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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
久松屋（【旧店名】登じま屋）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、海鮮、日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5596-9383 |
| 予約可否 |
完全予約制 ご予約はコースでお願いしております |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営浅草線「東日本橋」より（Ａ３出口） 東日本橋駅から156m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、楽天ペイ、au PAY） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T4810889031706 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
無し |
席・設備
| 席数 |
22席 （カウンター6席、テーブル席16席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングがございます。 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2009年8月4日 |
| 電話番号 |
03-3249-1379 |
| 備考 |
There is no English menu and no photo menu. |
| 初投稿者 |
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2015/06/17（水）dinner
割烹料理出身というご主人がおくる魚の競演。
２００９年のオープンにして瞬く間に人形町の人気店に。今では二号店を構えるほど。
割烹出身というだけあってただに居酒屋ではない１つ上の料理を期待します。
日本酒のラインアップなどを見るにつけてもセンスを感じる。
まずは、「酢の物」。
もずく、山芋、オクラ、穴子と色彩が豊かなお通し。
味もしっかりしておりただの居酒屋ではない予感。
次は刺身。本日の「お造り盛り合わせ」。
真鯛、マグロ、いなだ、しろいか、かつを、すずきの６種。
毎日仕入れを自ら行うとあって新鮮さが担保される。
それは、しろいかのプリ感、ねっとりした弾力の鯛、すずきといなだの脂は絶品。
青魚にいたっては関サバレベルの脂身である。
今度は焼物へ。「初物鮎の塩焼き」
身が少ないから瞬殺で食べ終わる。
風味もいいし、焼き加減もよし！すだちと大根おろしと合う。
まだまだ強肴をいただきます。「しろいかの天ぷら」。
プリプリに張ってる。はち切れそう。
塩で素材を楽しむもよし、天つゆで衣に味をつけるもよし。
魚の旨さは理解したので、肉にも挑戦。「新ジャガと若鶏の揚げ煮」。
味付けが素晴らしい。もみじおろしや生姜のアクセントもさっぱり感を提供する。
〆にはご飯もの。「とうもろこしの釜飯」
とうもろこしの季節到来ですね。
立ち上がる湯気から伝わる風味。まずいはずがない。
熱された釜の中にバターをぶち込めば、さらにレベルアップ。
ぺろっといけちゃいます！
いやぁ、期待以上でした。
刺身、焼物、煮物、食事。すべてにおいて安定したレベル。
しかも敷居が低く、値段も安いときた。平日しか空いていないことだけが残念。