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食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
セルサルサーレ(sel sal sale)
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受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン、創作料理、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-9399 |
予約可否 |
予約可 ■予約受付時間12:00~17:00 |
住所 |
このお店は「世田谷区池尻1-11-8」から移転しています。 |
交通手段 |
JR山手線 恵比寿駅 西口徒歩5分 代官山駅から315m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
Dinner Time サービス料10% 。 |
席数 |
24席 (カウンター含む) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 24人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 Lunch Time可。 |
ドレスコード | ビーチサンダルやスポーツウェア(ジャージ)、短パン・タンクトップ等、過度の軽装はご遠慮下さいますようお願い申しあげます。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年5月10日 |
電話番号 |
03-6416-5230 |
備考 |
◾️アレルギー食材に関して、旬の食材を多く使った完全お任せコースですので、 |
初投稿者 |
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店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
塩使いにこだわった恵比寿の「セルサルサーレ」。店名はフランス語・スペイン語・イタリア語で塩を表す単語を三つ繋いでいるのだそう。
場所は恵比寿駅から代官山方面へ歩くこと5分ほど。五差路の少し先辺りです。店に入るとオープンキッチンから目の届く範囲で配置されたテーブル席が、近すぎず遠すぎず程よい間隔で配置されていました。
ディナータイムはおまかせ10品(¥5,500)のみ。定番メニューと季節ごとに替わるメニューで構成されているよう。どれも驚きの要素が詰まっていて美味しかったんですが、特に気に入ったメニューをメモ。
最初に出てきた「真鯛の冷製一口カッペリーニ」。フォークにセットされた状態で提供されます。見た目の美しさに魅了されるだけでなく、ひと口で食べてみると、そのヌメっとした食感に程よい塩加減、鯛のうまみに心を奪われてしまいます。
「ビーツとイチゴのスープ」はこれまた色も鮮やか。ビーツの良い意味での土の香りが、スーッと喉の奥に届いていくと同時にイチゴやカシスの爽やかな甘みが広がっていきます。ぐいっと一気に飲み干してしまうのが勿体ない気分。
「新玉葱のキッシュ、八幡平のマッシュルーム」も。飴色になるまで煮詰められた新玉葱の甘みが美味しいこと。添えられたマッシュルームは生でも食べられるほどのものだそう。コリッとした食感と香りの豊かさに思わずニンマリしてしまいます。
「フォワグラのブリュレとエスプレッソ風味の食パン」も。メニュー名だけでもワクワクしてしまう一品。贅沢に使われたフォワグラの甘みとエスプレッソの苦味の対比が新しいですねぇ。柔らかさと固さという食感的な対比も含めて、両極にあるものを組合せることによる味の広がりがたまりません。
メインは「秋田産の黒毛和牛と燻製させたインカのめざめのマッシュポテト」。ここまでで結構お腹も満足感があったんですが、最後にこれはやられました。程よく赤身が残る焼き具合の黒毛和牛の旨みたるや。ここでも塩が肉の旨みを引き立ててくれているようで、口の中でずっと噛みしめていたい気分です。添えらえたマッシュポテトも燻製具合がたまりません。
それぞれの料理に合うように、ドリンクも程よいタイミングで提供してくれました。面白かったのは日本酒の「純米アフス つるかめ 源」。まろやかな味わいでいて、どこかキリッとしたアクセントもあるようで、様々な料理に自然と調和していくような不思議な一杯。これはまた飲んでみたいなぁ。
デザートも含めて10品それぞれに塩の使い方が多様でした。正直、細かい違いまで理解できるほどの舌は持ち合わせていませんけど、間違いないのは美味しいと言うこと。それは素直に思います。今度は夏の食材が出始める頃に遊びにいきたいな。