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日本のジビエと言えば、「天然猪肉ロース ぼたん鍋」! 牛や豚、羊とは全く違う、“洗練された、野趣”が駆け抜けます♪
思わず笑いがこみあげてしまう「鹿のロース肉炭火焼」 獲れたて甘えびがタップリ♪「甘海老とまと鍋」
仕事終わりが遅い私にとって、
「平日のLO 22:00」は、非常に助かりますね。。。
21時を過ぎると
ムーディーな“掘りごたつ席”も空く場合が有りますから…
今回も終電までの“短期集中コース”でお邪魔する事に致しました!
>しゃかしゃかと働いたんなら
しゃきしゃきの野菜を喰べませう
はい! 掘りごたつ席の壁に掲げられたこの言葉通りに…
お通しの
◆「有機野菜のバーニャカウダ」をいただきます!
Hmm。。。
長野の契約農園の野菜の味が濃くって、
香りも豊か♪
最初にいただいたのは
◆「肉の前菜盛り合わせ バケット添え」
盛り合せの内容は、
パテドカンパーニュ、ベーコン、馬舌スモーク、リエットの4種!
「パテドカンパーニュ」は、
一般的なタイプよりしなやかなタイプ!
緻密な旨みと脂の甘やかさ、
肉の熟れたた香りに…
フワッと包み込まれる歓びを感じます。。。
「ベーコン」は、よく有る“煙で煮しめたタイプ”とは、正反対!
肉の旨みを開放させながら、
程よいスモーク香でニュアンスを与えたタイプ♪
だから、脂からもしょかりとした旨みと甘みが溢れ出すんです。。。
「馬舌スモーク」は、
フワコリッと、軽快な食感の中に、脂の香りと甘み!
他の肉とは違う、
澄んだ旨みの中に脂のコクが舞い上がって、華やかです♪
「リエット」は、
フルッと溶け出す脂の香りと、
高貴な肉の旨みに魅了されましてね。。。
それも非常に丁寧に作られている事が解ります♪
最初にいただいたビールは、
◆「京都麦酒ケルシュ」
京都で最初に造られた地ビールで、
京都の名水「伏水」を使用しているのだそう。
麦芽のコクと香りが強いですね。
爽やかな苦味が心地良く拡がります。。。
さて、この時期“牡蠣”と見れば、ついつい注文してしまいます!
◆「牡蠣ときのこのアヒージョ」
そう、牡蠣の旨みの強さと香りは、想定の範囲内でしたが…
白キクラゲしとやかな香りと旨み、
椎茸のコクの有る旨みが、これほどまでに相性が良いとは…
驚き♪
塩味が穏やかでミネラル感がある事から、
きっとお塩も良い物をお使いなんでしょう。。。
次にいただいたビールは、
◆「ペールエール 常陸野ネスト」
嗚呼。。。舞い上がるフローラルな香りと、
キャッチーなコク!フルーティーな甘み♪
コレ、凄く気に入りました♪
こちらも、あまからくまからさんらしいひと品です!
◆「季節の野菜のせいろ蒸し バーニャカウダソース」
「椎茸」は、肉厚なだけじゃあありません!
組織が緻密で旨みと香りが詰まっています!
「サツマイモ」は、ホクホクする前に蒸しあげていて、
しっとりとした食感の中に、濃厚な旨み!
サクサクとした食感の「白キクラゲ」に、
“いつもの、クセ”が無く、
濃厚で有りながらも上品な香りの「紫芋」
里芋をサッパリとさせたような味の「ノーザンルビー」に、
しっとりとしていて、名前の通りにハニーな甘さの
「バターナッツ」
うん、食べているうちにどんどん潤っていくのが解ります♪
次にいただいたビールは、
◆「ホワイトエール ヴェディット」
ハーブにも似た躍動感の有る香りと、
スパイシーな味わい!
すっきりと爽やかな、ホワイトビールです♪
これは“ジビエの店”ならではの、風格を感じますね。。。
◆「鹿のロース肉炭火焼」
ふふふ。。。 もう笑いがこみあげてしまいました♪
程よく熟成して、旨みがまろやかで有りながら…
炭の香りをしっかりと映していて、芳醇!!
それは、
周囲をスッと引き締める、
絶妙の焼き加減にも秘密が有るのだろうけど。。。
驚くほどスッと解れる、
嫋やかささから、旨みや香りがデリケートに開くんです♪
…と言う訳で、メインを「秋鹿のロース肉炭火焼」にして
サッと終電で帰ろうと思ったら、後輩が乱入してきたので
◆「甘海老とまと鍋」を追加!
「甘海老、生で食べれそうですよ!」
「勿論! 北海道で獲れたての奴だよ♪
これがトマトの旨みと出逢うと、旨みが引き締まるんだ!
夏になると、これにレモングラスを加えた、
“夏ヴァージョン”もあって、
他所には無い味わいだよ♪」
今回は、あまからくまからさんの王道
「甘海老とまと鍋」で〆たけど。
前回、“脂の旨さ”で悶絶した「ぼたん鍋」も
他店ではなかなか味わえない逸品!
ジビエの季節も本番になって
ますますパワーアップしてきた、あまからくまからさん。
あ~、また行きたくなってきました♪
「天然猪肉ロース ぼたん鍋」 意外なほどに澄んだコク!“森の薫り”に似 た、柔らかな野趣と脂の甘み。。。
>ジビエがおいしい季節到来です。
一年の疲れを癒すなら、
野生の猪料理はいかがでしょう?
ぐるなびを覗いていたら、
そんなお店のメッセージが書いて有りまして…
早速、行ってきました!
「『天然猪肉ロース ぼたん鍋』 2人前で!」
「本当に2人前で良いんですか?」
「はい!!」
時刻は、23時前。
独り呑みで、こういう客も珍しのでしょうw
恐る恐る、店員さんに確認されてしまいました。。。
しかし、「甘えびトマト鍋」を2人前、
以前こちらで完食した事を、
店主に聞いてもらって、オーダーは無事に通りましたw
お通しの
◆「有機野菜のバーニャカウダ」と
ビールをいただきながら、
ぼたん鍋を待つ事数分。
「ダッシュで作りましたッ!」
…と店主が鍋を供して下さいました!
しかし、“ダッシュ”で作った割には、
ハナビラタケ・かぼちゃ・白菜・モロッコインゲン・水菜が
彩り良く盛り付けられています♪
そして…
「天然猪肉ロース」が登場!
美しい紅色の身に、たっぷりと脂がのっていて♪
猪はこの脂が旨いんですよね。。。
そう、鍋に猪肉を加える時に感じたんですけど…
厚さ5mmほどのこの肉は、ずしりと重い!
猪は充分に煮込んだ方が旨いという人が居ますが
私はもう待ちきれずに、パクリ。。。
はい、豚肉よりもハリのある食感の中に
意外なほどに澄んだコクと、
“森の薫り”に似た、
柔らかな野趣と脂の甘み。。。
煮込んでいくと…
生姜が柔らかく香る塩ベースのつゆに彩られて
更に食べ易くなって…
バターにも似た、
濃厚な脂の甘みと香りに包み込まれた野菜が
これまた艶やかな旨さ♪
特に、ハナビラタケのシャクシャクとした食感と
清い旨みに魅了されましたね。。。
もう、終電の事は諦めまして…
◆「沖縄そばのセット」を注文!
だって、この天然猪肉ロースと
野菜の旨みをたっぷりたたえたスープを
あます事無くいただきたいでしょう?
沖縄そばは、自身の小麦の旨みに
猪肉の濃厚な旨みと脂の甘み、
たっぷりの野菜の甘みと豊潤な香りをたたえて…
おおらかな旨さ♪
飲んでゆく毎に
体が火照ってくる濃厚なスープに抱かれて…
幸せなひと時を過ごしました。。。
有機野菜のパワーとハーブの刺激で、リセット&チャージ♪ 「夏の甘えびトマト鍋」 嗚咽がこぼれてしまう、「佐助豚の天ぷら ねぎみぞれポン酢」!
【‘12.9.14更新・5メニューのレビューと7画像の追加】
2ヶ月ぶり、友人と共に二軒目使いとして訪店♪
▼いただいたもの▼ ※添付URLは、いただいた翌日のブログ。
◆「やきとん串五本盛り」 (¥880・たれでオーダー)
5本の内訳は、はらみ・はつ・タン・レバー・かしら。
タレは、ちょいと甘さを効かせてパンチ有り!
しかし、噛めば佐助豚のコクと上品な旨みが
濃厚なタレを押し返して存在感を発揮!
◆「厚切り豚バラ大串」 (¥980)
これは佐助豚の脂を愉しむ料理ですね!
柔らかな噛み応えの後に、トロッと溢れる上質な甘さ。
プルッと心がトキメキました♪
◆「炭焼ベーコンとピンクポテトのサラダ」 (¥480)
“ピンクポテト”とは、「ノーザンルビー」という
アントシアニンを多く含むじゃがいもだそうで、
あまからくまからさんでは、無農薬の物を厳選。
なめらかな食感の中に仄かな甘み。
ゴロゴロッと加えられた炭焼きベーコンは、
香しさの中に濃厚なコクを主張♪
これ、しなやかさと雄々しさを兼ね備えた
食べごたえのある一品です!
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/17538992.html
◆「紅芋ごま団子」 (¥450)
外見は普通の点心のように見えますが、
割ってみれば、夜目にも鮮やかな紫色!
ねっとりとした口当たりの中に
濃厚なコクと穏やかな甘みを秘めて。
カリッと弾ける白胡麻とのコントラストも絶妙♪
大地のエネルギーの凝縮が、
心なごませるひと時を運んでくれます。。。
◆「黒蜜きなこアイス」 (¥380)
言わば、“くず餅のバニラアイス版”?
黒蜜のホッとする甘さときなこの香ばしさは、
定番アイスに王道の輝きをプラス。
早い時間は満席で座れない時も有るので、予約は必須。
遅めの時間に堀ごたつ席で頂くと、
月下の宴みたいでムーディーですよ♪
//////////////////////////////
(‘12.7.5までのレビュー)
◆アクセス:非常に便利です!人形町交差点の“三菱東京UFJ銀行 の向かいのビル”の2階。
メトロの人形町駅・人形町交差点口から徒歩1分。
◆長所:駅近の店だからといっても、ちょっと入り口が分かり難いところが幸か不幸かw
ムーディーな照明に照らされた店内は、まさに“隠れ家”の趣で。
森伊蔵、村尾、魔王、伊佐美、萬膳、月の中など、100種以上の焼酎を愉しめます!
◆お勧めPOINT
◆肌理の細かい肉質で上品な旨みにあふれ、脂身にも臭みがない、銘柄豚
「折爪三元豚 佐助」を使った料理が絶品!
◆北海道を主体とした産地を指定した新鮮な野菜を使った野菜料理は、体が奇麗になるよう♪
突き出しの「温野菜」(キャベツのピリ辛塩だれ和え)でさえも、一品料理の趣。
▼オススメメニュー▼ (※添付URLは、その料理を食べた時のブログです)
◆「夏の甘えびトマト鍋」
昨年の秋冬のヒットメニューの夏ヴァージョン。
まず驚かされたのは、
レモングラスを効かせて、トムヤンクン風味にしている事♪
爽やかな香りと程よい酸味は、これからの季節にピッタリですね!
勿論、これまでと同様、
10cmは優に有ろう、大ぶりな甘えびと
フルーツトマトやズッキーニもたっぷり!
スープ自体も野菜の力を存分にたたえて、旨いのなんの♪
http://blog.livedoor.jp/mgmfan/archives/10825841.html
◆「季節の野菜のせいろ蒸し バーニャカウダソース」
ヤーコン・インカの目覚め・丹波のしめじ…
10数種類の野菜がホクホクに蒸されているのですが。
健全な野菜というのは、
香りから違う、甘みの質が違う♪
無農薬のこしひかりから作ったという、
塩麹入りのバーニャカウダソースの優しい旨みと共に
体の内側から確実に力を宿してくれるのを感じます!
◆「佐助豚の天ぷら ねぎみぞれポン酢」
ふわっと柔らかな衣の下は、肌理の細かい肉質!
口当たりは柔らかなんだけれど、佐助豚の雄雄しさと力強さを引き出しながら
腹わたに深く届く感激♪
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201050002/
◆「佐助豚のつくね焼き」
たれは“黒だれ”という醤油だれの他に、“トマトフォンデュ”と“おろしポン酢”の
3種類から選べます! “黒だれ”は、甘さを控えた、濃厚なコクの醤油だれ♪
“トマトフォンデュ”は、トマト&チーズの名コンビが濃厚なコク♪
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201050000/
◆「下仁田ねぎ炭火焼」
外の部分は歯応えを残しながらも、中はトローン♪
ねっとりとした甘さ!次に迫ってくるのは、ねぎの香ばしさとフルーツのような甘さ。
それは、体の内側から揺り動かしてくれるような優しい、優しいアロマ♪
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201201050001/
◆「和牛もつ鍋 焦がしにんにく醤油スープ」
材料は、牛もつ(小腸)、ニラ、にんにく、キャベツ、長ねぎ、しめじ茸、もやし
コラーゲンたっぷり、プリップリの牛もつは、
鮮度が良い上に下処理が良いのか、臭みがありません!
にんにくの旨みを上手に引き出したスープは鰹節の出汁と焦がし醤油の香しさと相まって、
力強く、豊潤!
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201110050001/
◆「甘海老とまと鍋」
材料は、甘海老・フルーツトマト・カリフラワー・かぼちゃ・うりずん豆(四角豆)
インゲン豆・キャベツ・しめじ茸・白いパプリカ・椎茸
煮上がるとトロッと溶けるフルーツトマトは適度な甘さと濃厚な旨み♪
これが、殻ごと入った大ぶりの甘海老が醸し出す濃厚な旨みと相まって◎♪
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111250000/
↓
「甘えびとまと鍋の鍋あと」
溶けるチーズ&パルメザンの二種のチーズの旨みと香りも加わって、
リゾットより、さらに奥深い味わい。。。
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111250001/
◆「豚もつキムチ」
フルーティーで心地良い辛さのキムチ味♪佐助豚のモツは、
自身の甘さと上品な旨さを失う事無く、凛とした姿でハリの有る食感をのびやかに主張!
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111240000/
◆「佐助豚のソーセージ」
高温の炭火で焼き上げられた表側はパリッと心地良い食感で、
本物の腸を使ったケーシング部分自体が旨い!
口中で弾けると、スモーキーな香りが鼻腔をくすぐり凝縮した佐助豚の旨みがあふれ出ます!
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111240001/
◆ 「佐助豚といろいろ野菜の蒸ししゃぶ」
肌理の細かい肉質が口の中で上品な旨みと仄かに甘い脂身が溶け出し。
蒸篭に敷かれた、白菜、人参、かぼちゃ、椎茸、青梗菜、舞茸、長ねぎなどの
旨みや甘みを引き出す、艶やかなオブラートへと変化します!
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111170003/
◆「のど軟骨湯引きポン酢」
ひと噛みすると、プルン&コリッと鳥肌の立ちそうな、キャッチーで心地良い食感♪
湯引きされたのど軟骨は鶏軟骨よりソフトで上品な甘さと、しっかりとした旨み!
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111170002/
◆ 「佐助豚のしゅうまい」
口当たりはふんわり。丁寧に挽いた餡は、ねっとりとまとわりつくようにほぐれ、
上品な旨みがじんわりと舌を包み込みます。。。
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111180000/
◆ 「熊本産 馬刺」
熊本より直送!まさに馬力がつくとはコレ♪ハリの有る食感で臭みが全く無い馬刺しは、
澄んだ旨みに溢れています!
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111170001/
◆「農園野菜のバーニャカウダ」
"農園野菜"の内訳は、蕪・ブロッコリー・トマト・白いパプリカ・
うりずん豆(四角豆)・えんどう豆・細長いラディッシュ
奇麗なこだわり野菜達が体を洗い流してくれます!
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201111170000/
◆「有機野菜のイタリアンチャンプルー」
赤と黄色のパプリカ・ズッキーニ・トマト
それぞれの野菜が濃厚で、
それぞれの食感を活かしながら、ほど良い塩加減でまとめ上げられていて♪
体に元気が確実に宿るような、雄雄しさと繊細さが見事に調和した味。。。
http://plaza.rakuten.co.jp/toyotoyo2005/diary/201110050000/
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(過去のレビュー)
もう3年位通っていますが、
月に1回位は行きたくなります。
売りは岩手の「佐助」というプレミアム豚を使った炭火焼きで、
濃厚なのに嫌味が無い、澄んだ旨みが有ります。
店内は、凝った間接照明が他の居酒屋とは一線を画した
大人の雰囲気を醸し出しています。
掘りごたつのテーブルが、
入り口近くに2席、奥に1席。
共に、4人席ですが、奥の席がキープできれば、
大成功でしょう!
あと、有機野菜を使った蒸し野菜やバー二ャカウダも
仕入れの確かさを表していますね。
焼酎、日本酒も充実しています。
ジビエ料理 あまからくまから
2011/11/16
いつもありがとうございます。とてもすばらしいレヴューをいただき恐縮しております。またいつもの仕事をみとめてくれるお客様がいらっしゃることに感謝しております。ブログの方でもご紹介いただきありがとうございます。この間ひさしぶりにおいでいただいたときとてもうれしくおもいました。これからもご指導よろしくお願いします。本当に言葉にはできないほど感謝しております。ありがとうございました。
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mgmfan
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mgmfanさんの他のお店の口コミ
店名 |
ジビエ料理 あまからくまから
|
---|---|
ジャンル | ジビエ料理、居酒屋、鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-0631 |
予約可否 |
予約可 ※チタタプご希望の方はコースをお選びください。アラカルトではやっておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線人形町駅A5出口より徒歩1分 人形町駅から60m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
おとうし 390円 22時以降会計時深夜料金10%加算 |
席数 |
20席 (二名様用テーブル3席、掘りごたつ個室 ~四名様用1席 掘りごたつ個室 8名様用1席~) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) 接待や歓送迎会にぴったりの落ち着いたデザインの半個室になります。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート) |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年 |
電話番号 |
03-5640-2121 |
備考 |
チタタㇷ゚チャレンジ開催中 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
「ジビエ」に「野菜料理」に、「三軒豚・佐助」がリーズナブル!
おまけに、平日のL.Oが22:00と、
深夜であっても
“ちゃんとした食事”ができて…
人形町駅の改札まで、徒歩1分だから…
終電近くまで安心して寛げます♪
ジビエ野菜料理 あまからくまからさん。
日本のトップ建築デザイナー・兼城祐作氏が
創りあげた「木」と「鉄のオブジェ」が交錯する
ムーディーな掘りごたつ席は、予約必須です♪
今回は、ちょうど2名用のテーブル席が1席空いたばかりだったので、入れ替わりでなんとか滑り込む事ができました♪
このお店のお通し
◆「有機野菜のバーニャカウダ」は…
提携しているファームから届いたばかりの
新鮮なもの!
コリッと弾けると、身体がシャッキリするような香りを放ちます♪
さて… ここに足を運んだら
注文必須ですね!
◆「肉の前菜盛り合わせ」
岩手の大自然が育む
肌理の細かな肉質の三元豚“佐助”
この“佐助”を東京で一番最初に扱ったのが
あまからくまからさんだった事は、ご存知でしたか?
「パテドカンパーニュ」は、
佐助の緻密な旨みと脂の甘やかなコクに
フワッと包み込まれる、銘品!
足を運ぶ度に、凄みを増している気がします。。。
そして、“鍋との違い”を確かめてみたかったので注文しました!
◆「猪肉の天ぷら」
いつも思うのですが…
あまからくまからさんの天ぷら。
“一般的な、天ぷら衣”よりハリがある食感で
衣自体にちゃんと旨みが有って。
猪肉は、豚よりも濃厚な旨み!
羊よりも、気高い香り♪
ねぎがたっぷりかかった
みぞれポン酢が清々しく、
心地良い酸味にキューンとします。。。
さて、今回珍しく、
前菜を2品にしたのは…
◆「天然猪肉ロース ぼたん鍋」を
ガツンといただきたかったから!
赤身を美しく縁取る脂肪は、
猪好きな人は“白身”と呼ぶくらい。
あっさりとした口あたりの中に、
瑞々しい甘みをたたえているんですよね。。。
鍋がふつふつっと音を立ててきたら、
猪肉を投入!
箸で持ち上げると、
厚さ5mmほどの肉は、
ずしりと重く。
ゆっくりと微笑みかけるように、
汗ばんできて。。。
2分ほど経った所で返してみると…
中心部がほんのりとピンク色の猪ちゃんが
歓喜のダンスを踊りながら
「まだよ! まだだよ~!」
と、ジラシてるかのようです…
そう、猪肉は繊維が細かく、
煮込んでも、肉が収縮しないんです。。。
だから私は、脂の旨みを肉に吸わせるように
“じっくり煮”の方が好きです!
そう、煮込んでもなお
やわらかな歯応え!
生姜が心地良く香るつゆに彩られて
雄雄しい香りとバターにも似た
脂のコクと旨みをまとったところで、
パクリッ!
うーーーーーん。。。
柔らかな野趣に縁取られた澄んだ旨みが、
駆け抜ける! 駆け抜ける~♪
「猪肉の天ぷら」の時よりも
繊細だし、艶っぽいし。
牛や豚、羊とは
全く違う“洗練された、野趣”が
胸元からハラワタにかけて、
駆け抜けるんです。。。
さて、この極上の肉から摂れたばかりの
臭みがなく、“洗練された、野趣あるスープ”。
これを余すことなくいただくには、
◆「雑炊」がピッタリですね♪
“鍋”は2人前からでしたが、
「雑炊」は1人前でも、なかなかのポーション!
天然猪肉ロースと
野菜の旨みをたっぷりたたえたスープで炊き上げた雑炊。
食べている最中から
身体が火照ってしかたないほど、
猪の滋味と有機野菜の甘みと香りに富んでいて…
身体中に染みわたる美味しさでした!