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ラピヨッシュ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ラピヨッシュ（La Pioche）
|
|---|---|
| ジャンル | ビストロ、ワインバー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3669-7988 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ半蔵門線 水天宮前 6出口から徒歩2分 水天宮前駅から239m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
18席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2013年 |
| お店のPR |
自然な造りのワインと素材感を活かすシンプルな炭火焼きの優しいハーモニー
「ワインも食材も、生産者にスポットを当てた店でありたい」と話す店主・林真也さん。その言葉の通り、500種以上のワインは少量生産の自然な造りのものだけ、黒板に書かれたその日のメニューには食材生産者の名が冠されています。自らフランスの自然派農業を経験し、ナチュラルフードの魅力を身を持って知る林さんだけに、説得力もひとしお。自然本来の力強さを湛え、体にスッと染み込むような美味が、この店には揃ってい... |
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| 最近の編集者 |
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水天宮前から数分、人形町からは10分ほどのところにあるお店です。入り口は全開となっていて、ガラス越しに右に見えるのが看板だと気づくには少し時間がいるかも知れませんが、それを見てこのお店がピヨッシュさんなのだと確信させられます。
お店はワインの対応をしていただける方1人と料理人の方が1人のようです。
お店の雰囲気は割と活気があって、料理も素材等がよく調理も洗練されていますがジャンルとしては田舎風な豪快さがあり、ワインもカジュアルに頼める一方しっかりと説明いただけます。
お店は壁面に書かれたメニューの冷製前菜、温かい前菜、メイン料理から選ぶこととなります。一皿はかなり量があり、4人とかで頼んでも十分に分けて食べられる量が盛られています。むしろ、4人で頼むのがいいくらいです。お店の人からも二人で3皿食べるとかなりお腹いっぱいになる旨を伝えられますが、まさしくそのとおりです。2皿くらいでもかなり満足して食べられますし、ワインを楽しむアテとしてはむしろ一皿でも全く不自由しません。
今日は二人で
肉屋の前菜盛
マッシュルームのサラダ
ヴァンデ産うさぎ
と
スパークリングワイン2杯
軽めの白
重めの白
軽めの赤
重めの赤
をいただきました。
肉屋の前菜盛についてはハム等の手に入った肉が盛り合わせになっています。今日はパテ、牛たんハム、リエット、サラミ、砂肝のオイル煮、羊のハム、豚のハムとキャロット・ラペ、春菊のサラダ、（生姜のように見えますが菊芋とかですかね）ピクルスが乗っています。
眼の前にして思ったのはこれで十分一晩飲むアテになるということです。いずれも美味しいのでおすすめします。
マッシュルームのサラダはマッシュルームに香草とパルミジャーノがかかっているだけのシンプルなサラダですが、生のマッシュルームをわしわし食べられる幸せ感と、チーズの旨味と香りが良い逸品です。
ヴァンデ産うさぎは熱を入れましたくらいの穏やかな火の通りの仕上げで、しっとりした白身の肉です。よく鶏肉みたいと評価されますが、クセがなく、鶏肉よりも繊維感も薄い肉質でとても淡白で食べやすい肉です。
今日飲んだワインはグラス注文でしたが、ボトルまで幅を広げるとさらに様々なワインを飲むことができます。
軽めのワインは赤白ともにハーバルで甘い香りがするイメージですが味わいは軽やかです。重めの方は酸やタンニンが強いというよりかは香りがどっしりしていると行った印象です。飲み口はそこまで重くなく、甘めの印象です。
こちらのお店は3〜4人集まった際にまた利用したいなと感じました。料理もそれなりに頼めますし、ワインもボトルで頼めれば幅が広がります。二人だとなかなか一皿一皿がしっかりしているので、状況に応じて品数は検討しなくてはなりません。もちろん、少ない品数を選ぶ分には気楽で美味しいワイン屋さんです。一人のお客さんもいらっしゃっていたので様々な利用シーンで使用しやすいお店かと思います。