土日もランチ開催中@炙りコンフィ丼 : イベリコ豚おんどる焼 裏渋屋

土曜日の11時30分、先客1組でした。
おんどるステーキは終わっちゃったとのことで（もう？）、こんな時しかチャレンジしないコンフィ丼を炙りで。

10分ほどできました。
そして、まぁまぁしっかり炙ってくださる火をみてテンションがどんどんと上がります。

表面を中心にしっかり炙られた薄切りのイベリコ豚は、薄切りながらもジュワッと溢れる豚の甘み旨みがたまりません。枚数もかなりあって、150g以上はある感じです。
内側の層のお肉はもちろん炙りはありませんが、十分な美味しさ。丼ダレと卵を絡ませれば更に一味も二味も楽しみが広がります。
ご飯は200g弱入ってましたが、おかわりするとさらに同じくらい持ってきてくれました。
最後は豚肉たっぷりの豚汁と合わせてフィニッシュ。

コンフィ丼は器が広いタイプで、食べやすさを重視して出してくれているのもポイント高いです。

土日は100円上がってデザートがつくみたいですが、今日に関してはウーロン茶の寒天ゼリー。全く甘みもないし、ちょっとお金払ってもいらんかなって感じだったのが残念でした。

お客さん全然来てなくて心配ですが、PayPay20%バックキャンペーン中なので、また来たいです。

木曜日の11時50分、6名団体がおり、半分ほど埋まってます。
相変わらず混まない。

おんどるがオススメですといつものように言われ、しょうが焼きを頼むと「はい〜」とだるそうな反応。このおばちゃんの接客態度は人によって変わるので、美味しくなければもうこないですね。

しょうが焼きは10分弱で到着。
お肉は厚みがあり、見た目以上にボリューミーです。イベリコ豚の旨味はやはりハンパなく、タレに負けない甘みと旨味です。歯ごたえがあるのに噛み切りやすく、文句がでません。好き嫌いはあるものの、お肉のパンチが効いた一味も二味も違うしょうが焼きです。

ご飯は150g以上はあるものの、大盛りでおかわり。すると、奥から黄色いがかった保温米がでてきました。昨日たくさん余ったのかもしれないけど、ちょっと気分悪いです。お金払うのにな。

といくつか不満はあるものの、やはり食べたくなる美味さ。
PayPayが使えるので、かなりお得なランチになりました。

木曜日の12時17分、先客2名です。
肉の日の次の日だからか、空いててびっくりしました。

迷いましたが生姜焼き定食をオーダー。
5分強できました。

不揃いの6切れほどのお肉が、タレにまみれて盛られています。厚さもバラバラで、厚さによってはかなりレアな焼き加減。
タレは定番の味付けより少し薄めかもしれません。特にニンニクは強くないです。
お肉の旨みが強すぎるので、生姜焼きを食べてる感覚とは少し違う気持ちになります。
『お肉を味わう生姜焼き』というカテゴリーがあれば最高クラスだと思います。

今日はご飯は固め、豚汁もお肉たっぷりで相変わらず美味しいです。

月曜日（28日）11時55分入店。ニクの日の前日だからか、先客は1名でした。

イベリコ豚しょうが焼きを注文、5分ほどできました。

厚切りの3口サイズが6枚、全部で150gくらいはありそう。
醤油の濃さというより、フルーティな甘みと酸味が強めです。また、辛くない生姜の旨味もたっぷり。
生姜＋醤油というパンチ力の効いた生姜焼きが好きでしたが、決して嫌なさっぱり感ではなく、なかなか有りです。やはり弾力、お肉の脂の甘みは素晴らしく、生姜焼きというジャンルに収まるギリギリのレベルかと思います。
醤油を強くしすぎると肉の旨味が死んでしまうのかもしれなく、味付けも試行錯誤の結果かと思いました。

今日はご飯が柔らかめ、カクテキはいつもと同じですが、作り置き感が強くてあまり美味しくないです。

月曜日の11時50分、先客は1組3名です。

オーダーはおんどる定食、180gのイベリコ豚ステーキで、お店のイチオシです。

付け合わせがきて（内容が若干寂しくなってましたが、豚を食べにきているのでもはやどうでもよし）、5分せずにステーキがきました。

思った以上に早いなと思いつつ実食。
以前もそうだったのかもしれませんが、再加熱感をどうしても感じてしまい、なんとなく風味とジューシーさに欠けるような気がしました。
ただ、脂の甘みと旨みは健在で、やはり美味しい豚には間違いありません。
前回より若干量が減ったんじゃないかな？というのも気になりました。

ご飯は大盛り＋普通盛りのおかわり。ここはご飯も美味しいです。

次回はいよいよ生姜焼きを食べてみたいと思います。

火曜日の12時30分、1テーブルがちょうど空きました。
おんどるトンテキがあと1つ、コンフィ丼は売切れとのことで、切り落としトンテキ（150g）をお願いしました。

先に小鉢が3品、もやしナムルにポテトサラダ、チャーシューです。
チャーシューは角切りで小さいですが、だしとお肉の旨味が凝縮されてて、おつまみには最高です。

お肉は15分ほどで到着。
ごろごろっとしたトンカツサイズのお肉が10個ほど入っており、おんどるより少し濃いめの焼肉のタレ的な味付けです。
ロース部分もありますが、筋張ったところもいくつかあり、その分お安いといったところです。切り落とし部分でも歯でしっかり嚙み切れるところはさすが。
脂身部分はさすがのベジョータで、旨味と食感は感動ものです。

店内はとても綺麗とは言えませんが、個人的には定期的に食べにきたいお店です。

月曜日の11時30分入店、先客は0です。
店内は小ドラム缶のようなイスがおかれており、お世辞にも綺麗とは言い難いです。

中落ちカルビトンテキのgや厚みを女性の店員さんに聞くも、おんどるトンテキばかりを勧めてきて話にならず。
とりあえずおんどるトンテキを注文しました。

最初に小鉢が3品つき、10分ほどでトンテキがきました。
鉄板に脂がジュージューしていてハネてくるので、注文がくる前に前掛けをお願いした方がいいです。

最高級イベリコ豚のベジョータということですが、脂身が多く、見た感じ180g以上ありそう。
切れ目が入っているだけなので、ナイフとフォークの使用が必要になります。

低温で火を通しているらしく、薄っすらピンク色のお肉は、柔らかいだけでなくしっかり噛み応えがあります。脂身も弾力と甘みが前に出てきて、脂身だけでというお店オススメの食べ方も納得です。

ただ、全体的にボリュームが半端なく、3分の1は脂身だったので完食はなかなかキツい。
メニューや雰囲気から、お肉をガッツリ食べられるお店というイメージでしたが、イベリコ豚の良さを感じつつ、チビチビ食べるのが正解の食べ方かなぁと思いました。

食べていると、まさかのアンジャッシュ渡部さんが笑顔で来店。
お連れの方と、お食事しながらしっかり甲子園をチェックされていました^ ^