アシカのお気楽ランチ！時間がないときにぴったりワンコイン！だいぶご無沙汰だけれどもお店のメンバーが同じ？なんとも懐かしい感じですな！ : 博多天神 新宿東口店

今日も新宿界隈でおつかいタイム。

いやいやこうゆうお仕事はアシスの任せたいけど、
なんだか忙しいプロジェクトやら札幌方面に連休やらで、
暇そうなアシカが呼び出されちゃうのよね。。。

って、ちゃんとやることあるんだからね！

さて、そんなこんなで時間が押して、
吉野家が見えたからチョイとかっこみますかな？

ん？
おぉ！！

博多天神！
まだまだ現役500円ラーメンですな！

５年ぶりくらいの懐かしさもあって、
サクっと食べていきましょう！

では、いきます！

豚骨キクラゲ玉子抜き！

秒速で登場ですぞ！
たっぷりキクラゲが嬉しいですな！

まずは、白濁スープ！
何も入れずに飲んでみると、
意外とクリアなお味なのよね！

久々に食べたので懐かしさに感激です！

麺は何も言わなくても硬めな茹で上がり！
小麦粉のパツパツした感じもいいですね！

キクラゲはこれで100円って思う量ですな！

１杯目はシンプルに！

替え玉カタでお願いいたしま～す！

こちらは、紅生姜と辛子高菜！
追いタレも入れてチョイとお味を引き締めますぞ！

いやいやこの味！
チョイとジャンクなスープの色！

この感じがいいのよね！

半切りチャーシューは大事に最後でパクり！

ふぅ、なかなか食べましたな！

お会計はほぼ自己申告なので、
キクラゲ600円を支払います！

ちゃんと、払っいましたぞ！

ちなみに、お会計の方も洗い場の方も、
入口近くの調理の方も10数年前から同じ方ですな！！！

やっぱり懐かしい！

ちなみに過去のレビューを診ると、
やはり吉野家に行こうとして博多天神へ！

ちなみに法外な点数評価は修正で！

いやいやいろいろと懐かしい１日になりましたな！(笑)

いやいや、である。
最近、忙しくてゆっくりメシも食っていない。。。

そんな中、２０分で食べて来いとは・・・
牛丼か・・・
いや！博多天神という強い味方が！！！

というわけで、三丁目御苑近くが戦場に！

最近ね、信長のシェフ（深夜のドラマね！）にハマり、
なぜかジャニーズ女史とも親密になり・・・
いつしか自分が、信長！
いや、足利のシェフに・・・

こんなことは、忘れて、食の陣である。

さて、本日は新宿御苑が舞台。
博多天神で９５％コールする、
キクラゲラーメン６００円である。

１分足らずで到着も・・・
おいおいキクラゲが少なくないか・・・
これでは戦はできん！！！と朝倉軍！

ってことで、キクラゲはデフォで、
追加の援軍が到着にあらず・・・である。

そこに、追加援軍（いつもよりかなり多いな・・・）を投入！！！
白い大地が朝倉群の黒い武士どもでいっぱいである。

これでは、赤い軍団織田信長も金ヶ崎の退き口で退避するが、
２杯目の替え玉より新たな戦況がうまれるのである。

ここで、織田家の紅しょうが投入！！！

ライジングサ〜ン！ボンバ〜！！！

見よ！この現代の日の丸のような趣！

ここから、赤い織田軍の巻き返しである。

丼底にいた黒軍団をレンゲで救い一気にほうばる。。。
ん〜ん、
食わぬなら、喰らってしまえ、黒キクラゲ！

なんやかんやで徳川の高菜も少々戦場に入り、
気がつけば完食・・・

強者どもの夢のあと・・・である。

そして、日の丸な現在があり。
昨日になってしまったが、
2月11日は建国記念日となったのである。
めでたし、めでたい。。。

。。。いやいや、
なんのレビューかわからなくなってしまったが、
博多天神は、懐優しい庶民の味方！
替え玉無料もクリビツギョーテン！
キクラゲ好きにはもってこいですな！

こんな、めでたいアシカが今日あるのも、
博多天神のおかげであることは、（数パーセント！）
改めて、言うまでもありません。（感謝）


ちなみに、お味については、
下のレビューをご参照あれ！
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＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　

豚骨ラーメンといえば・・・何故か立ち寄りたくなる。

伊勢丹新宿店の北海道物産展に買出し。
開店１０時前に到着も、本日から開店１０時３０分である。
とほほ。
２月いっぱいは１０時３０分の開店ということでお気をつけなされ。
さて、時間つぶしに北海道物産展のチラシを眺めてみると、
こってり？あっさり？こっさり！な北海道の豚骨ラーメンのキャッチ。
こっさり！とは・・・是非、ご対麺したいところだが・・・
開店から会場に入り用を済ませて、こっさり！なラーメン屋は１１時開店待ちの列である。
むむっ、３０分ばかり時間が押した、諦めるか。
でも、腹の虫は豚骨ラーメンを欲している。

ということで行き着いたのは、無難に
１５年はお付き合いさせていただいている『博多天神』である。
この、無難という言葉がキーワード。
何故無難か。
①早い②旨い③安い
である。

いつもは何気なく食べてしまうのだが、
今日はこっさり！にご対麺できなかった腹の虫とともに検証してみた。

①早い
「いらっしゃいませ〜あいてますよ〜」の呪文のような掛け声とともに、
味噌キクラゲを注文。
よく見ると、味噌の「み」あたりで麺を投入！
キクラゲの「キ」のあたりでは、片手にキクラゲを掴み、
これまた投入である。
そして味噌丼にスープを入れ、味噌を溶かす。
麺→キクラゲを丼入し即在にモヤシ・ネギ・チャーシューが乗せられ登場する。
ここまでの工程は３０秒とかかっていない。
麺は普通でも硬めなので、特に指定はしないが、
バリカタ！ハリガネ！粉落とし！なんてことになれば、
１０秒を切りウサインボルトの記録を破る可能性すらある。驚異的である。

②旨い
味のブレなんて言われることがあるが、ここでは無用である。
なぜなら卓上調味料の数々。
コショウ、紅しょうが、辛子高菜、ゴマ、ニンニク、塩分補充用のタレがある。
当然、出されたものをそのまま食べるわけではなく、
いろいろなものを丼に補充することで、
いつの間にか自分の味になる。
なので、必然的に旨いのである。
万が一、マズイということであれば、自分の腕が悪いことになる。
だから、皆それぞれ自分の好きな食べ方になる。
個人的には、
１杯目→コショウ少々々々＋紅しょうがひとつまみ＋ゴマたくさん
２杯目（替え玉）→塩分補充用タレ少々＋辛子高菜（＋ニンニク）
が一番好きな食べ方。
席に座る際は、卓上調味料の取りやすい席を吟味する必要がある。

③安い
１５年前から値段は変わってないものと思われる。
普通のラーメンは５００円（味噌同額）
個人的おすすめキクラゲたっぷりで６００円
冷やし中華４００円である。
しかも、替え玉１玉サービスである。
替え玉を考えるとキクラゲになってしまうのだが、
普通のラーメンでも十分。
値段については言わずもがなである。

総評
豚骨特有こってりした乳白色ながらも背脂などないあっさりしたスープ。
細麺は小麦感がほんのり残り、スープとの相性もよく、
スープを吸うせいかしっかりした味わいに。
チャーシューは部位によっては当たり外れがあり固くもそれがメインではない。
自分の味を作ることこそ真髄である。

気がつけばいつの間にか、こっさり！が完成してしまった。