葉隠
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串焼きに合う栗焼酎を青山で
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カシラ
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レバー
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ピーマン詰
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ナンコツ
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上新香（キュウリのみ）
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お通し
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ハイボール
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栗焼酎（水割り）
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栗焼酎（ウーロン茶割り）
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ピーマン詰
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カシラ
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レバー
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カシラ
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ネタ
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外観
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外観
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POTR0517-01
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
葉隠（はがくれ）
|
|---|---|
| ジャンル | もつ焼き、串焼き、焼き鳥 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3400-3294 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
渋谷駅から徒歩15分 渋谷駅から611m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
30席 （カウンター8席、テーブル12席、座敷8-12席 程度） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 備考 |
子供可（但し乳児は不可） |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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渋谷で夜の会合の後、もうちょっとお酒を摂取したくなって、焼き鳥屋を物色。そしたらこのお店にピンと来たので、宮益坂を上がって来ました。もうちょい先は青学という辺りです。
いわゆる平仮名のやきとり。つまり焼き鳥ではなくやきとり、今風に言えば焼きとんのお店。ご夫婦お二人で切り盛りされている結構な人気店みたいです。平日の夜９時過ぎ、先客は二組で、幸運にも、カウンターの焼台前、イコールご主人の立ち位置前に、私ひとり陣取ることになりました。
○カシラ（塩）
○レバー（塩）
○ピーマン詰（レバー）
○ナンコツ（塩）
○上新香（キュウリのみ）
○特製スープ
○ハイボール
○栗焼酎（水割り）
○栗焼酎（ウーロン茶割り）
10時ラストオーダーだと言うので、二次会なので抑えめに、何品かお願いする。一本残りのカシラを確保しつつ、レバーとピーマン詰を注文。条件反射で、ハイボールを合わせました。
まずはお通し。なんという部位を使ってれのか判らないけど、これがめちゃ旨い。お箸はなくて、串二本でつまみます。これで一杯消費。
まずはラスイチだった貴重な「カシラ」登場。肉の旨味が凝縮された、めちゃ旨のカシラ。サイズも相当あって、食べ応えが凄くあります。残っててくれた幸運にも感謝です。
続いて「レバー」、その後に「ピーマン詰」。どちらもしっかり目に焼かれていて旨いのですが、好みはピーマン詰。肉汁たっぷり詰まっているつくねと、シャキシャキしたピーマンの食感のコントラストが実に素晴らしい。
人気の「上お香」は、かぶと茄子が無くなってしまい、キュウリしかないらしい。それでもいいのでお願いしました。よく漬けられているキュウリ。串と串の間に食べるには最適。緩衝材効果でもう一杯。
このお店の焼酎は「栗焼酎」のみなのだそうです。この栗がすこぶる飲みやすい。爽やかな飲み口でほのかに甘い焼酎で、串焼きとの相性抜群。既にお腹も満たされていたのに、誘われるように「ナンコツ」追加してました。
締めは、これも人気の「特製スープ」を。カウンターの向こうでは、ご主人が残った串ネタをアルミホイルに包み始めて、仕舞いの準備に入りだしたタイミング。だからか、最後の客と認識したのか、なみなみの大盛りで出てきました。味は意外にあっさりと薄めのスープです。
店舗は２階にあって、かなり急な階段を使います。４５度以上あるんではないかと。栗焼酎が結構効いてたので、手摺りを頼りにゆっくり下りました。こんな旨い店なら、お酒も進むに決まってます。酔っ払いの皆様、ご注意下さい。