6回目　浅草開化楼とコラボ : サワディー 渋谷道玄坂店

6回目　浅草開化楼とコラボ
2014年11月15日
　「浅草開化楼」？　検索すると　なんか面白い覆面かぶった人が登場。
「負死鳥カラス」？　またもや検索　え！？カリスマ製麺師　
「鉄腕ダッシュの世界一うまいラーメンをつくれるか」に最高級小麦　春よ恋をアドバイスしたそうです。
食べてから知りました。
　ガパオやラープが麺やご飯に合うと思ったのですが、
こだわりの凄い麺だったようです。

　最初、おいしいけど麺料理で980円は高いのではと正直思いました。
しかし、職人さんの手間のかかった麺とわかると後からジーンとありがたみがわかりました。

浅草開化楼という製麺所は、広さ40坪、従業員35人で、500種類のオーダー麺を開発製造。
そのこだわりと経験に感謝しました。

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5回目　ソフトシェル倶楽部
2014年8月28日　12:50

ソフトシェルの甘酢炒め　980円

ホンビノス貝（本美之主貝）のハーブ蒸し（980円）

　昨日、ソフトシェル倶楽部の会合に参加。
そこで、ホンビノス貝とソフトシェルクラブについて教えてもらいました。
ソフトシェルクラブはちょうどサワディーでランチメニューになっているということでお伺いしました。

　ソフトシェルクラブって食べたことないと思っていたら、
プーパッポンカレーに使われている蟹といっしょでした。
甘酢炒めもサクサクして合います。

　ホンビノス貝は、元々はアメリカ生まれで、船のバラスト水に稚貝がまじっていて、東京で繁殖したそうです。
本美之主貝とも書くそうです。本場のクラムチャウダーではこの貝でつくるそうです。
量が多いので3，4人で食べるのがちょうどいいと思います。
今回はハーブ蒸しで上品な味付けで、飽きが来なく一人で美味しく食べ切れました。

　パラダイスシードは、ガーナ産のスパイス。
イスラエルのランチパーティーで会ったMizukiさんが商品化。
ガーナまで何度も行き、試食会などを繰り返して開発。
キリッとした辛さに、少し苦みがあります。
カレーにも合うと思います。

　渋谷で知り合った人が扱った食材、調味料を楽しめました。
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4回目　今日はナイルパーチ！！

タイ料理に日替わり魚カレー980円　おすすめ！
・魚カレー　
・サテ（豚串）
・スープ
・サラダ
・デザート
・ドリンク付き

　魚はナイルパーチ。一度揚げてからカレーにしています。
白身魚をカリッと素揚げにした感じで食感も良く、
骨がないので食べやすいです。

　ウィキペディアで調べてみると、
「全長193cm、体重200kgの記録がある大型の淡水魚である。」
と書いてあり、大人と背比べしている写真があります。

11:45はまだ空いていてゆったりできましたが、12時近くになるとお客さんが増えました。一番のピークは13時だそうです。

こちらのお店はラオス料理もやっています。
5月12日～16日の間で12:30から、4～8人、一人1500円くらいでオフ会を考えています。

内容：
・サラダ（ラープ）
・ご飯
・スープ
・カレー
・肉（①豚串 or ローストチキン）
・デザート
プラスで仁魚を頼む予定です。

【渋谷でオープンなオフ会】facebookグループ　
　http://urx.nu/87Bx

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3回目　TV「やりかた図鑑」を見てやってきました

2014年3月6日

　昨晩、facebookを見ているとこんな書き込みを見つけました。

「サワディーカー
今夜、当店がTV出演
フジテレビ
『やりかた図鑑』
24：35～
都内で各国料理を食べる世界一周するやり方
お楽しみに！

視聴者プレゼント
TVをご覧頂き、ご来店頂いたお客様には、
やりかた図鑑を観た旨
TVで紹介されたメニューメニューをスタッフにお伝えください。
プレゼントをご用意して、皆様のご来店をおまちしております。
期限：2014年3月末日」　

TV「やりかた図鑑」
東京にいながら世界一周するやりかた　前編

さっそく、テレビを見た旨を伝え、おみやげをゲット。

お店のお勧めで、テレビに出た娘さんと記念撮影をさせていただきました。

もちろん掲載することの承諾ももらってます。

撮影後に、トムヤムそばのセットが到着。

　あとで白井スペシャルをするために小ライスも追加しました。

麺を食べ終えてから、4種類の調味料のうち砂糖以外を適量スープに投入。

その後、小ライスを投入。

後から入って来た集団に、「うわぁ、ナンプラーくせぇ。すげぇタイっぽい。」と言われてしまいました。

チマキも春巻きも、タイ風アイスティーもすべて美味しかったです。

トムヤムそばは、大きい海老、小さい海老、アサリ、イカ、謎の生物、ひき肉が入ってとっても美味しかったです。

　帰りに、ラオス料理のランチメニューも出してほしいと言うと、

言ってもらえれれば、昼間もやりますよ、と答えてくれました。

　また来ます。

追伸

テレビでは東京で30か国でした。

渋谷区で現在58か国の料理を食べることができました。

　Googleマップ　「渋谷で食べた国」
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2回目　ラオス料理　ミドリとの出会い

2012年7月3日　火曜日　13時

　ランチメニューにはあいにくラオスの料理はなかった。

緑の民族衣装を来たタイ人に「ラオス料理はありますか」と尋ねると

グランドメニューを持ってきて、説明してくれた。

今あるラオス料理は、鶏か豚のラープ、ローストチキン、青パパイヤのサラダだと教えてくれた。

今回はラープ・ガイ（鶏）にした。

ラープにはもち米が合うと言ってくれたが、ジャスミン米を食べたかったので、香米（ジャスミン米）をお願いした。

ミドリ「お客さんはラオス人ですか？」

わたし「いいえ日本人です。この前、ラオスフェスティバルに行ったんですよ。ミドリも行きましたか？」

ミドリ「その日はこのお店でホールを一人でやっていました。満席で大変でした。」

　午後一時すぎにお店には行ったが10人くらいお客さんがいて、後から二人入って来た。

　お客さんは、すべて女性ですが、男一人でもぜんぜん大丈夫です。

エキゾチックな仏像があり、ゆったりとした空間でいい雰囲気です。

　料理が到着。

第一印象は、臭い、辛い。香菜が臭いを消してくれる。

慣れてくると臭いは気にならず、刺激的な美味しさにご飯がすすんだ。

ジャスミン米の香りは感じなかったが、長いお米でやわらかくとても美味しかった。

香菜はタイ語で、パクチー、日本語名は鎖国前の古い言葉でポルトガル語から来たコエンドロ、別名「カメムシソウ」、英語ではコリアンダー。

今まで見た中で一番香菜がたくさん入っていた。

食べ終え、お水を二杯飲みながら、メニューを眺めていると、

仁魚というものを見つけた。

タイの人がなんとなく好意的に見えたのはちゃんとした理由があった。


http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-580.html

事の発端は、当時皇太子であった天皇陛下がタイの養殖試験場に足を運んだことにあったらしい。当時はタイも戦後の貧しい時期であり、タイの国王は国民のタンパク質不足に悩んでいた。そして、その解決策としてタイでは魚の養殖を研究していたのだった。その光景を見ていて、天皇陛下はそのとき研究していたものではなく別の魚をお勧めしたのだそうだ。後にその魚は天皇陛下からタイ国王に贈られ、王宮の池で飼育された後に漁業局に配られて大規模な繁殖が行われるようになった。その魚こそがプラーニンであった。

何で天皇陛下が？と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、実はこの方は魚の研究者なのだ。

「ハゼの分類学的研究者であり、日本魚類学会に属して28編の論文を同学会誌に発表している。平成12年（2000年）には海外誌Geneに第一著者として論文が掲載されている。また平成4年（1992年）にはScience誌に"Early cultivators of science in Japan"という題の寄稿を寄せている。魚類学における業績は各国で評価されている。」　（wikipediaより）

こういった経緯で、プラーニンはタイにやってきた。最初に贈られた50匹は繁殖しやすいという評判どおり大増殖し、今ではすっかりタイの庶民の味として定着しているのである。育てるのが簡単ということで、学校での実習としてプラーニンの養殖がカリキュラムに組み込まれているところもあるという。また、1973年にバングラディッシュが食糧危機に陥ったときには50万匹のプラーニンがタイから寄付されたそうである。タイばかり出なくバングラディッシュ国民の命も救ったのである。

日本の天皇陛下が他国のお役に立っていたということ、しかも栄養改善という末端の末端の目に見えにくい、しかし何よりも大切な部分で関与していたということは、聞いていて何ともうれしいことであった。けれども、それ以上にうれしかったのは、タイの人々がそれを感謝してくれているということであった。プラーニンというのはタイの呼び名で、その名はタイ国王によって命名されたとのことであるが、その由来は何と天皇陛下の名前である。天皇陛下の名前の「明仁」から「仁」を取って、それをタイ語で「魚」を意味する「プラー」と組み合わせて「プラーニン」。タイ国王の敬意を感じることができる名である。

それに加えて、この魚が日本の天皇に由来している魚であるということをタイの方々が忘れずに、次の世代にも伝えてくれているということである。授業の一環として養殖で扱われるということを紹介したが、その際には必ずこのエピソードに触れられるそうである。他の方のブログでのアンケートでは、質問したタイ人10人中全員がプラーニンを知っており、その中の7人は天皇陛下が寄贈したことを知っていたという。


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１回目（ラオスフェスティバル）

2012年5月26日　土曜日　代々木公園にて

　ラオスフェスティバル2012に行ってきました。

　気になるお店がサワディー。

たぶん渋谷のお店だと思います。

理由は二つ。

サワディーのHPに「・・・をラオスの地雷処理に寄付させて頂きます。」という記述がある。

e-foodでラオス料理の店として紹介されている。　

今回は「ラオスセット500円」を食べることにしました。


ムートード　豚肉フライ

ソムタム　青パパイヤのサラダ

カイピン　焼き鳥

ラープ・ムー　豚ひき肉のサラダ

この４品から2品選ぶことができます。

上の看板ばかり見て、何を選ぼうか悩んでいました。

しかし、実際には悩まず、神のおぼしめしで、

ちゃんと２品だけ残っていました。

ムートードとソムタムが残っていました。

ならぶ前にはちゃんと４品あったのですが、

途中で売り切れてしまったようです。

アキバのコスプレ顔負けの民族衣装をまとったかわいい女の子に、

「これしかないの？」後ろで作っているかもしれないと思い尋ねました。

すると、(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ　として、これしかないと答えました。