いつも使いやすい : 松栄 恵比寿本店

「2022年4月29日」
GW初日　大雨の中で訪問
今回は5度目の利用で、一階のカウンター席を取りました。
相変わらず良い印象でした。

頂いたのは　●おつまみ○握り
●「しらすの和え」
●「生牡蠣」
　　国産のもので甘い
●「たいの鮟肝ソース添え」
●「蒸し鮑の肝ソース添え」
　　上のアワビを食べたあとに小さいシャリが出してくれる　肝ソースと混ぜてまたいい演出になる
●「ふぐ白子の茶碗蒸し」
●「鰹節」
●「ふぐ白子の塩焼き」
●「太刀魚」
ちょうどいい塩加減で脂がのってる
●「ホタテの磯辺焼き」
○「サヨリ」
○「ホッキ貝」
○「クエ」
　　クエが食べられるのはこのお店のもう一ついい所、身が締めっており淡白な味
○「コハダ」
ちょうどいい酸味とシャリの調和感が高い、嫌なニオイが一切なく美味しい一貫
○「赤貝」
食感がいい　甘い　この時期の貝類はやはり美味しい
○「ボタンエビ」
○「中トロ」
○「赤身」
●「金目鯛」
○「ねぎとろ」
○「うに」
大好きなうに、香りが高く　クリーミィで満足
○「穴子」
●「穴子」
　「味噌汁」
●「玉子」

以下は追加で
●「ワタリガニの酒漬」
上海料理の中の「醉蟹」と似てるので、いつも追加します、酒の味がほぼしなくて甘い
○「コハダ」
●「赤身」
　　今日の赤身がねっとりしてって追加しました
●「マグロのねぎま」
○「ボタンエビ」

白州のハイボール９杯、二人で５６，０００円でした
ネタの鮮度、料理の種類、一品一品の完成度、コスパなどの要素を合わせて、使いやすい良いお店です
ご馳走様でした

「2021年11月5日」
金曜日の直前の予約で、カウンターは満席で一階のテーブル席になりました
メニューは前回と多少変わりましたね

頂いたのは（●おつまみ◯おにぎり）
●「ふぐの皮湯引き」長崎　松浦。
最初のおつまみとしては良い展開、ポン酢に合わせてぷるぷるとした食感

●「真鱈の白子」北海道　根室。
臭みが一切無くてトロトロ

●「ふぐの刺身と皮蒸し」長崎　松浦。
お皿が透けて見えますふぐの身、香ばしく、まろやかな味わい

●「アワビと肝のソース添え」静岡　御殿場。
蒸し鮑の下に肝ソースが付いており、アワビ自体が柔らかくて別添えのシャリを混ぜて食べると濃厚な舌触リ

●「松茸のお椀」長崎　辰野。
中に真鯛も入ってます

●「かつおの刺身」長崎　五島。
身の色はほぼピンク、綺麗な血抜きですね

◯「中トロ」青森　三厩。
本当に柔らかくて大トロに近い食感、香りを感じる
◯「イサキ」長崎　五島。
◯「小肌」熊本　天草。
酸味がかなりお控えめ、でも小肌の良さが感じます

◯「赤貝」宮城　仙台湾。
●「ズワイガニ」兵庫　香住。
下のシャリがかに味噌を混ぜられる、より濃厚な味わえに

●「のど黒の炙り」長崎　対馬。
かなり脂が乗っていて、温かい温度で食べると満足感が高い

●「ホタテの炙り」北海道　噴火湾。
海苔で巻いて、厚切りではないですが、美味しい

●「マグロの串焼き」青森　三厩。
また面白いおつまみ。マグロをやくことによって、脂身がさらに引き立つ、刺身とは全く別の感じ

◯「牡丹エビ」北海道　噴火湾。
その日の車海老がなかったのことで、でも牡丹エビもプチプチした食感と少し酸味のある味わいで十分美味しい
◯「カンパチ」長崎　五島。
◯「バフンウニ」北海道　根室。

◯「穴子」長崎　対馬。
タレの甘さが控えめ目、フワフワ食感で意外と軽い一貫

◯追加「ネギトロ」青森　三厩。
◯追加「鉄火巻」青森　三厩。

◯追加「白いか」長崎　大村。
旬ではないですが、甘みが残ってます
◯追加「平貝」愛知　師崎。
◯追加「大トロ」青森　三厩。
◯追加「赤身」青森　三厩。
赤身でも柔らかい、これは熟成されましたね

●追加「バフンウニ」北海道　根室。ムラサキウニはなかったので、追加でおつまみでいただきます。うに好きとしては良い締め

友人がウーロン茶×２、私は白州×４、合計二人で3万5千円でした。

実際その日は金曜日に訪問しましたが、次の週の火曜日も予約を入れましたｗｗｗ
高級江戸前お鮨屋さんよりはやや居酒屋感があり、使いやすいです
ご馳走様でした。

「2021年3月19日」
緊急事態宣言解除前の金曜日の夜に訪問
実は先週も接待のため予約しました、結構良い感じなので翌週に自分も再訪

１８時ぐらい到着、すでに何組かお客さんがいて店内は賑やか
一階のカウンターの同じ席に案内されましたwww
本日食材の産地が細かく書いており、そして最後にの「板前　日本各地」に心が惹かれました
なんか良いお店

お飲み物は相変わらずのハイボールで、メニューはおまかせコース
頂いたのは

・おつまみ
「しらすとからすみの和え物」クセが少なくあっさりとした味、しらすが柔らかくて一品としては良い開局
「ずわい蟹のお酒漬け」上海や江南地方の名物「酔蟹（酔っ払い蟹）」です。中国は紹興酒や白酒プラス薬味や香辛料で活蟹をじっくりと漬け込み作りますが、日本は紹興酒で漬けるでしょうか？生なので、蟹の身は半透明なり、トロトロで刺し身のような食感、酒のおつまみには最高
「子持ちヤリイカの印籠詰め」子持ちヤリイカですが、ゲソしか頂いてなかった、隣りのお客様が体の部分を頂いて、たまごたっぷりなのに、、、タレは甘味と塩っぱさのバランスがよく、お酒が進む
「ヒラメのあん肝乗せ」普通はヒラメとあん肝ソースですが、ソースの中に卵が入っており、私アレルギーなので、特にあん肝そのものを頂きました。これはサービスですね（笑）味はもちろん濃厚で絶品
「サバ巻き」サバ、キュウリー、ネギ、中落ち、水栗の巻物、サバの味と野菜のシャキシャキ感がすごく合います
「はまぐりの酒蒸し」磯の香りが良い、染みます
「とらふぐ白子とカニほぐし身のお椀」もみじの辛さが汁のトロ感と合わせ、濃厚で美味しい
「さわらの幽庵焼き」味がしみわたった、でも個人的には少しい塩っぱいです

・おにぎり
ここからは普通に握りに入りますが、私はできればおつまみでいただきたいという事で、ネタの種類をご紹介できればと思います、たまに友人の握りの写真も撮りました。ご了承ください
「スミイカ」噛みごたえが良くて安定な一品
「春日鯛」小さくとも姿は美しく、良い出汁が出るのでお吸い物でも、酢で締めてお寿司にしても、この時期にしか食べられない春らしいお味
「たまご」カステラより膨らんてる、見た目は綺麗でしっかりしている感じ
「小肌」丁度いい酸味と食感
「白エビ」上とろけるような食感で品でこくのあるな甘み
「中トロ」丁度いい脂分とトロトロ食感、この中トロが美味しいです
「のどぐろ」脂がのった旬なので、醤油をつけずとも美味しく食べられる程ジューシー
「うに」うになんですが、箱ではなく、塩水な物なので、塩味が強く、甘味があまり感じしていないです
「穴子」蓮の葉の上に乗せて焼いてくれました、香りが引き立つ、身がふわふわ
「車海老」安定なプリプリ感で美味しい
追加「スズキ」
追加「クエ」握りで頂きました。透明感の強く見た目は綺麗、身は適度に引き締まりホクホク、握りに少しいネギを加えてくれました
追加「鮑の肝」ポン酢で頂きました、鮮度が良いと苦味がなく生で食べられます、味をなめらか
追加「赤身」定番の一品
追加「ホタテ」厚切りで満足度高い

ホールの男性の方がベテランで対応が丁寧でサービスも良く、板前の方とも気軽に話ができて良い感じ、ただ２０代のバイトの女性の対応があまり経験がないだと感じました
コスパもいいので、一言で言うと気軽に使えるお寿司屋だと思います
ご馳走様でした