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店名 |
鮨いしかわ(すしいしかわ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3340-3245 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅西口から 徒歩3分 新宿西口駅から233m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
有 (10~20人可) カウンター13席、お座敷カウンター2部屋(1部屋10席)、3~4名のお座敷個室1部屋 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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お鮨屋さん巡りの番外編。
新宿は私が最も良く行く街。なぜか行きたいと思う店に巡り会わない。
雑誌に掲載されていた店を紹介されて、恐る恐る昼に訪問。
エルタワーはたまに行く喫茶店があるがこれは地下通路からのビル入口で、そこから見渡す事が店舗群は、どちらかと言えばサラリーマンのよく通う店ばかり。
失礼な言い方だが、ここにあるのかと思いながらビルの奥に進むと、ひと目見て立派な入口の店が現れ、これは凄いぞと思いながら、入口を入ると、まず目に入るのが坪庭。チョット覗いてみると奥に誰もいない個室カウンター。その隣が割と広めの御座敷掘りごたつタイプのカウンターでここにも誰もいない。案内されたカウンターは更に奥なのだ。
このカウンターだけで10席以上のゆったりカウンターでカウンター内に4人の職人さん、仲居さん3人が目に入る。
入口のメニュー表示で、にぎり汐風4,000円に決めていたので席について即オーダー。他にはお任せにぎりになると10,000円、12,000円、15,000円、他には鮨会席5,000円、7,000円等がある。
「にぎり汐風」はお碗(豆腐とワカメの味噌汁)がついてクエの昆布締めから始まる。最初の1貫はどの様な鮨と出会えるのかと言うワクワク感が湧き上がり、最高の一瞬。
口に放り込み鮨がどうなるのか?噛んだらどうなるのか?味と香りは?
クエの昆布締めと酢飯の味は良い。ところが、酢飯が粘り気のある米を使用している為か、にぎりが締まりすぎている様に感じるのだ。もちろん押し寿司の様なシャリ感では無いのだが、妙にシャリ同士がくっついて、「ほぐれが悪い」、大袈裟に言うと「握りすぎ」と感じてしまう。
この後、中トロ、白イカ、甘海老、アオヤギ、 穴子、ウニ、アジ、鉄火巻き、かっぱ巻き、玉子などが続く。
巻物を除き煮切りをつけて出される。
どれもキチンとしたお鮨だが、突出したネタが無いのは気のせいであろうか?
横の席の方がお任せで楽しまれておられたが、何となく気が付いたのはお椀の違いと穴子が白焼きとタレで2貫出された事とかっぱ巻きが鉄火巻きに統一されていた事。
クエの昆布締めでおッと思わせ、以降にもう一つ山場が欲しいところ。個人的には甘海老の握りってこんなに美味しかった?と思ったが、もしかしたら穴子の「仕事」だったのかもしれない。
特にカウンターで無く、テーブル席では「普通」の上寿司になってしまうコスパの勘違いギャップが店の「造り」だけが拠り所としてしまうには残念な店という事ができる。
やはり夜に来ないと真価は分からないのかもしれない。