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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
ネパリコ 渋谷店(NEPALICO)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | ネパール料理、ダイニングバー、カレー |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-7785 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京王井の頭線【渋谷駅】徒歩5分 渋谷駅から390m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ料なし |
席数 |
26席 (カウンター4席、4人掛けテーブル×4、2人掛けテーブル×1) |
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最大予約可能人数 |
着席時 24人、立食時 30人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:桜丘町29-3に30台収容、ほか |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
家族・子供と | 大人数の宴会 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年9月24日 |
電話番号 |
03-6416-1827 |
備考 | |
初投稿者 |
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渋谷駅にある『ダルバート』が名物のネパール家庭料理のお店。2号店が駒沢に所在。屋号の「ネパリコ」は「ネパリ」がネパール、「コ」は「〜の」という意味で、「ネパールの」おいしくて身体に優しいおふくろの味を日本でも紹介したいという店主の想いが込められている。このお店で提供する『ダルバート』はビジュアルから南インド料理の“ミールス”を思い浮かべる人も多いかもしれない。見た目こそ似ているものの、ミールスのように酸味や辛味、スパイスのとがりがほぼなく、『ダル(豆)』+『バート(ご飯)』という言葉通り“穏やかでやさしい”味わいが特徴。
◆場所
渋谷駅から徒歩6分
◆営業時間
【ランチ】 11:30 ~ 15:00(L.O. 14:40)
【ディナー】18:00〜23:00(L.O. 22:30)
◆定休日
土曜日、日曜日、祝日
◆混雑状況
平日の夜に足を運びました。
すぐに入れました。
◆本日は【ダルバートノンベジ チキン】(¥2250)注文。
渋谷も新宿もコロナ禍以降は21時以降に入れる美味しいお店がなかなか見つからない。そんな時に出逢ったのがこのお店。平日は22時半ラストオーダーと夜遅くまで営業。鳥籠のようなビジュアルの落ち着いた間接照明と、ネパールらしいクラシックな民族楽器が異国へ連れて行ってくれる。
ネパール風蒸し餃子の『モモ』なども気になったが今回はイチオシの【ダルバート】をチョイス。
まずダルスープは豆のやさしい甘みのスープで、すっきりとした飲み心地。続くチキンカレーは見た目は辛そうだが飲んでみると鳥のマイルドな旨みがぎっしり詰め込まれていて、後味にほんのりとスパイスを感じる。タルカリはジャガイモやシシトウガラシなどをスパイスで和えたもので野菜素の味がスパイスによって引き立てられる。
それぞれの味を堪能したら、アチャールなどを加えながらカレーを混ぜて食べるのがダルバートの楽しみ方。アチャールは酸味のあるペースト状のチリソースから、胡麻で和えられたきゅうりのアチャール、スパイスで炒められたキャベツのアチャールまで多種多様。青菜のスパイス炒めサグーはごま油に和えた青菜のような味わいで都内で食べられるのは珍しい。
それぞれのカレーを混ぜ合わせて食べると驚くほどバランスよく混ざり合う。カレーそれぞれ素材を大切にしておりスパイスが効きすぎていないから生まれる調和なのかもしれない。ダルバートを頼んだ人はお米やダルスープのおかわりが無料で、無くなりそうになると店員さんが自然とおかわりするか聞いてくれる気遣いも嬉しかった。
お腹も心も満たされて退店できた。
「ご馳走様でした。美味しかったです。」
このくらいの言葉なら、心で通じるかもしれない。