_m
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店名 |
閉店
金燕酒家(キンエンシュカ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、火鍋、四川料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅/地下鉄新宿三丁目駅より徒歩3分 新宿三丁目駅から290m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
64席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチタイムは全面禁煙となります 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年11月30日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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<H28.12.24>
「金燕酒家」
読みは KIN EN SYU KA とのことだが、こちらの中華料理店が禁煙であるかどうかについて、私にはそれほど興味がなかった。
懐かしの区役所通りに分け入ってすぐに見つけた四川、西安の冠。午後一時過ぎ、とりわけクリスマス。この立地が新宿のメインストリームをどれだけ外れているかは微妙だが、少なくとも激流部分ではないと思い、恐る恐る脚を踏み込んでみた次第。
いつもどおりに立てた人差し指一本。
それを高感度でキャッチしてくれるは紛れもなきリーベンレンのナイスガイ。煙草をやるか聞かれた。どうやらフロアのすべてが KIN EN ではないらしい
“麻婆豆腐定食” @830也。
四川と謳われていたので麻婆豆腐は絶対にラインナップされているだろうと期待していたが、裏切られることはなかった。
ランチタイムのみ、ちょっと面白い形状の餃子が4ヶ/100円で注文出来るとあって非常に気になったのだが、食べきれるかどうかが気になってやめておいた。実際料理が運ばれてきて、この判断は正しかったなとホッとさせられる。
その色合いはRossoの協調されたもので、これは(イタリー贔屓の私にとって)悪くない。
その豆腐は絹ごし。その辛さは、激辛バカ一代ではない私にとってギリギリ許容範囲。その味は、その本質まで私の力量では評価しかねるところであるが、美味しく感じさせ易いはっきり味。
そしてそのご飯は、ちょいねっちょり
ディザートの杏仁豆腐がキンキンに冷えていて嬉しかった。
ふとフロアを見渡せば、ほとんどのお客さんにラーメン丼が誂えられており、ほとんどのお客さんが紙エプロンを被っているではないか。もしかしてこちらは、ご飯ものよりも麺系のほうが断然お奨めなのであろうか。どうあれ後の祭りであるし、そもそも私は真っ昼間っからラーメンという嗜好を持っていない。
それにしてもこういったスープやつゆの飛散を気にしての紙エプロンというものは、危険(または死)への接近という人類にとって永遠の快楽衝動を未然に抑止してしまうという意味において、その生命の根源的興奮が著しく殺がれてしまうような気がするのは、これも私だけの、ひねくれからくる思いこみなのであろうか