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相変わらず〝美しい〟一杯でした。
8月限定 鯛だし冷菜麺「極」〆付き1050円
和出汁拉麺 「和」(冷)〆付き900円
2ヶ月ぶりに訪問しました。やはりこちらのラーメンはアーティスティックです(^o^)
とくに「和」の冷の澄み切ったビジュアルと味は、まさに「シンプル・イズ・ベスト」
細縮れ麺とこのスープの組み合わせは、冷になっても鉄板ですね。
限定の「鯛だし」のほうは、私の個人的事情で恐縮ですが、
ちょうど昨日「鯛だしご飯」を味わってしまいまして・・・
さすがに2日連続では〝分が悪かった〟…かもしれませんが(*≧∀≦*)
私は「和」の方が美味しいと感じました。
ただ〆のご飯に関しては「鯛だし」の方が好みかも…スープに残ったミョウガやネギが、いいアクセントになっていました。
もうすぐ限定麺も変わるでしょうから、次の味を愉しみに待ちたいと思います。
また不思議な・・・否、個性的な味を\(^ ^)/
4回目の訪問、6月限定「鼓〜つづみ〜 豆乳冷彩麺」870円+「わさび茶漬け」130円
まず〝豆乳〟という言葉に騙されました(≧≦)
見た目は豆乳スープですが(しまった(//∇//)、冷麺だから写真を撮る余裕はあったので撮れば良かった)
豆乳の味は皆無、ハッキリ云って醤油ラーメン以外の何モノでもありません。
スープは白濁していますが、味は澄み切っていて、全くというほど雑味がありません。・・・が、濃厚な残り香が。
最後にスープの底に残ったその正体は「乾し肉かな」と思いましたが、説明文を読むと、どうやら干し貝柱のようです。
なるほど~。この常識外れのラーメンに、中華の王道を使うのですね(´~`)やるなぁぁぁ。
そういうの、好きです、私。
付け合せのミツバと共に食すと、さわやか感・
倍増!これはまた、いいですね~。
肉は所謂〝豚バラのシャブシャブ〟―――冷やしラーメンにこれを使われると〝脂ぎっしゅ〟になりがちです。
しかしそこは流石、ヌードル・アート屋さん。適度な脂感と云いますか、絶妙な〝しつこさ〟に仕上げています。うん、これも◎です。
そして〆のわさび茶漬けは、当然の如く〝安定感抜群〟―――この季節というより、真夏にもいいんじゃないかなぁ?弱った胃腸に優しくて。
6月の限定という事ですが、真夏にもう一度食べたいラーメンです。評点は「4.0」をつけてもいいかなぁ?ちょっと尖がりすぎてるかなぁ?・・・う~ん、迷うところです。
そしてツレは、きまぐれ限定麺「糸島煮干塩」820円+「かぼす胡椒茶漬け」130円をオーダー。
まぁ、当たり前ですが「煮干」ですね・・・。
それもかなり煮干です。
・・・が私、煮干は得意ではないんです(だったら食べるなって。。。爆)
でも、きっと煮干好きの方にはいいんではないでしょうか?(必死にフォローしてるつもり)
ペースト状の煮干?も載っていて、後半にほぐすと、また別のオサカナ感になります(あれ?また煮干になってる?)
あ、ちなみにこちらの麺は細ストレート、前述の「鼓」は細ちぢれ麺でした。(必死に話題を変えたつもり)
そうそう、チャーシューはこちらの方が圧倒的に美味しかったですね(完全に話題変えたね’(ノ▽〃)
こちらの〆である「かぼす胡椒茶漬け」には、このチャーシューを残しておくと、かなり美味です。お試しあれ\(^ ^)/
しかしこの煮干ラーメン単体で考えると、いつもの〝尖がり〟が少ないような。
なんだかんだで、こちらのお店は〝尖がってる〟のがスタンダードだと思っているのかな、私は。
煮干ラーメンの評点は、これまで通り「3.6」・・・・最初の「鼓」と足して割って、平均「3.8」って事に。
一応、食べれば食べるほどに評点は上がっていますね(*゚▽゚*)これでも。
店の本気と客の本音
★一食目★
私の大切なフォロワーさん・お二人の過去ログで知った新大橋通り裏手のラーメン店。
こんなところに店があるなんて……偶然行くなんて絶対に出来る場所ではありません(^O^)良かった、食べログ始めて。
初訪問は、夜の6時半頃。先客はカウンターにお一人。私たちはテーブルに案内されました。
ほーーーーーー(^ν^)
綺麗な店内。白を基調とし赤と黒をセンスよく配した雰囲気は、ラーメン店というよりcafeのようです(๑>◡<๑)
しかし厨房入り口の壁に暖簾のように掲げられた「あきらめんな」と云うタオルが、なんとも〝ラーメン店〟らしい。
机上の品書きを捲ると、各メニューの上に「作品」の文字が。
更によく読むと「大盛りや硬め麺などはしません」という注意書きも。
なーるほど。そういう事ですか( ͡° ͜ʖ ͡°)
本気なんですね。
好きですよ、そういうの。
ではお店の流儀に則って、私も本気で向き合いましょう( ̄^ ̄)ゞ
私は通常、初めての店では「食べたい気分の物」よりも、そのお店の定番たる品を頼みます。其れが一番、〝店の味の基本〟が判ると思っているから。
その味に不満足だったとしたら、多分、再訪は無い訳なので〝変わりメニュー〟を試しただけでそうなってしまうのは、私にとっても勿体無いと思うからです。
しかしこちらのお店で、そんな心配は不要でしょう。だって、どれも絶対本気だから。
今日一番食べたい気分なのはーーーー
品書きでは無く、一枚挿にあった2月限定メニュー、『恵』〜大地薫味噌〜870円。
ジャガイモと白味噌と牛乳を使った〝洋風〟ラーメンで、シメには『チーズリゾット風』180円を試せるそうです。
因みにツレは夜限定の英風担々麺『麗』をチョイス。彼女も定番外す選択をしたようです(๑>◡<๑)
待ち時間の10分程。
私たちは、沈黙(´;ω;`)
だって会話が許される雰囲気じゃ無いんですもの。゚(゚´ω`゚)゚。
厨房から〝本気で作ってますよオーラ〟が兎に角ビンビンなんですよ。
あれ?ビンビンはもう死後ですかね?でも私のお店の方のイメージは〝田原俊彦&野村くん〟みたいな(笑
やがて私とツレの〝鼻〟に芳ばしい醤油の香りが。
「美味しそう」と呟いたところで登場したのは、私が注文した『恵』でした。
先ずはスープをひとくち。
あ、ーーーーなるほど。
確かに洋風です……が、其れはオリーブオイル の風味によるものが強いから。
ジャガイモと牛乳&白味噌のスープは、私の予想以上に〝ラーメンのスープ〟になっています。
言わば、トンコツや魚介や醤油や味噌のように〝一つのジャンル〟になっていると云うか。
洋風とか和風ではない……〝ノンジャンル〟みたいな。
麺は中太でモチモチした感じ。ちょっと、〝味噌煮込み〟的で、白味噌にあっているかも。
そしてツレの担々麺も登場。
こちらのスープも味を見させて貰います。
おお〜。これは〝ゴマゴマ〟ですねー(*^ω^*)
あ、エビも使ってるかな?ゴマの奥に、ハネてる感じが(=^▽^)σ
以前、レビューした箱崎・龍鳳さんの担々麺に近いかも。(其れはすなわち、私好みと云う事です(๑>◡<๑)
こちらの麺は細麺タイプ、スープによく絡みます。
水で口を漱ぎ、再び自分の麺に戻ります。
具材はエリンギとローストビーフ。
確かにーーーこのスープには妥当な組み合わせかと思います。とくにエリンギの仄かな香りは、洋風感を強くします。
ローストビーフは、存在感を主張し過ぎず。
然りとて肉の旨みしっかり。
量が一枚しか乗ってないのでたっぷり愉しめる程は無いのですが〝味変え〟としての役割りは果たしています。
最後は焼きチーズが載った御飯に、残ったスープをかけてリゾット風に。
おおお(๑>◡<๑)
こりゃ完全に洋風ですね。愉し&美味し。
ノンジャンル系ラーメン、美味しゅう御座いました m(_ _)m
ただこちらのお店は本気だと思うので敢えて云わせて戴きます。〝ヌードルアート〟を標榜しているって事もあるし。(アーティストに批判はつきものです(๑>◡<๑)
〝ノンジャンル系〟のラーメン店と云うと、私が思い起こすのは、巣鴨にある名店なのですが、率直に云わせて貰えば、あのお店程の完成度は無いかなぁ(*´ω`*)
例えば、シメのチーズリゾット。
ひと口目は凄く美味しく感動したのだけれど、
ラーメンから食べ続けているので、後半は飽きるんですよね。
そんな時、テーブルに黒胡椒なんかあって、ちょっとインパクトを加えられると…嬉しいのですが。
(注1※テーブルに香辛料や味変え用の添え物は一切無し)
『俺の味で食いやがれ〜!』
と云う主張は(注2※お店の人にそう云われた訳ではありません( ^ω^ )、とても良く判るのだけれど、客にも嗜好性はありますから。
英さんならでは。もしくは其のメニューならではの〝味変え〟…みたいなの用意できません?
そんなの嫌と云うのなら、もっと完成度を高めて貰うしか無いです。 あぁぁぁ、偉そうにイッチャッタ((((;゚Д゚)))))))
★二食目★
味のイメージの消えぬうちに2度目の訪問。今度は昼に。
お昼は食券なんですね。私の選択は訪問前から『和出汁ラーメン ~和~』770円に決まっていました。
ツレは迷った挙句『鶏出汁ラーメン ~雫~』830円をチョイス。共に味たま120円をつけ、今回は〆ご飯無しに。
先客が二人カウンターに。
「テーブルでもいいですが合い席お願いします」と云われ
「はいはい」と以前と同じ席に座ろうと思ったら、「横並びでお願いします」とな。
ふにゃ?テーブルで横並び?それなら「カウンターでいいよ」と初カウンターへ。
程なくして、もうひとり来店。
その方もカウンターに通され、客5人が全員カウンターに横並び、テーブル席ガラガラという変な構図に。
( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)
なんか変じゃね???美味しさ以外は無頓着なのね。
まぁ、いいでしょう。そういうお店だと思えばいいのだから。
暫し待つと、和出汁も鶏出汁もほぼ同時に提供。
まずは自分が注文した和出汁から。スープは・・・
おお。上品ですね~(≧≦)
でもちょっと物足りないか????
いやいや・・・食べ進むと、これがまさに〝丁度良い〟感じです。
和出汁の麺は、縮れ細麺。 洋風と違うのは一目瞭然、坦々麺とも違うでしょうか?
しかし然し―――和出汁スープとよくあっています。一切具がなくても、最後まで食べきれるかも。
お肉は3種。
まず鶏肉チャーシュー(でしょうか?)から。
おお、これはこれは――――――鶏の旨みが出てますね~(σ≧∀≦)σ 好きです、これ。
続いて鶏団子。(´~`)モグモグ あ、うまい。なんだろう、この味付け。
・・・生姜じゃないかなぁ? でもしっかりアクセントになってる。
うんうん、これもかなり好きかもヾ(*⌒¬⌒*)
そして最後に豚チャーシュー。(つうか、チャーシューは本来豚ですよね)
ではでは(´~`)モグモグ
これは―――いかにも<豚だね~>って感じ。好き嫌いが分かれるかもしれません。
そしてここで、ツレとお椀チェーンジ!鶏出汁の方を戴きます。スープは――――――
おおおお。こう来ましたか(; ̄◇ ̄)_ ガッツンと鶏が広がります。
ソウルでよくタッカンマリを食べますが、其の最後の方に出来る鶏出汁の出きったスープみたいです。
麺は縮れてない細麺。全部のメニューで麺を変えているのでしょうか?こだわりますね~(≧≦)
しかもこれはスープに絡みます。いやいや、なかなか天晴れ!
ただ、ちょっと脂がしつこいでしょうか?
インパクトは間違いなく和出汁より上だと思うのですが。
食べ進めると、その印象がどんどん強くなります。再度、椀を交換し和出汁の方を戴くと―――
ホッッッッッ(ー。ー)フ まさにホッと一息です。
「和出汁vs.鶏出汁」は、私は〝和〟に軍配です。ちなみにツレも同じだそうです。
残るは白湯の「光」ーーーこちらも近日中に戴くことに致しましょう。
そうそう、あと120円の「味たま」ですが、外側に色は全然付いていないのに、中(黄身)は驚くほど濃厚でした。
私の常識(?)では「味たまは100円」なので、ちょっとお高めですが、良質な、且つ、真面目なお仕事をしている方々には+20円は許すことに致しましょう・・・って、なんかスゲエェ、上から目線でしょうか (;´Д`A ```
すみませんm(_ _)mまた行きますのでご勘弁を。
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maka33
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店名 |
閉店
麺画廊 英(ハナブサ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、ダイニングバー |
住所 |
このお店は「中央区東日本橋2-9-4」から移転しています。 |
交通手段 |
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅7番出口から徒歩3分(260m) 水天宮前駅から279m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
9席 (カウンター5席・テーブル2席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年4月2日 |
初投稿者 |
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私の中では〝芸術系ラーメン〟として位置づけているお店です(^o^)/
・・・が、食べログで確認すると、もう1年以上伺っていません。
しかもHPを見ると、丁度私の好きな「ポルチーニ茸」の塩ラーメンが限定麺との事。
これは行かねば。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
それにしても私の認識では、ポルチーニは「ソース系」に使うのが常套で、温スープで〝美味しい〟という印象がありません。
それはきっとマツタケとかトリフュとは香りの質が違うせいかと考えていたのですが・・・・
果たして〝アーティスティックな攻め〟を得意とするコチラは、どう料理してくれるのでしょう?
興味深々です_φ( ̄ー ̄ )
まぁ、論より証拠、私の浅はかな知識より実食(≧≦)さぁ、頼んでみましょう。
オーダー「11月限定麺 1000円+〆のチーズリゾット200円」
まず香りから───
|( ̄3 ̄)| むむむ。これ、ポルチーニ?
う~ん、香りはやはり立っていませんね。
では続いてスープをば───
むむ、むむむむ。(-.-;)y-~~~
なんかボヤケてません?
ポルチーニ云々以前に塩ラーメンとして。
何を食べているのか、いまひとつ釈然としません。
このところ〝味がハッキリしたラーメン〟を食べ過ぎているせいでしょうか?
具材の特徴は、写真を見てお判りの通り〝フランスパン〟
これもパクリと齧りついてみますが、オリーブオイルの風味が際立っていてスープのポルチーニは漂ってきません。
鶏団子も生きてないなぁ・・・
麺は存在感を故意に消しているのでしょうか?ラーメンっぽくないんですよね。
PHOとまでは云いませんが、かなり淡白な印象でした。
さらに〆のチーズリゾットも、ポルチーニっぽさはなく。
う~ん。。。。(・・?)
結局わたしは何を食べたのでしょうって感じ?
これで1200となると・・・ちとキツイかな。
でもまぁ、〝芸術系〟らしいと云えば、らしいところかもしれません。
次に期待することに致しましょう(^o^)/