上質なラテンの風。(再訪) : バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ

この口コミは、森のコロちゃんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.4

¥8,000~¥9,9991人
  • 料理・味4.4
  • サービス4.3
  • 雰囲気3.8
  • CP4.4
  • 酒・ドリンク4.6
2015/05訪問1回目

4.4

  • 料理・味4.4
  • サービス4.3
  • 雰囲気3.8
  • CP4.4
  • 酒・ドリンク4.6
¥8,000~¥9,9991人

上質なラテンの風。(再訪)

※再訪して写真を追加したので更新させていただきます(最初の28枚が追加した写真です)。

某イベント落選の「ウサ晴らし」をしようと久しぶりに此方へ。
週末の渋谷の人混みを掻き分けてようやく辿り着いた。
なんと!およそ3年半ぶりの訪問となる(汗)。
当然、シェフもサービスも以前とは違う方々で、別のお店に来たみたいな緊張感がある。


此方のウリは、渋谷のど真ん中にある、あの、サローネグループのお店でありながら、10皿から成るコースのお料理が4,000円(税別)で楽しめるということだ。もちろん、それぞれのお料理に合わせてソムリエの方が厳選したワインを少しずつ楽しめる「ティスティングコース」(9種類をすべて飲んだ場合で4,500円・税別)も用意されている。両方のコースをお願いしたとしても、1万円でお釣りが来る貴重なお店でもあるのだ。


■当日いただいたお料理
1.イカとピアッツァ ディ ファーヴァ
2.鴨のメダリオーネ カボチャのソースとチョコシナモンソース
3.三種の魚介のヴァポーレ
4.ビアンキ ニョッキ ラグー ディ ペッシェ
5.白身魚のアクアパッツァ
6.クッキアイオ ディ バッカラ
7.パッパルデッレ ラグー ディ アニェッロ
8.豚のコンフィ モノクロマーティコ
9.スパゲッティ ボモドーロをお好きな量で
10.クレマ アンジェロ


■当日いただいたワイン(ハーフポーション)
1.Prosecco Extra DRY/CANTINE REGIE(Veneto)
2.FRAPPATO Terre siciliane/TRESA(Sicilia)
3.VIVEUR/FUNARO(Sicilia)
4.COENOBIUM/Monastero di vitorchiano(Lazio)
5.RINA LANKA Grillo Viognie/TRESA(Sicilia)
6.Rosato Ven Cruid/Verdieri Corte Pagliare (Lombardia)
7.TUNIA/CHIAROFIORE(Toscana)
8.Eloro Pachino/LA favola(Sicilia)
9.BIBBIANO Chianti Classico Montornello(Toscana)
10.ROSSO TOSCANA Tenuta Parentini(Toscana)
11Limoncello di Capri (Campania)


「イカとピアッツァ ディ ファーヴァ」は初夏を感じさせる爽やかな味わい。グラスの中のイカ、空豆ムース、トマトジュレ、マジョラム、オカヒジキなどをProseccoで流し込む(もったいないけれど・笑)イメージ。
写真が暗くてわかりにくいのだけれど、ビジュアル的にも魅惑的なお料理だ。


「鴨のメダリオーネ」はトレビス(チコリ)が巻かれたメダル型の鴨のサルシッチャをかぼちゃソースとチョコシナモンソースの2種類で味わう一皿。何もつけずにそのまま、それぞれのソースをつけて、二つ合わせてと、様々なお味が楽しめる。個人的にはチョコシナモンが好きかも!!


「魚介のヴァポーレ」「白身魚のアクアパッツァ」と共に前からメニューに含まれるお料理なのだけれど、味わい方が違う。サービスの野島さん曰く「まずは蓋についた香りをお楽しみください!」とのこと。
オレンジ風味の豊かな香りを満喫しつつ、シチリアのVIVEURと共にいただく。


お魚のラグーとタプラードをじゃがいものピューレと合わせた「ビアンキ ニョッキ ラグー ディ ペッシェ」は当日、最も感動したお料理の一つ。此方に合わせるのは修道院で修道女たちによって作られるという「COENOBIUM」


プックリしたカサゴを用いた「白身魚のアクアパッツァ」の後は「クッキアイオ ディ バッカラ」が運ばれてきた。
まさか此方で「一口スプーン」が登場するとは思いもしなかった。「バッカラ」とは「鱈」のことで、その鱈のムースとパプリカソース、タイムなどを「一口」でいただく。思わず笑顔になってしまう美味しさ!合わせるのは微発砲の「Rosato Ven Cruid」


「パッパルデッレ ラグー ディ アニェッロ」はナイフとフォークで切り分けていただくリボン状のパスタだ。仔羊のラグーとペコリーノチーズ、玉ねぎ、セージなどがパスタによくからんで美味しい。


メインは「豚のコンフィ モノクロマーティコ」。文字通り、「白黒」という意味を持つ此方は、豚肉のポルペッティ(肉団子)を白インゲンソース(白)、竹炭パウダーとイカスミソース(黒)でいただく。とても弾力があって力強い感じの豚さんは、やはりシチリアの「Eloro Pachino」と共に。


お腹の空き具合に合わせてお願いできる「スパゲッティ ボモドーロ」は40グラムを所望。
サローネグループの各店舗ではそれぞれのシェフが作る様々なポモドーロが楽しめるのだけれど、写真でもわかる通り、以前よりもトマトソースが増えてサッパリ感が増したイメージ。
どなたかのレビューで「365g」というすごい話を見かけたが、ブラックホールのような胃袋をお持ちならそれも可能かもしれない(笑)。「BIBBIANO Chianti Classico 」をグラスに注ごうとする野島さんに「すりきりワインはやめちゃったんですか?」と同行者から声がかかる(呆)。
と、「お好みならお出ししましょう!」と野島さんは「ROSSO TOSCANA」を表面張力状態でキッチリと注いでくれていた(笑)。


ドルチェは「クレマ アンジェロ」。レモンチェッロのゼリーやレモンの皮を使用した爽やかな風味のクレームダンジュということで、食後のお飲み物の代わりに「Limoncello di Capri」を少しずつ(笑)。


【総評】

今回ほぼ3年半ぶりに再訪して驚いたのだけれど、お料理もワインも確実に進化を遂げているように感じた。
スタッフが入れ替わっているので当然といえば当然なのだけれど、お料理で4,000円、それぞれのお料理にワインを合わせて4,500円の合計8,500円(税別)では、グループ内の他の店舗に比べると相当に原価の縛りも大きいと思う。
が、このお料理の内容と野島さんのどこかラテンのノリ(笑)のサービスであれば、他のお店と遜色のないクオリティが楽しめるのではないだろうか。
おこがましくも以前のレビューでは「ビオワイン居酒屋」などと表現してしまったのだけれど前言撤回(汗)。
ラインナップにシチリアのワインも増え(お料理にもよるのだろうけれど)、「上質なラテンの風」が楽しめるお店になったといっても過言ではないだろう。
という訳で評価は少し上方修正をばっ!!
メニューは1ヶ月半単位でチェンジしていくのだそうだ。まだ変わったばかりということで、新しくなるのは7月。
また近いうちに再訪してみたいお店となったことはいうまでもない。
ごちそうさまでした☆


【'12年1月27日のレビュー ('11年12月訪問】


レビューが遅くて申し訳ないのだけれど、昨年12月に再訪(メニューは11月分のもの・滝汗)。
↓にも書いているように、サローネグループの中では最もカジュアル感が強いお店だ。当然、お値段もリーズナブル(他のグループ店舗に比べると)な分、一皿のお料理のボリュームは控えめ。だが、物足りない場合は最後にいただくポモドーロで量の調整が可能だ。
此方のウリはやはりお料理に合わせていただくワインにある。この日も当然のごとく9種類コース(4,500円)でゴーっ!!

■当日いただいたお料理
1.パルミジャーノのパルフェ
2.自家製プロシュートコットとカブのモスタルダ
3.3種の魚介のヴァポーレ
4.カニのラヴィオリ アーリオ エ プレッツェモーロ
5.ミント風味のトマトのズッパ
6.白身魚のアクアパッツァ
7.パッパルデッレ 鹿オッソブーコのラグー ロングペッパー風味
8.鶏モモ肉のロトーロ サルサ カチャトラ
9.スパゲッティ ポモドーロ お好みの量で・・・
10.リコッタのセミフレッド アマレット風味

■当日いただいたワインは下記の通り(注:ハーフポーション)
1.Masseria Frattasi Prestige Blanc Falanghina(Campania)
2.Camillo Donati Barbera(Emilia Romagna)
3.Monastero di Vitorchiano Coenobium(Lazio) 
4.Masseria Frattasi Orchis Purprea(Campania) 
5.La Monacesca Verdecchio di Matelica (Marche)
6.Davide Spillare Bianco Rugoli(Veneto)
7.Monte dall'ora Valpolicella Classico "Saseti" (Veneto)
8.Ciacci Piccolomini d'Aragona Rosso Toscana (Toscana)
9.Il Vei Val Tidone(Emilia Romagna) 


たしかに此方のお料理のポーションは全体的に少なめ。特に最初の二皿は見るからに一口サイズだが、さすがにサローネグループ!!しみじみとおいしくて、その完成度の高さに驚かされる。
スープにしても、アクアパッツァにしても、完璧なまでに熱々でサーブされるのがうれしい。
いつも気に入ったお料理には◎とか◯をつけるのだけれど、今回の10皿はいずれもレベルが高かったように思う。今までの中で一番気に入った内容だったかもしれない(と言いつつ、まだ3回目なのだけれど・汗)。
敢えてこの日のベストワンを選ぶとすれば、彩りも美しい「カニのラヴィオリ」だろうか。「プレッツェモーロ」とはパセリのことで、そのグリーンを活かした盛り付けもさることながら、カニをたっぷりとあしらったラヴィオリがとてもおいしかった。
二番目はサッパリといただける「ミント風味のトマトのズッパ」。いや、この日は「アクアパッツァ」も甲乙つけがたい。一方の「鹿オッソブーコのラグー」は全身に力がみなぎってくるようなワイルドなテイスト。
メインにいただいた「鶏モモ肉のロトーロ」よりも力強さという部分では強く印象に残った。
この日の「ポモドーロ」はなかなかおいしくいただけたように思う。ソース多めでお願いした方が、たぶん私の好みなのかもしれない。この日は「大盛り!」(200グラム、いや、300グラムだったかな?)を頼んだメンバーがいたのだけれど、一人だけお皿が違っていた(驚)。うず高く盛られた「ポモドーロ」は圧巻だった。

デザートの「リコッタのセミフレッド」に合わせて「カプチーノ」を所望。この日は「ミモザ」をいただいたこともあり、お会計は9,450円だった。

食後のドリンクは別料金だし、トイレは共同だし、ボリュームは少なめではあるけれど、他のサローネグループ店舗同様に、料理と合わせたビオワインのおいしさにしみじみと浸れるお店であることに間違いはない。
だから時々、思い出したように出かけてしまうのだ(笑)。これだけのお料理とワインが楽しめて、1万円でお釣りが来るのはちょっとうれしい☆


【'11年11月25日のレビュー('11年9月訪問)】

酒飲み仲間たちと雨の夜に再訪。グループ4店舗の中では最も敷居が低くてカジュアル感覚で利用できるレストランだ。10皿から成るおいしいイタリア料理(4,200円の1種類のみ)を楽しみながら、おいしいビオワイン(9種(4,500円)7種(3,500円)5種(2,500円))があれこれ楽しめるという、まさに「酒飲みのための店」といっても過言ではないだろう。この日も全員が当然のごとく9種類コースでゴーっ!!

■当日いただいたお料理
1.リコッタ アフミカータとイチジク  ◯
2.小柱とオリーヴ、ウーヴァセッカのインサラティーノ ◎
3.3種の魚介のヴァポーレ
4.リゾット ゴルゴンゾーラ レフォール風味  ◎
5.サツマイモのズッパ フレッダ ◎
6.白身魚のアクアパッツァ
7.ウンブリケッリ トリュフの香り ◯
8.豚肩肉のボリート タイム風味のソース
9.スパゲッティ ポモドーロ お好みの量で・・・
10.マスカルポーネのムース ◯

■当日いただいたワインは下記の通り(注:ハーフポーション)
1.Masseria Frattasi Prestige Rose(Campania)
2.La Monacesca Verdecchio di Matelica(Marche)
3.Monastero di Vitorchiano Coenobium(Lazio) ◎
4.Untermoserhof Sankt Magdalener Klassisch(Trentino alto-adige)◯
5.Masseria Frattasi Orchis Purprea(Campania) ◯
6.Davide Spillare Bianco Rugoli(Veneto)◎
7.Marcarini Dolcetto d'Alba(Piemonte) ◎
8.La Stoppa Gutturnio Frizzante(Emilia Romagna)
9.Il Vei Val Tidone(Emilia Romagna) ◎


全般的に一皿のボリュームは少なめではあるが、ワインのアテとして楽しむにはちょうどよい量だ。それぞれが緻密に考えられて構成されている分、じっくりと味わうことができる。
当日、特に気に入ったものに◯をつけてみたが、前半に集中しているのは、やはりそれだけワインに合う感じの「ゴージャスおつまみ系お料理」だったということだろう。特に感動が大きかったのは、二皿目の「小柱とオリーヴ、ウーヴァセッカのインサラティーノ」」と四皿目の「リゾット」。前者のヒヨコ豆のペースト(たしか)とリゾットのワサビ風味は特に印象に残った。
5皿目の「サツマイモのズッパ」はデザートのような甘さがある分、好きと嫌いがわかれるかもしれない一皿。私は「新食感!」という感じでおいしくいただいたのだけれど、酒飲みの同席者たちは一様に不思議そうな顔をしていた(笑)。
一方、7皿目の「ウンブリケッリ」とは、アッシジやペルージアを擁するウンブリア地方の伝統的な料理で、卵を用いることなく、小麦粉と塩とオリーブオイルだけで打つ手打ちパスタのこと。一本ずつ手で伸ばしていくという、まさに「イタリアうどん」のようなモチモチ感が特徴的なパスタだ(驚)。トリュフというよりは、エシャロットと玉ネギの香りを強く感じたが、うどんのようなモチモチ感は面白かった。
3皿目の「魚介のヴァポーレ」と6皿目の「白身魚のアクアパッツァ」に関しては、サローネグループの十八番なので今さらコメントの必要もないだろう。
なお、前回、↓で酷評してしまった「ポモドーロ」だが、ソースを多めにしていただいたところ、前回のようなまだるっこさはそれほど感じることなくおいしくいただくことができた。
まだ、ビオデナミコのポモドーロはいただいていないのだけれど、先日、サローネのランチでいただいた「ポモドーロ」の方が、やはり私は好きかもしれない。わがままをいって申し訳ない(汗)。
〆に「マスカルポーネのムース」をいただいてごちそうさま♪

また、当日のワインで特に印象深かったのは、修道院の尼さんたちが作ったというフレッシュな酸味が特徴的な「Monastero di Vitorchiano Coenobium」と、ドイツ語圏で作られたというまろやかな甘みがある「Untermoserhof Sankt Magdalener Klassisch」。とは言いつつ、いずれをいただいてもお料理とのマリアージュを考えて選び抜かれたワインなのでおいしくないはずがない。
最後の「Il Vei Val Tidone」に至っては、皆、当然のように「なみなみのすりきりで〜!」とお願いすることに(笑)。お料理の最後を飾るにふさわしい楽しいイベントだ。

この日のお会計は8,700円(!)。ワインをこれだけ色々と楽しんで、10皿のお料理をいただいて、しかも、サローネグループ系列店のお会計としては「破格値(!)」ではないだろうか(爆)。「料理の盛りが少ない!」などの記述も見かけるが、足りない場合は「ポモドーロ」で調整すればよいだけの話だ。
グループ他店舗でお上品にいただくイタリアンもそれはそれで楽しいけれど、カジュアル感覚でリーズナブルに楽しめる此方の魅力もなかなかのものだと思う。という訳で、すでに来月も再訪の予定だ(笑)。


【'11年9月17日のレビュー('11/年7月訪問)】

「『サローネグループ』のレストランを制覇しよう!」シリーズ。
トリを飾る4軒目のご紹介は此方。すでに皆様がご指摘の通り、渋谷東急ハンズ向かい側のドトールコーヒーが入る雑居ビル2階奥にひっそりと位置している。
一瞬、「えーーっ!サローネグループのお店がこんなところにっ!!」と思わないこともないのだけれど、此方はグループの中では最強の廉価版(!)。ディナータイムは、10皿によるコース(1種類のみ)がわずか4,200円(コペルト、税込)でいただけるというすごいお店なのだ。
「なかなかすごいシチュエーション!」と当日案内してくれたグル友から話は聞いていたので、「なるほどなー!」と思いながら螺旋階段を上ってお店に到着。クリーム色にブラウンをアクセントに用いた店内はなかなか落ち着いた雰囲気が漂っている。惜しむらくはお手洗いが共同ということぐらいだろう。この日は常連の友のお陰で壁際の写真撮影しやすいお席に案内される。

此方は「イタリア自然派ワインと料理のProposta(提案)をお楽しみください」という通り、お料理に合わせた厳選ビオワインが楽しめるのがウリのお店だ。しかも酒量(?)に合わせて、9種(4,500円)7種(3,500円)5種(2,500円)が選べるだけでなく、すべてのワインがリストアップされ、しかもそれぞれのワインの産地までをわかりやすく記載したイタリアの地図までが各テーブルに用意されている。
せっかく9種類のワインが楽しめるというのだから、ここで飲まずしてなんとする!という訳で、当然のごとく「9Bicchieri」でゴー!!


■ 当日いただいたお料理は下記の通り。
1. ゴルゴンゾーラのムース
2. カツオのタルターラ
3. 3種の魚介のヴァポーレ
4. 鴨肉の赤ワインリゾット
5. 桃のズッパ フレッダ
6. 白身魚のアクアパッツァ
7. フェットゥチーネ 燻製カジキのソース
8. 仔牛の赤ワイン風味
9. スパゲッティ ポモドーロ お好みの量で・・・
10. ドルチェ ミスト

■ 当日いただいたワインは下記の通り(デザートワインを追加!)。
1. La JARA Pinot Grigio Brut Rose (Veneto)
2. Untermoserhof Sankt Magdalener Klassisch(Trentino-Alto-Adige)
3. Monastero di Vitorchiano Coenobium (Lazio)
4. La ca Nova Laughe Nebbiolo (Piemonte)
5. Masseria Frattasi BONEA (Campania)
6. La Biancara Sassaia (Veneto)
7. I Clivi Clivi Galea (FRIURI-venezia-giulia)
8. Podere La Cappella’ Poggio Camporone  (Toscana)
9. Il Vei Val Tidone (Emilia-Romagna)
10. Petrato Pourriture Nobile (+800円) (Toscana)


まずはスプマンテの「La JARA Pinot Grigio Brut Rose」で乾杯。おつきだしは「ゴルゴンゾーラのムース」。冷たいスープの中にアイスクリームのように浮かぶ、まるでデザートのような一皿。さっぱりとしたフルフルの食感なのだけれど、泡雪のようになくなっていってしまった(笑)。
二品目の「カツオのタルターラ」は、アーティチョークのムースにガーリック風味のカツオのタルタル(のことらしい)合わせたもの。ほんのり苦みのあるアーティチョークのムースが◎。おいしかった♪

そして「Salone」でお馴染みの「3種の魚介のヴァポーレ」。真鯛、タコ、アサリの3種の魚介がスープ皿の中で絶妙のハーモニーを奏でる真骨頂。オレンジオイルの香りがたまらない一品♪。
4皿目は「鴨肉の赤ワインリゾット」。鴨肉がそれほどたっぷり入っている訳でもないのに、赤ワインの酸味がきっちりと良い仕事をしているのか、深みのある上品な味わいに仕上がっている。お米はイタリア産のものとのこと(たしか)。
5品目は「桃のズッパ フレッダ」。この季節のお約束の「桃の冷製スープ」はほんのりと甘く、限りなく優しい味わい。赤いトッピングは酢漬けの玉ネギで少々不思議な食感。
6品目は「白身魚のアクアパッツァ」。大粒のアサリと鱸、そしてレンズ豆が織りなす魚介のスープは、正直、パンを浸していただきたいほどのおいしさっ!!いや、我慢したのだけれど(爆)。

一品目のパスタは「フェットゥチーネ 燻製カジキのソース」。テーブルの脇に運ばれてきた時から、燻製カジキとオレンジの香りがお皿から芳ばしく立ちのぼる一皿。このパスタは結構好きかも!!
当日のメインは「仔牛の赤ワイン風味」。黒いお皿の上の白いソースは実はお皿の模様(爆)。食べようとして剥がれないので少々焦った(笑)。肝心のお肉はホロホロと柔らかくてほどけるよう。但し、若干、お味は濃すぎるような印象もなきにしもあらずだった。ま、この部分は好みもあるのだけれど。。。

そして二皿目のパスタはサローネグループ定番の「スパゲッティ ポモドーロ」。お腹の空き具合に応じてお好みの量をお願いすることができる。グループ内では「ランチ」で提供しているお店が多い中、「ディナー」に組み込んでいるのは此方だけとのこと。私はトラアイルで40グラムを所望。ちなみにイタリア暮らしが長かった母に言わせると、普通は一人80グラムが平均ということらしい。
ポモドーロは極めてシンプルなパスタ故に、様々なアレンジが楽しめることでも知られている。結構、期待していただいたのだけれど、残念ながら、このポモドーロは私的には今いち(悲)。当日のコースの中で唯一、首をかしげてしまったお品だった。このようなことはグループ4店舗目にして初めての体験(滝汗)。他のお料理が素晴らしかっただけに実に惜しいように思う。

そうそう、食べたいだけのポモドーロに合わせて、なんとっ!!此方の素晴らしいパフォーマンスが9杯目のワイン!!「Il Vei Val Tidone」「ストップ!」というまでグラスに注いでくれる(喜)。もちろん「すりきり」のあふれる一歩前までOKとのこと(爆)。本当は「嗜む程度」にしかいただけない私なのだけれど、ここは食べログの皆さまのために敢えて「すりきり!」をお願いする。表面張力のマジックは此方でも健在だった(笑)。この「すりきりワイン」の感動的なパフォーマンスのお陰で、ポモドーロで凹んだ気分もすっかりと回復(笑)。もちろん上機嫌で飲みきったのだった(呆)。

「ドルチェ ミスト」は、オレンジのゼリー&シナモンのカスタード、胡桃のセミフレッド、チョコレートケーキの3種類。オレンジのゼリーがさっぱりとしておいしかった。飲み物は別料金ということなので、デザートワインを所望(オイオイ・笑)。すっかりと良い気分に出来上がってごちそうさま!!

一皿のボリュームが少しずつの割には、10皿分もあるので、結構、満腹感はあるように思う。
物足りないなーと思う方は例の「ポモドーロ」を好きなだけお願いして調節すれば問題はないだろう。ボトルでワインをお願いするのもよいのだろうけれど、できれば此方のリコメンドするビオワイン(5種・7種・9種)とそれぞれのお料理のマリアージュをじっくりと楽しみたいお店のように思う。
何と言ってもこれだけのお料理がわずか4,200円(!)で楽しめることは評価に値するだろう。
この日のお会計は追加のデザートワインも入れて1万強。実に素晴らしいCPだと思う。

その一方で、サローネグループの他のお店のようなゴージャス感やプライオリティを求める方々にはあまりお勧めしない。また、ワインがお好きでない方にもあまり・・・かもしれない。
どちらかというと、おいしいワインを飲みながら、おいしいお料理をちょっとずつ摘む感じのお店という感じだろうか。
前出のグル友などは「他店1回分で此方に2回行ける!」ととらぬ狸の皮算用をしていた(笑)。たしかに「ビオワイン居酒屋」のような感覚でカジュアルに利用したいお店だ。

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  • バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ - 【11年12月】スパゲッティ ポモドーロ お好みの量で

    【11年12月】スパゲッティ ポモドーロ お好みの量で

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森のコロちゃん

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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
閉店 バカリ ダ ポルタ ポルテーゼ(BACARI da PORTA PORTESE)

このお店は現在閉店しております。店舗の掲載情報に関して

ジャンル イタリアン、パスタ、ヨーロッパ料理
住所

東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル 2F

交通手段

JR・私鉄各線「渋谷」駅から徒歩10分以内。井の頭通り沿い、Can Do 渋谷井ノ頭通り店があるビルの2階フロアの奥(赤色のらせん階段をご利用ください)

渋谷駅から531m

営業時間
  • ■営業時間
    【ランチ】12:00~14:00(L.O)15:00CLOSE

    バカリランチ ¥972
    Aコース ¥1,712
    Bコース ¥2,638

    ※ランチ予約は、コースランチのみ電話にて受付中!

    【ディナー】18:00~20:00(L.O)22:30CLOSE

    【8皿のディナーコース】
    ¥4,000(コペルト込、税別)

    ■定休日
    日曜日、第1・3月曜日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

¥6,000~¥7,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999

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支払い方法

カード可

(JCB、AMEX、VISA、Master)

サービス料・
チャージ

ディナータイムは、別途コペルト¥500頂戴しております。

席・設備

席数

20席

(テーブル8卓、20席 現在カウンターは不使用。)

個室

貸切

(20人以下可)

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

空間・設備

落ち着いた空間

メニュー

ドリンク

ワインあり、ワインにこだわる

料理

魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

デート 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

隠れ家レストラン

ドレスコード

カジュアル

備考

■webからの御予約・空席照会はこちらから24時間受付けております↓
http://bacari.tokyo/

ランチタイムはクレジットカードは5,000円から
Twitter @BACARIudagawa

初投稿者

おなか☆ぽっこりおなか☆ぽっこり(3)

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