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店名 |
喜寿司(㐂寿司/きずし)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3666-1682 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄人形町駅 A3出口より徒歩1分 人形町駅から115m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし(2階は10%)、お通し550円 |
席数 |
42席 (カウンター12席、テーブル4席、座敷26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1923年 |
備考 | |
お店のPR |
江戸前寿司伝統の仕事を施すことで、厳選素材がさらに魅力を増す
創業大正12年、江戸前寿司の伝統を頑なに守り続ける名店。その本質は、すべてのネタに施す丁寧な仕事にあります。柔らかく煮た蛤や穴子、オボロを挟んだ海老、筋を剥がした鮪、浅く〆られた光物。ひと手間加えることで、素材自体の持ち味がさらに輝きを増しています。シャリは白酢、赤酢、塩だけでさっぱりと。砂糖を一切使わないことで、米自体の甘みが引き立つのです。さらに品書きには手綱巻きや印籠詰めといった、見慣... |
初投稿者 | |
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午前中に浅草橋界隈で所用があり、お昼過ぎに終了〜。
さて、どっかで昼呑みしちゃおっかなぁ〜。
よし!都営浅草線でふたつ目の人形町に行ってみっか〜。
そだ!㐂寿司さん、いいかも〜。
さっそくに「30分後くらいにおじゃましたいんですが・・・」お電話してみると、
「はい。だいじょうぶです」とのこと。よっし〜。やったね。
こちらはね、今を遡ること20数年まえにおじゃました記憶があります。
お寿司屋さんめぐりがマイブームの頃でした。泡な時代です。
人形町は、好きな地名のひとつであります。
この界隈は、馬喰町や小伝馬町なんて花のお江戸の名残りある地名が残ってる小粋なエリア。
平成も30年となる今では、どこも似たり寄ったりのピカピカビル街ですが、
こちらだけは時間が停まったような麗しい佇まいが健在です。
龍之介くんや漱石くんが暖簾をくぐって出てきそう。こういう感じ、大好きっ。
中途半端な時間だったせいか、先客さんはご常連さんらしき殿おひとり。
予約の旨を告げると、な、な、なんと、真っセンターお席にご案内いただきました!
まずはまずはのお呑みモノをば。
といっても、飲み屋さんではないんで、ラインナップは少数精鋭です。
で、キクマサの冷酒をお願いしました。
しぼガラスのお銚子に切子のぐい呑。あ〜。なんか、春だなぁ。
お通しはそろそろ旬のほたるちゃんです。今季お初のおめもじ。ぷっくりで、おいち〜。
握りは、お決まりもありますが、お好みもモチのロンでOKでございます。
昨今の繁盛なお寿司やさんは、多少の融通は聞いていただけるものの、
お決まり・おまかせコース仕立てのみってのが多いのが、ちっと気に入らないんです。
スシってそういう喰いモンじゃないというのがわらの持論です。
で、お好みでイキます!
こはだ(写真撮り忘れ)
城下がれい
しまあじ
たいら貝
かつお
みる貝
とり貝
はしら
こはだアゲイン(またまた撮り忘れ)
酢めしが甘ったるくないのが、やっぱし江戸前でしょうか。
甘い味が苦手なわらにはぴったしでした。
ネタは、最高級とは言えないかもしれませんが、
酢めしと合わせた「握り」としていただくにはじゅうぶんなクオリティだと思いました。
そこいらの感覚はもうお好みですね。
スシを喰らうのか、スシ懐石をいただくか、ってことかなと。
わらは、お寿司やさんでは、スシを喰らいたいのだのだ。
わらのすぐあとに、ご常連さんらしきカップルさんが2組や殿おひとり、
帰り際には母娘さんのおふたりがいらっしゃいました。
職人さんたちとの会話も耳に心地よい。うっとりしちゃいました。
なんかさぁ。い〜い空気感なんですよ。お店全体に流れてるナニカが・・・。
精霊さんがいるんだなぁって、思いました。
おソトごはんの楽しみのイチバンは、
おうちでは食べられないおいしいモノがいただけるってことですが、
こういううっとりしちゃう時間を過ごせるのもまたおっき〜いな幸せですね。
今回、握ってくださったお方は、20数年まえにおじゃましたときにいらした
わらと同年代の職人さんとおなじお方だったのかなぁ・・・。
なんか、いろんなことを思い巡らさせる週末のアフタヌーン寿しでございました。
ごちそうさまでした!