手打そば 玄
（げん）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3552-5508
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
昼も夜もにぎわうビジネス街の佳店
-
「つけ天もりそば」のつけ汁（初回訪店時）
-
「つけ天もり」を啜る（初回訪店時）
-
蕎麦湯は自然体（初回訪店時）
-
夜の品書きと「生ビール」
-
お通し「姫サザエ・ほうれん草お浸し」
-
「〆さばのあぶり」
-
冷酒はこのように（出羽桜）
-
「本ししゃもの天ぷら」
-
5勺の酒（飛露喜）
-
「五目きんぴら」
-
多彩な野菜が楽しい
-
燗酒（八海山）
-
「かけ」
-
かけ蕎麦を手繰る
-
「かけつゆ」に蕎麦湯を注ぐ
-
肴の品揃え
-
酒のラインアップ
-
おすすめの蕎麦
-
{"count_target":".js-result-Review-7000968 .js-count","target":".js-like-button-Review-7000968","content_type":"Review","content_id":7000968,"voted_flag":null,"count":72,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
蓼喰人
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
蓼喰人さんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
手打そば 玄（げん）
|
|---|---|
| ジャンル | そば、天丼 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3552-5508 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
茅場町駅から406m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX、JCB） 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 |
【2008年11月江東区木場5より移転】 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
茅場町・八丁堀×そば（蕎麦）のランキング（点数の高いお店）です。
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
場所は茅場町から永代通りを霊岸橋を渡って、右へ少し入った辺り。
隅田川に近いこの界隈は、その昔は海運関係や倉庫業者が多かったが、今ではすっかりオフィス街である。
初回は昼に訪れて、ランチの目玉の「つけ天もり」を試した。
小海老の天ぷらが入った暖かいつゆで、冷たいそばを食させるスタイルで、天ぷらがつゆに旨みを添加させるという手法が功を奏していた。
シャキッとした蕎麦の仕上がりも好印象。
その折に店内に掲示された肴の数々がなかなか面白そうだったので、再訪の機会を狙っていた。
夜の口開けの5時丁度に入店。
一人なのでカウンターの端に席を選ぶ。
店は狭いが2階にも席が有り、夜は主人の他2名の職人でやっているようだ。
店内は小ざっぱりしているが、内装はやや安っぽい。
カウンターなども安手の合板張りであるのは、ちょっと残念。
まずはグラスで「小生ビール」をもらう。
お通しには「姫サザエの煮物とほうれん草のお浸し」の2品が横長の皿で出された。
壁の一角におすすめの肴が手書きされた短冊が、びっしりと貼られたボードが有り、刺身類から天ぷら・焼き物・煮物など色々と並んでおり大いに悩む。
その中から次の3品を選択。
「〆さばのあぶり」：自家製の文字につられて注文してみたが、〆加減も炙りの具合も上々でまずまずの出来。
つまなどの添え物な丁寧な仕事だが、山葵がおろし立てでないことは残念。
「本ししゃもの天ぷら」：最近のマイレビュアーさんの書き込みに「本ししやも」の記述が有ったので頼んでみた。
一見大振りの「わかさぎ」と思える姿だが、味の濃さや卵のしっとり感はなかなか良い。
「五目きんぴら」：五目と言うだけあって、牛蒡や人参のほか蓮根や椎茸が入り、きぬさやが色を添える。
特に戻した肉厚の干椎茸が美味しく、おせちの「煮しめ」を思わせる濃い目の味付けも宜しい。
酒もおすすめのラインナップが額に掲示されており、基本一合ずつだが5勺でも注文できるのは有り難い。
その中から冷酒に「出羽桜」を一合、その後「飛露喜」を5勺でもらうが、片口で出され、猪口はその都度客が選べるシステム。
さらに燗酒が欲しくなり「八海山」をぬる燗で1合頼み、ゆるりと蕎麦前を楽しむ。
蕎麦は結構飲んだ後なので「かけ」を所望する。
最近は温蕎麦の場合、やけに白っちゃけたつゆを出す蕎麦屋があるが、こちらではしっかりした江戸前の色と味が嬉しく、出汁の薫りも芳しい。
蕎麦も「かけ」用に精妙な茹で加減で、きちんと食感が保たれている。
残った濃い目のつゆも蕎麦湯で割って、最後まで飲み干した。
蕎麦前の充実度はなかなかのもの。
こちらに関しては夜についての書き込みがほとんど無いが、こちらのような業態の店では、蕎麦前も含めて評価されて然るべきである。
私の後からの客は、いずれも常連と思しき年配サラリーマン。
ビジネス街に在って気軽に蕎麦屋酒を楽しめる店として、お勧めしたい一軒である。