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まっちゃんん
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
アユンテラス
|
|---|---|
| ジャンル | インドネシア料理、居酒屋、アジア・エスニック |
| 住所 | |
| 交通手段 |
各線渋谷駅西口より徒歩4分 渋谷駅から363m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料共になし |
席・設備
| 席数 |
38席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 なし（近隣にコインパーキング有り） |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| オープン日 |
1997年9月15日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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アジア料理、エスニック料理と聞こえればジャンクなイメージが浮かびます。
これは東南アジアは屋台が庶民のディナーで日本にも広く認知されえいるからではないでしょうか。
ところがこちらは違います。
フォーマルな本格派といえましょう。
場所も渋谷から徒歩圏といえど桜ヶ丘の落ち着いた立地はまさに隠れ家。
まずは一杯です。
ビールではなくアラックバリから。
付きだしにクルプック（海老せんべい）がアタのような籠に入って供されます。
アラックは初体験です。
インドネシアの米焼酎ですが泡盛の甘い香りをもっと凝縮したような芳香です。
とても米だけの芳香とは思えません。椰子が入っているような気がします。
35度のロックですが、アルコールをそれ程きつく感じません。
これは旨いです。
未開拓の味覚をゲットです。
カットライムを搾るとよりマイルドに。
慣れないメニューに料理長のダムラさんが指南してくれます。
ダムラさんは日系二世なのでもちろんぺらぺら。
最初にサテアヤム。
これはインドネシアの焼き鳥。
焼き鳥といってもピーナッツソースがかかっています。
バナナの葉っぱに乗っていて雰囲気が出ています。
ピーナッツバター、ココナッツクリーム、パームシュガー、黒砂糖を煮詰めて濃醇なソースを作ります。
ぷりぷりの焼き鳥とピーナッツソースは絶妙の組み合わせ。
旨すぎのアラックをもう一杯。
今度はライムなしで。
指についたライムの香りだけで充分です。
懲りずにまたナシゴレン。
こちらにはイカンアシンのナシゴレンというまた未知なメニューがあります。
聞いてみるとイカンアシンは粉末の調味料のこと。
魚をまるごと塩漬けにして一旦乾燥させ、それをまた水に戻し乾燥させて揚げて、砕いて粉末状にしたもの。
匂いは強烈に臭いといいます。ハマると病みつきになるそうです。
もちろん注文です。
こちらのナシゴレンは目玉焼きは乗っていません。
見た目は普通の炒飯。
ところが匂いは強烈。ダムラさんの言う通りでした。
芳しい、香り、匂い、臭いなど嗅覚からくる表現はいろいろですが、これは臭いを通り越しています。伊豆地方の「くさや」を思い出します。
具は鶏肉、海老や蟹と細かいですがお味はゴージャス。
ダムラさんがいう通り間違いなくハマります。
後半サンバルをもらってさらに濃厚さを増していきます。
こちらのサンバルは、唐辛子、ニンニクを揚げて炒め、海老味噌を加えてまた炒めます。
旨すぎのイカンアシンナシゴレン。
来店されたら是非試してくださいませ。
〆はデザート。
ピサンゴレンはバナナの揚げ菓子。
卵とココナッツジュースを加えた衣をかぶったホクホクのバナナです。
黒蜜がタラタラとかかっています。この黒蜜は糖蜜、パームシュガー、ココナッツスライスを煎ったもの。
大満足のインドネシアン。
雰囲気もスタッフも二重丸。
デートにもオススメできます。