ターリー屋で飲むならこのお店 : ターリー屋 新宿センタービル店

新宿センタービルにあるカレー店です。

首都圏にチェーン展開しているインドカレーっぽいカレーの専門店のターリー屋ですが、新宿に本店があるだけあって、この界隈は特にお店の数が多いですね。

オフィスビル内にあるお店なので持ち帰り用メニューを店外に掲げています。店内は、ひとり客用に窓に向かうカウンター席とテーブル席が数卓ですね。

こちらのお店のいいところは、土日祝日も営業しています。オフィス街、しかも、オフィスビルの中にあるのですが、コロナから社会が回復しているようで、お客さんが戻ってきており、日曜の夜にも関わらず、以前よりもお客さんが入るようになりました。

いただいたのは、
■ターリー定食（１，０４５円）＋プレミアムカレー（＋１１０円）
カレーはキーマとパラクパニールにしましたが、パラクパニールがプレミアムカレーなので１１０円増しです。
お店は飲み会での利用に慣れているので、シェアしやすいようにナンはカット済み、ライスは多めで盛られています。
キーマはあっさり、マイルドな味わいで食べやすいですね。
パラクパニールは、追加料金を取るだけあって、完成度が高く、ほうれん草の味わいがしっかりしていて美味しかったです。

■チキンパコラ・タルタルソースのせ３ピース（３８５円）
ほぼ、チキン南蛮ですが、普通に美味しいですね。
そして、安いのも特徴です。

■インドの豆サラダ（３４１円）
定番、低価格、ヘルシーと使い勝手のいいメニューです。
女子と飲むときは必須アイテムでしょう。
量も軽めなので、２人に１皿ぐらいが標準です。

■ポテトチーズキーマ（６４９円）
一般的なフライドポテトにキーマカレーをかけ、その上から、チーズのペーストを細く絞り出してかけてあります。
こちらもどこの国の料理なのかわからないものですが、辛さマイルドなキーマカレーにチーズのコクが加わって、フライドポテトを美味しくしてくれています。

■おつまみケバブ（７５９円）
キャベツの千切りの上にチキンケバブ、その上に目玉焼きを盛った料理です。
どこの国の料理かわからない仕上がりですが、目玉焼きの黄身を潰して絡めて食べるとケバブソースも相まって美味しいですね。
焼かれた鶏肉の香ばしさ、ケバブソース、目玉焼きの黄身という、安定感のあるものの組み合わせで美味しく仕上がっています。

■ブートジョロキアソース（１１０円）
カトリに少量が盛られて提供されますが、少量で十分ですね。
ドライに辛く、液体なので辛さが舌を直撃します。
ターリー屋の料理は辛さがマイルドなものが多いので、激辛好きにはこれが必須アイテムでしょう。
ポテトチーズキーマとの相性が抜群です。

●生ビール（３８５円）
この日はジョッキは凍っていました！
隣のターリー屋 新宿センタービル店では銘柄がキリン一番搾りですが、こちらはサッポロ黒ラベルです。

●氷結無糖レモン（３１９円）
普通のレモンサワーだと、カットレモンが入りませんが、こちらだと入ります。
また、味わいも結構異なり、これは缶飲料と同じ味わいですが、ちゃんと無糖なのでクリアな味ですね。

●ハイボール（３１９円）
カットレモンは入りませんが、ウイスキーは濃いめで、なかなかのお得感です。

●カシスラッシー（３１９円）
お酒は甘く、割りものも甘いので、ほぼ、ソフトドリンクですね。

●ジン＆マンゴーラッシー（３１９円）
ジン由来の苦味が前面に出てしまい、あまり美味しくありません。


料理は普通なのですが、安く飲めるお店として非常に優秀なお店です。
夜はあまり混まないですし、ゆっくりできて、安くてとても便利なお店だと思います。

新宿センタービルにあるカレー店です。

首都圏にチェーン展開しているインドカレーっぽいカレーの専門店のターリー屋ですが、新宿に本店があるだけあって、この界隈は特にお店の数が多いですね。

オフィスビル内にあるお店なので持ち帰り用メニューを店外に掲げています。店内は、ひとり客用に窓に向かうカウンター席とテーブル席が数卓ですね。

こちらのお店のいいところは、土日祝日も営業しています。オフィス街、しかも、オフィスビルの中にあるのですが、コロナから社会が回復しているようで、お客さんが戻ってきており、日曜の夜にも関わらず、以前よりもお客さんが入るようになりました。

いただいたのは、
■ターリー定食（１，０４５円）＋プレミアムカレー（＋１１０円）
カレーはシーフードとパラクパニールにしましたが、パラクパニールがプレミアムカレーなので１１０円増しです。
お店のほうが飲み会での利用に慣れているようで、シェアしやすいようにナンはカット済み、ライスは多めで盛られています。
シーフードはマイルドな味わいで食べやすいですね。
パラクパニールは、追加料金を取るだけあって、意外に完成度が高く、ほうれん草の味わいがしっかりしていて美味しかったです。

■ブートジョロキアソース（１１０円）
カトリに少量が盛られて提供されますが、少量で十分ですね。
ドライに辛く、液体なので辛さが舌を直撃します。
ターリー屋の料理は辛さがマイルドなものが多いので、激辛好きにはこれが必須アイテムでしょう。

■インドポテトフライ（３８５円）
普通のフライドポテトにケチャップを添えてあり、インドっぽさは微塵もありません。
しかし、ブートジョロキアソースと組み合わせることで、激辛なおつまみに変身します。
辛いものが苦手な人がいる場合には、ケチャップにブートジョロキアソースを混ぜてはいけません。

■パクチーサラダ（５２８円）
パクチーに少量の紫玉ねぎを混ぜ、カシューナッツを散らしたサラダです。
あっさりしたドレッシングで味付けしてあり、ほぼ、パクチーの味ですね。
単体で食べるのもいいですが、他の料理と混ぜて薬味として利用するのもいいでしょう。

■インドの豆サラダ（３４１円）
定番、低価格、ヘルシーと使い勝手のいいメニューです。
女子と飲むときは必須アイテムでしょう。
量も軽めなので、２人に１皿ぐらいが標準です。

●生ビール（３８５円）
この日はジョッキは凍っていました！
日によって異なりますが、安いことだけは変わりません。

●氷結無糖レモン（３１９円）
普通ののレモンサワーだと、カットレモンが入りませんが、こちらだと入ります。
また、味わいも結構異なり、これは缶飲料と同じ味わいですが、ちゃんと無糖なのでクリアな味ですね。


席料・お通し代無しで、お酒が安く飲めるのは魅力ですね。おつまみメニューは多くはありませんが、ブートジョロキアソースで辛くしたり、パクチーサラダで香りを付けたりするとアレンジできることがわかりました。
また、カレー１品をシェアしても、食べやすいように提供してくれるのでこれもいいところですね。
飲み会にも便利なターリー屋です。

新宿センタービルにあるカレー店です。

首都圏にチェーン展開しているインドカレーっぽいカレーの専門店のターリー屋ですが、西新宿には特にお店の数が多いですね。

オフィスビル内にあるお店なので持ち帰り用メニューを店外に掲げています。店内は、ひとり客用に窓に向かうカウンター席とテーブル席が数卓ですね。

こちらのお店のいいところは、土日祝日も営業しています。オフィス街、しかも、オフィスビルの中にあっては、土日祝日の夜となると開店休業状態です。
それゆえに貸し切りのごとく利用できるのでコロナ禍では安心して行けるお店です。

いただいたのは、
■パクチーサラダ（５２８円）
パクチーに少量の紫玉ねぎを混ぜ、カシューナッツを散らしたサラダです。
あっさりしたドレッシングで味付けしてありますが、ほぼ、パクチーの味ですね。
パクチー好きにはたまらないメニューですが、インド料理っぽさは微塵も感じません。
お店にある材料でお客さんのウケがいいものを作って提供しているところがターリー屋のいいところです。

●生ビール（３８５円）
この日はジョッキは凍っていませんでしたが、抜群の注ぎで提供してもらえました。


基本的にカレーを食べる店なので、飲むとなるとおつまみが少ないことが弱点ですね。選ぶ料理がいつも同じになってしまいます。
とは言え、お通し代無し、ドリンクも１杯４００円以下というお店は西新宿では貴重です。
たまに利用するにはいいお店です。

新宿センタービルにあるカレー店です。

首都圏にチェーン展開しているインドカレーっぽいカレーの専門店のターリー屋ですが、西新宿には特にお店の数が多いですね。

オフィスビル内にあるお店なので持ち帰り用メニューを店外に掲げています。店内は、ひとり客用に窓に向かうカウンター席とテーブル席が数卓ですね。
コロナの影響でセンタービル内のオフィスに出勤する人も少ないようで、夜の店内はガラガラです。

夜の集客用にアルコールメニューをサービス価格で提供しているものの、お客さんは少ないので安心して飲み会できるお店なので、再度の利用です。

いただいたのは、
■インドの豆サラダ（３４１円）
ひよこ豆を中心としたインド料理で使う豆をレタスの上に盛り付けたサラダです。
意外なのは、その味付けです。ドレッシングはイタリアンですね。違和感無く、美味しいです。
野菜メニューが貧弱なターリー屋なので、完全なインド料理でなくても野菜多めで安くて、優秀なおつまみでしょう。

■おつまみケバブ（７５９円）
キャベツの千切りの上にチキンケバブ、その上に目玉焼きを盛った料理です。
どこの国の料理かわからない仕上がりですが、目玉焼きの黄身を潰して絡めて食べるとケバブソースも相まって美味しいですね。
焼かれた鶏肉の香ばしさ、ケバブソース、目玉焼きの黄身という、安定感のあるものの組み合わせで美味しく仕上がっています。

■ポテトチーズキーマ（６４９円）
一般的なフライドポテトにキーマカレーをかけ、その上から、チーズのペーストを細く絞り出してかけてあります。
こちらもどこの国の料理なのかわからないものですが、辛さマイルドなキーマカレーにチーズのコクが加わって、フライドポテトを美味しくしてくれています。

■サブジ（６０５円）
インドの定番野菜料理です。
こちらは、お店の本領発揮という感じですね。
料理が来る前までは、ジャガイモだけかと思ったのですが、オクラもたっぷり入っていて、野菜の量が多くて健康的なおつまみです。
ターメリック、コリアンダーといった定番のスパイスで味付けされていて、辛さはマイルドですが、スパイス感は強めで美味しいでしょう。

■バターチキン＆チーズナンセット（１，２４３円）
女子が好む定番の組み合わせのカレーとナンのセットです。
バターチキンはイメージどおりの甘さ。とろけるチーズたっぷりのナンは、中だけでなく上面にもとろけるチーズがあって、チーズたっぷりです。

■インドカレー定食（８２５円）＋プレミアムカレーチェンジ（＋１１０円）＋チーズナンチェンジ（３０８円）
見た目はバターチキン＆チーズナンセットと似ていますが、シンプルなカレーセットをカレーチェンジでジンガマサラにナンをチーズナンにチェンジしています。
ジンガマサラは、海老のカレーです。
海老のクリーミーカレーとのことで、具には海老が２尾入っています。甘さはバターチキンよりもマイルドですね。
このカレーもチーズナンとの相性がいいですね。

●インドビール（３８５円）
インディアンボスという銘柄です。
ラガービールですが、暑い国だからかあっさりした味わいですね。
一般的に海外のビールは５００～６００円ぐらいするので、この価格で飲めるのは安いですね。

●ジントニック（３１９円）
ライムは無いですが、意外にちゃんとジントニックですね。
ジンの香りがします。


本格的なインド料理ではなく、料理もカレーも日本人向けにアレンジした、インド料理をベースにした無国籍料理です。
しかし、アルコール類のセールをやっている間は、安く飲めるいいお店ですね。
おつまみメニューが多くないので、軽く飲んで、シメにカレーを食べるという流れがおすすめです。

新宿センタービルにあるカレー店です。

首都圏にチェーン展開しているインドカレーっぽいカレーの専門店のターリー屋ですが、西新宿には特にお店の数が多いですね。

オフィスビル内にあるお店なので持ち帰り用メニューを店外に掲げています。店内は、ひとり客用に窓に向かうカウンター席とテーブル席が数卓ですね。
コロナの影響でセンタービル内のオフィスに出勤する人も少ないようで、夜の店内はガラガラです。

夜の集客用にアルコールメニューをサービス価格で提供していたのにつられての訪問です。

いただいたのは、
■チキンパコラ定食（１，０４５円）
インド風の唐揚げのチキンパコラを盛ったカレーです。
ライスは、特盛まで同価格なので特盛にしました。
キーマカレーは、サラサラで、スパイシーさが本格的なインドカレー店のものと比べると弱いですが、バランスのいい味わいです。
特別に美味しいわけではなく、「普通」と表現するのが適切なチェーン店らしさがあるカレーです。
チキンパコラは、普通に唐揚げです。インドっぽさはありません。
同じ価格でチキンカツが盛られるキーマカツカレー定食があります。チキンパコラはもも肉、チキンカツはむね肉のようですが、チキンカツのほうがボリュームがあってお得感があると思います。
パコラにしたからといって、柔らかさやジューシーさを感じることは無いですね。
ライスは日本米で、ターメリックライスにしてあります。
黄色の色合いがちょっと薄めでした。ビールも頼んだら、特盛を食べきるのは苦しいですね。
目玉焼きは、この日のこのお店は、ややしっかりとした火加減でした。
ヨーグルトが付きますが、ライタではなく、デザートで無糖のものに缶詰のフルーツが入ります。
全体的にインドカレーっぽさはありますが、インドカレーとしては、まったくもって、邪道な仕上がりですが、ローコストでまずまずの美味しさのカレーですね。

●生ビール（３８５円）
やや細めのジョッキですが、凍らせてあるジョッキで提供です。
暑い日にはこれが美味しいです。

●レモンサワー（３１９円）
調子に乗って２杯目です。ビールはジョッキですが、こちらはグラスですね。
濃縮液を使った普通のレモンサワーです。
生ビールのほうがお得感があると思いました。


ターリー屋は、昼でも夜でも食事のメニューの価格が変わらないので、相対的に夜がお得ですが、お酒も安いとなると更にお得ですね。
ただ、おつまみメニューは充実していないので、食事のついでに軽く１杯というのが正しい利用法でしょう。