【人形町】ゆう：海苔佃煮の美味しいさを知っているか？ - 日本橋濱町Weblog（日々酔亭） : ゆう

人形町に勤めていた時は週一で食べに行っていた。今は、だいたい月一ペースで食べに行っている・・・ゆう。とんかつ激戦区人形町でしっかりお客さんに支持されている。それはとんかつだけではなくて、鯵フライ、メンチカツの存在が大きいか。冬場はカキフライ、夏場はエビフライもある。

実は影の実力者があって、それはこの海苔佃煮ではないかと自分は勝手に思っている。これが美味しいのだ。自分は最初にこれをスプーン一杯ご飯に乗せ食べる。本当はこれでご飯をお代わりしたいぐらいだ。

今回は、鯵フライとメンチカツの盛合せ定食をチョイスした。食べ頃の鯵1尾とメンチカツ1つだ。本当はこれにカキフライ1つとかチョイスできると嬉しいのだが、わがままは言うまい。

この鯵フライ、どうだろうか・・・美味しそうじゃないか。これを最初、半身を醤油で食べる。これが美味しいのだ。残りの半分は、メンチカツと一緒にソースで食べる。今回も満足の鯵フライとメンチカツだった。

今回の主役は、こちらの海苔佃煮だ。いつも美味しいのだが、今日のおいしさは特別だった。これは好みが分かれるところかもしれない。自分は、少し水気が少なめの硬めの海苔佃煮が好きだ。今日はその感覚にピッタリだった。そして味、味も濃いめの甘めって感じでご飯が進む味だった。これだけで満足のお昼になる。

こうやってご飯に乗せて食べる。写真を見て貰えば分かると思うが、上に書いた通り、本当はこれで一杯食べたいところだ。永遠のダイエッターとしてはそれはできないので、いつも最初に、最初の味としてご飯に乗せて食べることにしている。

新型コロナ禍の時は出されていなかった海苔佃煮・・・最近、おいしさが増していると感じるのは自分だけだろうか。そして、今日、ちょっと見えたのだが、もしかしたらお弁当でも買えるようになったのかな？それだと嬉しいね。次回、行った時、再度しっかり確認してみようと思う。

以上、本日もお勘定をすませ、満足して食後のウォーキングをして帰宅したのでした。

ごちそうまでした。

昔は週一で通い、今は月一で通う・・・人形町のゆう。たまに無性に食べたくなるゆうでのお昼。前回は牡蠣フライをいただいたので、今回はオーソドックスにロースカツ定食をいただいた。

最近にしては珍しく11時30分に到着。カウンター一番奥の席に陣取る。ご主人のゆうさんに直接、「今日はロースカツで！」とお願いしてしばし到着を待つ。その間にも店内はお客さんが続々入ってきてあっという間にほぼ満員。すごい勢いだ。

活気のある店内の雰囲気に浸ってしばらくすると、料理の到着。いつもの3点セットです。この日は写真に撮り忘れたが、当然、海苔の佃煮もある。前回もそうだったが、海苔佃煮の出来がすこぶるいいように感じた。これだけご飯の代わりいけるレベル。

ロースカツをいただく前に、付け合わせのキャベツをいただく。上にかけられたドレッシングにソースをちょいと足し、それをパクパク、さらにマカロニサラダをいただく。このマカロニサラダも美味しい。

それからおもむろにロースカツの真ん中の一切れをいただく。ロース肉にはロース肉の美味しさがあるのだが、自分はやはり適度な脂身が欲しいタイプだ。今日はその適度な脂身が適度にあるロース肉だった。一口食べ、かつを噛み締めると脂身の甘みが口の中に広がる。いつもながら上等なトンカツだ。

この日もあっという間に食べ終わってしまった。いつきても美味しいトンカツやメンチカツ、アジフライ、カキフライなどが食べられていいお店だと思う。

次回はメンチカツかな・・・ごちそうさまでした。

あの暑かった夏はどこへ・・・という思うことも忘れてしまいそうなあっという間の秋本番。お昼のメニューも秋本番ということで、今年も牡蠣フライの季節がやってきた。
過去記事を見たらありました・・・去年も人形町ゆうで牡蠣フライ食べてました。

久しぶりの人形町ゆうで心ウキウキ・・・この日は家を出る時から、この季節になれば牡蠣があるはずということで、牡蠣フライを食べると心に誓っていた。12時半を回ってしばらくしていけば店内もだいぶ空いているのではないかと思いきやほぼ満席状態・・・カウンター奥がちょうど空いていて待たずに座れましたが、相変わらずの人気店です。

注文してしばらくするとご飯と味噌汁が運ばれてきて、こちらも久しぶりの海苔の佃煮をたっぷりご飯に載せて待機・・・するとそこへ熱々揚げたての牡蠣が5つ載ったお皿が到着。

どうですか！この牡蠣フライ・・・美味しそうということで、まずはタルタルソースだけでいただく。このタルタルソースも手作りで美味しい。まず一つ堪能した後、2つ目は、ソースだけをかけていただく。ソースとも合う。3つ目は、タルタルソースとソースでいただく。ご飯がすすむ。4つ目、今度はからしだ。ソース、タルタルソース、そこにからしをたっぷり・・・美味い。そして最後は、残ったタルタルソースを全て絡め、そこにからしをオンして一口で頬張る。う〜ん、美味しい。

付け合わせのマカロニサラダ、キャベツの千切りも美味しい・・・いい感じ。そして、今回、牡蠣フライも美味しかったが、もう一つ、いつにも増して美味しかったのが、この海苔佃煮。今回の海苔佃煮は、美味しかった・・・甘塩っぱさ、佃煮の柔らかさなど再開後、最も美味しいレベルではなかったか。ご飯が進む。

今シーズンも始まった牡蠣フライ・・・さて何回食べることになりましょうか。

久しぶりの人形町ゆうでの昼食・・・今シーズン最初の牡蠣フライをいただき大満足でお店を後にしたのでした。

ごちそうさまでした。

いつの間にか人形町もトンカツ屋さん激戦区になっていて、そんな中、お昼に美味しいトンカツやアジフライ、カキフライを食べさせてくれるのがゆうだ。

そのゆうの名物といえば、食べ放題の海苔の佃煮だ。もちろん手作り。これがあるとこれだけでご飯を何杯でも食べられる。その名物の海苔の佃煮が進型コロナ禍でずっと提供が控えられていた。サイドメニューだが、これがないというのは何とも寂しいものだった。

それが今回、GWの谷間の平日に久しぶりに食べにいくと目出たく復活していた。嬉しかったね。いつものようにご飯の上に乗せて、そこを中心に最初にパクリと頂く。味は昔のまま、甘塩っぱい味が口の中に広がる。お米のおいしさが引き立つ。いやぁ〜これだよこれこれと心の中で小躍りしながら食べた。実は、密かにもう復活しないのではないかと思っていたので、これは嬉しかった！

この美味しい海苔の佃煮がこれからは普通に食べられる。嬉しいではないですか。恐らくゆうにお昼を食べに来る多くのお客さんがこの海苔の佃煮ファンではなかったかと想像している。GW明けは復活を喜ぶお客さんで賑わうことだろう。

もちろんトンカツやアジフライ、あるいは生姜焼きなどは昔のままだ。美味しいお昼がさらに美味しくなる嬉しい復活になる海苔の佃煮の提供再開。

みなさん、お昼にゆうにいくと、海苔の佃煮がまた食べられますよ！

ごちそうさまでした。

人形町ゆうはとんかつ屋さんだ。ロース、ヒレ、おろし、メンチ、デミメンチンの他にアジフライ、カキフライ、エビフライ（カキがない時にあったりする）が食べられる。どれも美味しい定食だが、実は、弁当が隠れた人気メニューなのだ。

大概は、4種類、それもフライではない、和食や洋食のメニューがよりどり4種類。弁当のメニューは多くはお店では食べられないメニュー。だから店で食べるか弁当にするかは結構迷う。さらにさらに今回ご紹介するビーフシチューは、ゆうを昔から知っている者にとっては幻のメニューと言えるだろう。

丁寧に手作りするから量が作れない。だから店では出せないということで弁当にごくたまに出るぐらいだ。手作りだけあって、これがまた美味しい。お昼に自分の机で本格ビーフシチューを食べられるのだから嬉しい。

さらに目玉焼きもいい感じの焼き加減でビーフシチューと絡めて食べる。ご飯が進むよ。

サイドメニューその目玉焼きのかげに隠れているのがマカロニサラダ。これはとんかつ定食のサイドメニューとして店内でも食べられるのだけれど、これがまた美味しいんだよね。

久しぶりのビーフシチュー、堪能させていただきました。

大概は週一でお昼食べてるけど、最近はこんな感じだ。まずはアジフライとメンチカツのセット。鯵とメンチを両方食べられる贅沢なメニュー。アジフライは半分醤油で食べて、半分はソースで食べることにしている。

定番のとんかつ各種も相変わらず美味しいその他、おろしとんかつやロースカツをいただくことが多い。ロースカツは脂身が多めが好きだ。ソースの味と脂身の甘味、絶妙である。

いつも美味しくいただいてます。

ご馳走様でした。

お昼休みのひととき、短い昼飯の時間、どうせなら美味しいものを食べたいと誰しも思うもの。そのお腹を満たせいてくれるお店の一つ・・・ゆう。人形町でとんかつや鯵フライを食べたいときは寄らせてもらう。そして時間がない時はお手製のお弁当。何が美味しいかって、白米と味噌汁（金曜日は豚汁）だ。

この時は久しぶりに、デミグラスソースがたっぷりかかったメンチカツ（目玉焼き付き）だ。金曜日だったので、味噌汁も豚汁でリッチなお昼ご飯のひと時。

デミグラスソースは手作り、キャベツの千切りにかけてあるドレッシングも手作り、メンチカツも当然てづくり・・・それに美味しいご飯と豚汁。これをゆっくり味わいながら食べる。美味しいよねえ。

カキフライがオフシーズンになった今、その代わりのメンヒューがエビフライ。写真は2本付きだ（1本付きもある）。エビフライはこれも手作りのタルタルソースで最初食べる。2本目はソースとタルタルソースで食べる。鯵フライは、半身は醤油、残りはソースという具合。エビフライがいい。サクッとした揚げあがり、衣とエビが絶妙のハーモニー。そしてタルタルソースがいい。まだ食べていない人、是非食べてみて。

忙しい時、お店で食べている時間がない時、お世話になるのがお弁当。今は4種類が並ぶ。数に限りがあるので、なるべく早い時間に行って選びたい。お店では食べられないおかずも入っているので、貴重なのだ。

この時は、ハムカツ・・・夜の居酒屋メニューにはあるが、お昼のメニューには載らない。だけどお弁当には入っている。このハムカツが美味しい。お店でもハムカツ定食を食べられるようにしてほしいけどいまだに実現されていないw

生姜焼き弁当。その日の弁当が終わっても、これだけはある。1時近くに行った時でも生姜焼き弁当はある。そしてこれがまた美味しい。シンプルに生姜焼きとサラダなどの付け合わせ・・・美味しい。

お店で食べるのもよし、お弁当を買って自席で食べるのもよし、どこで食べても美味しい、ゆうのお昼のメニュー。

ごちそうさまでした。

最近、またちょくちょく食べるようになっているとんかつ定食。自分は、近所のゆうさんでいただくことが多い。昔はロース一択だったが、最近はヒレをチョイスすることもある。

ロースカツの美味しさはなんと言っても脂身の甘み、旨味だろう。そしてたまに赤みの部分も熟成感があって柔らかくとびきり美味しい時がある。これに当たった時は本当に美味しく、ご飯をおかわりしたいくらいだ。

実はこの時がそうだった。ロースカツで肉の揚がり具合、火の通り具合の写真がないのが残念だが、いい感じの火の通り加減で、ただでさえ美味しいお肉がさらに美味しいという奇跡のようなロースカツに仕上がっている。いつも食べるのも美味しいのだが、この時の肉の質、揚がり具合は最高だった。

一方、ヒレカツ。こちらはなんと言っても肉の柔らかさだろう。箸で切れるぐらいの柔らかさと言ったら言い過ぎだろうか。美味しいヒレカツはこれがまたたまらない美味しさなのだ。

恐らくこの記事の読者は少なからず晩御飯か明日のお昼ご飯にとんかつを食べることになるはずだ。幻の美味しいとんかつに当たらんことを願いつつ暖簾をくぐっている様が目に浮かぶ。
 
そして、とんかつを食べるときのもう一つの楽しみは、キャベツやサラダなどの付け合わせだ。ゆうさんの場合は、千切りキャベツ（手作りドレッシングかけ）に手作りサラダがつく。実はこれが美味しい、特にサラダ。焼きスパの時もあるけど、サラダが多いと思う。

このキャベツやサラダを食べながら、とんかつをサクッと食べる。ロースやヒレの旨味や甘みが広がる・・・ご飯が進む。そして味噌汁がうまい。

満足して店を後にする。

ごちそうさまでした。

忙しい時は、自席でお弁当となりますが、今の人形町、私の会社の近く、ほか弁屋さんがありません。コロナ以降、持ち帰り対応でお弁当を出しているお店もありますが、行き慣れているというところで、やはりほか弁屋を利用していたのですが、今、半月かけての店内改装になってます。

そこで気付いたのが、お昼のロースカツ定食をたべることが多い、ゆうのお弁当。毎日、3種類ぐらいあって、すべて手作りでかつトンカツ以外のおかずの時もあり、バラエティがあって、かつ、美味しい、かつ、600円という安さ・・・そうだ！ゆうのお弁当があったということで久しぶりに利用しました。

結構人気で12時ぐらいには小さいながら行列もでき、あっという間に売り切れます。この日、時間が遅かったこともあり、どうかなと思いましたが、ロースカツ弁当がまだあったので、速攻購入して、自席で食べました。

写真の通りなのですが、お弁当ということもあり、店内で食べるよりはカツは少々小さめですが、まだ暖かいところを食べられます。カツの下にはサニーレタス、キャベツ、トマトがあり、お店で食べるのと同じ。

これが手作りで美味しいです。ナポリタンの時もあるし、何種類かあります。これが楽しみでくこともあります。それがお弁当にもちゃんとついている。

付け合わせの手作りマカロニサラダもついているそしてお弁当ならだ絵はなのが、こちらプラスアルファの副菜。この日は野菜炒め、含め煮？などなど。和食、中華などの味が少しずつ楽しめるようになっている。そうなんです、店内でのロースカツ定食にはこの副菜はありません。お弁当ならではのお楽しみです。

以上、ゆうのお弁当、おすすめです。

皆さんもぜひ食べてみてください。

ご馳走様でした。

行き始めると定期的に行くようになる・・・自分のお昼の行動。年末に久しぶりに行ってから、毎週というわけではないが、また食べに行っている。元々、とんかつなどの主菜の美味しさにご飯と味噌汁も美味しいさで外せない店。

今回、金曜日だったので、味噌汁が豚汁になっている。金曜日は豚汁の日だ。この豚汁がまた美味しい。豚汁好きの皆さん、ゆうの金曜日の豚汁、ぜひ味わってみてください。

さて、今回は、さらに嬉しいメニューの組み合わせがあった。アジフライとメンチカツの組み合わせだ。いつも何を頼むか迷う。肉か魚介系にするかで悩む。今の時期だとカキフライもある。そして肉だとロースか、ヒレか、メンチかという具合。そのほかに豚の生姜焼きなどもある。魚介系の時は、アジフライかカキフライになるが、こちらは鯵と牡蠣のセットメニューがあるので、どれかを選ぶことになる。選択肢があるから迷ったら組み合わせで選べばいい。

ところが、肉系と魚介系の組み合わせは以前はなかった。ロースカツにたまにサービスでカキフライをつけてくれることもあったが、基本、組み合わせはなかった。そこが欲しかったんだよねえ。

そうしたら今回、ホワイトボードに書いてあるメニューにあったよ。アジフライとメンチカツのセットメニュー・・・見つけた瞬間、「おっ！これだ！」と迷わず頼んだ。アジフライは醤油で、メンチカツとキャベツはソースをかけて食べる。アジフライは揚げたてサクサクで美味しい。メンチカツは中がしっとりしていて旨味ぎっしりで文句ない。

いやぁ〜、この組み合わせはいい！・・・となると、カキフライも1個とか2個とか追加で頼めるようになると嬉しいなと思ったりする。ロースカツを頼んで、カキフライ2個つけてとか・・・そういう風に追加で1、2個食べたいと思う人多いと思うけどな。そのうちできるのではないかと期待してます。

ご馳走様でした。

自分に色々あってしばらくご無沙汰していた人形町ゆうに先日、夜お邪魔した。ちょっとした打ち上げだったのだが、夜は2年近く行っていなかったかもしれない。久しぶりだったと言うこともあり、美味しい料理とお酒を堪能させていただいた。
まずは、定番の生ビールから。グイッといって気持ちを落ち着かせる。お店の雰囲気は変わっていない。なぜかホッとしたりする。

料理は、最初はお通し3点盛り。あとは皆で自由に頼んだ。この3点盛りも酒飲みには嬉しい3点で、最初のビールはあっという間に飲み干してしまった。くつろぎのひととき。

この日は皆、久しぶり、あるいは初めてと言うこともあり、お昼の定番のメニューも頼んだりした。まずは鯵フライ。当然、お醤油でいただく。久しぶりのゆうの鯵フライ醤油かけ、衣のサクッと感と醤油の香ばしさが鯵の旨味を引き立てる。

この日の鯵は形・大きさもいい感じで食べ応えがあった。一口一口噛み締めながら食べる・・・そして出る感想・・・美味しいよねえ。この鯵フライは本当に美味い。

奥に見えるのは、山芋の漬物だっただろうか。飲み物は、今回は日本酒で攻めた。地酒も入れて3種類ほど飲んだだろうか。浦霞と八海山そして大関だったか。日本酒が滲みたよ。

これもお昼のメニューなのだが、この日、一番だったかもしれない。牡蠣のフライにソテー。大ぶりの牡蠣をフライとソテーで同時にいただく・・・もう言うことないね。美味しかった。

この日はそんな感じでみんなで食べて、飲んで、話して終わった。

美味しいひとときをありがとうございました。

その前後でお邪魔した時のお昼は、こんな感じ。まずはメンチカツにデミグラスソースをかけた一品。ちょっと贅沢。半熟の目玉焼きを載せて黄身を絡めながら食べるのが美味しいと思う。

そして定番のロースカツ。やはりこれを食べないと始まらない。ソースをたっぷりかけていただく。カツを食べながらキャベツを食べるのだが、このキャベツがまたいい。そしてマカロニサラダ・・・これらのサイドメニューの美味しさも大切。

この主菜でご飯と味噌汁ときたら、そのご飯と味噌汁がまた美味しい。最高のお昼ご飯がここにある。
お久しぶりのゆうでのひととき・・・美味しさをありがとうございました。

ちょっとご無沙汰しているうちに、新しいというか、正確にいうと復活メニューが加わっていた。その名も、デミグラス・メンチカツ定食・・・以前は、メンチバーグとして提供されていたものだそうだ。そう言えば食べたことあるかなと思い出したけど、当時は目玉焼きはついていなかった。

今日は遅い時間に行ったので、店内にお客さんは数名いた程度、こういう時はゆっくりできていい。そんなのんびりの雰囲気の中、着席してメニューをみて早速目についた。デミグラス・メンチカツとな。速攻で注文する。その時は気づいてなかったのだが、後で教えてもらい、お思い出した・・・かつてのメンチバーグ。

デミグラス・メンチカツ定食＠人形町ゆうメンチカツの上にたっぷりとかけられたデミグラスソース・・・これが美味しいんだ。贅沢にメンチカツにたっぷりと絡めていただく。当然ながら、口の中に広がる旨味は申し分ない。

今回は実行しなかったのだが、デミグラスソースに付け合わせの目玉焼き（当然半熟だ）の黄身を絡めて食べるというのはありだと思う。次回食べる時は是非実行してみたい。

たっぷりのデミグラスソースは手作りで美味しいデミグラス・メンチカツの付け合わせは目玉焼きの他、今回はマカロニサラダ、そしてキャベツの千切りだ。自分としては、この付け合わせのマカロニサラダがいつも楽しみなのだ・・・。

・・・というのも、今回は、マカロニサラダだったが、これが日によって変わる。ナポリタンの時もある。それがまた美味しい。だからいつもこの右端にちょこんと添えられている一品が何なのかは楽しみにしている。

充実の脇役たち：目玉焼き、マカロニサラダ、そしてキャベツの千切りそしてキャベツの千切り・・・当然、ソースをかけて食べるのだが、今回の場合は、デミグラスソースをたっぷり絡めて食べるのもいいと思った。贅沢なデミグラスソースをキャベツに絡めていただく。満足することこの上ない。

美味しいひと時だった。ありがとうございました。

また次回を楽しみにしています。

ゆうさんの店はとんかつ屋さんだが、お昼のメニューで揚げ物でないものもやっている。その一つがこちら・・・生姜焼き定食。

普段はまず頼まない・・・何しろとんかつが食べたくて行くので、そこで生姜焼きには気持ちが向かない。しかし、この日は珍しく生姜焼きを食べようということで注文。それは生姜と豚肉の相性の良さをなぜか思い出したからだった。

早めの時間に行ってカンター一番端に陣取る。生姜焼き定食を頼んだ後、たわいもない会話を女将さんらとしながら、例えばこの時期だと、「東京マラソン走るの？」「今年は当たらなかったから走らないで〜す」とかが定番の会話、そしてテレビを見ながらしばし待つ。

程なくして出てきた生姜焼き定食、ゆうさんのところで食べるのは久しぶりだ。最初の写真のご飯に乗っているのは今回は海苔佃煮では無く、エノキのそれだ。これがまた美味しい。これだけでご飯を何杯も食べられるのだが、それは他のお客さんの手前、そして今日の主役は生姜焼きなので程々にする。でも美味しい。

こちら主役の生姜焼き。いい感じの焼き加減で焦げ目が美味しいそう。そして生姜との絡み具合もなんとも言えない色合いで食欲をそそる。写真には写っていないのだが、この生姜焼きを焼いたタレがキャベツの下に隠れている。そのタレとキャベツと豚肉を一緒に食べるのがいい。

最初はシャッキリ感があるキャベツが徐々にタレと絡みしんなりしてくるので、前半と後半では歯ごたえや口の中での味わいが異なる。これがなかなか良い。今回試さなかったのだが、ご飯に皿にあるタレをかけて食べてもいいのではないかと思った。

美味しいお昼のひと時、これからゆうさんで食べるのは生姜焼きになる機会が増えそうな予感。

ごちそうさまでした。

人形町でトンカツを食べるときは行きましょう。週に一回は行かせてもらってます。

今回もトンカツが食べたくなりお昼すぎにふらりと寄らせてもらいました。お昼時間も後半でしたが、店内は賑わっていました。奥の方の席に陣取り、頼んだのはロースカツ定食・・・定番中の定番でいかせてもらいました。

ゆうさんのお昼は何がいいって、ご飯と味噌汁が美味しいこと。やはりせっかく食べる昼ご飯なので美味しいご飯を食べたいもの。それに味噌汁も本物だったら文句なし。そういうご飯と味噌汁を食べられるのが、ここゆうさんなのです。
今回も美味しかったです・・・白いご飯。

そして味噌汁。今回は大根と豆腐の味噌汁。大根が細かく切ってあっていい感じ。大根の甘みが味噌汁に溶け込んで美味しい。本物の味噌汁の味がじっくり味わえて、この味だけで白いご飯をお代わりいけちゃいそうです。

そして主役のロースカツ。今回はこれが主役なのですが、ロースカツの右に2つ並べられているフライ・・・これが主役になってしまいました。カキフライ・・・今シーズン最後とのこと。この時期まで扱うのは本当にギリギリだそうで、さすがに今日で最後とのことでした。

おお振りで旨味たっぷりのカキフライ・・・今日はポン酢でいただきました。それに辛子を多めに塗って、パクリといただきます・・・が、熱々なのでそこは火傷しないように適度に冷ませて口の中へ。

牡蠣の美味しさが口の中に広がります。この味も今年の秋までお預けかってことで本当に味わっていただきました。カキフライを食べて、そこに白いご飯、そして味噌汁・・・ああ、美味しいと思わずつぶやいちゃいます。そしてロースカツ、これがまたいい。美味しいですわ。ご飯の美味しさとロースカツの美味しさともう口の中で何重ものハーモニーが奏でられ、美味しさがこれでもか！って口の中に広がります。短い昼食時間が充実した満足の時間に・・・お久しぶりの美味しいロースカツとカキフライでした。

ごちそうさまでした。

2018-03-08【人形町】ゆう：平日夜の食事はレモンサワーとともに

自宅まで近いのだが、晩御飯を途中で済ませるときがある。そのとき、よらせてもらうのが、会社のすぐ近くのゆうさんだ。

晩御飯とは言え、いや、晩御飯だからレモンサワーをいただくのが定番。そしてその日のメニューを見ながら、これも定番で頼むのがハムカツ。そしてこの日はぶりの刺身に鶏の唐揚げ・・・これで本日の晩御飯・・・一品多いと思う^^;

では酒の肴というか、晩御飯のおかずというか、頼んだ品々をご紹介。まずはぶりの刺身。最近、刺身を食べる機会が少ないので、ぶり刺しももしかしたら、お正月に徳島で食べて以来か。脂が乗っていて美味しかったです。あのぶりの美味しさを堪能させていただきました。

お次は定番のハムカツです。ハムカツはやはり厚めのやつを揚げてもらってそれにかぶりつくのが最高に美味いですね。価格は少々上がっても厚さはキープしてほしい一品です。美味しいぜ！ハムカツ！！

そして鶏の唐揚げ。これもサクッとジューシーで美味しいんです。これでご飯がうまいんですよ。

全体を俯瞰するとこんな感じ（ただし、ぶり刺し除くw）。サワーを飲みながら、ハムカツにかぶりつき、ご飯を一口、そしてサワー。フーッと一息。そして今度は鶏の唐揚げに行き、ぶり刺しにいき、豚汁を飲み、ご飯を頬張る。

あっという間の夕食の時間となります。

この日も満足満足でお店を後にしたのでした。

ごちそうさまでした。

2017-11-14【人形町】とんかつ・季節料理ゆう：大きいカキフライにびっくり、鯵も大きかった

毎週1回は大概食べにいく、研究所の近くにあるとんかつ・季節料理ゆう。お昼はとんかつを中心としたお店。夜は居酒屋に変わる。

昨日もお邪魔した・・・何食べようかなと・・・いつも肉系だから今日は魚系で行こうということでアジフライとカキフライのセットを頼む。しばらく待って出てきたのがこちら。

まず目についたのが、カキフライの大きさ・・・でかい！写真には一つしか写っていないが、この大きさのカキフライが3つ・・・＠＠！そしてもう一つの大きなフライ・・・アジフライ。これで半身です。この大きさは久しぶり。おそらくアジフライ定食だと一匹ついてきたのではないかとこちらもびっくり＠＠！

美味しいフライで熱々ご飯をいただ幸せ。海苔の佃煮で最初に食べた後、この日はカキフライを一つだけポン酢でいただいて、あとはソース。お店ではアジフライを醤油で食べることがご推奨だけど、この日はソースをたっぷりかけて食べたかったので、そのように。

満足のお昼ご飯でした。

ごちそうさまでした。

【人形町】ゆう：夜の居酒屋もなかなかいけてますよ！お薦めです！！

お昼のトンカツやアジフライを中心とした揚げ物メニューが美味しいのはもちろんですが、夜もいけてるんです。

夜は居酒屋さんになります。久しぶりに行ってみました。
夜の居酒屋の部は比較的空いていることが多く、美味しい酒の肴をつまみながらゆっくりできます。

この時は、まずカツオのたたき。これで一人前・・・十分なボリュームです。そしてにんにくが効いて、ピリッと辛いタレがこれまたいい。
一番下に刺身のつまがひいてあって、その上にカツオ、そしてこのタレがかかっています。
食べるときは、十分タレがしみ込んだつまをたたきの上に載せながら食べます。
いや美味しいですよ。

お次に頼んだのが、イワシの刺身・・・贅沢な一品ですね。
いい感じです。やはり新鮮な刺身で一杯飲むのが最高の幸せ！！

最後は、カマの自家製西京漬け・・・これは美味しくて当たり前。残念ながら魚の種類は失念しました。
西京漬け独特の甘みが口の中に魚のうまみと一緒に広がります。

そして夜のゆうで大好きな一品・・・ハムカツです。
これ、本当は昼の定食メニューにも入れて欲しいぐらいです。

あっという間の時間・・・夜の「ゆう」お勧めです。ぜひ、行ってみてください。

ご馳走様でした。

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【人形町】とんかつ季節料理　ゆう：とんかつ好きな人にはおすすめ

今年の初めぐらいまでは日本橋浜町にあったお店。それが人形町のわれらがオフィスの近くに引っ越してきてくれた。
お昼はとんかつなど揚げ物がメインの食事処。夜はいろいろな肴が揃う美味しい居酒屋さん。
本日はお昼のメニューを紹介。

まずはロースかつ。肉の熟成加減が何とも言えない。その肉を包むカラットあげられた衣がまたいい。自分は上の写真のようにソースをたっぷりかけて食べるのが好き。

お次はヒレカツ。柔らかい。脂身がないので大人のとんかつですね。

カキフライは季節もの。今の時期はありませんが、春は比較的長くやってくれて確かゴールデンウィークごろまで食べられたと思います。身が大きくぷりぷりで美味しい。

粗挽きメンチカツ。実はゆうで一番美味しいのはこれではないかと思っている。割ると出てくる玉ねぎや肉のジュースがうま味をさらに引き出して美味しい。たまらない一品。

お次は生姜焼き定食。生姜ベースの甘めのたれに豚肉と玉ねぎが渾然一体となってうま味を作り上げる。これもなかなかな一品。

こちらはねぎ塩焼き。生姜焼きに比べるとあっさり系か。

こちらの鯵フライはお店一押しのメニュー。毎日美味しいところを仕入れてくる。ソースもいいけど、醤油でさっぱりいただくのもいい。

ここまでは定番メニュー。
以下は日替わりというかお薦めというか、ホワイトボードに書かれていて、これはこれで何が食べられるかお楽しみメニュー。
最初は焼き魚。アコウダイかな。

次は鯖の味噌煮。これは汁をご飯にかけて食べたい。

夜のメニューも豊富です。それについてはまた今度。

最後にメニューを載せておきます。

ではお店で会いましょう^^/