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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
Rue Favart（リュファヴァー）
|
|---|---|
| ジャンル | ビストロ、ワインバー、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5590-2055 |
| 予約可否 |
予約可 【平日のランチはお電話のみで予約を受付しております。】（カフェ利用でのご予約は承っておりませんのでご了承ください。） |
| 住所 | |
| 交通手段 |
＊JR恵比寿駅（西口）から、徒歩10分 恵比寿駅から593m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
50席 （２F、３Fが客席） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 18人、立食時 20人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、朝食・モーニングあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可（バースデープレート）、ペット可、テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可） |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1997年 |
| 電話番号 |
03-5421-0688 |
| 備考 |
＊店内ワンドリンク制 |
| 初投稿者 |
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前々から、恵比寿ガーデンシティの角のとこにカフェがあるのは知ってた。
でも、敢えて、ここでお茶することもなかろうと、ずっと思ってたんだけど。
先日、立ち寄ることがあったんで、レポしてみる。
ファヴァ小路って店名。
元々は、フランス、それも、パリの小路にありそうなカフェってコンセプトだったのではないかとも思うが。
いまや、店頭にデカデカとソフトクリームの看板（パリの路地にソフトクリーム屋さんなんてあるんだっけ？というイミフなつっこみはしないようにと戒めておくｗ）。それでいて、マカロンも種類揃えてまっせという、結構、欲張りな感じは、決してキライではない。
１階が、物販カウンター。
店頭の冷蔵ケースには、ケーキとか、マカロンが並ぶ。自家製だったりするんだろうか。結構、凝ってた、かな（最近、どうにも、菓子への関心が薄まってるんで、あまり、マジメに見てなかったｗ）。
２階と３階とで。茶したり、メシ食ったりと。
一杯、３５０円のホット コーヒーは、（なんの期待感もなかったということは前提であったとしても）それなりに良かったかも。
すぐに供されたゆえ、淹れ置きなのかとも思うも、ちゃんと鮮度管理に気を配られていらっしゃるんだと思う。
あと、プリンとマカロンも取ってみた。
プリンは、バニーユっての。
バニラと生クリームの焼きプリン。
瓶の下のカラメル・ソースと絡めて食べる、シンプルかつクラシックな感じ。
当然とは言え、スも入ってなくて、素人よりは、丁寧。でも、かつ、素朴な雰囲気も残っているような。
ちょっと、ほっとする感じ。
マカロンは、マカロン ガルプ。
リンゴと、ココナッツ。
しかし、ガルプってのは、どういう綴りで、どういう意味か。
Ｇｕｌｐってのだと、がぶ飲みという意味なんだろうけど。リンゴとココナッツには、なかなか、辿り着けない感じ。
いずれにしても、実際に食してみても、リンゴとココナッツで、マカロンを作ろうという必然は感じられなかったし。さして、マカロンを好まないということに、あらためて気づいたりもしたのだが。
ココナッツは好きだ。
ちなみに、こちらにお伺いしたのは、
ＴＯＰ（東京写真美術館）にて。森山大道展を見に行った帰り道。
美術館では、すべてのスタッフが、マスクして、フェイス・シールドをしてるのは、いったい、誰のためなんだろうかって。
しかも、カウンターのなかでは、スタッフが３名閉じこもって、密集してて。なんかモタモタしてる。さして、役にも立ってなにのに、正規職員としての給料をタダ取りしてるような。おいおいって感じ。
森山大道のカラーの新作。ＭＯＲＩＹＡＭＡ ＤＡＩＤＯ｀Ｓ ＴＯＫＹＯ。
興味深かったけど。やはり、ざらざら、ぼけぼけの白黒をもっともっと堪能したかったかも。
ってかウォーホール調の唇のパネルをずらっと並べて嵩増ししてるのは、ちょっとヒキョーかもってｗ。
そんな心のなかのコップの嵐を、カフェで癒すべく。
２階のスタッフは、多分、とても気が利いてて、有能な方なのでは、って気もしつつ（別になにか、そういう事案に立ち会ったワケでもないので、単なるアテ勘ではあるのだが）。
さっきまで、凄まじかった風は治まってて、夕陽がキレイ。
いはば、翳りゆく部屋。窓辺に置いた、椅子にもたれ ♪。
さて、メシでも食いに行くか。