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本日夜空席あり
050-5590-1236
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Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
南国亭 渋谷駅前店
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5590-1236 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR渋谷駅 渋谷駅から341m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
65席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2010年7月 |
電話番号 |
03-6427-4969 |
関連店舗情報 | 南国亭の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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なんかY~ちゃんがしおらしく見えるのは、新人のイケメンくんにめろめろになっているからだろうか、ちょっと嫉妬。
なんでも彼は6大学に通う優秀な人物らしく、自分が1ヶ月掛かってやっと覚えた仕事を未だ3日ですべて覚えて凄い ! と教えてくれるのだが、その謙遜って、中国人が元々持っているものなのだろうか、それとも日本に来てから後天的に身に着けたものだろうか ……
彼は二十歳(はたち)。一方のY~ちゃんは24歳(笑)。
見た目的には非常に幼く見える彼女がまるでお姉ちゃんのように仕事の要領を教えるその遠景を茫然と眺めていたが、間が持たなくて、もう堪らずに「Y~ちゃん、まだバス子供料金で乗れるでしょ ?」と茶化してみたりして ♪
「ウウン、デモチュウゴクワ~、トシジャナクッテ、シンチョウデリョウキンガカワル ! イリグチノトコニメーターガツイテテ」
―― ほんとかよ中国 ! でもお風呂屋さんの“大人”と“小人”って、たしかに年齢じゃなくって身体の大きさのことを言ってると思えなくもないけど ……
「ジェットコースタートカモ、シンチョウデキマルジャン !」
「それは安全の為だから、意味違うでしょ」
<その翌日 R3.3.11.3>
今日は渋谷のごちゃごちゃしていないほう、明治通りの東にある映画館で切符をとっている。
よって今日も熊猫Restaurantに頼ることは出来ないと、自力で明治通りを南下していった。けど、収穫無しのまま引き返し、適当なラーメン屋にアルコール消毒までして足を踏み込んでみたのだけれど、茹で場の男性、茹で場に入っているが本来ホールであろう女性たちからともに知らん顔を決めこまれてしまっては、ダメだこりゃ ! と店を飛び出した
「南国亭 渋谷駅前店」
明治通りから窺いつつ進み、飲食店が見えたところで路地を入っていった。
行列の出来ているのはハンバーグ屋さんか。それに並ぶつもりなど毛頭なくさらに足を踏み出すのだが、このエリアもあきらめなければならないだろうと、半ば思っていた。
と、なにやらトロピカルな中華屋の看板が見えて近づいていく。スロープを下りた奥がお店の入り口だろうか。
奥へと進むほどに暗くなり、Restaurantというよりはガレージのような雰囲気の中、もう後戻りは出来ないと観念してドアをくぐった。
BGMは、中国のかな ? ラップミュージックのようなやつ。
ホールの若い彼は中国のお方とお見受けするが、上野のガード下にはちょっといないような雰囲気で(笑)、さすがに渋谷だけあってヘアスタイルやアクセサリィがfashionable !
“エビと玉子のチリソース煮定食” @850也。
海老は蝋細工を覚悟していたが、大陸系中華のこういったものは兎も角おかずが大量なので、最悪玉子部分だけでご飯はやっつけられるだろうとの判断に依り注文してみた。
“いつでも、誰でも、本場の中華を”
その箸袋のキャッチコピーは良いなと思う。
海老は思ったとおりに蝋細工だったが、除けて食べるほどのものでもなく、ふつうにご飯といっしょにやり進む。そのご飯は、お釜の横っちょに張り付いてたとこのように、カピカピのとことやや硬めのとこが混在してよそわれていたが、それでもべちょべちょのご飯よりはマシだろう
そして半分以上食べ進んだところ、やけに豆腐に似ていると思った杏仁豆腐の上に刻み葱を発見し ! ほんとのやっこだったということに今更気付く !! (笑)
この期に及んで、とも思ったが、下町育ちの庶民の習性にまったく則って自動的に卓上のしょう油をまわしつつ、あ~あ、おれ杏仁豆腐が良かったなぁ、と、心で恨み節を口遊(くちずさ)みながら、そういえばおれ、「小洞天」の杏仁豆腐、居酒屋の女の子たちに何度も差し入れてあげたけど、結局自分では一度も食べたことなかったよなぁと、さらに嘆いてみちゃったりして ……
またこちらのオシャレな彼の接客が非常に丁寧なものであったことを、私はべつにgayではないのだけれど、ここに記しておきたい